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ヒマラヤスギ雑記

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カテゴリ:エンターテインメント( 302 )

冬ドラマ

どの冬のドラマもだいたい3話か4話くらいに差し掛かった。視聴ローテーションもほぼ確定した。水曜日は『相棒』、木曜日は『BG』、金曜日は『アンナチュラル』、そして日曜日は『99.9』を視聴している。

『相棒』は、以前のシーズンに比べると面白くないことが多い。でも、ほぼ同じ人が出ているというのもあって、おおいなるマンネリというか、刑事ドラマの『サザエさん』的な、私の中ではそんな位置づけになっている。好きな登場人物は、割烹の女将さん(鈴木杏樹が全然老けてない!)と大河内監察官と角田課長。右京さんは有能だけど、彼が上司だったら私はやだな。冠城役を演じている反町隆史、スーツやコートがよく似合うのだけど、彼からあんまり演技している俳優っぽさを感じない。褒めているのではない。

視聴ローテーションに入れているのにこういう言い方はあれですけど、こんだけ豪華な俳優をキャスティングしても『BG』は、いまいちと思う。主役男優氏を、必要以上に盛り上げないと彼が主役に見えないのだ。主役っていうのは、自然と見る人の視線をくぎ付けにするから主役だと思うのだけど、このドラマの場合は、本来主役じゃない人を無理やり主役にしているようにどうしても見えてしまう。他の魅力的な脇の俳優の出番が少なすぎて、残念。個人的には斎藤工の悪役感というか、サイコ感が結構好き。彼は、女ったらしの2枚目役よりも、こういうちょっと屈折しているほうがいいと思う。石田ゆり子は好きだけど、この役は今のところ合ってないと思う。江口洋介と上川隆也の出番をもっともっともっと増やして欲しい。

『アンナチュラル』は、役柄と俳優の個性がぴたっとしていて、見ていてストレスがない。石原さとみが、自然でテンションも落ち着いている。検視官ものは、だいぶ昔の『キラキラヒカル』が一番好きだけど(その次に『臨場』かな)、『アンナチュラル』もいい。地道に調べて答えを見つけるというパターンが好きなのだ。中堂役の井浦新と東海林役の市川実日子が好き。他の人もみんな好きかも現場の雰囲気がよさそうなそんなドラマ。

『99.9』は、セカンドシーズンなので、もうどういうドラマかわかっているので、特にない。普通に面白い。小料理屋「いとこんち」でやってるコントみたいな演出と、ダジャレは、全く面白くないけど。なくてもいいと思っている。このドラマも、基本は先入観にとらわれずにコツコツと調べ上げて事実を突き止めるというパターンだから好きなのだ。香川照之が一番いい。

俳優の声:
俳優は声がすごく大事だと思った。そう思ったきっかけは、先週の『アンナチュラル』である。ゲストの検察官役の吹越満の、あの声!それから中堂役の井浦新の声も!すごくいいと思った。あの声だけでもう一般の人でなくて、俳優だってわかる。声に個性がある俳優は、やっぱり存在感もあって、長く第一線でいるような気がする。吹越満、井浦新に加えて、香川照之もいい声だし、神保悟志、石原さとみ、江口洋介、上川隆也の声も好き。仲間由紀恵の声も好き。石田ゆり子も個性があるいい声だと思う。堺雅人や阿部寛の声もいいし。渡辺謙も。単に滑舌の問題だけでなくて、とにかく声色に個性があるかどうかが気になる。名優はいい声の人が多い。市川海老蔵も、声すごくいい。あ、内野聖陽の声もいいー。















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by himarayasugi2 | 2018-02-03 10:29 | エンターテインメント | Comments(0)

ハッシュタグがついたドラマ

NHKでトランスジェンダーが主人公の『女子的生活』というドラマの初回をやっていたので、視聴した。主人公は小川みきという20代の「心は女性」の男性である。みきの恋愛対象は女性なのだが、「女性として女性と恋愛したい」男性、という設定である。ここが、少し複雑だ。まとめると体は男性だけれども、メンタルは女性の同性愛者ということと理解している。

初回はとても面白かった。登場人物の「心の声」に合わせて画面に「#女子的生活」「#オーガニック」「#ていねいな生活」「#家庭菜園」などなど、ハッシュタグがついていくところも、わかりやすくて面白い。オーガニック女子とか、ゆるふわ系とか、オタクとか、登場人物をスピーディーに類型化していくのも小気味よい。SNSでよくあるハッシュタグを利用しながら、実はSNSを揶揄している演出も効いている。そもそも、男性である主人公が、女子的生活というインスタグラムを更新し、話題になっているという設定が、SNSにある虚像と実像を示唆していて、SNSに対する皮肉にも受け取れる。

神戸が舞台なところも気に入っている。神戸が舞台であることは、みきのスマホ画面が最初に映ったときに気付いた。そのあとすぐに、みきの足と一緒に映った東遊園地の飛び石をみて確信した。それ以後、夫と場面が変わるたびにロケ地をどちらが先に当てるかを競うことに。神戸が舞台だけど、北野の異人館とかばかり映したり、神戸を妙にお洒落な街みたいな扱いをせずに、どこか無国籍っぽく撮っているところも好き。観光ビデオみたいなドラマでなくてよかった。このドラマのロケ地に神戸を選んでくれてよかった。今のところ次回も見るつもり。

小川みき役の男性が、綺麗で、女子的である。ネイルもキラキラで、前向きで応援したくなる。なんとなくだけど、みきは部屋に転がり込んできた後藤(♂)に惹かれていくのかなと予感がする。みきがよい恋愛に出会えますように。

私はインスタはやっていないけど、気になるアカウントは見ている(石田ゆり子と柴犬系動物系が中心だけど)。たまに覗く「生活系」のアカウントに、「#ていねいな生活」というのを見かける。「私の生活はとてもていねいでしょう?」というストレートなアピールだ。で、そういうのが少し苦手だ。たとえば登場人物の1人である「ゆい」は、梅干しや梅酒を手作りして、インスタに「#ていねいな生活」とつけるタイプだとドラマで指摘されていた。私は、梅干しや梅酒を手作りすることが苦手なのではなくて、それに自らが「ていねいな生活」というハッシュタグをつけているのが苦手なんだと思う。私は、彼らの強すぎる自己肯定力をしんどく感じるのだ。ハッシュタグをつけるのであれば、「#梅干し手作り」「#梅酒作り」でいいのではないだろうか。


このドラマの真裏で放送されていた、石田ゆり子が出演している『あけぼの橋』は、録画している。後でみる。ドラマ終了後すぐにチャンネルを替えたら、『あけぼの橋』の続きで別のトーク番組になっていて、そこにも石田ゆり子は出ていたけど、そのトーク番組、全然面白くなかった。すぐ消した。 









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by himarayasugi2 | 2018-01-06 11:08 | エンターテインメント | Comments(4)

セール/年末年始のテレビ

風邪が治ったところで、妹とセールに行く。妹は、必要なもの以外の品、いわゆる洋服とか靴とかお洒落アパレル系の買い物は嫌いらしい。考えすぎて決められないからとか。せいぜい、ユニクロでヒートテックを買うくらい。特に冬物は、年に1回、冬のセールのときくらいしか服を買わない。で、ここ何年かは妹と新年のセールに行くのが恒例になっている。今年も妹の初買いは迅速だった。到着後すぐに靴売り場を徘徊して、さっさとお買い上げする。その後、あれやこれや迷いながら、結局、ブラウスとパンツを買って、これで終了。いつもより少ない。私は、モコモコのパーカーを買って、クッションカバーを買って終了。妹がお茶をご馳走してくれた。どーんと3品オーダーして、わしわし食べる。

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(あんみつ)
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(ふわふわどら焼き)
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(栗ぜんざい、食べ過ぎだ。)

もう、冬物はいいよね。春もののことを考えて春を待とう。私は、赤いセーターにデニムにキャスケットを被ってマスクをしていて、妹が「楳図かずおだ」と何度も言う。「楳図かずお」ほどじゃないけど、怪しい変な人みたいで、完全にコーディネートを間違ってしまった。気のせいか、店員さんの対応も冷たかった。妹は西荻在住時代に、楳図氏と何度もすれ違っているという。私も吉祥寺の横断歩道ですれ違ったことが1度だけある。

年末年始のテレビ:

『相棒』
ここ数年は、1日の『相棒お正月スペシャル』は、面白くないのが続いていた。しかし、今年の『相棒』@お正月は、面白かった。ストーリーも最後まで引っ張ってくれるし、「安田」役も不気味でよかった。文字に起こすと面白くないストーリーかもしれないけど、見せ方というか演出がよかった。国家の存亡をかけたなんとかかんとかみたいな壮大なテーマでなくて、今回みたいに人間臭い話がいいと思う。

『格付けチェック』
毎年、1日の夜はこれを実家で両親、妹、夫、私で視聴しながらしゃぶしゃぶを食べていたのだけど、今年は風邪っぴきの私は家で途中から帰ってきてくれた夫と視聴した。ガクトもすごいけど、なにげにYOSHIKIもすごい。でも、この2人って、どういう音楽やっていて、どれだけ売れているのかさっぱり知らない。私の中では「格付けに出ている人」以上でも以下でもない。香りを嗅いだだけで、1本100万円するワインを当ててしまえる人は、今までどんな人生を送ってきたのだろうか。クイズに正解できているのは、事実だし、すごいこと。なのに、なぜか若干のうさん臭さを感じるのか、よくわからず。それと、藤原紀香と高島礼子が番組で着ていた服が、最大の謎。なぜあの衣裳?藤原紀香の真っ赤なジャージの上下はなんだ。あの装いによって、紀香はスタイル抜群であることを十二分にアピールできたと思うが、センス抜群ではないことも十二分にアピールしたと思う。高島礼子の服も謎だった。高島礼子なら、和服が似合うのに。中山美穂の黄色の総レースのノースリーブワンピースも???だったけど、紀香の赤ジャージよりはましだった。

『君の名は。』
映画館で見たときは、退屈していたのだけど、家のテレビで見たら、意外と楽しめた。ラストでタキ君とミツハがこれだけ惹かれ合う理由は、視聴者しか知らない。もしかしたら、こういう経緯を経て惹かれ合うカップルは他にもいるのかもしれないと思ってしまった。今後、ハリウッドで、実写版のリメイクが行われるらしい。アニメを忠実に再現するのではなく、実写ならではの表現にこだわった作品になったらいいと思う。人物の描写をもっと細やかにして、アニメでは短かったラストの尺をもっと長くして、余韻の残る終わり方になったらいいなと思った。

『イッテンモノ』
『君の名は。』のままテレビをつけていたら、この番組が始まった。MCは千鳥のノブ。出演者が、千鳥、サンドイッチマン、三四郎、とろサーモン、銀シャリと豪華で、すごーく面白かった。面白くない芸人を無理に出演させていないところが好き。この番組は、ゲストが選んだ組み合わせで漫才を披露しなくてはならないため、実力のある芸人しか出演できないのだ。ネタ合わせだってたった10分でするのだ。こういう出演者全員が「スタメン」みたいなお笑い番組はとてもいい。初めてみた。次回から録画しよかな。

やっと神社にお参りにいけた。それについては後日。 










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by himarayasugi2 | 2018-01-04 15:20 | エンターテインメント | Comments(0)

昨日の『THE MANZAI』など

昨日は、リアルタイムで9時まで『THE MANZAI』を視聴して、9時からはリアルタイムで『陸王』を視聴して、その後、録画していた残りの『THE MANZAI』をCMスキップしながら視聴した。テレビっ子夫婦である。

『THE MANZAI』に出演する大半の漫才コンビは、たけしによる人選で、一部は勝ち上がった3組が出演するというシステムらしい。去年も面白かったけど、今年も面白かった。ただ、面白いコンビとそうでないコンビの差の開きがわりと目についたと思った。テンダラー、流れ星、矢野兵動、サンドイッチマン、銀シャリ、中川家、爆笑問題、ナイツは面白かった。そこそこみんな面白かったけど、やはりM-1で優勝しても、そのあと漫才を減らして番組の司会などがメインの仕事になって長いコンビは、テンポが落ちるというか、あんまり面白くない。逆に、M-1の決勝までいって優勝できなかったコンビは、その悔しさを糧に、漫才コンビとして成長するケースもあると思う。

サンドイッチマンは、かなり前のM-1優勝以来、ずーっといつも面白いから、すごいと思う。今回も面白かった。テンダラーはよく知らなかったコンビだけど、すごく面白かった。こんな面白いコンビがいたなんて。

司会はナインティナインだった。彼らは現在、漫才を全くやらない。漫才という芸にまい進している芸人の番組で、彼らが司会をやるというのは、皮肉な感じだ。矢野兵動と同期らしいけど、漫才芸においてはかなり差が広がっていると思った。私はやっぱり、テレビ的に「売れている芸人」よりも、漫才が巧いコンビが好き。

年末は、面白い2-3時間ものの刑事ドラマも放映されるから、録画作業が忙しい。『ヘヤチョウ』は後日録画を見るとして、先日見た『神木恭子』は、めっちゃ面白かった。6チャンネルの警察ドラマに(ほぼ)ハズレなしである。

2017年のドラマ番外編:
昨夜『陸王』を視聴して印象的だったのは、松岡修造の演技の上手さである。なんか、普通にえーっ、巧いやんって感じ。びっくりしたのは、役所広司と2人で画面に映っても全然しょぼくないのだ。その辺は役所広司も配慮したのかもしれないけど。一見エリートだけど「買収することで会社を拡大していったたたき上げの根性社長」という人物を、松岡修造がちゃんとリアルに演じていたのにはびっくり。この人、本番に強いのだろうか。 









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by himarayasugi2 | 2017-12-18 09:50 | エンターテインメント | Comments(0)

2017年のドラマ

今年、全話視聴したドラマは、以下の通り、
『CRISIS』、『小さな巨人』、『リバース』、『警視庁ゼロ係』、『相棒』、『奥様』、『刑事ゆがみ』、『陸王』

『陸王』の最終回がまだなのだが、2017年のドラマをまとめてしまう。私の小さな楽しみでもある。選定過程は、以下の通り;まず、初回をチェックする、そのうえで2回目以降も視聴するドラマを決める。そこから、途中で視聴をやめるものがでてきて、最終回まで視聴したものからあれやこれや勝手に批評する、といった感じ。最初から視聴しないものは、なんとなく決まっている。面白いと思うのだけど『ドクターX』だけは何シーズン目からか見ていない。理由は自分でもよくわからない。パターンが同じだからだろうか。医療モノは、最近は見ないことが多い。

主演男優でよかった人:
これは、『刑事ゆがみ』の浅野忠信。彼が演じるから面白かったのだと思うし、浅野忠信って素はどういう人か知らないのだけど、弓神刑事みたいな人なんじゃないかなぁーって役柄と俳優を見ている側が切り離せないくらいはまっていたと思う。とてもよかった。今までにない新鮮な俳優を見つけた!って感じだ。次点は、強いて言えば『小さな巨人』の長谷川博己。でも、『嘘の戦争』の草なぎ剛もよかった。二人とも次点かな。

助演男優でよかった人:
めちゃくちゃ迷ったけど、やっぱり『刑事ゆがみ』の神木隆之介。浅野忠信に全然負けてない切れのある演技を見せてくれていたし、彼がこの役だから主演がより輝いたとも思う。これからどんなドラマに出るのかすごく楽しみ。次点は、香川照之。ドラマって、助演にこういう存在感と個性があって巧い人を配役すると、ぐっとクオリティが上がり、画面が締まると思う。助演はすごく大切だ。

主演女優でよかった人:
うーん、該当者なし。次点で綾瀬はるか。女優が主演のドラマですごくいいものがなかったこともある。『ドクターX』を私が視聴していたら、きっと米倉涼子にしていたと思うけど、全く見てないので除外。

助演女優でよかった人:
稲森いずみ@『刑事ゆがみ』と戸田恵梨香@『リバース』で、すごく迷っていて決められないから、二人とも。稲森いずみをドラマで見たのは久しぶり。今回の役で、人気がまた盛り返すのではないかと思った。戸田恵梨香は、いかにもこういう女の子いるっていう、リアリティがどんな役を演じていても感じさせるところが好き。実際は、戸田恵梨香みたいにかわいい女性って、そんなにいないけど、『リバース』では、パン屋で働くけなげな女の子を自然に演じていてよかった。

存在感を強めた人:
市原隼人。途中で見るのをやめたけど、『直虎』の武闘派のお坊さんの役もよかったし、『リバース』の中で、左遷されて傷ついているけど、どうってことないようにふるまう、「学生時代はリア充でチャラいけど、今深刻」な男性も印象的だった。

実は意外と好きだったドラマで、ひそかに続編を期待しているもの:
『警視庁ゼロ係』 コメディっぽくしているかもしれないけど、実は、謎解きが本格的でよかったと思っている。毎回ひそかに楽しみにして視聴していた。小泉孝太郎が、これまた「意外」とよいと思うのだ。

2017年、毎週楽しみでしょうがなかったドラマ:
独断と偏見で『刑事ゆがみ』。この世界観が好き。謎解きに走って、犯罪の背景にある人間を置いてきぼりにせず、ちゃんと犯行に至った事情を描いているから好き。唯一の不満は、視聴率が低いこと。なんでだよ。こんなに面白いのに。


日常:
昨日は年内最後のゼミコン。久しぶりの中華だった。楽しくみんなと話せてよかった。軽く2軒目に行って、解散。実は、今晩は別の研究室の飲み会。昨夜のメンバーから私を含めて3人(私、ゼミ先生、Tくん)が参加する。2夜連続か。それもあって、先生はお酒の量は抑え気味だった。でも、先生は土曜も飲み会みたい。 






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by himarayasugi2 | 2017-12-15 12:18 | エンターテインメント | Comments(0)

今年のM-1の感想。

昨夜は鍋をつつきながら、M-1グランプリを視聴した。

昨夜、私が最も大笑いしたのは、カマイタチのファーストラウンドの漫才だった。あれは、私の笑いのツボにドンピシャだった。ファイナルラウンドに進めると思っていたので、残念。でも、来年も絶対に決勝に出てきて欲しい。

優勝したとろサーモンのネタはファーストラウンドの方が面白かった。かなり笑ったもの。和牛は、ファーストラウンドもファイナルラウンドも、安定していたが、爆発力はなかった。むちゃくちゃ笑ったかといえば、そんなに笑わなかったけど、でも、「巧いな」と思う漫才だった。ミキは、面白いけど、来年以降に優勝したほうがいいと思う。もっと洗練されるはず。ファイナルラウンドを見た感じでは、優勝は絶対に和牛だと思った。和牛にいれたのは、巨人師匠、松本、上沼恵美子の3人で、渡辺正行、小朝、礼二、博多大吉はとろサーモンにいれていた。私は、上沼恵美子と一番審査の傾向が似ていた。上沼恵美子が、ボロカスに言ったコンビ(コンビ名も忘れた)は、ほんまに「よう決勝に残ったな」って思う。面白くなさで際立っていた。というか、今年の決勝のレベルが高すぎる。あと、去年上沼恵美子が、ボロカスに言ったカミナリは、今年も決勝に残った。去年よりも格段によくなっているなぁと思って見ていたら、上沼恵美子も同じことを言っていて、ちゃんと改善されたところを指摘して、褒めていたのでよかった。カミナリはまだ結成6年目(?)くらいだと思うから、これからだと思う。ネタが、知的だと思った。やっぱりお笑いというのは、知的作業だ。

上沼恵美子がカミナリに、「どつくのは、本当に必要か」的なことを指摘していたのは、同意。どつかなくても面白いと思う。というか、どつき漫才は嫌い。構成の巧さは、和牛とカミナリがダントツでよかった。

ああ、和牛が優勝すると思ってんけどな。和牛、来年も絶対にあきらめないで欲しい。

去年も今年も、かなりレベルの高いM-1だった。全然面白くなかった一昨年が異様だ。〇レンディ・エンジェルは、どうして優勝できたんだろう。今でもたまにテレビで見るけど、ちっとも面白いと思わない。一説によると、お笑いの関係者というか、芸人さんの間では、玄人受けするらしい。でも、素人がくすりとも笑えないのを優勝させるのもねぇ。 









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by himarayasugi2 | 2017-12-04 20:56 | エンターテインメント | Comments(0)

『刑事ゆがみ』が好きすぎる。

『刑事ゆがみ』が面白くて、今期一番気に入っている。木曜の夜が楽しみでしょうがないのだ。演技する浅野忠信を見たのは、このドラマで初めだけど、こんないい役者さんとは知らなかった。浅野演じる弓神刑事は、表面的には、ヘラヘラしているけど内に結構な闇も抱えている。でもって、本当は繊細で優しい、そして刑事としては超優秀という難しい役柄を、魅力的に完璧に演じている。で、こういう優れた役者とずっと画面に映るという大役を、神木隆之介は、これまた完璧に果たしている。神木隆之介演じる羽生刑事は、エリート志向が強く、腹黒で、童貞で(という設定)、世渡り上手で世の中斜めに見ているようで、実は、純粋で真面目で優しい、というこれまた複雑なキャラクターである。へたくそな若手俳優が演じたら、もう目も当てられないと思うのだけど、神木隆之介は、やっぱ、めちゃくちゃ上手で、浅野忠信と一緒でも、まったく負けていない。

やっぱり、ドラマは、脚本と演技の上手い(あたりまえだけど人気があるという意味ではない)俳優が揃ってなんぼである。このドラマ、ストーリーもなんか切なくてよいのだ。

昨夜のストーリーは、かなりつらかった。定年退職した元銀行員で、ずっと独身で家族のいない初老の男性が、年配の資産家女性を狙って詐欺を行っていたのだが、それに気づいた女性を殺してしまうという話。女性は、浅野忠信が昔逮捕して、今、キャバ嬢やっているシングルマザーで、施設にいる息子と一緒に暮らすために、更生して必死に生きているのに、殺されちゃう。この人のストーリーもかなり切ないのだけど、結構、がつーんときたのは、初老の男性の「事情」だった。

この男性は、今まで必死で働いてきてそれなりの生活を築いてきたのだが、なんせ今まで仕事一筋で、趣味もなく、友人もなく、家族もなく、だったので、引退後の有り余る時間を持て余す。なにをして過ごしてよいのかわからなくなる。時間が経つのがこんなに長いのかと毎日思い、はりあいのない生活に絶望していた。そんなときに投資詐欺をやらないかと誘われる。詐欺をやりはじめて、彼は生き生きとしだす。元銀行員だった知識を活かして投資詐欺は順調に結果を出してゆく。詐欺グループにおだてられ、必要とされる自分に戻り、「仕事」を再び手にしたことに喜びを感じる。その詐欺を告発しようとした女性を、せっかく手に入れた仕事を奪われまいと殺してしまうのだ。

逮捕された彼は取調室で、刑務所内でも仕事はあるのかと羽生刑事に訊ねる。羽生は、「凶悪犯と一緒に雑居房で働くことになる」と告げると、彼はほっとした表情を見せるのだ。仕事があるなら刑務所も悪くないと。

あー、これは他人事ではないなと思ってしまった。私も長く続けられるものをもたなくては。先日友人のメールで「やらないといけないこと、やりたいことがあるのは幸せだ」と指摘され、先日読んだ本でも「目標」の存在が日々を充実させるとあって、これからの生活に必要なのは、お金(これはないとなにもできない)と「やらないといけない、やりたいこと」と「目標」だなとずーっと考えていた。


前も書いたけど、稲森いずみもすごくよいのだ。このドラマ、笑わせる場面も多いのだけど、犯罪の背後の「人間」をきっちり描いているところが好き。笑わせる場面も、すかっと爽やかでなくて、なんかこう、ブラックなところが好き。オープニングも大好き。このドラマに関して唯一の不満は、なんでこんなに視聴率が低いのかってこと。なんでー!はっきり言えば、今期の『相棒』よりもぜーーーーったいに面白いけど。



今日から12月。あっという間に1年が終わる。はー。
大型論文案件が一段落してから、よく眠れるようになってきた。夏前の睡眠に戻ってきた。やっぱりいろいろとストレスだったんだなぁと思う。 








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by himarayasugi2 | 2017-12-01 10:30 | エンターテインメント | Comments(0)

最終回が続いた。

『直虎』以外、定期的に視聴していたドラマが最終回を迎えてしまった。寂しい。全話視聴したものは、火曜の『クライシス』、金曜『リバース』、日曜『小さな巨人』である。火曜の『クライシス』のラストもやっぱりモヤモヤである。でも、これ、続編ありそう。なので楽しみにしておく。

金曜『リバース』は、視聴率はぱっとしなかったらしいのだが、よかったと思う。真相が明らかになったところでは、「あ、そうなの」くらいにしか思わなかったけど、このドラマは真相を突き止めるドラマというよりは、人の再生の物語かなと思った。友人を殺したかもしれないという罪の意識に蓋をしていた4人が、罪に向き合い、止まっていた時計が動き出すところでドラマはラストだった。あのラストはドラマのオリジナルらしい。私はいいラストだと思ったけど。百恵ちゃんの息子、やっぱり百恵ちゃんの面影がある。口元とか、すごく。個人的には戸田恵梨香がよかった。こういう控えめだけど、かわいくて、絶対にモテるっていう子、いるいる。小麦粉が顔についているのを、藤原竜也にとってもらうときに、恥ずかしそうに笑うシーンが、すごくかわいい。手が届きそうな親しみやすいかわいい子を上手に演じていたと思う(現実は、手が届かないと思うが)。

日曜『小さな巨人』、くはー、熱いというか、暑苦しい顔の演技がすごかった。お腹いっぱい。香川照之は、警察官の良心を失っていなかった普通のよい刑事だったみたい。疑ってすまなかった。でも、なぜ、最初からあれほどまでに長谷川博己を目の敵にしていたのかは、わからず。結局、長谷川博己は、香川照之のパターンで最終的にはきっと捜査一課の課長になるんだろうなと思う。柳沢監察官が、「本当の怪物は香坂(長谷川博己)だった」とラストに言うのだけど、言う前から、そうくるだろうなと思ってみていた。これは、続編来そうで、すごく楽しみ。鶴瓶の息子は、目元が鶴瓶にそっくりじゃ。このドラマ、フィクションだけど、実際の事件とか、噂とかをベースに作り上げているから、現実よりもえぐい感じだ。学校法人と行政の癒着とか、実際にあるもの。

実は、最終話の一つ前のエピソードと最終話だけを視聴したのが、天海祐希主演の『緊急取調室』である。やっぱり『小さな巨人』と『クライシス』と比べると、警察組織自体がえらく穏やかに描かれていると思う。あの天海祐希の「丸裸にしてやるわ」と「面白くなってきたわねー」という決まり文句が苦手。耳にするだけでちょっとはずかしい。『小さな巨人』の決まり文句、「敵は味方のふりをする」というのは、ドラマ全体に通底していて決まり文句というよりも、もうテーマみたいだ。なら、ずっと敵だと思っていた香川照之は、実は本当の意味では味方だったということか(ちょっと違う)。『小さな巨人』で、豊洲署(これも、豊洲にするところが、あれだな)の女課長(長谷川博己の上司)が、「あ、こういう人、会社にいたわー、いやよねー」という記憶を呼び覚ますくらいリアルだった。

長谷川博己、岡田将生、小栗旬、野間口徹、香川照之、安田顕、よかったわ~。



本日の教室は、欠席者が目立った。某先生、私、Rちゃん、Cちゃん、Hちゃんだけだった。机の下から見える足元が、みなさんお洒落だった。Rちゃんは、お洒落な真っ白スニーカー、Hちゃんは、お洒落な真っ黒スニーカーで、Cちゃんはお洒落なビーズワイヤーのフラットサンダルで、ついでに私はパイソン柄のスリッポン(一応仲間に入れてもらおう)。Hちゃんは、グレーの半袖Tシャツに、黒いちょっと大きめパンツに、黒スニーカーに、黒リュックだった。Hちゃんは、かっこいいマッシュルームカットで、トータルでなんだかお洒落。今日は、そのほかに、白に黒いリボンが巻かれた中折れハットに白いやや丈長めのTシャツに黒いスキニーに黒いスニーカーのベビーカーを押していた若いお母さんを駅で見かけたけど、後姿だけだけど、「きれいでお洒落な人」オーラがすごかった。あと、黒い大きめのフレンチスリーブのTシャツを前だけ少しパンツにいれていて、そのパンツが大きめの黄土色っぽいワークパンツで、黒いサンダルに、黒いリュックに、黒髪のショートカットの女子もお洒落だったわー。 







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by himarayasugi2 | 2017-06-20 15:21 | エンターテインメント | Comments(0)

マンハッタントランスファー

今月に入って、バタバタなのでブログが空いてしまった。今後もちょっとこういう感じで更新が滞ることが増えるかも。以下、行動の記録。

夫が「マンハッタントランスファーが来るから、行こうや」と勢いで席を予約してくれたので、久しぶりのビルボードライブへ行く。お安いカジュアルエリア席。ステージ真正面の、すごくよい席。カジュアルエリア席は、ワンドリンクついていて、追加のフードとドリンクは、カウンターまで行ってキャッシュ&キャリーで調達するのだ。ご飯は、外のトンカツ屋で済ませて、準備万端で行く。
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(開演前の店内。演奏が始まったら、写真はNG)

当たり前ながら、ものすごく歌も演奏もよかった。超一流のステージで、エンターテインメントのプロって感じだった。みなさん還暦を過ぎているのだけど、すごく節制しているのだと思う、声が全く衰えていない。バックの演奏、超うまい。

『バードランド』最後の曲。やっぱり、これは盛り上がりまくり。 


アンコールは、『トワイライトゾーン/トワイライトトーン』盛り上がる、盛り上がる。
(ライブでも、CD聴いているみたいに、すっごく歌も演奏もクリアで迫力あってよかった。観客大喜び。)

またライブに行きたくなってきたー。夫と帰りの電車の中で、行きたいライブの話をずーっとしていた。二人とも「山下達郎は、一回行っとかないと」で意見が一致している。夫は、ポール・マッカートニーにもう一度行きたいなとのこと。規模は大きくても小さくてもいいし、ジャンルも演歌以外だったら問わなくて、とにかくよい音楽をたくさん生で聴きたい。落ち着いたら、やりたいことがいっぱいある。








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by himarayasugi2 | 2017-06-17 23:00 | エンターテインメント | Comments(0)

面白いと思うのだけど

ほとんど回し者かもしれないが、『直虎』面白いから、もうちょっと盛り上がって欲しいのだった。布教活動に余念のない私。

サイトよりあらすじ引用:
直虎が今川の下知に背いて徳政令をはねのけたことに怒った寿桂尼は、政次を呼びつけ、直虎に駿府へ申し開きにくるよう命じる。以前同じように駿府へ呼び出され、道中で惨殺された直親の記憶がよみがえる家臣一同。政次は直虎に虎松の後見を降りるよう勧めるが、直虎はそれを拒み駿府へ向かうことを決意する。途中、命を狙われた直虎だが、家臣・直之と入れ替わる策により、無事駿府に到着し寿桂尼と対峙する。命に背いたことで追い詰められる直虎だが、そこへ徳政令を願い出た甚兵衛ら百姓たちからの「直虎の後見を望む署名状」が届く。寿桂尼は、直虎を後見とすることを認める。

中野直之は、直虎にずっと反抗的だったが、今回、直虎危機一髪のところで大活躍して助ける。ツンデレだった。でも、ツンデレの本命は、政次である。最も直虎の身を案じているのは、政次だということは、視聴者にはバレバレなのになぜか井伊家の人にはバレないのが不思議。唯一、なつだけが気付いた模様。こちらは政次の運命を知っているだけに、つらくて見てられない。高橋一生はいい役もらったと思うし、彼にぴったりだと思う。屈折した、切ない役なのだ。寿桂尼と直虎が対面したシーンは怖かったけど、よいシーンだった。百姓に字を教えることがどうつながるのかと思っていたのだが、署名状となって直虎を救うという伏線回収となった。寿桂尼は、直虎が実質的に村を統治できていることを認め、直虎は言い分を受け入れられる。認めざるを得なかったといえる。

『小さな巨人』初回視聴:
じわじわっとこれは面白いと思う。香川照之が、半沢直樹に続いてまたしても日曜9時の悪役である。長谷川博己も全く濁りのない爽やかな人かといえば、そうでもなく、ややヌメヌメしていて悪役を演じてもとてもよい人である。そういう人が、警察官の良心に目覚めた「元本庁のエリート」役というのが面白い。香川照之が出てきた途端に、「ああ、裏切るな」とわかる。香川VS長谷川の構図は、わりと濃い。所轄のたたき上げの刑事役の安田顕も濃い。濃い人ばかりの中に吹き抜ける爽やかな風が、岡田将生である。いいわー。キャストがすごくよいので、来週も視聴する。香川照之出演ドラマにハズレなし、だと思っている。


ぼさぼさの荒れ放題の庭が、年に一度美しくなる季節がやってきた。庭の姫林檎とジューンベリーが満開になった。嬉しい。白モッコウバラも今年は沢山蕾がついて嬉しい。クリスマスローズも咲いている。なぜか、白い花ばかりの庭である。 
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(ジューンベリー。知らない間に成長していた。6月に甘酸っぱい赤い小さな実をつけるので、ジューンベリーというらしい。実がつくと、あっという間にヒヨに食べられてしまい、めったに食べられない。)
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(姫林檎。満開。)
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(蕾が沢山ついた白モッコウバラのブッシュ。毎年、剪定というか、伐採で、大変なのだけど、咲くとすごくよい香りがするのだ。黄モッコウバラのほうが花は多いけど、香りがない。白モッコウバラのほうが好き。ただ、育ちすぎて、全体像はお見せできない。庭全体だって、ぼっさぼさだから、引いて撮影できないところが悲しい。)

裏の石垣には、勝手に飛んできて生えてきたハゴロモジャスミンがGWの開花の準備をしている。これもすっごい香りがする。








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by himarayasugi2 | 2017-04-17 09:37 | エンターテインメント | Comments(0)