ブログトップ

ヒマラヤスギ雑記

cedar2.exblog.jp

カテゴリ:雑感( 1603 )

テクノロジー、カラオケ

研究室に出入りしていると「今どきのIT」みたいなのがなんとなくわかる。うちの研究室だけなのかどうかもわからないけど、一定の傾向はあるよう。授業でノートPCが机の上に開いている光景にも慣れた。ノートにペンで記録する代わりにパソコンに直接打ち込むのだ。当たり前ながら、うん十年前の大学の授業では見られなかった。今や、みなさんノートといえば、パソコンを指していて、文字通り、ノートのように使っている。ノートPCにタブレットにと常に持ち歩いている人も多い。

講義室や研究室でみんながバッグから取り出すのは、マックである。薄い、薄いマック。学会でもマイマックをプロジェクターに接続する人が目につく(私はプレゼンファイルをUSBに入れて、会場のパソコンを使わせてもらう、そのうち発表者は原則パソコン持ち込みになるんじゃないかと思う)。今のところ、マック以外のパソコンをわざわざ家から持ってくる人をほとんど見ない。マックじゃないと、持ってこられないわけじゃないんだろうけど、マックの人は持ち歩きたいのかもしれない。でも、学生がマック一辺倒に対して、事務室とか図書館で使われるものはみなウィンドウズなのだ。やっぱり、ビジネスではウィンドウズが圧倒的に多い。私も、今までプロジェクトとかでいろんな会社でキンローしてきたけど、マックを与えられたのは、1社だけだった(ゲーム業界だった)。自宅でずっと使っているのは、ウィンドウズだし。

で、みなマックをバッグやリュックから颯爽と取り出し、どこでもオフィスのようにレポートを書いたりする。もちろん、スタバでマックもやるらしい。偶然かもしれないけど、研究室のマックユーザーは、エクセルが苦手な人が多い。簡単な表(それこそ、名簿のブランクフォームレベル)でも1日仕事になるんだとか。なんでだろう。普段からウィンドウズを使っている人は、エクセルは使える。


昨日、ある論文の話になって、Yさんが「見てみよか」と自身のスマホの画面に検索したその論文のPDFを表示させた。小さな液晶画面に、論文本文が全部表示されるのを見て、「テクノロジー!」と小さく叫んでしまった。

IT関係については、いろいろとついてゆくのがやっと。やるしかないから、いろんな人に訊きまくっている。院に行ってなかったら、もっと何もしらないままだったと思う。ただでさえ、こういうの苦手だから。

夫が先日、会社の飲み会に行った。2次会のカラオケで2年目の女性社員が、完璧な「恋ダンス」の振りつきで星野源の『恋』を笑顔で歌ったんだとか。夫が「すごいね、あれどうやって覚えるん?」と訊いたら、「テレビ見ているうちに覚えました」と言ったそう。「同期とか友達で集まってカラオケ行ったら、みんな「恋ダンス」踊ります、私の周囲で踊れない人はいないです」って説明を受けたらしい。恋ダンスが踊れるかどうかというのは、年齢判定のひとつの目安か。

本日、夫は在宅勤務である。同じ部署の人はもちろん、他の部署の人も積極的に在宅で仕事をしている。堺雅人が出ているCMで、オフィスに行ったら部下が1人しか出社してなかったっていうのをやっていたけど、あれは現実である。会議はスカイプでやるし、仕事は勤務時間に縛られず自分の裁量でこなすのが、今みたい。パソコンがあるからこそ可能なんだと思う。

情報とかトレンドを全て追いかける必要はないし、取捨選択こそが大事だけど、世の中って今、こういう流れなのね、くらいは知っておきたいと思う。







[PR]
by himarayasugi2 | 2017-06-14 10:43 | 雑感 | Comments(0)

喫茶店で聞いてしまった話。

授業終了後、図書館で調べ物をして駅に着いたら、2時を回っていた。お腹はペコペコだった。家までもたない。なので、とりあえず喫茶店みたいなのに入って軽食を食べることにした。


ガラガラの喫茶店。私の隣は、50代中盤くらいの女性とその母親とみられる80歳くらいの女性だった。母親が、Xさんは88歳やのに、とても元気だから、あれを目標にしたいと思っている、といった主旨のことを娘に言うと、娘が、「もうさ、80を越えたら、年上を目標にするんじゃなくて、年下を目標にしないと、目標設定がゆるすぎるよ」と、返したのだ。ちょっとキツイかもしれないけど、確かに娘の言うことは、一理あるかなと思った。私はここから、母娘の会話をなんとなく聞いてしまった。


娘「Zのおばちゃんがさ、こないだ65歳になったときに、すぱっと仕事辞めたでしょ、あれ、潔いなって思ったわ」

母「あー、辞めたね、まだまだ元気なのにもったいない、旅行とかするのかしら」

娘「Zのおばちゃんは、自分で元気なつもりでも仕事でみんなに迷惑をかけ始める前に一線を退いたんよ、みんなのことを考えたわけ」

母「はー、そう。そういえば、YさんがK山雄三のコンサートに行ったときに、最初の12曲は、マイクを通しても、全く声が出てなかったって言うてたわ、でも本人は気がついていないみたいでね、その後しばらくしてからは、まー、声は出ていたらしいけど、そういうことかもねぇ」

娘「気づいてないんよ、こないださ、有名ギタリストとK山雄三がコラボやってたのを見た(TVで、だと思う@ヒマラヤスギ註)けど、途中から、K山雄三が、遅れだしてギター伴奏についていけなくなって、ギタリストがかなり合わせてゆっくり弾いてたんよ」

母「でも、K山雄三だからテレビに出れるのよね」

娘「名誉職みたいなもんよ」


私は、ドレッシングがかかりすぎたミニサラダのレタスを口にほおばりながら、「ふんふん」と聞いていた。すると、娘が本題に入りだす;


娘「体が動くからって、ずっと仕事に来られても困るわけよ」

母「はー、あんたの職場のこと?」

娘「体が動くことと、お金をいただけるレベルの品質で仕事をすることは、別よ」(娘、なんかめちゃくちゃ怒っている)

娘「体が動けば、お金がもらえるって考えてもらったら困るわ」

娘は、どうやらオーバー65歳の高齢の男性がいる部署で働いているらしく、1日がその男性の尻ぬぐいで終わってしまう現状を激しく愚痴っているのだ。以下、発言は全て娘。

娘「なんかさ、65歳以上の人を雇うと、会社が補助金かなにかお金がもらえるねんて、だから、賃金を払うに値するかということも考えずに、ただ、65歳以上だからというそれだけの理由で、あんな、なんにもできないのを雇うんよ!そのお金は、1日中その人のミスとかをカバーしている私に支払われるべきだと思うわ、私、全然自分の仕事ができないのよ」

娘「だいたいさ、その人の言いぐさが腹立つのよ、『家にいても暇やし、体は元気やから、こりゃ、働かなあかんなぁと思てな』、よ?暇つぶしに来られても困るわけ、体が元気でも会社に貢献できなければ、ここに来ちゃいけないわけよ!(以下、略)」


娘はかなりストレスが溜まっているみたいで、もう、店内に響くような感じで機関銃のように話し続けるのだ。母は、口を挟めないでしばらくずっと聴いていた。娘が「もう、はっきりと、この人のお守りはできませんって会社に言ってやろうかな」と言ったら、母が「そんなきつく言ったら、クビにされたりしないの?」と心配すると、「私よりも先にクビにすべき人がいるのに、私がクビになるわけないでしょ!」と切れていた。


いろいろと考えてしまう会話だった。研究室の先生方とかを見ていると、60歳を越えても現役バリバリなので、企業での一般的な定年が60歳というのは、早すぎるって思う。だけど、おそらく先生方は、ずーっと現役第一線で走ってきたからこそ、「定年感」というのが60歳を越えても全くないのである。Y先生だって75歳までうちの大学院に来てくれていたし、80歳手前で完全にリタイアされたけど、ずっとY先生は、研究者としての「現役感」がさく裂していた。それまでなんとなく過ごしてきて60歳や65歳を迎えた人だったら、喫茶店で愚痴っていた娘の職場の高齢者みたいにお荷物扱いされるのかもしれない。年齢は、ひとつの指標になるけれども、60歳過ぎると、いろいろな面でかなり個人差が出て来るから、年齢だけで分類するのは現実的ではない。若くても現役感のない仕事ぶりの人だって大勢いるから、その逆もいるわけで、健康面を考慮しながら、能力・適性にあった仕事をすることが大事だと思った。喫茶店で愚痴っていた娘の職場の高齢者は、ただその業務をやり遂げるだけの能力がないのだと思う。







[PR]
by himarayasugi2 | 2017-06-13 16:12 | 雑感 | Comments(4)

ドラマとか

春のドラマがどんどん最終回に向かっている。金曜日の『リバース』は、最終回のひとつ前ですごい終わり方をしたし、日曜の『小さな巨人』も、絶体絶命のまま最終回を迎えるし。どうなるんだろう。『小さな巨人』は、オリジナル脚本らしい。続きが気になる展開だけれども、毎回毎回、全然すっきりしない終わり方だ。最終回もすっきりしなかったら、どうしよう。このドラマは、上手な俳優だけが出ていて、それがいいけど。長谷川博己と岡田将生は、背が高くてこの二人が立って話している絵だけでも見る価値あり。かっこいい。長谷川博己は、話し方のせいなのかわからないけど、いつも昭和な感じがする。すごく滑舌がいいからか。岡田将生は、目の保養。香川照之(今、「香川」まで打ったら、予測変換で「香川照之」が出てきたのには笑った)も存在感あるけど、このドラマは、香川照之だけに頼っていないからいい。


最終回がまだまだ先なのが、『直虎』である。高橋一生がじわじわとくる。柳楽優弥を最近よくテレビで見る。前やってた『娘をやめていいですか』(でしたっけ?)にも出ていたし、初回だけ見た『フランケンシュタイン』にも出ているみたい。骨太で生命力あふれる感じがいい。高橋一生とは全然タイプが違うのだけど、だからいい。もう出ないのかなぁ。さらなる出番希望である。次回の予告で、織田信長がやっと出て来る。市川海老蔵が演じる。すごく合っていると思う。豊悦とか吉田鋼太郎とかが最近信長を演じていたけど、海老蔵が最も「信長らしい」感じだ。予告で家康に怒鳴っていたけど、声が太くて迫力満点だった。


重低音がすると思ったら、巨大なスズメバチが網戸に体当たりをしていた。何度も、何度も向かってきていて、本気で網戸が破れるんじゃないかと怖かった。


某先生が書いたものを今読んでいる。今私がやっている箇所と関連があると、ご本人がおっしゃったので。某先生が具体的に書籍名とか論文とかの名前を上げるとき、それがご自身のものでも、他の研究者のものでも、絶対に読んでおいたほうがよいというのは、某先生の授業にかれこれ7年出席していてわかっている。めったにそういう具体的な文献については口にしないだけに(文献は原則自分で探してゆくもの、先生に安易に訊ねると叱り飛ばされる←何度も授業で見る光景)、貴重なのだ。今まで、先生が口走った文献は、すべて「読んでいてほんとによかった」というものばかりだし、先生が「これは気になる」と最後まで指摘する点は、ほんとに重要である。先生が、アラフォーのときに書かれた論文なんだけど、む、むずかしい。

私にとっての基本文献も、やや専門が異なる先生も当然のように読み込まれていて、先生の論文にその箇所についても議論があったのだけど、同じ個所なのに、解釈の視点が……、がんばらなねぇ。

大学院に行くようになってわかってきたことは、「読むのが大変そう」「この作業、時間かかるし、めんどくさそう」というものが、一番やらないとあかんことっていうことである。

今週もがんばろう!


[PR]
by himarayasugi2 | 2017-06-12 10:16 | 雑感 | Comments(0)

本日のあれこれ

本日の危機一髪:
駅から大学へ歩く途中、右腕すれすれのところを何かの気配を感じたと同時に、右足から数ミリのところにカラスが糞を落とした。もう、「べちゃ」って感じの、でかい糞である。ほんとに、あと数ミリ右に寄って歩いていたら、お気に入りの紺色のワイドパンツも白いスニーカーも、悲しいことになっていた。後ろを歩いていた女子学生も、一瞬ひやっとしたのだろう、「あ!」という声にならない悲鳴の気配みたいなのも背中に同時に感じた。ほんとに、危機一髪であった。カラスが糞を落とすスポットって、ある程度決まっているから、今度から地面にカラスの糞跡が多く残っている場所は避けて歩こう。

本日の雑学:
緑色の服を着ていると、バッタに喰われる。外国では、緑色の服を着ている人がバッタの大群に遭遇し、服を喰われたという報告があるとか。CちゃんがK先生にお借りした、前野ウルド浩太郎さんの『バッタを倒しにアフリカへ』に書いてあったらしい。Cちゃんが、「これ、すっごい面白いです」と絶賛するので、次借りようかな。ぱらっと最初の方を読んだけど、すごい面白い。

本日のゼミ:
なんと、4人がボーダーの入った服を着ていた。私、Rちゃん、T君、Iちゃんである。

ついでに本日の装い:
カラスの糞被害から間一髪で逃れたお気に入りの紺のワイドパンツは、こちら:
c0221299_18292391.jpg

(生地の感じが好き、色もいいし。)

画像は、http://webshop.pci-shop.co.jp/fs/pcishop/110514 からお借りした。

ここのお店で冬は、黒のワイドパンツを買って結構な頻度で履いていた。冬のパンツはウエストゴムだったけど、夏物は、ファスナー開き。Mサイズは、ウエストにかなり余裕があるので、トップスを中に入れて履くとおさまりがいい感じ。これにスニーカーを合わせるのが最近多い。紺色のスリムな夏用のパンツもあるのだけど、なぜかワイドパンツばっかり履いている。またしばらくしたらスリムとかスキニーとかを履きたくなるのかも。わかりません。 







[PR]
by himarayasugi2 | 2017-06-08 18:33 | 雑感 | Comments(0)

ややこしそうなのはちょっと

10時に予約があったので、美容院へ行く。10分前に到着。先客がいたようだった。衝立の後ろなのでお客の顔は見えないけど、美容師が手を動かしているのはわかる。この美容院は9時半から営業なので、朝一番に来ているお客のようだ。

私は衝立を挟んだ席に案内されたので、全くお客の姿は見えないのだけど、時折低い声で話す美容師(♂)の声と何を言っているのかはわからないけど、若い女性の声が聞こえる。しばらくすると、美容師以外の男性の声も聞こえる。アシスタントだろうか?でも、前からいるアシスタント男子は私の後ろにいるし、なら、新しいアシスタント?そのわりには、なんというか、ものすごく馴れ馴れしい、馴れ馴れしすぎる言葉遣いである。ときおり、きゃはは、みたいに甲高い彼女の笑い声が聞こえてくる。ところが近くにいる美容師もアシスタント男子もほぼ無言である。会話を最小限にとどめているって感じだ。

担当の美容師に「あの、もう1人男性の声がするのですが、新しいスタッフの方ですか?」と小声できくと(小声になってしまうような、妙な雰囲気だった)、担当の美容師が、これまた小声で「いえ、あの人はお客様のカレシさんで、付き添われています」とだけ答えてくれた。まだそのお客とカレシは衝立の向こうにいるわけだから、小声にならざるをえない。

シャンプー台に移動するお客の姿が見えた。20代前半、20-22歳ってところで、平日の朝だし、どう考えても学生だと思う。今っぽいメイクの今っぽい女の子だ。彼女の彼氏は、9時半から美容院の彼女に張り付いているのだ。

まー、最近はそういうべったりみたいなのが普通なんだろうか。私が彼女だったら、朝から美容院までついてこられたら、面倒くさって思うかも。たとえば、「髪の毛終わったらラインするから、それまでどっかでお茶でも飲んで待ってて」って言うと思う。それでも「俺は、美容院に付き添わせてもらうで」って言ってきたら、ちょっと距離を置くことを考えそう。思うに、自分の彼女が美容師と仲良くなりすぎることを警戒して、見張りに来たとかとか。ややこし。こういうどこでもイチャイチャっていうのは電車の中でもよく見るけど……のーこめんと。



最近見たオシャレな人:
アラフィフの女性。黒髪ボブ、紺色のロングカーディガン、白のデニム、シルバーのフラットヒールパンプス、籠バッグ、こう書くと普通のコーディネートなんだけど、はっと振り返るくらい、華のある女性だった。見習いたい。

女子大生。こげ茶の髪を無造作なアップスタイル。ちょっと日に焼けていてナチュラルメイクで、リップがオレンジのパールのグロス。紺色のVネックのショート丈の半袖プルオーバーに白のデニムに、グレーと赤のスニーカーに黒いリュック。この年齢だからこそ映えるコーディネート。こちらもすれ違ってから振り返った素敵な女性。

カフェ店員。アラサーくらい。髪は無造作にまとめている。黒のトップスとワイドパンツのセットアップに、黒いスニーカーに、黒いリネンのカフェエプロン。小さな小さなピアスが見えた。化粧っ気がほとんどなくて、マスカラとグロスとチークがうっすらって感じ。シックな装いで素敵でした。 









[PR]
by himarayasugi2 | 2017-06-07 20:17 | 雑感 | Comments(0)

お茶とか洗剤とかサージェントペパーズとか

夫のお土産は空港の免税店で買ったお茶である。今回は、クスミティーのミントとグリーンティーをブレンドしたものと、デトックスティー(中国緑茶とマテ茶とレモンとレモングラス)と東インド会社のロイヤル・ブレックファストティー(紫のレトロな缶)を買ってきてくれた。デトックスティーと東インド会社を飲んだけど、どちらもとっても美味しい。特に、デトックスティーは、はまる味。お茶は空港の免税店で買うとわりとお得である。缶もかわいいから、後々使えるし。研究室でT君がクスミティーを淹れてくれたのを飲んだのが初めて。T君は、ハーブティーっぽいのが好きで、小さな缶を沢山買ってはいろいろ試しているらしい。デトックスティーのことを知っているだろうか。今度きいてみよ。

サボンのことを教えてもらったのも研究室の後輩だった。みんなよく知っている。サボンのアロマバー、欲しい。


今年に入って、洗剤類をいただくことが多い。エアコンを買ったらフロッシュの大きなボトルとスポンジをおまけでくれた。夫が外部のセミナーに出席したら、フロッシュの小ボトルをもらった。先日、近所に越してこられた方が、挨拶のときに液体洗濯洗剤をくださり、すぐ近所で家を建てるという工務店が、オーガニックの食器用洗剤とスポンジを挨拶のときに持ってきて、ご近所のTさんが、「食洗機を処分したから」と、食洗機用の洗剤をくださった。これで、今年はもう洗剤類の在庫を気にしなくても生きていけそうだ。

リビングのソファの座面が、突然凹んだ。結婚するときに作ったソファで、25年目となり、ついにクッションがへたれたみたい。急に陥没したからびっくりである。今度はソファの張り替えの出費かー。エアコン2台も結構痛かったけど、ソファもするわなー(遠い目)。落ち着いたら張り替え業者を検索して頼みたいと思う。

時差でヘロヘロの夫は今日は有休をとっている。出張中に届いた『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』の50周年記念エディション(なんかCDとかLPとかDVDとか沢山はいった大きな箱)をずーっと聴いている。私の頭の中でも昨日からずっとサージェントペパーズが鳴っている。

今週も気合をいれて頑張る。








[PR]
by himarayasugi2 | 2017-06-05 09:38 | 雑感 | Comments(0)

歯痛 (追記あり)

海外出張中の夫とフェイスタイムで話をした。出張先では、いろんな国の人が集っているらしい。みんなと食事も一緒である。昨夜は音楽の生演奏のあるレストランでの食事で、店内ではずっとダンスミュージックが演奏されていた。食事もそろそろ終わりというタイミングで夫がトイレに行って戻ってきたら、いきなり現地スタッフに腕をつかまれて、「ほら、ダンスタイムよ!」と連行される。

レストランの客らが輪になって、順番に真ん中でソロダンスをして盛り上げるという、80年代、90年代初頭のディスコのノリみたいなことをやり始めていた。夫は、運動が得意ではない。室内活動メインの文化系。学生時代は、音楽やって、バイトして、飲んで、深夜の歌唱活動に明け暮れていたタイプ。社会人になっても歩く以外は積極的に体を動かすことはない。竹馬ですら私のほうが上手だし、彼は体も硬い。踊れるわけがないのだ。そんな彼が、「ほら、あんたも踊るんだよ」と輪の真ん中に引きずりだされる。夫は、困ってしまった。ま、みんな酔っぱらっているし適当に踊ればいいかと開き直った夫は、空気椅子に座るみたいに膝を曲げて中腰になって、なぜか両手のひらを上に向けて、顎から上へ頬を左右交互に撫で上げる、という意味不明の動作を数回する。これのどこがダンスなのだろう。歯が痛くて倒れかかった人、みたいな感じである。とっさに思いついたのが、これかよ。完全にイロモノである。夫もそれは承知の上なのだ。ホテルの部屋で熱をこめて踊りを再現する夫をiPadで見ながら言葉を失う私だった(*1)。

ところが、その「歯痛ダンス」は夫の予想に反して、店内でウケたらしい。その後もみなさん、楽しそうに順番に踊り(おそらく最初の方で踊った夫を見て、「あ、こんな変なダンスでもいいのね」とダンスシャイな人たちの緊張がほぐれたのだと推察)、盛況のうちにお開きになったとか。レストランからホテルに戻るときに、ケニアの人が夫に近づいてきてこう言った;



「あのダンス、すごくよかった」

冗談だと思った夫は、「いやいや、僕、全然ダンスなんて知らなくて、あれはダンスじゃないです」と笑った。でもケニアの人は真剣な顔で「いや、あなたのダンスは素晴らしかった」と何度も言ってくれたそう。夫は得意げだった(それ絶対にちがうから)。


*1)あとで鏡の前で私もやってみたけど、よくまぁ、こんなのやるなぁといろんな意味で感心した。

追記>
また夫とフェイスタイムで話したときに、「ダンスの夜」の翌朝の話をしてくれた。
夫が「歯痛ダンス」をやけくそで踊った翌日の朝のセッションのとき、隣に座った南アフリカの人が「X(夫の名前)、昨日のダンス、すごくよかったよ」と話かけてきたという。「歯痛ダンス」を真剣に褒めてくれたのは、ケニア人に続いて2人目である。夫は、「ありがとう、でも、あれ、ダンスじゃないんだよ、日本の伝統的な踊りを次回までに練習するよ」と答えたら、「いや、あのダンスがよかったんだ、Xは最初に踊ったけど、Xのダンスは first and best (原発言ママ)だった」となぜか本気で絶賛(どうなっているんだ)。近くの席に座っていたイスラエルの人は、その夜は都合が悪くて来ていなかったのだけど、その彼にむかって南アフリカの人が「おまえなぁ、昨日来てたらよかったのに、Xのダンスがめっちゃよかったんやで」と言い、それを聞いたイスラエルの人が「ええ、ほんまかぁ、行けばよかったなぁ」(セリフは全て夫の「関西弁翻訳機」を通っているため、全て関西弁)と悔しがったらしい(ほんまかなぁ)。

「今度までに盆踊りくらいは練習しといたほうがええかなぁ」と、スーパーポジティブな夫だった。今度も踊る気マンマンである。





リバース:
うわー、どうなるの、どうなるの。ハラハラドキドキで、めっちゃ面白い。キャスト全員がはまり役。戸田恵梨香はこういうちょっと暗明るい役をやると、すごくいい。関西弁を話す彼女は、ほんとに神戸のそのへんにいそうな普通のかわいい女の子って感じ。やっぱりいいわー。

[PR]
by himarayasugi2 | 2017-06-02 23:29 | 雑感 | Comments(0)

個性的な人たち

今日のゼミで、17世紀の某研究書が話題になった。この領域が専門の人は必ずしっているその本は、大学の図書館ならまず置いてある。そのケンキュウでは日本の第一人者で、ものすっごいボリュームのその本の翻訳をされた先生が、先日のうちの大学であったイベントにお見えになっていた。うちのゼミ先生の御友人で、楽しそうにお話しされているのを遠目に見ていたのだ。このようなすごい本をずーーーっとケンキュウされていて、素晴らしい翻訳もされている人って、どんな人なんだろうと思っていた。ご本人は、まさに「知の巨人」というか「知の仙人」で、ザ・学者!のすごいオーラを周囲に拡散していた。17世紀の人文学者の肖像画とかに描かれてそうな感じ。ゼミ先生は、「ヒマラヤスギさんさ、これについてわからないこととか、確認したいことがあったら、この先生に質問するのが一番確実だから(そりゃそうだ)、今度訊いてみたら?」とおっしゃる。なんかね、おそれ多くてちょっと質問できない感じ、今の私では。

研究室にも、個性的な人は多い。Rちゃんは、かわいくて、真面目で、素直な頑張り屋さんだけど、同時に不思議系だ。ゼミでもいつも予想の斜め上をゆく発言に、世代の近い先生と私は眼をぱちくりして笑ってしまう。そのRちゃん、今、X国料理店(国名を書くと、まじで個人を特定できそうなので、ここは伏せる。英語は日本よりも通じる国とだけ書いておこう。私はこの国の料理店でバイトをしている人は今までRちゃんしか知らない)でフロアのバイトをしている。バイトの話になったときに、「バイトの子は多いの?Rちゃんだけ?」と訊ねたら、「バイト先はX国人5人と私、です」とのこと。バイト先の厨房のDさん(X国人)は、陽気で常に「パラダイス状態」らしく、よく厨房で叫んだり、歌ったり、踊ったりしていて、それをみて、他のX国人スタッフも踊るらしい。

なんか楽しそうなバイトね、Rちゃんは、X国人の中で落ち着いて仕事できているんだ、と言うと
「私、よくコップとかお皿を割るんです…こないだは週に2回割りました、でも、割れやすいコップだと思うんです」と思い詰めた顔でコップのせいにしていた(本人は大まじめで、どうして割れるのだろうと何度もコップを確認しているらしい)。X国人のスタッフたちは気にしていないみたいで、Rちゃんは、コップを割りながらも楽しく仕事をしている(*1)。

そのRちゃんが夜にフロアに入っているときに、うちのゼミのCちゃんが他3名を連れてご飯を食べに行って、ゼミのグループラインにどんどん画像を上げてくれた。Rちゃんの仕事っぷりをレポートである。Cちゃんのラインのメッセージが面白くて、「しごとをしているRさん」「おしぼりが1つたりませんでした」とか、画像に律儀に説明をつけてくれる(Cちゃんも個性的だ)。それを見ながら、ゼミのみんながワイワイとスタンプあげたり、コメントしたり、しばし熱中。Rちゃんは、研究室の人が食べに来てくれて、いっぱい注文してくれたことが嬉しかったみたいで、何度も何度も「ありがとう」のスタンプを送っていた。私はRちゃんが入っているときにランチに行きたいと思っているのだけど、「ランチ営業は、当分お休みみたいです」とのこと。「あまり人が来ないから」だとか。この店、大丈夫なんだろうか。Rちゃんがバイトを続けられますように。

まとまりなく書いた。今日はちょっと休憩である。明日からまた頑張る。

外はすごい雨だ。豪雨と雷雨の警報・注意報が出ているみたいで、テレビでひっきりなしに速報が入る。ケンは、雷の音が怖いから、ずっと私の足元にいる。大丈夫だよとずっと話しかけて撫でてやる。 


*1)今日、Dさんの写真を見せてくれた。Rちゃんはみんなに可愛がられているみたい。






[PR]
by himarayasugi2 | 2017-06-01 22:45 | 雑感 | Comments(0)

このバタバタ感……

夫が今週は海外出張で不在である。今週の私はやることが多くて、夫がいないと捗るかと思いきや、全然捗らない。やっと追いつめられて、昨夜の夕方からスイッチがはいった、と思いきや、気ばかり焦って集中できない。もう、昨日はやっとの思いで2000字。これを書くのにどれだけ時間を消費したか。今日は、ケンの朝散歩、掃除洗濯を済ませて朝からダイニングテーブルに張り付いて4000字。これで、まぁ、とりあえず最初の波はなんとか。なので今、ブログ書いている。

食事は家にあるものを適当に口にし、今週はほんとに大学行く以外はずっと家にこもる。今日は、キッチンで立ったままトマトをかじった。ブランチがわり。

てんぱっているのに(ほんとにこの表現がぴったり)、今日は宅配便が3つも届いた。最初は、黒猫がやってきて、次に代引きの郵便局の人。端数が「4円」だったけど、家中の1円玉をかき集めても3枚しかなかった。なので、「5円玉」を出すことにして、ドアをあけて「あ、おつり1円いただければ」と郵便局員に言う。封筒にあらかじめ用意していたお金を出したら、なぜか郵便局員の人がすごく笑顔になった。午後、また郵便局の小包が届く。代引き商品を届けてくれたのと同じ人だ。「朝はどーも奥さん」「あー、代引きのときの、代引きと普通小包は別の配達便なんですね」「そーなんですわ」「行ったり来たり、大変ですねー、どうもありがとう」などと、まともな社会人みたいな会話をして、荷物を受け取る。

現地で、コーヒーブレイク中とか起床時とかに、夫がわりと頻繁にiPadにメッセージを送ってきたり、ラインやフェイスタイムをかけてきたりする。国内にいるときよりもマメである。時差は7時間である。先日は授業後、駅で電車を待っているときにの電話が入って、電車が来るまで少し話をした。すごくシュールな感じ。地球が急に小さくなったみたいだ。テクノロジーだよ。

夫は、ヨーロッパ某国の空港についてから、電車で移動したのだが、電車を降りたら駅に柴犬がいたと、リアルタイムで写真を送ってくれた。フェイスタイムで話したのだが、ヨーロッパ某国で柴犬を連れていたのは、現地の男性で、犬の名前はカズくんという。日本の名前であるところに感激する。10歳の雄の柴犬。夫は、スーツケースをずるずる引きずって柴犬とその飼い主に近づき(怪しい)、スーツケースに貼っている「shibainu」ステッカーを見せて「僕の家にも柴犬がいるねん」と飼い主に話しかけ、「写真を撮ってもいいですか」と訊ねたそうで、飼い主は、「オー!あんたも柴犬飼ってるんかー!写真、いいよ、いいよ、カズ、じっとしなさい!カズ、じっとして!」と言いながら、おやつでカズくんの気をひいて、なんとか写真を撮らせてくれたという。カズくんは、「めっちゃきれいな犬で、10歳とは思えないくらい、はしゃいでじゃれてた」とのこと。夫、どこに行っても柴犬とか犬を見たら、写真を撮るのだな。

ヨーロッパで元気いっぱいの柴犬、カズくんの画像は、これ!
c0221299_22413046.jpg
(ものすごく毛が美しい。毎日お手入れされて、かわいがってもらっているんだなってわかる。かわいい!)


このなにかに追いかけられているような感じは、しばらく続くので、ときどきブログの更新が滞るかもしれないです(書いてもメモみたいになりそうです)。 







[PR]
by himarayasugi2 | 2017-05-31 22:44 | 雑感 | Comments(0)

耳に入ってきただけ

午前の授業に向かう電車の中、私のすぐ横でうちの大学の学生(男女)がおしゃべりをしていた。全然聞いてなかったのだけど、会話の途中に私が住んでいる街の駅名が出てきたので、そこから会話が耳に入ってきた。車内は静かだったから、この二人の会話は結構他の人も聞いていたんじゃないかな。内容から、この2人は2回生みたい。女子は、ドラマ『クライシス』に出ている新木優子に似ていて、かわいい。細くて、スタイルがよくて、ストレートロングの髪に、紺地に白水玉のブラウスに白いフレアースカートに素足にスニーカーである。男子は黒いTシャツに黒いデニムに黒いリュックで、全体的にロックな感じだけど、顔はよく覚えておらず。

女子は、私の地元駅付近のパン屋でバイトしている。どこかわかってしまった。他に、夜は居酒屋でも働いている。授業はなにかの実習もあって、忙しいのだが、パン屋は朝6時からシフトに入れるから、朝はパン屋、昼は大学、夜は居酒屋というふうにしていて、週に1-2日は、朝から晩まで出ずっぱりというスケジュールらしい。男子が、「バイト、楽しいんか?」と訊いたら、女子は「わりと楽しいねん」という。男子は「意外やな、人間関係とかどうなん?」とまた訊ねる。以下、断片的に覚えているやりとり。

女「(バイト先には)3回(生)とか4回(生)が少ないから、のびのびやれるねん」
男「店長は、ええ人なんか?」
女「うん、めっちゃええ人やで」
男「へー、どんな人なん?」
女「それがな、よう知らんねん、ほとんど店におらんから、だからめっちゃええ人」
(しゃーしゃーと大声でそう話すので、吹き出しそうになった)
男「へー、」と笑う。
女「実はな、前にバイトを教育する怖いおばさんがいてんけど、みんなで協力して追い出してん、それから平和や、主婦はおるけど、おとなしいし、作るの手伝うことがおおいから一緒になることないねん、レジは学生がやるから」
(そこを聞いて、なぜか無性に悲しくなる。なんだろ、パートの主婦となんかと一緒におれるかよっていうニュアンスだったからかな。それから、追い出されたおばさんの気持ちもちょっとわかるからだと思う。なんで追い出すんだよ!←完全に主婦とおばさんサイドについている)
女「パン屋のバイトはいいんよ、平和やから、問題は居酒屋のほう」
(居酒屋は学生がよく行く安いチェーン店みたいで、名前は忘れてしまった、どこにでもある店みたい)
男「居酒屋に、なんの問題があるん?」
女「めっちゃゴキブリでるねん、なぜか男子トイレとかに集中してて、男子トイレやばいで」
男「ほんまか、もうそこでトイレ行かれへんなぁ」

上記以外にも、どこそこは儲かっているけど、バイトは激務だとか、友達は、忙しすぎて寝言もバイト口調だという話とか、女子はこれだけ働いて、一月にバイト代が8万円以上10万円未満だとか、なんだか興味深かった。私が大昔の女子大だったころは、バイトは家庭教師がメインだった。週に2-3日くらい3軒の家をかけもって、5万円くらいやったかなぁ。これで足りていた。今みたいにスマホ代とかいらんし。ゲームもなかったし。活動控えめな女子大生だったから。

今日は、めっちゃ暑い。妹が勧めてくれたナチュラルローソンのグリーンスムージーを初めて買って飲んでみた。美味しいやん。 









[PR]
by himarayasugi2 | 2017-05-30 16:54 | 雑感 | Comments(0)