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ヒマラヤスギ雑記

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あれこれ

我が家では、夫が朝出勤するまでの間だけ、朝の情報番組を視聴する。朝は、関西の「10チャンネル」に合わせている。朝の10チャンは、最初辛坊さんの『すまたん』で、途中から全国ネットの『ZIP!』に切り替わる。出勤する夫と一緒に家を出て、私はケンの散歩に行き、戻ってからは掃除・洗濯で、夜までテレビは見ない。面白いドラマがあるときは、午後9時にテレビをつけるのだけど、そうでない場合は、午後10時の報道番組まで見ない。で、昨夜はその朝の10チャンでずっと番宣していた刑事もの『ヒガンバナ』というのをつけてみた。とりあえず目新しい警察ものはチェックするのが習慣なのだ。番宣では、堀北真希が現場に残る犯罪者の気持ちにシンクロして事件解決に貢献するところが見どころだと繰り返していた。

が、悪い意味で新鮮なドラマだった。大地真央とか檀れいといった、宝塚歌劇大御所OGが出演しているのにもかかわらず、こういうドラマになっちゃうところが驚きである。キャストがいまいち。事件は、女同士の嫉妬が原因というのも、ステレオタイプで、4流週刊誌のようなドラマだった。シンクロできる女刑事という設定が、浮きまくりである。途中から、夫も私もドラマをBGMにして、作業していた。セリフのやりとりだけがたまに入ってきたのだけど、セリフ回しだけで思ったのは、一番セリフをきちんと話していたのは、檀れいだった。堀北真希はかなりの棒読みで、夫が「これは、こういう役設定なんか?」と言うほどの棒読みっぷり。どうしてテレビを消さなかったのかといえば、そこそこのキャストなのに、こういう風になっちゃうんだという驚きだけで、ひっぱられたといった感じである。ドラマの楽しみ方もいろいろである。

随分とひどいことを書いてしまった。あと、ドラマ途中で男性若手刑事に対するセクハラみたいな場面がいくつかあって、はっきりいって不快だった。女性が演出だったら、絶対にこういうのってやらないんじゃないかな。調べたわけではないけど。

いろいろとまたお尻に火が付き始めた。やばい。本当ならば、私は案件Aに既に取り掛かっていなくてはならないらしく、昨日ゼミ先生からのメールで、遅れていることに気付いた次第である。年のせいかG会のときの疲れがまだ残っているようで、G会から帰ってから右目がずっと二重になったままで、それがまだとれないのだ。やっぱり7時間は寝なくては。
by himarayasugi2 | 2014-10-25 10:10 | 雑感 | Comments(0)
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