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ヒマラヤスギ雑記

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特記事項なし。

まだ家の中や、近所にケンと散歩に行くときなどは、裸足だけれども、外出となると靴下を履いている。今朝は半そでではもう肌寒い。散歩道には、金木犀の花が散って絨毯みたいになっているところもある。もう完全に季節は秋にシフトしている。にもかかわらず、蚊はまだ活動中で、庭やら散歩中やらときには家にいるときでも噛まれる。ほぼ毎日どこかを噛まれて、夏の途中で買った新ウナコーワがもうほとんどない。でも、今年の夏は楽だった。胃の調子もずっとよかったし。来年もこんなのでいいわ。

授業のある日は、いつも荷物が多い(重い)から、帰りにスーパーに寄ってもつい歩いてつらくない程度の重さで買い物を考えてしまう。キンロー時代は、小さなバッグでよかった。デスクに辞書とか資料とか筆記用具を置きっぱなしにできたし、マグカップとティーバッグだって勤務先に置いておけるし。だから、何を持って行っていたのかなと考えると、移動中に読む文庫本に財布に化粧ポーチに手帳くらいである。今は、資料と辞書を常に携帯し、保温のできる水筒にお茶をいれて、筆記用具を詰めて、となると重くなる。それからキンロー時代は、オフィスのトイレには、ペーパータオルかハンドドライヤーが完備されていたけど、学校はもちろんそんなものはないので、吸水性の高いハンドタオルも持っていく。結構かさばる。

ケンは犬が怖くて、むこうがフレンドリーに近づいてきても、つい怖くて我慢できなくなって、「わ“ん」って言ってしまうのだけど、最近変化の兆しが見えているのだ。近所のサハラちゃんは1歳ちょっとの女の子だけど、とても優しいイイコで、ケンはサハラちゃんだと、横に並ばれても吠えたりしないのだ。知らん顔しているけど、前みたいに2メートル以内に他の犬が近づくと吠えるということはなくなった。そのうち仲よくできそう。また、タマちゃんという男の子は、おおらかで、動じないとても懐の深い犬で、ケンが慣れるのを我慢強く待っていてくれている。ケンが怖くてつい「わ”ん」と言っても、聞こえないふりをしてくれる。で、昨日は、タマちゃんと犬の挨拶「互いのお尻をかぎ合う」をぎこちないけどやろうとケンは努力していた。すごくうれしい。タマちゃんの飼い主さんも、「最初はこんなに近くまでこれなかったけど、今はかなり慣れてきたね」と言ってくれる。サハラちゃんとタマちゃんと友達になれたらいいのに。

もうすぐ洗濯が終わるので、干して掃除して、昼からちょっとケンとドライブに出ようかと計画している。原稿、パワポ、レジュメの手直しは今日、明日、明後日で終了できると思う。去年のときと比べると、だいぶ精神的に余裕がある。リラックスは無理だけど、ほどよい緊張感というか。油断は禁物だけど。
by himarayasugi2 | 2014-10-04 08:44 | 雑感 | Comments(0)
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