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ヒマラヤスギ雑記

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なんかな……

(以下、『べっぴんさん』のすみれ風にお読みください。)

すみれバージョンここから
なんかな、『べっぴんさん』が、面白いねん。昨日も今日も録画を見て、感動して、泣いてん。靴屋の市村正親も、お母さんの菅野美穂も、お父さんの生瀬勝久も、みんないい人やし。あんな、なんかな、すみれは、ハキハキとよう話せへんけど、子供なりにちゃんと筋を通す賢い子やと思う。自分のせいでみんなに迷惑がかかっているとわかったら、勇気だして、怖いお父さんにちゃんとあやまって、説明できる子なんよ。あんな小さな子が、火ぃついたみたいに怒っているお父さんに、きちんと説明するなんて、ほんまに「勇気のある女の子」やと思う。必死で訴えるすみれを見て、恋に落ちてしまう「紀夫くん」が、かわいい。女の子の「かわいさ」じゃなくて、「強さ」に心打たれるなんて、紀夫くんは、きっといい男になる。でも、紀夫くんには潔くんというライバルがいる。潔くんは、今のところ5歩くらいリードしている。がんばれ、紀夫くん。
すみれバージョンここまで。

今日からすみれは、大人の俳優さんにバトンタッチとなった。面白くなりますように。

あんな、なんかな、←これ、子供のすみれの口癖。私も、「なんかね」とか「なんかさ」から話を始める癖があるから、これはこのあたりの方言なんだろうか。ドラマを見てはじめて気がついたので、ほんとに無意識なのだ。すみれと一緒や。


『地味にすごい!校閲ガール』が始まった。面白かった。ホンヤクやってたし、ロンブンは日本語で書くから、普段から校閲っぽいことは身近であった。「トル」とか「イキ」「ツメル」とか、いつのまにか私も使っていた。主人公は、校閲はあんまり好きじゃなさそうだけど(今のところ)、私は結構好きかな。少なくとも夫よりは、校閲に向いていると思う(ということは、さほど向いてないってことかもしれんけど)。来週もとりあえず視聴予定だけど、秋は面白いドラマが多いから、どこかで継続視聴するものを絞らないといけない。うーん、つらい作業(←ああ、大事なことにもっと時間を割かなくてはとわかっているけど、ドラマも面白いし)。朝ドラも録画しまくっているし。

なんかな(また、すみれ)、菅田君は、好きだけど、超絶イケメンとまでは思わない。本田翼の編集者っぷりが、わりとリアルな感じ。あの、友達とご飯食べているときもスマホで画像検索するところとか、「あー、おるおる、こういう子」って思って見ていた。石原さとみは、生き生きとしている。彼女は、ファニーフェイスって感じだ。やや化粧が濃いかな。

やっと、やっと涼しくなった。晴れているし嬉しいけど、明日からまた雨。週末は必ず雨である。なんだか。
両親がやっと八ヶ岳から戻ってきた。







by himarayasugi2 | 2016-10-07 08:50 | エンターテインメント | Comments(0)
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