週末、暴れていたオリーブの枝とモッコウバラの枝をかなり切り落とした。枝を切り落とすだけで体力を消耗してしまったので、切った枝は庭の真ん中にとりあえず集めて、時間をみてゴミ袋に入る大きさに切断することにした。植木屋さんに頼めば、おそらく切り落とした枝ごとトラックにでも積んで処分してくれるのだと思うのだけど、個人でやった場合は、ゴミ袋に入れて燃えるごみの日に捨てなくてはならない。枝を小さく切るのって、ものすごくめんどくさいし、体力がいるのだ。とりあえず、昨日は雨も降っていなかったし、45リットルのゴミ袋一袋が満杯になったら作業終了という目安を作って、昼食後にケンと庭に出る。アシナガバチもスズメバチも最近めっきり見かけない。アシナガバチの巣も空っぽだし。
昨日もブログに書いたとおり、ちょっと枝を切っただけでも、庭でキャンプファイアーができるほどのボリュームとなった(かなり話を盛っている、それにキャンプファイアーやったら家屋全焼である)。まだ切らないといけない枝が沢山あるんだけど、このキャンプファイアーを一端撤収してからじゃないと、切れないかも。で、キャンプファイアーは大げさとして、焼き芋ができそうな枝の山はこちら。
(これは、作業前である。)
この山はオリーブとモッコウバラだけである。もう1本オリーブがあって、それも暴れまくっている。あと、シマトネリコも姫リンゴもローズマリーもなんとかしなくては。手つかずのもののほうが多い。
40分ほどだけど、もくもくと一人で作業を開始する。枝をとってきては、それを細かく割り箸程度になるまで切断する。そしてゴミ袋に入れる。オリーブは、どの枝も太い枝の両脇に細い枝が放射線状に生えていて、その細い枝を全て切り離して、そして太い枝も割り箸くらいの長さに切断してゴミ袋にいれる。太い枝を切るときに、ものすごい力がいる。途中、お隣の奥様がお庭に出てこられたので、少しお話しする。「その切った枝の山ね、1日で片づけようとしたら、あかんよ、倒れるよ、そんなん少しずつでいいんよ」とアドバイスいただく。お隣はいつも定期的に植木屋さんが入っていて、草むしりも剪定もいつもプロが完璧に仕上げるのだ。あー、うちもそうしようかなー。というか、庭を最初からやりなおしたいよー。ヘルプミー。
で、40分後が、これ。たいして変わっていないかもしれないけど、とりあえず45リットルのゴミ袋1枚分は満杯となったので作業終了。これ以上やると、ほんとに倒れそうなので。腕が痛い。残りはざっとみて、45リットルのゴミ袋にあと5袋くらいかな。次の週末には全て処理したい。
庭にはもう蜂は飛んでこないんだけど、作業をしていたら耳元で「ぷぅぃーん」と蚊がうるさいうるさい。蚊を払いながらやっていたけど、首筋を刺されてしまった。まだ蚊がいるんだ。
テレビの追記:
ある程度予想はしていたのだが、『実験刑事トトリ2』の視聴率がびっくりするほど低い。それに、『刑事のまなざし』も低視聴率ではトトリと張り合っている。『刑事のまなざし』は地味だけど、それにちょっとくさいけど、椎名桔平がいい味だしているんだけどな。どっちも好きなドラマ。