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ヒマラヤスギ雑記

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国別ショート

最近の女子フィギュアを、ほんとに久しぶりにテレビで見た。ショートしか見ていないけど、70点台前半を出した数名の選手と、80点を出した選手の差が全然わからなかった。点数だけはぶっちぎりに1位かもしれないけど、よくわかりません。点数だけが伸びてゆく現象、以前にも見たことがある(遠い目)。男子と異なり、女子はジャンプ構成で差があまりつかないから、ジャンプ構成で下回っていても、「出来栄え点」で低難度構成の選手でも審判の胸ひとつで勝たせることが可能だというのは、以前からずーっと思っていた(遠い目:2回目)。3Aを跳んでも勝てないように操作できるのが女子なのだ。やっぱ、女子を見るべきでなかったのか。そういう意味では、男子のほうが、まだ透明性があると思う。4回転のジャンプの有無と難易度で、ある程度の順位は確定するから。ミスなく降りたら、という前提だが。

特にすごく好きなプログラムは、女子にはなかった。ステップにワクワクするものがなかった。ワグナー選手のショートの曲は、なんであれなんだろ。好みではないけど。あと、他の選手だけど、ジャンプのときに手を上げるのが難しいというのは、なんとなくわかる。しかし、別に美しくないような。なのに点のためにやる。でも、美しくない、でも出来栄えを高くつける口実にできる、なーんて考えてしまった。

樋口選手と三原選手の演技はとてもよかった。初々しい。三原選手は、よい演技ができたときは、やっぱり拳が顎の下に行きがちである。この仕種がかわいい。インタビューも、関西弁で、素直で、ピュアな感じがかわいい。三原選手は、来期に一気に伸びそうな予感がする。

男子も見た。順位に関係なく、好きな演技は、ジェイソン・ブラウン選手と宇野選手とチャン選手。ブラウン選手は、4回転を跳ばないのだけど、それを補って有り余るほどの音楽との調和、表現力、美しさに圧倒される。これに金選手のジャンプ力があったら、鬼に金棒である。でも、4回転を跳ばなくてもブラウン選手はすごくいい。来季はどんなプログラムを滑るのか楽しみな選手の1人である。宇野選手の演技は、まさに氷上の舞踊である。音楽そのもの。ブラウン選手と宇野選手の演技は、試合であってもショーのようで、そこが他の選手との最大の違いである。チャン選手の滑りの滑らかさは、別格。この3人は、勝ち負け関係なく見たいと思う選手なのだ。女子にはそういう選手は、ついにいなくなってしまった。

合間によく流れる資生堂のTVCM、杏、篠原涼子、宮沢りえ、石田ゆり子、樋口可南子、真木よう子が順番に映ってセリフを言うのだが、真木よう子が棒読みのように聞こえる。何度聞いても、やっぱり棒読みのような。石田ゆり子は、なぜ地面に転がっているのだろう。







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by himarayasugi2 | 2017-04-20 21:22 | スポーツなど | Comments(0)
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