GWも今日で終わり。早かった。高槻ジャズの2日目は、家を出る時間に雨だったので、思い切って断念した。そしたら、高槻では3時のFried Prideのときは晴れていたというから悲しい。でも、仕方がないか。
GWの食についてまとめる。夜は主に夫が厨房担当での家ごはんで、昼は外食が多かった。外食では久しぶりのものが多かった。
久しぶりに外にタイ料理を食べに行った。
昔ほどタイ料理ってブームではないのだろうか。90年代は恵比寿のマイタイによく行ったけど。これは、高槻ジャズに行った日のランチ。庶民的なタイ料理。どちらも1000円を切っている。わりと美味しかった。
(タイの屋台みたいな内装)
(夫のランチ。汁そばセット。麺もスープもあっさり味。)
(私のランチ。バジルチキンライスの目玉焼き載せのセット。どのセットにもタピオカのデザートがついている。美味しかった。安かったし。)
久しぶりに回転寿司を食べに行った。
回転寿司はこれが生涯3度目か、4度目くらい。8年ぶりのスシローである。夫のリクエストである。夫は出張先とかでよく行っている。スシローに行ってびっくり。あまりにハイテクで!まるで切符を買うように、オーダーは全てタッチパネルなのだ。「流し」でくるくる回っているお皿もあったが、あまりそれを手にする人はいなくて、ほとんどの人がタッチパネルで欲しいものを直接オーダーしていた。しかも、注文した皿が近づいてくると、タッチパネルが「もうすぐあなたが注文したものが届くから」と知らせてくれる。音声で!すごい、すごいと私、大興奮。
(頼んだものを確認できる。届くと、ステイタスが「済」になる。お店の人とはほとんど話をしないのだった。)
(注文したものが届く前にこうやって音声と画面の両方で知らせてくれる。ハイテクだー。)
食べたお寿司の一部など。
で、結局こんな感じ。
肝心のお味も、結構美味しかった。オーソドックスな寿司ネタだけいただいた。店内は超満員で、順番待ちの人も多かった。隣のテーブルは、中学生くらいの男の子に、お父さん、お母さんの3人で、50皿以上積み上げていて、お会計が6000円を越えていたのにびっくりする。私たちは、22皿と茶碗蒸し1個で、3000円ちょっと。車だったので夫も私も緑茶。しばらく行かなくてもいいけど、回転寿司の進化に驚いたのだった。
久しぶりのお店
2年は確実に行っていなかったイタリアンに、ダメ元で電話したら予約が取れたので行く。値段は上がっていたけど、その分内容も充実していて、美味しかった。
(新玉ねぎの冷たいスープ。あっさりしていて美味しい。)
(イタヤ貝のフリット。下の緑色は、アボカドソースで、黒く散らしてあるのは、イカスミのサブレ。この一皿は、すごーく美味しかった。隣のテーブルでも、美味しいという声が上がる。)
(鴨。柔らかくて、これもめちゃくちゃ美味しかった。これにたいしても、各テーブルで「これ、おいしっ!」と声が上がる。)
(サラダ。一見、普通のグリーンサラダのようだが、実はグリーンの中に温野菜がゴロゴロはいっていて、それぞれがすごく美味しい。ビーツが特に美味しかった。味付けもさっぱりしていた。ここまでが前菜。)
(パスタ。ホタルイカとアスパラのオイルパスタ。これもあっさりとしている。)
(夫の選んだメインは豚肩ロース。これは肉が固かった。)
(私の選んだメインは、さわらの炭火焼。ふっくらとしていて、香ばしくてすごく美味しい。)
(夫の選んだデザート。八朔のタルト仕立て。さっぱりしているとのこと。夫がえらく気に入ってしまって、あまりくれないのだ。リキュールのアイスクリームがこれまた美味。)
(私が選んだデザートは、クリームダンジェ。添えてあるのは、ビーツのコンポートとチョコレートサブレ。ちょっと濃厚だった。八朔のほうが好み。このあと、紅茶を頼む。)
夫による賄い料理
写真はないけど、ある日の夜ご飯にタケノコご飯があった。栗原はるみのレシピらしい。とても美味しかった。ちょっと前に京都のおばんざいのお店でいただいたタケノコご飯よりも美味しかった。