昨日の朝:
洗濯機を回し、寝室にある物干しスタンドを、寝室の窓を大きく開けて、外のウッドデッキに出した。洗濯が終わったら、ウッドデッキに出て干すのだ。その間に、掃除など他の家事をこなす。洗濯機が止まったので、洗濯物を抱えて寝室経由でウッドデッキに出ようとすると、寝室で何やら音がする。ケンは玄関の三和土でお腹をつけて寝ているし、はて?
そろりと寝室を覗くと、キイロスズメバチかコガタスズメバチ(大きさで判断)が、ブンブン言いながら飛び回っていた。さっき物干しスタンドを出すときに開けた窓から入ってきたのだろう。ものすごい重低音でブンブン言っているよ。ひー。蜂は外に出ようと網戸に何度も体当たりしていて、すごくイライラしているのがわかる。スズメバチと同じ部屋にいるのは、やっぱり怖いので、寝室のドアを閉め、玄関から外に出て、外から網戸を開けてみたら、数分後に蜂が飛んで行くのが確認できた。あー、よかった。最近、大きな蜂の巣(空き巣)が外階段に雨の翌日に転がっていたりしていて、アシナガバチ以外でも、蜂が庭をよく飛び回っていて、庭仕事をまたしても中断(というか、最初からやってない)している。なんでうちはこんなに蜂が多いんだろう。
昨日の昼:
メールをチェックしたら、海外出張中のゼミ先生からメールを受信した。添付ファイルつき。はて、と本文を読んでみたら、某外国滞在中に現地のコピーサービスを利用して、文献のコピーをPDFにして添付したので、読んでおいてください、とのことだった。その文献が、なんと、先日、大学の図書館から他大学に貸出依頼を出して断られたものだったのだ。検索しても、全国で2大学しか所有していない文献で(*1)、2大学両方に依頼を出したのだけど、両大学からの返事は「貸出不可」だった。先生は、海外出張中にもかかわらず気にかけてくださっていた。本当にありがたい。先生にお礼のメールをする。帰宅した夫にこの話をすると、「感謝せんとあかんで、ほんまに、ちゃんとせーよ」となぜか夫から説教されてしまった。わかっています。ほんと、先生、ありがとうございます。
先生は今、某外国から別の国へと移動中のはず。安全な旅を。
頑張らんと。
*1:オンラインに公開している大学が2大学だけで、オンラインに載せていなければ、検索をかけてもわからない。
昨日の深夜から今朝:
夜中、聞いたことのないような恐ろしい野獣のような唸り声で目が覚めた。横で夫も目が覚めている。ケンの唸り声である。こんなに迫力のあるケンの唸り声は今まで聞いたことがなかっただけに、泥棒かと寝室に緊張が走ったのだが、暫くすると、「きゃん、きゃん」とケンが鳴く。見ると、ケンはベッドに寝たまま、バタバタ脚を動かしていた。どうやら野獣のような唸り声は、ケンの寝言だった模様。ケン、どんな夢を見ていたのだろう。夢の中では警察犬だったのか。最後の「きゃん、きゃん」は、なんだったんだろう。妄想が止まらない。
そして今朝。
夫が、「なんか、僕のお尻が綺麗になったって言うてたよな?」と言う。
「はあ?」何を言っているのだ。
「引き締まってヒップアップしているって、言うてたやん…あ、 夢か」
おまけ:タンブラーでみつけた。こういう感じで細々したものを収納したらいいんだ!いい感じ。
(画像引用元:http://coffeestainedcashmere.tumblr.com/)