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ヒマラヤスギ雑記

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日用品の定番

昨日のブログで、ジョンソン&ジョンソンのデンタルフロスを「定番中の定番」と書いたときに、日常生活ですっかり定番になったものって他にもあるかなと考えてみた。とりあえず、定番の定義を、5年以上は高頻度で使用・愛用しているものとして挙げてみた。

ジョンソン&ジョンソンのデンタルフロス:
寝る前の歯磨きの最後の仕上げは、デンタルフロスである。これは10年前に関西に帰ってきてから定期的に行く歯科で指導を受けて以来続けている。フロスだけはジョンソン&ジョンソンのワックス付のフロスでないと気持ち悪い。他のメーカーのものは、量が少なかったり、容器が手になじまなかったり、フロスの糸も合わない(ような気がする)ために、結局これになる。

「とれる・NO.1」:http://toreru.com/
洗剤である。フローリングが汚れたときも、キッチンの脂汚れにも、コンロにも、お皿を食洗機に入れる前に油汚れに一吹きしたり、水切りラックを洗うときも、換気扇を洗うときも、とにかく、汚れていたらとりあえずこれをかけて、ふき取ってみる。冷蔵庫とかレンジとか、ケンのランチョンマットとか、魚を焼いたトレーにも。無垢のフローリングの汚れを落とすときに使えるところも気に入っている。キッチンの収納も木なので、そういうところの汚れ落しにも活躍している。薬局で買った電解水も使うけど、こちらは木には使えないから、もっぱらステンレスの蛇口とか水垢落し専用である。この「とれる・NO.1」は、関西に戻ってからずーっと切らさない。東急ハンズで詰め替え袋を買う。コストパフォーマンスはいいと思う。一番よい点は、手が全く荒れないこと。肌に優しいのによく落ちる。ケミカルの嫌な臭いは全くないけど、米ぬかのちょっとディープなニオイはある。でも、許容範囲である。文句なく定番。

トイレの掃除の「流せるブラシ」:http://www.johnson.co.jp/products/shut_brush.html
気がつけば、これも定番になっている。5年も使っているかどうかは不明なんだけど、まぁ、定番である。使用後の濡れたトイレブラシがトイレにあることが、どうしても我慢できなくて、テレビCMを見て「これだ!」と飛びついたのだ。以後、ずっとこれ。これにスプレーするミントの香りの洗剤を併用している。

あまりに生活臭がきついので、最後に無理して服飾系の定番をひとつだけあげる。

フェリー○の斜め掛けのメンズのバッグ(シに濁点。お店の営業コメント避けのため):
最初に買ったのは、関西に帰ってすぐの10年前である。色はマリンブルー。5年酷使して、内布も破れ、ストラップもほつれて汚れて、ボロボロのドロドロになったところで、全く同じモデルの色違い(ネイビー)を購入する。これも6年目に突入している。こちらはストラップのほつれたところは適当に縫って今も普段の生活にて活躍中。斜め掛けできて、ナイロンで軽くて、雨の日もOKだし、沢山入るし、機能的だし、そっけなく品があるデザインが気に入っている。レディースサイズは私には小さすぎるから、このデザインはメンズサイズなのだ。最近は他のバッグとも併用することで延命を図っているのだが、もしほんとのほんとにボロボロになったら(現在のところ「ぼろ」程度にはなっている)、また同じデザインの色違いを購入するような気がする。お洒落というよりは、日用品である。

日用品関係では、今真剣に考えているのが、掃除機について。ケンの毛が詰まって、ついに掃除機のモーターがだめになった。なんと3年持たなかったのだ。今は、クイックルワイパーと、カーペット用のコロコロと、充電式の(イマイチな)クリーナーを使っているけど、箒と塵取りに戻ろうかとか、いろいろ思案している。
by himarayasugi2 | 2014-05-20 08:49 | モノ | Comments(0)
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