走り書き。
土曜は晴天で、まずまず暖かかったのでケンを連れて梅を見に行った。夫は、ケンと梅と一緒に写真を撮るのが目的で、何度も何度もケンを抱き上げては私に、「撮って!」と言う。私は、抱き上げずにしゃがんで撮ってもらったのだけど、ケンが全然カメラを見てくれなくて、全くケンとのツーショットにならず。周囲からは失笑がもれる。
(夫にだっこされて、若干不機嫌なケン。夫の顔をうまく隠せず、変な感じで切り取った。バックには梅の木がいっぱい。「おやつ」とケンにむかって叫んでやっとこっち見てくれた。)
家から梅まではそこそこ歩くのだけど、ケンは元気いっぱいだった。カフェに行くと考えていたからで、カフェを通り過ぎたところで、ちょっとぐずる。帰りにカフェによってサンドイッチを注文し、ケンに端っこをあげる。そのあと、スーパーで買い物をする間、私がケンと待っておくことにした。10分ほどスーパーの外で待っている間、中年の女性が、ケンのことを「優しい顔、かわいいわね」と何度も撫でてくれる。ケン、嬉しそう。
(つい最近のケン。ぼーんやりと眠そう。)
週末、わりとバタバタしていて、土曜はこれで終わり。