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ヒマラヤスギ雑記

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<   2017年 03月 ( 19 )   > この月の画像一覧

暖かかった昨日

昨日は暖かかった。

ケンの夕方散歩のときに、近所の桜の大木の前を通ったら、開いている蕾が1つだけあった。

夜遅くケンと一緒に庭に出たとき、実家の庭の沈丁花が強く香っていた。夜は香が強くなる気がする。ケンと実家の庭にパトロールに行くと、朝はまだ蕾だった桃の花がひっそりと咲き始めていた。日中暖かかったから、夜になって咲く準備を始めたのだろう。

家のすぐ前の溝の割れ目から雪柳が生えている。風に乗って種が割れ目に落ちたのだろう。2年くらい前から少しずつ成長していて、今はもう高さ1メートルを越え、立派になった。白い小さな花がびっしり満開となっている。アスファルトから直接生えているように見えて、ここだけ華やかだ。雪柳が生えるようになって、家の前で犬がマーキングすることがなくなった。花が咲いているから飼い主が注意してさせないようにしているのだと思う。

作家の角田光代さんと猫のトトの暮らしを追った番組を視聴した。見てよかった。角田さんの作品「任務十八年」の朗読(戸田恵梨香)が映像のバックに流れる。「任務十八年」というのは、さくらさんという女性(一人暮らしだと思う)と十八年一緒に暮らしていた猫のモノローグである。猫は、過去の記憶を持たない生き物だったのに、さくらさんにたくさん愛されて、さくらさんとの時間を思い出していることに気づく。1日だけ野良猫の姿を借りてさくらさんの様子を見に行く。猫もさくらさんも、互いの存在によって柔らかく、優しく変わっていた。猫は、撫でてもらったことをちゃんと覚えている。ケンをもっともっと撫でてやろう。ケンの任務はあと何年くらいだろう。

その後チャンネルを変えたら、ライブでフィギュアスケートをやっていた。世界選手権なんだ。ここのところフィギュアに関しては全く関知していない。いろいろ思うところがあり、もうフィギュアは見なくてもいいわとなっていたから。宇野選手が演技をするところだった。浅田選手が十代のころに滑ったのと同じ曲である。この曲大好き。宇野選手の演技は柔らかく、優雅だ。滑ると彼の周りにヒラヒラと花びらが舞うように見える。リンクに暖かい風が吹いた。しなやかで、力強くて、バレエの演目のようだった。それだけ見終わって、夫がチャンネルをWBSに変える。

今朝はとても寒い。ケンと南のほうの空き地まで降りてゆくと、自生している桜が満開だった。花びらが散って道路に広がっていた。実家の山桜はまだ蕾だ。


弱いものいじめ:
文春によると、〇タナベケンが新地の元No.1ホステスと3年前から不倫関係だそう。彼は、奥様が乳がん治療中からお付き合いをしていたという。文春は、奥様がNYを発った後にNY入りした愛人と〇タナベケンのデートを詳細に報じているらしい。テレビが後追い報道していた。

ケンよ、お前もかと、がっかりはしたものの、俳優とかミュージシャンとかにそこまでモラルを求めていないし(俳優は演技で、ミュージシャンは楽曲で勝負だと思うから)、この世界は、たぶん私が住んでいる世界とは違うんだと思う。今回、何が腹立つかというと、ベッキーのときにあれだけ叩いたワイドショーとかテレビ系が、ケンに関してはコメントも様子見というか、及び腰という点である。たまたま見た女性のコメンテーターなんて、「そういうことも含めて、(ケンは)ハリウッドスターってことですよね」という、大甘なコメントだった。この人がベッキーに対してどうコメントしていたかは、普段テレビを見ないから知らないけど(この人が誰かも知らんし)、やっていることはベッキーもケンも「不倫」というくくりで同じなのに。弱いものだけ叩くという姿勢がイヤだ。梅沢富美男も、ぬるいコメントだけしてヘラヘラしてた。









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by himarayasugi2 | 2017-03-31 09:09 | 雑感 | Comments(0)

季節を更新できてなかった。

回数券の有効期限が今月末であることに気づき、慌てて使用することに。用事もないのに、三宮に行った。電車の中で用事を考える。無印の化粧水を買うことは思いついた。現在使用しているのは、敏感肌用高保湿タイプの化粧水で、これがあと100ミリリットルとちょっと残っている。なので、使い切るころには気温も上がっているから、次は「高保湿」から「しっとり」に変更して、保湿力をやや軽めにする。化粧水は、とにかく大量に使うから、この無印良品の大瓶は安くて品質もいいからありがたい(*1)。秋冬は何年も敏感肌用高保湿を使用している。去年の春夏は「ハトムギ化粧水」だったけど、今年は無印(敏感肌しっとり)を試してみる。

BALに行ったら、改装されていた。新しいテナントも入っている。テンション上がる。無印でとっとと買い物を済ませ、新しく入った「Today’s Special」に行ってみる。平日なのにとてもにぎわっている。兵庫県で製造販売されている食品コーナーとか、衣料品コーナーとかがあって、あとはセンスのよい衣食住関連の商品がいっぱいある。久しぶりに欲しい器もあったし、食品も試してみたいものがあった。抱えて帰りたい器もあったけど、ぐっと我慢して、エコバッグと香寺ハーブガーデンのリップクリームを購入して帰宅した。また行こう。

久しぶりにBALに行って思ったのは、お洒落な女性がいっぱいいる!ということである。目立つのが、お洒落なアラフィフ以上の女性である。グレーヘアのショートカットに、ネイビーのジャケットに白いブラウスに、ネイビー×白の大きめのチェックのスカートにタイツにローファーに籠バッグの方が素敵だった。いくつくらいだろ。70くらい?私の母親世代に近いお洒落さんが多かったのも印象的だ。若い女性もきれいでお洒落さんがいっぱい。店員も美人だった。清潔感のある美人さん。たまにはこういうところに行って刺激を受けないとあかんわと思う。

この日の反省点は、冬服で外出したことである。三宮を歩く女性は、みなさんスプリングコートをまとって、薄着で軽やかだった(*2)。私は、早朝のケン散歩のときに寒かったからダウンを羽織ったのだが、その勢いでウールのコートに薄手のVセーターにデニムに足首までのソックスに、フェルトのハットに白スニーカーにストールというコーディネートで三宮へ行った。コートはスプリングコートにすべきだったわー。お洒落は我慢よねぇ。それに、フェルトのハットじゃなくてコットンのキャスケットにするべきだった、白スニーカーには、スニーカーソックスをあわせてくるぶしを見せるのが、「春」よねぇ。反省ばかり。三宮はキラキラしていた。いつまでも冬アイテムをまとい季節を更新できていない自分が、ものすっごく野暮ったくて、田舎者みたいに感じたのだった。

*1)化粧水の消費は早いと思う。手にとって、バシャバシャと3-4回やるから。その後、オイル(これはそれなりに吟味する)とクリーム(これはあまり吟味してない)で蓋。美容液というのは、どれがよいのかわからなくて手がだせない。

*2)でも、同じような服装が目立った。判で押したように、ベージュのトレンチにボーダーが多い。トレンチって、誰でも似合う服ではないと思う。肩がしっかりないと「子供用ハンガーにかかった大人用コート」みたいになる、というのは、私がそうなので。肩が激しいなで肩だから、トレンチが似合わない。肩が頼りないから、トレンチは憧れているけど手が出せない。


ぼやき:
無印カフェが地下から最上階へ移動していた。ランチを食べたのだが、システムもメニューも変わっていた。前のほうがよかった。率直に言えば、これは実質値上げだと思う。以前と比べると残念な感じ。どうしてこうなった。 








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by himarayasugi2 | 2017-03-29 09:34 | 雑感 | Comments(0)

白木蓮、白髪とか

朝はまだ空気が冷たくて、いまだ朝散歩では、ダウンを羽織っている。見かける通勤の人も、スプリングコートと冬コートが半々だった。薄手のグレーのタートルネックセーターに黒のミニスカートに黒の全く透けないタイツに白のスニーカーに、モスグリーンのノーカラーの冬素材のロングコートにグレーのマリメッコのリュックの女性(すっきりしていてお洒落に見える)とすれ違った後、足首くらいまである一重のベージュのスプリングコートをばさっと羽織っていて、下にはユニクロらしき薄手のライトダウンのベストを着たデニムの女性とすれ違った。小柄なのにコートが長すぎて、大きすぎるように見えた。

気温は低いけれども、もう日焼け止めはSPF50を塗って散歩に出ている。

昨日の午後の散歩のときに見かけた立派な白木蓮。
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最近こういう素敵なアカウントを見つけた。有名らしい。フォロワー数がすごい。お二人とも美しいホワイトヘアーである。お洒落だし。かわいい。
https://www.instagram.com/bonpon511/

夫の頭も白髪がほとんどになってきた。もともと硬くて太くて白髪が多かった。ときどきカラーコンディショナーとかを使っていた時期もあったけど、散髪屋に白髪がきれいだと褒められ、白髪と黒い髪のバランスを褒められ、カラーコンディショナーの使用をぴたりとやめた。単純である。私は、しばらくは少しカラーコンディショナーを使ってもいいんじゃないかと思ってたけど、本人がこれで満足しているので、ま、いいか。ジョージ・クルーニみたいなグレーヘアが好きなんですが。私にもどこかで白髪を染めるのをやめたらどうかと言い出した。還暦あたりで考えようかなぁ。イメージとしては、ソフトな大宅映子風とか? 









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by himarayasugi2 | 2017-03-28 09:10 | 雑感 | Comments(0)

最近はまっているドラマとレシピ。

最近はまっているドラマ:
巷ではそんなに話題になってないのかもしれないけど(それすらよく知らない)、実は、今年の大河ドラマ『直虎』にはまりつつある。大河ドラマは、男性が主役の年と女性が主役の年がある。女性が主役のときは、だいたい1月、遅くとも2月の初旬でリタイアしてしまうのだけど、今年は3月も終わりだというのに、ちゃんと視聴している。面白いから。

初回から、かなりシビアな展開で、『真田丸』とはまた異なる角度から見た戦国時代のドラマである。真田家と異なり、井伊家は、よい意味でこずるさがなく、相手の裏をかくことをしない。で、相手に裏をかかれてやられてばかり。真田昌幸みたいな優れた戦略家は、実は例外中の例外だったのかなと思うほど、井伊の人はあっけなく消えてゆく。シビアな世界なのだ。昨夜なんて、直親が殺されちゃって(ほんとにひどいよね、今川!)、ついに家督を継ぐには幼すぎる2歳の虎松だけになってしまう。で、柴咲コウが直虎として井伊家の領主となるところで、続く(虎松の後見人となる)。ドラマはここから始まるって感じ。どう巻き返してゆくのか。

高橋一生が演じる小野政次が、父親と同じような立場になってゆくのが見ていてつらい。おそらく彼は、井伊家を守ろうとして動いているのだろうけど、もう本音はオトワにすら言わないで、ヒールとして生きてゆくと決めたみたいだった。切ないよう。高橋一生は、どんぴしゃにこの役にはまっていると思う。影のある孤独な男で、聡明ですべてを見渡せてしまうだけに、悲しみも苦しみも一人で背負っている感じなのだ。また、直親役の三浦春馬とのコントラストも素晴らしい。太陽の直親に月の政次である。個人的には、政次がタイプだけど(誰も聞いてないけど)。

主役の柴咲コウは、やっぱり顔がくっきりしているから、なに着ていても美しい。アップが絵になる。目力もあるし。最初はどうかなぁって思っていたけど、だんだん良くなってきたと思う。和尚さん役の小林薫は、ほんとによい!彼が出て来ると場面がぐっと格が上がる。直親の死を悼むシーンでは、ほんとにもらい泣きしてしまった。あと、マッチョな僧侶の傑山もいい。こういう僧侶がいたらなぁという願望を満たしてくれる存在である。市原隼人って、よく知らないけど、この役はすごくいい。この先、市川海老蔵が織田信長役で出演するらしい。


最近はまっているレシピ:
https://oceans-nadia.com/user/14762/recipe/143750
セロリとカシューナッツのクミン炒め。簡単で、美味しい。もう3回くらい作った。クミンが好きなら絶対におすすめ。カシューナッツがまたセロリと合う。セロリもこうやって食べたら、美味しいと気づく。 







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by himarayasugi2 | 2017-03-27 10:01 | エンターテインメント | Comments(4)

さがしもの

近所のXさんの家は、取り壊されて完全に更地になった。つい先月末のことである。だだっ広い更地の周囲には黒と黄色のロープが張られている。まだ1本の雑草すら生えてきていない。小さな黄土色のグランドのよう。とはいっても、近所の人はもとより子供も含めてロープの張り巡らされた敷地に入る人はいない。

最近、その黄土色の更地で1羽のカラスを見かけるようになった。更地のど真ん中に1羽のカラスが降りてぴょんぴょん歩き回っている。カラスは下を向いて何かを探しているようなのだ。しばらくすると、さっと飛んで行ってしまった。同じ日の夕方、おそらく同じカラスがまた更地に降り立って、地面をつついていた。カラスは更地の周囲の住宅の屋根とか、門扉の上に止まり更地を見つめていることもあった。

実家の母にその話をしたら、母も同じカラスが更地で探し物をしているのを見ていた。「おもしろいね」と母。このカラスは、明らかに更地が気になっている。急に現れた「なんにもない場所」に、個人的に(?)興味を持ったのだろうか。ほんとにおもしろい。やって来るのは、このカラスだけ。猫も通らない。

昨日の昼間にまたカラスが更地をぴょんぴょん歩き回っていた。探し物が見つからなくて困っているように見えてしまう。その後、そのカラスは実家のベランダの手すりの上で休憩していた。カラスは光るものが好きで、集めたりもするらしい。更地の土の中にガラスかステンレスか、なにか光るものを見つけたのだろうか。

本当のことを言うと、ロープをくぐって更地に入って、カラスが好きそうな光るものを探してみたい。カラスよりも先にカラスの宝物を見つけたい。見つけたら、カラスがわかりやすい場所に置いといてあげようかと思っている。でも、黒と黄色の細いロープで囲まれたところに侵入する勇気はない。変な人だと思われてしまうから。カラスが何を見つけるのか、すごく知りたい。


今、家の前に白いボディに大きく「Steinway&Sons」と書かれたトラックが停まった。えええ! どういうこと! と、思ったら一端停止をして配送先を確認していたようで、ゆっくりと北上していった。ご近所のどこかに行くんだ。やや興奮。ケン散歩のときに耳を澄ましながら歩こう。







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by himarayasugi2 | 2017-03-26 09:57 | 雑感 | Comments(0)

ざっと読んだ記録。

『70歳からの住まい選び』(小山健、幻冬舎)を読む。老眼読者を想定してか、字は大きいし、薄いしで、あっという間に読めてしまった。本書の後半は宣伝臭が強く、著者が社長を務めるサ高住こそが70歳以降の住まいに最適という結論になるが、前半を読むと高齢者の住宅事情に関する一般知識を得ることはできる。我が家の隣は同じ敷地に建つ実家で、実家の両親は今の家が終の棲家になるのだが、果たして私たち夫婦の終の棲家はどうなるのか。駅から12-15分ほど歩く、急こう配の坂道の途中という立地だけを考えた場合、メリット(自然が多い、静か、眺めがよい、など)と同じくらいのデメリット(買い物に不便、坂道しんどい)がある。たまに考えてしまう。今の家はとても気に入っているけどね。

この本、すぐに母の友人数名のところに回覧されるので、ざっと印象に残ったところをメモしておく。

本書では、安易にケアすることは高齢者の自立を妨げることを強調していた。

日本人は、「医療・介護・看護が建物内にある」ことをもって安心される方が多いようですが、同時に「依存を高めるものである」という側面も認識していただきたい(81頁)


(デンマークでは、住まいとケアを分離させ、地域居住のまま必要最低限のケアで最期まで自立した暮らしに導く)頑張って自力で暮らす方が生活のやりがいや喜びがあるのです。「活動的な緊張感が自立を支えている」状態です(80頁)。


自立状態にかかわらず一律に同じ手厚いケアを提供する建物に居住してしまうと、逆に自立の妨げになる場合もあるのだ。掃除洗濯や簡単な料理だったら自分でできる人と、ほぼ寝たきりの人では、必要とするケアも異なる。また、門限が決められ、入浴時間も定められ、外泊もできない施設より、基本的に自由に過ごし、困ったときだけ必要最低限のケアを受けられるという住宅のほうが本人にとっていいというのはわかる。

(デンマークの高齢者住宅では、自立支援が目的であり)同国の政府は「住宅のタイプが高齢者が受ける介護その他のサービスを決めるべきではない。個人のニーズが介護を決めるべき。介護は高齢者に応じたものであるべきで、高齢者の住居に応じたものであるべきではない」として1988年以降プライエム(特別養護老人ホームのようなもの)の新築を禁止しました(102-3頁)。


著者が社長を務めるサ高住の広い部屋(著者は40平米以上を推奨)に移り住むというのも悪くはない案なのだが、自宅に住みながら、必要なケアを受けるというのもいいかなと思った。本書は、「50代で親が倒れ、60代で家が倒れ、70代で自分が倒れる」傾向があるので、終の棲家を検討するのなら70代で自分が倒れる前に、できれば夫婦そろって引っ越せるときがよいとしている。確かに。70代だったらまだ自分の判断力に自信は持てそうなので、どちらにしても70代で健康なうちにある程度決めておきたいし、持ち物も減らしていきたいと思った。今の家で楽しく過ごそうと思ったら、足腰を鍛えることはマストだと改めて確認する。

現状、母(75歳)の友人たちは、未亡人の方も含めてみな自宅で元気に過ごしている。ご近所のTさん(数年前にご主人をなくされた)は、シルバー世代向けの民間が運営する倶楽部に入会し、週に2度サークルに参加されている。この倶楽部は、会員に向けて様々な生活サービスも提供しているようで、必要になったらそういうものの利用も考えられているらしい。Tさんも一度は駅至近のマンションへの引っ越しを検討されていたが、「朝起きて、海が見えて、鳥の声が聞こえることがこの年齢になると大切だから」と、元気なうちはこの坂道の町で暮らすことを選ばれたのだ。

繰り返しになるけど、足腰を鍛えることだけは怠らずにいこう。


夫のやる気:
朝食を食べ終わった夫が急に、「よし、今から乃が美で絶対に食パンをゲットしてくる!」と叫んで、右の拳を突き出していた。そのやる気、他に回してもいいんじゃないかとやや思う。芦屋の乃が美に飛んで行ってしまった。さきほど「乃が美、3人目!」というテンションの高いラインがきた。







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by himarayasugi2 | 2017-03-25 10:54 | 本など | Comments(0)

フラフラした日のメモ

用事が4つあって大学へ行ってきた。事務局でIDの交付を受けることと、図書館で本を返すことと、返す前に必要箇所を研究室でコピーすることと、いただきもののお菓子を研究室に持ってゆくことであった。研究室では新TAにTA先輩が仕事を教えているところだった。ちなみに新TAのCちゃんは、うちのゼミの新M1である。初々しい。Cちゃんに、某先生の授業を履修してねとお願いする。

K先生が来られる。K先生は、若い。若いがゆえにいろいろと学部の用事を引き受けざるを得ない立場にあり、めちゃくちゃ大変だという話にしばし耳を傾ける。会議が長い、会議が多い、とのこと。会議の準備もなんだか大変そうだ(*1)。専任は大変である。K先生と今年度の話とかを少しだけして、事務局、図書館と用事を済ませて大学を後にする。

とてもいい天気である。つい先週までの「卒業ムード」から空気は完全に「新入学ムード」に変わっている。ポカポカしていて歩くのが気持ちよくて、無意識に松田聖子の『ロックンルージュ』をハミングしていた。選曲が世代ですな。春はこの曲で、夏は『夏の扉』で、あと聖子ちゃんで好きな歌は、『蒼いフォトグラフ』と『スイートメモリーズ』かな。

普段は大学の近くのお店でお昼などは食べないのだが、気が変わって良さそうなお店に入ってみた。お洒落なカフェである。ランチメニューは、なかなかに高いけど美味しそう。1人客も多い。しかーし、ランチは期待に反して美味しくなかった。鶏の唐揚げのレモンソースのランチをオーダーしたのだが、唐揚げがパサパサで、固くて、味が全くなく、石を食べているみたいだった。これはお店で出してよいレベルなんだろうか。うちの地元だったらこういうのをこの値段で出していたら、誰も行かない。競合が近くにないからこうなるのか。

そのお店を出て、しばらく歩いたことのない道を選んで歩いていたら、美味しそうなお店がいっぱいあった。しまった。ここまで歩くべきだった。今度は絶対にここで食べてみよう。

*1)東京キンロー時代に出入りしていた某企業では、会議で配布する資料は、A4で1枚まで、会議時間は1時間以内という鉄の掟があった(これはビジネス誌かなにかでも紹介されたらしい、今もそうなのかな)。アジェンダを事前にメールで通知するから、会議ではアジェンダ内容をつらつら説明することもなく、いきなり用件にはいって1時間でかっきり終わるらしい。みんな忙しいもの。大学は、企業とは別種の組織に感じる。


シャンプー:
今使っているシャンプーは、妹が以前使っていた(今も使ってる?)haruのもの。このシャンプーは、ものすごくシャンプー解析サイトで評価が高いのだ。そろそろなくなってきたから次の分を買う必要があるのだけど、これ、ネットでもあまり安くなってない。同サイトの評価が少し下がってもいいから(とはいっても高評価でないとあかんけど)ネットで値引きが大きいものにしようかと検討中。haruは悪くないけど、前に使っていたケアテクトOGのシリーズとの差があまりわからなくて。なので、ケアテクトOGに戻りそう。これは、探すとネットでものすごく安くなっている。去年はずっとこれだった。これも同サイトでの評価はharuほどでないにしても、高評価なのだ。

シャンプーだけはちゃんとしたものを使ったほうがよいというのは、美容師さんの助言である。地肌の問題なのだ。昔、健康食品店で買った〇ックスナチュロンの石鹸シャンプーは、洗い終わった瞬間から頭皮が乾燥して、痒くて痒くて大変だった。この痒みがシャンプーのせいだとはすぐにわからなかったのだ。シャンプーを変えたとたんに収まったから、洗浄力が強すぎてもダメなのだ。






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by himarayasugi2 | 2017-03-24 09:13 | 雑感 | Comments(0)

脳とか記憶とか

現在私の知っている4人の方が認知症を発症している。症状が出てから実際に会った人は1人だけど、そのときはそれが症状だとはわからなかった。単なる勘違い(あるいは天然)なのかなと思っていた。その人が数か月前に認知症を発症していたことは後から知る。東京時代に何度か会ったことのある知人の場合、ショッピングモール内の飲食店で食事をして、店から10M離れたトイレまで行って、店に戻れなくなり、エレベーターに乗って建物内をさまよっていたところを保護されたことがあったらしい。東京の叔母が時折会いに行っている。

昨日、テレビで脳の老化とか、認知症について解説したバラエティ番組を視聴した。普段バラエティは視聴しないのだが、今や身近なテーマなので、ペンとメモを片手にテレビの前に座った。認知症の予防については、前からよく言われている事柄の紹介がほとんどで、特に目新しい情報はなかった。でも、自分なりに印象に残ったことを記録しておく。

*インターネットですぐ検索することで、記憶力が低下する(!)
*認知症予防には、有酸素運動が有効。
*大股で、少し息が上がるくらいのスピードで歩くのは有効。
*日中の30分の昼寝は有効な反面、それ以上(1時間半とか)の昼寝は逆効果。
*お米を控えめにして、野菜や海藻を多く摂るのが有効(お米が悪いのではなく、お米を食べ過ぎるとおかずを食べられなくなるから量を少し減らすのがよいらしい)。
*7時間睡眠は認知症発症リスクが低下する(長すぎても短すぎてもよくない)。
*ダブルタスクは有効(歩きながら計算するとか、同時に複数のことを行う)。

↑最後のダブルタスクの有効性は、わかる。歩きながら考え事をしているとよくよいアイディアがわいてくるから。いつもケンの朝散歩のときにそのときのケンキュウ関係のことを考えているけど、有効だなと思う。

番組前半の脳の機能のチェックテストは、全問正解(これ、林先生よりもスコアよいのだ)で、ご機嫌な私であるが、正解しつつも答えるときにぐっと集中しないといけなかったのは、側頭葉の記憶力テストだった。最近、ほんとに人の名前が出なくなっている自覚はある。先日は、ジョージ・クルーニ―の名前がどうしても出てこなくて、夫に訊いたら、なんと夫も出てこなくて、二人とも「ほら、あれ、あの映画に出てた人」「わかってる、あいつや、あいつや」といった「あれ」「あいつ」だけで1分ほど会話をするという非常事態になった。私が30秒くらいして「あ、ジョージ・クルーニー!」と叫んだら、夫も「おう、そいつや」と、「そいつ」対応だった。名前で言いなさい。

昔、漫画の『ドラエモン』の5巻かなにかで記憶というのは、引き出しの中に入っている「モノ」で、思い出せない状態は、記憶というモノを保存している引き出しが固くて開かない状態だと書いてあった。これを大昔の女子大時代に履修していた一般教養科目「精神衛生」のレポートに書いたら、良い点をもらったことを覚えている。だから、引き出しが固くならないように、頭をいつも使う(引き出しの開け閉め)というのは有効なんだと思う。


半熟玉子を味噌ラーメンに載せたら美味しい。ワカメとネギもたっぷりとトッピングする。玉子の殻を一瞬で向ける器具が発明されたら絶対に買う。






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by himarayasugi2 | 2017-03-22 09:39 | 雑感 | Comments(0)

ここ数日スケッチ

お洒落な男性:
阪急芦屋川のホームのベンチに腰掛けていた男性は、とってもお洒落だった。年齢は40-45歳くらいで、中肉中背。こげ茶のベレー帽に、こげ茶のステンカラーコートに、こげ茶のパンツに明るめの茶色の革の紐靴(磨かれ光っていた)に黒のナイロンの大きなブリーフケース。靴下なし(それかスニーカーソックス?)。こげ茶のステンカラーコートは上の2-3のボタンを外して、中に着ているブルーと白の太めのストライプのシャツを見せていた。これがコーディネートのポイントになっていた。とてもシックでエレガント。外国人である。雰囲気から判断するに、ヨーロッパの人かな。ベレーで隠れているのか、スキンヘッドなのかわからないけど、髪は全く見えなかった。ブリーフケースから、お箸と握りが何貫か入った鮨弁当を取り出して、ベンチでお食事を始めようとしていた。

不審な男性:
また現れた。X邸の周囲ばかりを徘徊する不審者が去年の10月ごろから年末までいたのだが、新年からは見かけなかった。が、この連休中についに現れた。実はX邸は、取り壊されて更地になっているので、もう来ないと思っていたのだが。月曜の朝の7時20分ごろにケンの朝散歩から戻る夫がX邸跡地付近ですれ違った。そのときは、ブツブツ独り言をいいながらスクーターに乗っていて、「なんかヤバそうな感じのやつやった」と夫。そいつは、X邸跡の横を徐行していたのだ。その後、8時すぎに夫がプラゴミを捨てに外に出たときに、またそいつがスクーターでウロウロしていたのだ。7時20分からずっと界隈をスクーターで徘徊していて、何度もX邸跡の周囲にいたというわけ。これだけでも不審者である。で、月曜日の午前10時に、またその男性は現れて、スクーターをX邸跡にとめて、X邸跡の写真を撮って帰った。何なの一体?

庭頑張った:
もう通報されそうなくらいに荒れに荒れていた1階の庭、頑張って雑草を抜いた。45リットルのゴミ袋8袋分。まだまだなんだけど、ちょっとやる気がでてきたので、もう少し頑張って、業者に頼めるレベルくらいまでに戻したい。とにかく、モッコウバラが怪獣のようだし、オリーブの木も怪獣だ。子供の頭くらいもある雑草の根っこを2つ掘り起こし、達成感に浸ったこの連休。夫は二の腕が筋肉痛。私も手のひらが痛い。 






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by himarayasugi2 | 2017-03-21 09:01 | 雑感 | Comments(0)

美味しいケーキ!

先週末、ホワイトデーのお返しを買いに神戸の有名店に行ったのだけど、あまりの行列に回れ右をしてしまい、買うことができなかった。やっとお返しを買いに行けた。お店は、先週末に並んだお店ではなく、美容院で読んでいた雑誌で見つけたお店に行った。つい最近オープンしたようで、場所も行きやすい。

送るので、基本日持ちのするものでないとだめで、いつも焼き菓子をお送りしている。そのお店を選んだのは、焼き菓子にも力を入れているとあったから。

店は、芦屋駅からすぐの住宅街にある。まず焼き菓子の詰め合わせの配送を手配してから、自宅用と実家の母のホワイトデー用(夫はワインをもらった)とを選ぶ。実家には焼き菓子を適当に選び、あとプリンを2つ。自宅用にも焼き菓子と、あとケーキを3つ買ってみた。自宅用に買ったケーキは、イチゴのショートケーキ、ヴァシュラン・キャフェとガトー・オランジュである。とりあえず、この3つを、夕方と食後に分けていただいた。

!!!!!!
とっても美味しい!

イチゴのショートケーキは、見た目はシンプルで、どこにでもある普通なんだけど、イチゴのショートケーキほどお店の力量が出るケーキはない(*1)。いまひとつのお店のものは、スポンジがカッサカサでパッサパサで、クリームも品のない香料がきつかったり、甘かったり、口どけがモソモソして重かったりする。このお店のショートケーキは、「今まで食べたショートケーキの中で一番かも」(夫)というくらい、美味しかった。スポンジが、しっとりフワフワでエアリーで、クリームも甘すぎず、すっきりさっぱりで、食べ終わったときの後味が軽い。イチゴとクリームとスポンジの比率がいい。上品でとても美味しい。

そしてヴァシュラン・キャフェ。見た目は地味なんだけど、一口食べて、食べたことない味だと思った。コースのデザートみたいに複雑で凝っていて、作り立てをいただいている感じ。外はメレンゲでサックサクで、中はラム酒がものすごくきいたクリーム状?ムースがたっぷりなんだけど、くどくない。夫は、お酒にも合うとえらく気に入っていた。こういうケーキは、作ることができるお店は限られていると思う。病みつきになりそうな感じだ。

で最後が、ガトーオランジュ。これも外はメレンゲで、中はシロップ(それかリキュールかな)でしっとりとした生地とオレンジがはいっている。底はパイ生地。特別感のあるケーキ。どこでも手に入るっていうものではない。
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(左がヴァシュラン・キャフェ、右がガトー・オランジュ。写真が下手すぎて、ほんとすいません。とっても美味しいのだ。)

3つともに共通しているのは、上品な味ということ。他にもたくさんケーキがあったので、全種類制覇を目指したくなる。シュークリームとかもとても美味しそうなのだ。焼き菓子はまだ食べていないけど、絶対に美味しいに違いない。ギモーヴはさっき食べたけど、やっぱりとっても美味しかった。

何回美味しいって書いただろう。今一番のお気に入りになった。家からも行きやすいから、これは通いそう。

お店:マビッシュ 
https://tabelog.com/hyogo/A2803/A280302/28048169/
2月3日にプレオープンで、3月17日にフルオープンだとか。このお店の方は、モンプリュに長くいらしたらしく、きっとこのお店もモンプリュみたいに大繁盛すると思う。モンプリュも美味しいもん。モンプリュの焼き菓子もホワイトデーにお返しで送ったことがある。


*1)
お店の実力は、ショートケーキ、シュークリームに出ると思う。今までの経験で、ショートケーキが美味しいお店は、だいたい全種類美味しい。逆もまた然り。また、美味しかったお店でも、ショートケーキが美味しくなくなってきたら、全体的に味が落ちている。何度か有名店で経験あり。
シュークリームは個人的に好きというのもあって、結構こだわりがある。コンビニで売っているような、湯葉みたいに薄くて、しんなりしているような皮のものでなくて、かりっと香ばしくて甘すぎない皮と、柔らかすぎず硬すぎないカスタードクリームの組み合わせが好き。








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by himarayasugi2 | 2017-03-18 22:10 | | Comments(0)