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ヒマラヤスギ雑記

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似合わなくなってきたアイテム

だいぶ暖かくなったから、そろそろウールのセーターの出番は終わりである。手洗いできるものは、まとめて手洗いしなくては。今だと、長袖のカットソーにパーカーとか、スプリングコートとか、薄手のカーディガンを羽織って、首に巻物くらいがちょうどいい。先日の研究室のお花見は、ボーダーカットソーにカーディガンにスプリングコートにストールで行った。でもそのときに気づいたのが、最近、以前まで違和感なかった洋服が、似合わなくなってきているということ。多分、傍目には、「何着てもいっしょやん」なんだとは思うけど、こういうのは、自分が最初に気づくものなのだ。

お花見のとき、家で最初にボートネックのボーダーを手に取ったのだけど、ボートネックが全然似合っていなかった。すごい変なのだ。あわててクルーネックのボーダーに着替えたのだけど、これも、まぁ、そんなに似合っているというのでもなかった。マシという程度。ボーダーが結構厳しい年齢かも。でも、ボーダー好きなんだけど。それと同時に、スウェットパーカーも難しくなってきた。これを羽織ると一気に部屋着っぽくなって、外出用ではなくなる。庭の手入れとか、ケンの散歩とか、山で散歩するとか、近所にちょっと歩くとか、そういうとき以外に着るのはためらわれる。パーカーは、どうしてもカジュアルになる。フェミニンなワンピースにパーカーを合わせるというのも、なんか難しそう。

パーカーは、もう徒歩圏での外出の服と割り切れても、ボーダーはまだ着たい。で、どういうボーダーなら大丈夫そうか考えてみた。形については、ボートネックはNG、首が詰まりすぎはNG(ボーダー柄のタートルネックはもってのほか)、あんまりぴたっとしているのはNG、ということはわかる。素材も、分厚すぎるのはNG、ほどほどの厚みで、柔らかくてストレッチが効くものならなんとか。最後に生地デザインだが、太いボーダーはNG、地が濃い色で、ボーダーが白のものはOK。地が白のボーダーはもう難しい。妙な若作り感が出てしまう。ピッチは、そのときそのときで判断するけど、細目に均等に入っているか、ちょっとだけ地の色(濃い色)が太いくらいがいいみたい。

これらに加えて、冬に気づいたことは、リブのタートルネックが似合わなくなっているということ。タートルネックはOKだが、リブ編みは完全にNGで、結局この冬は、家と徒歩圏の用事(スーパー、郵便局、ケンとの散歩、薬局に行く程度)に1-2度着ただけだった。もう来年もそうなるだろう。さようなら、リブ編み!

今朝の情報番組の冒頭で、詐欺でだまし取った7億円を30歳年下の男性に貢いでいた62歳の女性の映像が流れていた。その若作りの装いに夫と唖然とする。セミロングの聖子ちゃんカットに黒のリボンカチューシャに、肩を大胆にだした白のカットソーに、花柄のショートパンツだった。この映像を見たために、今朝は散歩中から「よい意味での年齢相応の装いとはなんぞや」と考えている。

一度、クローゼットを点検しなくては。 






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# by himarayasugi2 | 2017-04-06 09:38 | モノ | Comments(0)

さくら

新年度のスタートの最初の行事は、研究室のお花見だった。あまり咲いていないのだけど、日程だけは前から決まっている。この研究室のお花見は、数年前からあった。私は、今まで所用が重なり、ずっと不参加だった。参加は今回が初めて。夜桜は、久しぶりである。桜は5分咲きで、誰も桜なんて見ていなくて、飲んでばかりだった。研究室の先生方、非常勤の先生方に院生が集まり、20人くらい?で、ワイワイがやがや。
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2時間後、寒いし、暗いしで、貸し切った2次会会場へみんなで移動する。そこから合流する人も多数。久しぶりのMKちゃんやら、先輩方にも会えて、大喜びの私。楽しい。めちゃくちゃ楽しい。

2次会でのメインの話題は、「院生男子の恋愛」であった。現在進行中の恋愛を、男子がみなに報告し、相談するといった展開に。某君は、遠距離恋愛中で、1か月に8時間しか会えていない。某君に対し、先輩某さん(♂恋愛マスターを自負)が、「会えないときも、ちゃんとコミュニケーション取っているの?」と問診を開始する。「はい」「なに?メール、電話、ライン?」「ええと、ラインがメインで、ときどき電話ですかね」「ラインは、毎日やってるわけ?おはよう、おやすみだけのラインはダメやからね」「いえ、もうちょっとちゃんとしたラインです」「見せたまえ」「はい、」といって、某君と彼女のラインを一部見せてくれる。こんなの見ていいんかいなと思いつつ、ちょっと見る。かわいいスタンプの応酬で、楽しいみたい。先輩某さんも、「これなら、いいでしょう、こういうラインをやっているなら大丈夫です」と笑顔。みなで、「お大事にー」と合唱する。

一緒に聞いていたゼミ先生がぼそっと、「女性が先に就職して働きだすと、院生男子の恋愛は、上手くいかなくなるんだよね」と。そうそう、働きだすといろいろ世界が広がって、楽しくなるからね。「学生の彼」が物足りなく感じたりもするのだ。もしかして、先生の実体験か?先生のコメントをきいて、院生男子は「えっ」とのけぞる。

そんなこんなで、2次会はすごく楽しかった。今年度も頑張れそう。

なんとかその日のうちに帰宅して、寝る。炭水化物ばかり食べて、お腹がもたれる。今日は、軽めにしよう。

今週末が桜のピークかな。近所の桜を見に行く予定。お天気がもちますように。









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# by himarayasugi2 | 2017-04-05 09:27 | 雑感 | Comments(0)

資料請求したら、

4月になって、ゆっくり忙しくなってきそう。星占いは1日から忙しくなるというけど、私的には今日ぐらいからやっと新年度モード。遅い。

午後2時くらいにインターフォンが鳴るので、モニターを見たら35歳くらいのスーツを来た男性が映っている。彼はインターフォンを鳴らすとすぐにモニターに自分の姿が映ることを知らないようで、上着のボタンはだらーっと開いたままだった。私が、「はい?どちらさまですか」と訊ねたら、「あ、私・・・」と上着のボタンを留めながら返事をする。

某金融機関の営業だった。どうやら夫が資料請求をしたから、その資料をわざわざ持ってきたのだ。こういうのって、今まで郵送だったのに。持ってこられたら毎回対応しないといけないから、めんどうだ。営業は、「XX様(夫の名前)は御在宅でしょうか」と訊ねるので、「あの、仕事に行っておりますが」と答える。資料と名刺を渡し、「あの、XX様は普段はこの時間はご在宅なんですよね?」とまた訊く。「あの、平日は、仕事ですけど、なにか……?」と言うと、営業は、「え?あ?え?あの月曜から金曜まで仕事なんですか?」って返してくる。「そうですけど(当たり前っしょ)、休みは週末ですが、なにか?」と返す。私は、相当怪訝な顔をしていたと思う。すると営業は、「あ、そーですよね、お勤めの人は、平日は働いて、休みは週末の人が多いですよね、あはははは」みたいにやや動揺して、帰っていった。なんやのあれ。

帰宅した夫に話したら、資料を持ってくるなんてことは初めてだ、郵送だと思っていた、きっと僕のことを定年退職した人だと思っていたんじゃないか、と言う。資料請求ハガキには、年齢を書く欄がなかったらしいから、その金融機関では、資料請求者=年金生活者、という前提だったみたい。無料で開催されるセミナーとか、資料請求というのは、潜在顧客を発掘するための個人データ収集が本来の目的なのかなと思う。年金生活者って金融機関にロックオンされているんだというのがよくわかった。夫の母のところにも未亡人になった途端に、呼んでもないのによく金融機関の営業が来るらしいし。

よいお天気! 







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# by himarayasugi2 | 2017-04-04 10:12 | 雑感 | Comments(0)

柴犬と春の芦屋浜で柴犬たちと会う。

東京では桜が満開らしいけど、神戸は全然咲いていない。芦屋の桜まつりで、ここまで桜が咲いていないのは、初めてじゃなかろうか。屋台はあったので、人は集まっていたけど、見るべき桜が咲いていないから、ただ屋外で飲食しているだけみたいだ。こちらの桜は今日からじわじわ咲き始めて今週末で終わるかな。

桜は咲いていないけど、昨日はとてもよいお天気だったので、朝は草屋根に上って草むしりをして、昼食後にケンを連れて芦屋浜に行った。
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(芦屋浜の公園には駐車場が2か所ある。山側と海側。今回は山側に停めた。車を降りてややテンション上がったケン。)
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めちゃくちゃいい天気だから、人もいっぱい。テントをはってまったりしている老若男女が多数。子供は駆け回っていた。すごく平和。


ケンは全然攻撃的な犬ではなくて、とっても臆病で怖がりでビビり。小さな犬でも近寄られると怖くて、うなったりしてしまうこともある。人間は大好きなのに、犬とは相性があるみたいで、今のところ近づいても平気なのは、玉三郎ちゃん、サハラちゃん、Tおばさんちのジョニーくらい。この3匹は、人間ができた犬たちで、ケンがビビりなことをわかっているからしつこく匂いを嗅いだりしない。そっとしておいてくれるのだ。

てくてく公園内を歩いていると、
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「あ、知っている子がいるぞ」

ケンと私たちの視線の先には、お散歩でよく会うご近所の柴犬たちだった。茶色と黒と白の3匹をいつも散歩させている。この柴っこたちとは、1月に芦屋浜に行ったときにも会った。今回は、ケンもいれて4匹でなんとか記念撮影をしようと、双方の飼い主が頑張ってみた。先方が、おやつで釣りましょうと、おやつを出すと、3匹は見事に整列する。ケンは怖いんだけど、でもおやつが欲しいから、なんとかおやつの列に入ろうと、必死で「僕、ここにいるよ、おやつちょうだい」と先方の飼い主さんの視界に入ろうとする。そのときの、情けなくもけなげなケンの様子がこちら。一番右端に、泣きそうな顔ではいっている。
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茶色の男の子は、現在2歳9か月、黒い子は2歳3か月、白い子は茶色の子の妹で、1歳になったばかり。3匹ともものすごく優しくていい子で、飼い主さんの一声で「ぴしっと」お座りする。いっぱい撫でさせてもらっちゃった。

おやつで釣ってやっと撮影できた3匹とケンの写真がこちら。ここまで近づくのが今のケンにとったら限界。でも、ケンは1度もうなったり泣いたりしなかった。ほんとは友達になりたいのよね。若い柴犬と並ぶと、やっぱりケンは年いったなぁって思うけど、そういうのもひっくるめて全部がかわいい。
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その後、お花を探して園内をウロウロする。
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(一応、バックに花壇のお花である。こちらも桜はほとんど咲いていない。)

あの柴っこたちと、もうちょっとで友達になれるね。









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# by himarayasugi2 | 2017-04-03 10:14 | | Comments(0)

すごい逆転劇

宇野選手の演技だけはライブで見たいとテレビをつけたら、コフトゥン選手のフリーがちょうど始まったところだった。そのまま、最後まで視聴した。久しぶりのフィギュア観戦である。1年以上見ていなかった。久しぶりに見た男子のフィギュアはすごかった。4回転ジャンプを1回でもクリーンに飛んだらニュースになるのは過去の話で、表彰台を狙う選手はみな、今は4回転ジャンプを数種類跳ぶ。フリーだと4回転を4回跳ぶ人もいる。そうでないと、もう表彰台に上がれないのだ。

羽生選手は、ショート5位と出遅れており、1位のフェルナンデス選手とは10点以上、2位の宇野選手とは6点以上開いている。普通に考えたら、表彰台に乗れたら御の字、という状況である。これで逆転優勝したら、スポ根漫画の展開やん、と思っていたら、羽生選手は漫画を越えていた。すごかった。羽生選手に関して今まで私は、マスコミが書き立てるほどとは思っていなかった(*1)。

この逆転劇は、生中継、リアルタイムで観戦すべきものだった。神がかった演技だった。久しぶりにフィギュアを観戦した私には、刺激が強すぎた。羽生選手の前に演技した選手も4回転を跳んでいたのだけど、質が違う。4回転に限らず、羽生選手の全てのジャンプは高く、大きく、速く、回転軸から火花が飛び散り、着地のあとにギューンと流れていくジャンプだった。鳥肌たった。この高難度のプログラムをノーミスで滑らない限り、表彰台は難しいという状況で、本当にノーミスで滑りきれる選手だった。鋼のメンタル。彼自身も、試合でここまでの完成度で滑ったのは久しぶりではないだろうか。この高難度をノーミスでやりきったら、こんなドラマが生まれるのだ。

4分半のプログラム、どこをどう切り取っても羽生選手の演技は、完璧だった。アニメみたいだった。4分半をノーミスで滑りきることは、練習ではできても、プレッシャーのかかる試合では、羽生選手といえども難しいと思う。すごいねー。なんか、彼の背後に炎が見えたような気がした。もう、滑り終った瞬間、まだショートの上位選手が滑っていないのに、ひょっとしたら彼は本当に逆転優勝しちゃうんじゃないかという空気に一瞬にして変わった。そういうオーラが画面からもでていたし。圧巻の滑りだった。

久しぶりに見た羽生選手は、前よりも体がたくましくなっていた。太ももが太くなっていた。あと、今までは演技が終わったら、息が上がって倒れ込むようなフィニッシュが目立っていたけど、今回のフリーでは、演技が終わってカメラにむかって「ドヤ!」とする余裕があった。

そういうわけで、宇野選手は優勝を逃し、2位だった。でも、羽生選手のあの演技は、優勝に値する演技だった。それは誰が見てもあきらか。宇野選手だって、すっごいよかったけど(*2)、この日は羽生選手の日だった。日本選手、ワンツーフィニッシュ。羽生選手も宇野選手もおめでとうございます。

で、結局女子の試合は、全く見なかった。三原選手が、ショート15位からまくって5位になったらしい。三原選手、なんと地元。神戸のポーアイで練習しているとか。来季からフィギュア見ようかな。ちょっとそういう気になる。


大事なときに、羽生選手のメンタルをお借りしたいと切実に思った。



*1)審判の羽生選手の演技の評価と私の彼の演技に対する印象は、乖離がある(好みかもしれないけど)。個人的に彼の演技で感動したのは、ニースの世界選手権で3位になったフリーのとき(こけてから挽回したロミオ)と、あといつぞやの完璧なノーミスフリーのときくらい(いつだったか、テレビで見た記憶が……)。強い、強いという印象の羽生選手だが、意外とフリーのノーミスはないのだ。町田選手に勝って優勝した世界選手権のときは、私の中の金メダルは町田選手だったし。転倒しても、ミスしても勝つんだぁと酸っぱいことをつぶやいていたときもあった。演技と点数が結びつかないときは、羽生選手に対してだけでなく、誰に対してもそう思う。

*2)宇野選手のプログラムは一番好き。彼は、ジャンプ以外のつなぎの部分も、芸術的で美しい。表現力もトップだと思う。ステップもすごく好き。3ルッツの減点さえなかったら、もしかしたら優勝していたかもしれないけど(あくまで理論値で)、でも、あの羽生選手のフリーの演技は優勝に値すると思う。宇野選手が、勝つのは次だから。







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# by himarayasugi2 | 2017-04-02 09:38 | スポーツなど | Comments(2)