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ヒマラヤスギ雑記

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新垣結衣よりかわいい/柴犬

『逃げるは恥だが役に立つ』4話を視聴した。このドラマ、好きなジャンルでないけど、面白くて好き。ドラマが好きというよりは、星野源が好き。新垣結衣がかわいいドラマだと思っていたけど、4話では、星野源は新垣結衣よりもかわいかった。星野源、かわいい。3話までは、最後のダンスシーンでも、新垣結衣ばかりが視界に入ってきたのだが、4話のダンスシーンでは、星野源のキレキレのダンスばかり目で追う事態に。

ヒラマサ(星野源の役名)が、1人オフィスで残業しながら、みくりには元カレだっているし、未来カレだってすぐできるしと、うじうじして、「愛される人は、いいなぁ(涙声)」とうじうじ言う場面は泣けた。彼は、みくりと風見さんの関係の進展にやきもきし、みくりを失って落ち込むくらいなら、そうなるまえにみくりを手放して、もとの、ドキドキも、ワクワクもなんにもない平穏な生活に戻るんだって決意をする。帰宅後、てっきりみくりから、「風見さんと恋人になりたいから、契約結婚を解消したい」と言われると思っていたら、みくりから「ヒラマサさん、恋人になりましょう」と言われて、驚き、動揺するのだが、その動揺っぷりが、かわいい。そのかわいさは、柴犬のちょっとヘタレの仔犬みたいなのだ。完全に、ヒラマサに感情移入して見ている私。

柴犬を特集した『マツコの知らない世界』は、期待しすぎて、ちょっと拍子抜けであった。柴犬のマルちゃんはかわいいけど、柴犬を特集するのなら、もっと掘り下げて欲しかった。マルちゃんの特集であって、柴犬特集とはいえない。というのは、マルちゃんだけで、柴犬全体を語ろうとしすぎだから。以下、気付いたこと;

その1:柴犬は、呼び戻しが難しく、気が向いたときだけ来る。
これは、ケンもそう。名前を呼んだら来てくれるけど、それはあくまで「ケンちゃんの用事が済んだら行くわ」みたいな感じで、庭に放しているときに呼んでも、クンクンやらパトロールの途中だったら、平気で飼い主を待たせる。なにもやることがなかったら、「なに?」とだるく戻ってくるけど。呼び戻しができる柴犬もいると思う、少ないけど。

その2:柴犬はリトリーブしてくれない。
ケンはやる気があるときは、投げたボールとかはすぐに咥えてもってくるし、おもちゃを持ってきて「投げれ、遊べ」と要求してくるので、これは、柴犬全体には適用できない。

その3:柴犬は雨でもお散歩に行く。
この理由をマルちゃんの飼い主さんは、「散歩に行きたがる」といったニュアンスで説明していたように聞こえたけど、ケンは雨が降っているときはもちろん、雨上がりの地面が濡れているのも嫌がる。トリマーさんによると、和犬は水が嫌いな子が多いらしく、ケンはいまだにお風呂を嫌がるのだ。また、台風でも外に連れていかないといけない理由として、「柴犬は絶対に室内でトイレをしない」と説明していたけど、これは、ちょっとだけ訂正したい。ケンは外でトイレしないけど、躾けたらする柴犬も沢山いる。ただ、外でトイレをすることを好む柴犬のほうが多いと思う。それは、マルちゃんの飼い主の方も説明されていた通り、自分の住処を汚したくないからというのもある(柴犬はきれい好きなのだ)。あと、補足すると、巣でトイレをしてしまうと、敵に自分の巣の場所を知られてしまい危険だから、巣から離れた外でトイレをするという説もある。和犬はそういう子が多い。でも、「絶対に〇〇」というよりは、例外もたくさんあると思う。

その3:散歩の途中で「イヤイヤ」をする。
嫌がるときは、意思表示をするから、これはあるけど、犬によって表現の仕方にバラエティがあるから、みながみな動かなくなったり、道路で寝転んだりはしないかな。ケンは、上目使いでじとーっとにらむけど、ひっぱれば、ダラダラ歩く。

マルちゃんは丸くて、すごくかわいかった。飼い主さんのマルちゃんへの愛情が、ダダ漏れだった。かわいいよねー。 








by himarayasugi2 | 2016-11-02 09:07 | エンターテインメント | Comments(0)
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