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ヒマラヤスギ雑記

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決断の年齢、2017年おねだりケン回想

いつも通っている美容院にはカットができるスタイリストが2名(オーナー兼店長の男性1名@46歳と女性1名@34歳)にアシスタントの女性1名@23歳がいる。今年に入ったあたりからスタイリストの女性をあまり見かけなくなった。この日も私を担当する店長の男性とアシスタントの女性だけだった。男性は私のカットの微調整をしたかと思えば、もう1人のお客のカラーの染まり具合をチェックしたりと、2人の客の席を忙しく往復していた。

「お忙しいですね」髪を乾かしてくれている男性に声をかける。
「あはは、K(女性スタイリスト)がいないから僕がやる作業が増えてしまってバタバタしてすいませんね、Kは今、週に2日出勤なんで」
「Kさん、他のお仕事をかけもちされてたんでしたっけ」前にファッション関係のお店の販売の仕事を手伝っていると言っていたのだ。
「うーん、なんかちょっといろいろ考えているみたいで、少しペースダウンさせてほしいって言うてきたんですわ、Kも34歳になるからね」
「独立を考え出す年齢でしたっけ」

丁度そのときアシスタントの女性は別の客の髪を乾かしていて、男性美容師も私の髪を乾かしていたので、アシスタントに聞こえないと思った男性は猛烈に話始める。以下、男性美容師の話を要約;

お店で雇われているスタイリストにとって30歳というのは節目の年齢になる。30歳を越えたらみな自分のお店を持つかどうかを考え出すのだ(それよりも早くに独立する人もいる)。35歳を越えても自分のお店を持っていなかった場合、その美容師はずっと雇われのままで続けるか、職業を変えるか、の二択になる。自分のお店を持ってやっていけるかどうかは、雇われ美容師時代の個人の「リピート率」(担当した新規の客が次回以降もその美容師を指名して来店してくれる確率)によるという。

男性美容師によれば、リピート率85%ないと独立しても経営が成り立たない。リピート率85%の美容師というのは、どれだけ売上を持っているかというと「(彼のお店の規模だったら)月の売り上げ80万円です」とのこと。Kさんのリピート率は85%には程遠く、現時点で店を持っても無理、というのが男性美容師の見解である。「高いリピート率の達成には何が必要なのですか」と訊ねると、7割はしっかりとした技術だけれど3割はその人の美容師としてのセンス・リーダーシップだという。

「お客さんは1人1人頭の形も、髪の量、クセ、毛質、顔かたちも違うから、その美容師がこの人には絶対にこれが似合う、これがいい、というのをはっきりとイメージできてお客さんに提案できないとあかんと思います、技術はあって当たり前ですけど、この美容師さんにまたお願いしようっていうのは、そういうお客さんのヘアスタイルに対して主導権を持っているかどうか、そしてそれにお客さんがついていくか、満足するか、で決まります」いかにして自分と相性のよいお客さんを増やすかが大切のようだ。

Kさんの技術は問題ないらしい。が、たとえばあるお客について、中途半端なショートボブよりもショートカットのほうが似合うなと美容師が思えば「ショートのほうが似合いますよ、いっぺんやってみます?」みたいに言えないところが「Kのあかん(*)とこですわ」と男性。自信がないから思い切って提案するのが怖いのだ。けれどもお客さんだって本当はショートにしたいけと迷っていることが多く、そういうときこそ美容師からの前向きな一言が必要なのだろう。Kさんは「南には海があります、北には山があります、どちらに行きますか?」という感じでしか提案しなくて、「(お客さんは、)今日は山に行きましょう!という強い一言を待ってたりするんですよ」だそう。なるほど。

男性美容師によると、今はまだハサミを持たせてもらってないアシスタントの女性の技術はまだKさんに追いついていない(**)けど、センスがよくて「いずれKを抜き去る日も近いかなって思います、Kもそれを感じているからこそ今悩んでいるんでしょうね」と。「Kは心の旅人になっちゃって、しょうがないですね」と笑っていた。もしかしたらKさんはお店を辞めるかもしれない。

どのような職でも、決断の年齢というのがあると思う。食べていこうと思ったら好きなだけでは難しいし。

*)「あかん」とは「ダメ」というニュアンス。例:Aのあかんとこはお酒を飲み過ぎるとこ=Aのダメなところはお酒を飲み過ぎるとこ
**)アシスタントの女性は接客術という意味ではまだまだだという。「あの子はお世辞を上手に言えなくて、お客さんによったらゴリゴリにゴマすらんとあかん人もようけいるんですよ」Kさんはお世辞は上手だという。それ、わかる。だってよく服とかバッグとか褒めてくれるもん。あれお世辞やったんか。複雑やな。


2017年ケン回想:ケンが支えてくれた

2017年は夏に父が寝たきりになり、介護に中心的な役割を担っていた母も体調を崩し、父が亡くなり落ち着くまで私は、2ヵ月近くその年に提出する博論に手がつけられなかった。今振り返るとかなりタフな1年だったと思うけど、メンタルの弱い私にしてはなんとか持ちこたえられたと思う。ケンとの散歩、ご飯といったルーティンがあることでかろうじて日常の軸を保てたのだと考えている。ケンは存在するだけでずっと支えになってくれた。ケンの存在は本当に大きかった。そんなケンが2017年に見せたかわいいおねだり顔など。
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ハーゲンダッツのバニラだけはカップを舐めさせてあげた。ケンが亡くなる2日前にはハーゲンダッツのアイスをスプーンにのっけて食べさせた。美味しそうに食べてくれた。「ああ、美味しい」と子犬みたいに笑っていた。ハーゲンダッツのバニラを食べるとき、これから先もずっとケンのことを思い出すだろう。

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芦屋浜でヤギミルクを準備する夫の手元を食い入るように見つめるケン。

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これは八ヶ岳の山荘で。朝食のパンをおねだりしているところだと思う。

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八ヶ岳のチーリンのテラス席のケン。必死である。「なんかちょうだい」

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なんかちょうだい。

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八ヶ岳のカフェのテラスで。お店の人が自分のおやつを持ってくると信じて店内を見つめるの図。

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美鈴池で。舌をぺろんと出しているのは、おやつを食べた直後と思われる。

今朝、ケンの夢を見た。元気そうだった。むーむーさん遊びをして嬉しくなった私が抱っこしようとしたら、甘噛みされてしまった。




午後まで天気がいいらしいので、シーツを洗って干した。夏用のフェザーケットも干している。梅雨といいながら雨があまり降らない。さらっとしていて今のところ過ごしやすい。湿度計も60%を越えない。















# by himarayasugi2 | 2021-06-14 10:28 | | Comments(2)

八ヶ岳2021 (5)自然郷の外あれこれ

美容師に「ヒマラヤスギさんはよく八ヶ岳に行かれますけど、何して過ごすんですか」と訊ねられた。「牛を眺めたり富士山眺めたり八ヶ岳眺めたりしながらソフトクリームを食べています」と答えたら、「僕も牛を眺めながらソフトクリーム食べたいですわ」と笑われた。
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清泉寮の牛たち

滞在中は清泉寮には必ず一度は行く。いつ行っても人がいなくてのんびりできるから(食堂だけ混んでいるけど、私はいつも外でソフトクリームを食べるだけ)。
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なんとか見ることができた富士山。

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遊歩道。ここもケンとよく歩いた。

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これはヤマネミュージアム。他にも八ヶ岳自然ふれあいセンター(?)という似たような建物が近くにある。今まではケンがいたので中に入ることができなかったので、今回はじめてふれあいセンターに入ってみることにした。そこでモミの葉でエアフレッシュナーが作れることを教えてもらう。センターでモミの枝を2本もらった。ウォッカに浸すことでモミのチンキができる。帰宅後すぐやってみた。出来上がりは6月下旬ごろ。数日でも瓶を開けたらすごくいい香りがする。森の香り。

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ここも撮影スポット。360度、景色がぬけていて爽快。

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ちょっと残念だったのは、美味しいシシカバブを目当てにいつも行くお店のランチメニューが変わっていたこと。コロナ禍での営業のため、席数を減らし、夜の営業をやめているから経営上の判断として妥当だと思う。でも、いつものように予約せずにランチ時間に行くと3300円と5500円(え?)のフランス料理のコースランチしかやっていなかった。正直、ここまできてフレンチのコース、食べてもなぁとちょっと思ったけど、お昼の時間も終わりかけで今さらお腹を空かせてお店を探すのもつらかったのでいただいた。もちろん美味しかったのだけど、シシカバブ~食べたかったよ。

あるときは、大人気の山奥カレーへ(かるみれんげ)。
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やっぱ、ここのカレーは絶対美味しいわ。今度、ビリヤニっていうのに挑戦してみようかな。アクリル板はあるわ、席数はやや減ったわという状態だけど満席。外には行列。

ある日、妹が電車で野辺山駅に到着するというので、ピックアップに行く。
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野辺山駅は、日本で一番標高の高いところにある鉄道の駅らしい。画像は小海線の電車。ここから妹が降りてきた。駅舎はきれいに建て替えられていて、駅構内の天井は星空が描かれている。フラッシュ有りで写真を撮ると、星座がぱっと現れる。面白くて私も夫も妹も結構撮影しまくる。
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天井向いてフラッシュ有りで撮った。星座のイラストはフラッシュを焚かないと現れないのだ。不思議。

野辺山駅出てすぐのところの最高地点レストランというお蕎麦のお店に行く。めっちゃ繁盛してる。
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天ざるを注文。このお店、外から見たら昭和のファミレスみたいなんだけど、お蕎麦がとても美味しくてみんな来るそう。てんぷらは大きな海老も入っているし、お野菜、キノコ、揚げたてのサクサク熱々がどっさりあって、お蕎麦も大盛で1180円だった。ここいいやん!美味しいやん!
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夫、私、妹と三人横並びで座っていただく席から見える八ヶ岳。いいやん!いいやん!

デザートにソフトクリームを頼んで大満足で店を後にする。野辺山駅を出て徒歩で行けるところに野辺山山荘という旅館があって、妹は真冬に宿泊したことがあるのだが、ペットも泊まれるし、インテリアもお料理もなにからなにまで「全部素敵」なお宿らしい。一度行ってみたいな。あと、駅すぐ近くにお洒落なコーヒースタンドもあった。サンドイッチのテイクアウトもやっている。

その他美味しかったもの:「高原のパン屋さん」ここのカツサンド、めちゃくちゃ美味しかった。安いし。食パンも美味しいらしく叔母は滞在中は大量に購入して冷凍しているそう。←絶対に厚切りで!

他、自分用と実家用にトリハタでジャムを買う。おやつに一回だけ月のひるねのシフォンも購入した。萌木の村に行ったらガラガラだった。貸し切り状態でびっくり。ここでナチュラルガーデンカフェという屋外のカフェでBLTサンドを食べたのだけど、すごいお得感があって美味しかった。野菜も沢山ついていたし。いつも人気で席が空いていなかったけど、今回はガラガラだった。

萌木の村
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いつもは撮影するときに他の人が映り込まないように角度を変えたりする必要があるが、今回は人がいないのでどこをどう撮っても誰も映らない。
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ちょっと不安そうな顔でお店の外で飼い主さんを待っている子がいた。
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おりこうさんだね。

いつも前を通過するたびにお洒落だなぁ、入ってみたいなぁと気になっていたお店にも入ってみた。Flowers for Lenaというお店。夫が店名を覚えていた。チキンシャックの曲名と同じだなぁと思って看板を見ていたらしい。
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右に切れている建物がお店で、正面の建物はおそらく倉庫かなにか。広い敷地に絵本のような世界が……。2階はカフェなのだが、今は営業を自粛されているみたい。また行ってみたいな。インスタ @flowersforlena

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ここは、ドライフラワーやハーブやお花の苗、リネン製品、ポストカード、雑貨、籠などが置かれている。商品も店内のディスプレイもセンスがよい。お花の苗も関西の普通の園芸店ではなかなかないようなものがあった。

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↑は、甲斐大泉のムーンカフェから徒歩10秒くらいの多肉植物のお店。小さなセンスのよい素敵なお店だった。店主の女性はショートカットでお洒落でシックな人だった。私たちが訪れたときは手ごろな価格の寄せ植えが売り切れていたみたいで、今回は何も買わず。多肉の苗も販売されていて、珍しいものがいっぱいあった。ここもまた行きたい。ムーンカフェでお茶してから多肉植物を見るっていうのもいいかも。
一本木:https://ipponki.jp/

八ヶ岳滞在は非日常で、スイッチが完全にオフになる。気分転換に最適だった。また行きたいな。
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またね、八ヶ岳。

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八ヶ岳記録、やっと終了。














# by himarayasugi2 | 2021-06-12 10:02 | | Comments(0)

八ヶ岳2021(4) 小さな店:後編

**コメント欄で、飾り寿司じゃなくて祭り寿司だと指摘があり(@妹)訂正しています。訂正漏れがあったらすみません。

*前編はこちらから 劇的な展開はありません(すみません)。前編よりは短いです(と思ったけどやっぱりやや長いです、すみません)。お時間があれば。

コーヒー、シフォンケーキ、干し柿、梅とミカンの寒天寄せのセットを2つで税込み1000円だったあの店で、一度に7000円もなにに使ったのだと、八ヶ岳滞在中の叔母に電話をかけた。以下、叔母と30分以上電話で話した内容を要約。

私から店のカードを受け取ったとき、カードの裏の「予約で飾り祭り寿司をおつくりします」という一文に叔母の目はくぎ付けになったらしい。寿司!食べたい!と思った叔母は、行ったことない店だというのにいきなり電話をしてお寿司を予約したのだ(チャレンジャーだ)。で、店に行ったら店の外のわかりやすいところにご夫婦が立って待っていたという(「すぐお店の人だってわかったわよ、あんたが詳しく話してくれてたから」@叔母)。

寿司だけ受け取って帰るのももったいないなと思い、とりあえず叔母と妹は店内に入りやっぱりコーヒーとシフォンのセットをオーダーする。シフォンは小松菜、それに加えて干し柿(めちゃくちゃ美味しいやん@叔母&妹)と梅とミカンの寒天寄せもやっぱり出てきたという。

日本ミツバチの養蜂の話などは、私たちが聞いたのと同じような感じだったけど、妹がハチミツに興味を持った様子を見逃さなかった男性が、母屋に行って試食用の日本ミツバチのハチミツを持ってきてくれたという。「〇ちゃん(妹のこと)が、え、ハチミツ?みたいな顔をしたのに気付いたみたいでさ~、ハチミツめちゃくちゃ美味しかってん」と叔母。なんと。

妹はコロナの前は仕事で海外に行くことが多く、よく出張先でハチミツを買うのだ。ハチミツにはうるさい妹。毎年行っていたのが中東で、そこで買ってきてくれるデーツのハチミツは、私は今まで食べた中で一番美味しいハチミツだと思っているのだけど、妹によると日本ミツバチのハチミツは「デーツのハチミツに負けていない」とのこと。叔母によると、日本ミツバチのハチミツは百花蜜と呼ばれ、色々な花の蜜を集めたもので、それはそれは貴重で高価なものらしい。そのお店の百花蜜は抑えた価格設定で、これはお得だと叔母は思ったのだ(知らなかったよー、モノの値段を知らなすぎる私)。妹はその店の自家製の日本ミツバチのハチミツ大瓶を購入!それにつられて叔母も日本ミツバチの小瓶を購入!でもって、自家製のベーコンがあることを知った叔母はベーコンの塊も購入!これらの購入品と飾り祭り寿司とコーヒーセット2人分で7000円を越えたというわけ。

叔母は八ヶ岳に行く前に東京のデパートで3割引きで高価な包丁を買っている。包丁の製作元に研いでもらうと一回1700円かかると言われていて、いい包丁だしきちんと研いでもらいたいし、でも安く済ませたいしと思っていると調理師免許を持つ女性に話たら、横にいるご主人が「包丁、1本500円で研ぎますよ」と。なので「今度から研いでもらいたい包丁を1本づつ持っていって、研いでもらっているのを待つ間は珈琲を飲んでおしゃべりして、毎週ベーコンを買ってかえろうと思っているの、いいとこ教えてくれてありがとうー!あんたは命の恩人よ(意味がよくわからないけど、満足しているらしい)」と興奮気味に話す叔母だった。

飾り祭り寿司も美味しかったとのこと。日本ミツバチのハチミツ、私も絶対に買ってきてもらおうっと。ベーコンの感想はまだ聞いてないけど、つけ汁から全て自家製のもので化学調味料を一切使っていない点を叔母はおおいに評価していて、「清里ハムやヤツレンのベーコンを買わないでここのベーコンにしようと思っているの」と熱く語っていた。ベーコンには岩塩が使われているのを知り、叔母は「海の塩と岩塩とどう使い分けるのか」と訊ねたら「魚介類には海の塩、山のものには岩塩だ」(知らなかった@私&叔母)と女性が答えたので、叔母はえらく感心していたのだった。

この夫婦のお店、すぐ帰るつもりが気がついたら長居してしまう。それは叔母らも同じだったようだ。不思議な独特の雰囲気のお店である。ご夫婦は仲が良い。独学で養蜂を学び、干し柿も作り(何度も言うけど、めちゃくちゃ美味しい、柚子の皮とクリームチーズが挟み込まれていて柔らかくて甘くて美味しい)、家の周りのことがなんでもできるご主人のことを奥さんは、きっと誇りに思っているはず。ご主人がスズメバチとミツバチの話を話している姿をニコニコと楽しそうに見つめていた。ネットで名前や場所を宣伝するお店とはちょっと違うかなと思ったので、店名は伏せる。縁があったら辿り着く場所という感じだろうか。

ご夫婦は森(といっていいと思う)の中の、小さな快適なログハウス(暖炉もあってウッドテラスもある)に暮らしている。ログハウスの隣に近所の人が集まる小さな小さなログハウスのカフェ、周りには立派な家庭菜園があって、敷地の奥でハチミツを作って、ベーコンを作って、干し柿を作っている。スマホで蜂やカマキリの写真を見せてもらっていたときに気づいたのだけど、ご主人の手は働き者の手だった。きっとお二人は音楽が好きなんだろう。カフェの中にはBOSEのウェイブサウンドシステムがあった。豊かな暮らしだ~。

夫はまた行って、ベーコンの話を訊きたいという。私もまた行きたくなっている。

おまけ:
高原大橋は、投身自殺が多い場所で、花を供えても警察がすぐ撤去するのでそのことはあまり観光客には知られていない。お店のご主人が夜、友人と高原大橋で車を停めて夕涼みをしていたら、すっと音もなくパトカーが停まり、中から婦人警官が出てきてご主人に優しく「大丈夫ですか」と声をかけたそう。奥さんがケラケラ笑って「この人、身投げするって思われてんの」と言う。

霊感の強い叔母はその話を聞いて納得していた。叔母は高原大橋では絶対に車を停めて降りたりしないようにしている(「景色のいい橋はだいたいやばい場所よ」@叔母)。あと、叔母は霧の深い日に東沢大橋を車で渡っていたときに「(霊を)見たよ、あそこはほんとに気持ち悪いから」と言っていた。確かに、今回の八ヶ岳滞在で私も東沢大橋に行って車から降りたのだけど、天気がいいにも関わらず不気味だった。私も夫も霊感のカケラもないけど、それでも「ちょっとここ長居したくない」と同時に思ったからそれはそうなんだろう。
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今回の滞在中に撮影した新緑の中の東沢大橋。

去年行った紅葉のときは人も大勢いて気がつかなかったけど、誰もいない東沢大橋付近は、まじで怖い。お天気がよかったけどなんとなく「気」の悪さを感じた。同じ人がいないといっても美鈴池とかの無人感とは異なるものがある。こういう感覚は無視しないようにしている。








八ヶ岳滞在記、もうちょっとだけ続きます。












# by himarayasugi2 | 2021-06-10 11:27 | | Comments(6)

八ヶ岳2021(3) 小さな店:前編

*とにかく長すぎる上に画像もありません。お時間があるときに、よろしければお読みください。完全に個人的な記録用です。



八ヶ岳滞在中、ランチやお茶を飲むためにときどき店に入っていた。ちょっと印象に残るお店を見つけたのでそれについて忘れないように記録。

ランチを食べた後、夫がどこかでお茶して帰ろうかと提案した。できたら行ったことがないお店がいいよねといいながら車を走らせるも、なかなかお店がない。カフェらしき白い建物を見つけたので、「ここでいいんじゃない?」と夫に言うも行き過ぎてしまった。「あ、今の店やったのに」と私。「戻る?それか探すか……あ、ここはどう?」といきなり左折する夫。車道沿いにある個人の家の敷地らしき土地に入る。舗装されていない道の両側には高い木々が茂っていて、奥に何があるかすぐわからない。夫が左折したのは、道路に近いところにある大木の根元にまな板サイズの木の板に色あせたペンキで「← Cafe」と書いてあったから。よくこの文字を見つけたものだ。しかし、カフェといってもどこにあるんだ。

少し奥に入ると小さな小さな小さなログハウスが見える。その周囲には家庭菜園らしきものが。どうやらログハウスがカフェらしい。が、すごく小さい。駐車場らしき空き地に車を停めると視線を感じる。ログハウスの前に小柄な70代後半くらいの女性が立ってこちらをじっと見つめていた。車を降りると私たちに向かってコクンと首を縦に振って小さな声で「いらっしゃい」。この段階で夫も私も帰ろうかなぁと一瞬思ってしまった(すいません、でも最初はちょっと怖かったので)。

でもまぁ、いっかと店に入ることに。ログハウスの前の階段には長靴がでん!と置いてあり、中では蜂除けの網がついたつばの広い帽子を被った作業服姿の大柄の70代後半から80代くらいの男性が作業をしていた。男性は「あ、お客さんか」といった感じで一端その場を離れた。店内に案内されて最初に目に入ったものは、テーブルに置かれたスズメバチの瓶詰!店内は6畳くらいの空間で、キッチンスペースと小さなテーブルがひとつ。テーブルには4つ椅子がある。それで店はいっぱいだった。

店内は夫と私とお店の女性、後から入ってきた先ほどの男性の4人。私たちが席につくと女性が「コーヒーとシフォンケーキのセットだと500円(安い!)だけど」と言う。そのセットを2つ頼んだ。私がトイレを借りたいと言うと「母屋に入ってすぐがトイレだから」と言われ戸惑いながら母屋に勝手に入る。母屋はお店よりほんの少し大きな平屋のログハウスだった。トイレを借りてまた店に戻る。さきほどの男性が珈琲豆を挽いてサイフォンの準備をしていた。サイフォンで淹れるんだ!

コーヒーを待っていると、女性が「よかったらこれ書いてもらえない?」とノートを広げて私の前に置く。芳名帳?見るとここを訪れた人の名前と住所が書かれてある。こ、個人情報やん、と数秒迷うも、でもまぁ、いっかと書く。

コーヒーとシフォンケーキが出てきた。シフォンケーキは緑色だったので夫が「これは抹茶シフォンですか」と訊くと「抹茶は高いから使わない、これはこの辺に生えている草だよ、なーんだ」と女性が言うのだ。「ここら辺に生えている草?」ってそれはタンポポとかだろうかと身構えて一口シフォンを口にいれる。「あの、小松菜のような味がするのですが」と私が言うと女性がニコニコと笑って「あたり」と。ほっとする(クイズにするほどの問題なんやろか)。

夫と私がこの独特の店の雰囲気に慣れてきたところで、お店の男性と女性(彼らはご夫婦だった)が色々話を始める。彼らの話からわかったのは、ご主人の定年退職をきっかけにここにログハウスを建てて千葉から移住したということ。近所の人ともっと交流を深めたいと思って移住した数年後に小さなログハウスを建ててそこをカフェにしてみたら、近所の人がよく来てくれるようになったということ。奥さんは調理師だった。ご主人の現役時代のお仕事は知らないけど、今は蜂の巣の駆除や、養蜂を始めたり、家庭菜園であれこれ育てたりしている。店内には自家製の日本ミツバチのハチミツや、ベリーの自家製ジャムが販売されていた。私たちが店に入ったときに最初に目にしたスズメバチの瓶詰は、生きたままのスズメバチをホワイトリカーに漬けたもので、蜂に刺されたときに塗る特効薬とのこと。販売もされていた。

実家の花梨の木に集まるスズメバチに毎年悩まされている私は、ご主人にスズメバチを遠ざける方法を訊ねてみた。

「スズメバチを撃退する一番いい方法はね」「はい」「それはね、花梨の木の近くに虫取り網を持って行って、スズメバチを網でさっと捕獲することだよ」「そ、それは私には難易度が高すぎます(というか、それが出来たら苦労せーへんと思う)、スズメバチに近寄りたくないので」「あ、そうか、ならホームセンターで買える蜂用の強力な殺虫剤があって、7メートル先まで噴射できるやつがあるから、それなら遠くから殺せるよ」「……神戸の住宅街で7メートルも噴射する殺虫剤を使いますとお隣とか裏のお宅の洗濯物などに殺虫剤がかかってしまうと思います(というか、7メートルも離れたら蜂を見失いそう、殺せる自信がない)」「そうか……なら、ペットボトルでトラップ作って枝に吊るしたらいいよ」←最初に言うてほしかった情報。

そんな感じでトラップの作り方を教えてもらった。ご主人は日本ミツバチの巣箱に毎朝、スズメバチが近づいてこないか網を持って見回っているらしい。そこで捕まった哀れなスズメバチが生きたままホワイトリカー漬けの最期を迎えるわけ。朝、一匹で飛んでいるスズメバチは偵察要員で、日本ミツバチの巣を見つけたらとりあえずは一匹捕まえて巣に持ち帰り、仲間に「あそこに日本ミツバチの巣があるから、みんなで襲撃しませんか」と報告を上げるらしい。なので日本ミツバチの巣箱を見つけたスズメバチは絶対に生きて巣に戻したらいけない(「仲間を引き連れてくるからね」とのこと)。他、偵察要員のスズメバチはいい餌場を見つけたら情報を仲間とシェアするとのこと。私の実家の花梨の木もその流れできっとスズメバチ間でシェアされているのでは、と分析される。興味深かったのは、スズメバチは毎日見ている人間の顔は覚えていて余程のことがない限り襲ってこないらしいという話(ということは、母と私はセーフなのか?)。

日本ミツバチの巣箱の内部の写真とか、スズメバチに刺されたときの男性の写真(めっちゃ顔が腫れていた)とか、餌付けに成功した大カマキリの写真とか、日本ミツバチがスズメバチをやっつけている写真などをエピソード満載でスマホから見せてもらう。ここはお店の人と話すための場なのだ。1人でぼーっとするようなカフェではない。けど、面白いし、だんだん愉快になってきた。夫も「この店、おもろいわ~」という顔をしている。

サイフォンコーヒーは1人1.5杯分淹れてもらい、小松菜シフォン、それだけでなくてご主人の手作りの干し柿(これは絶品!)に梅とミカンの寒天寄せまで出てきて、二人で1000円だった。いいのか。

帰りの車の中で夫と「いやいや、傑作なお店やった、面白かったよね」と2人で喋りまくる。

私たちは買わなかったけど、店内には自家製の日本ミツバチのハチミツ、ベリーのジャム、スズメバチ焼酎漬け、自家製ベーコンなどが販売されていた。事前に予約しておけばお持ち帰り用の飾り祭り寿司も(お米1.5合分の太巻き)作ってくれるとのこと。このお店、なかなか個性的ゆえに大丈夫そうな人にしか教えられないなと夫も私も思い、東京の叔母に教えることにした(彼女は高次元のコミュニケーション能力を駆使し世界中を旅してきた)。彼女はコロナを逃れ、ずーっと自然郷に所有している山荘に暮らしていて、用のあるときだけ東京に戻っている生活を今年に入ってからは続けている。ちょうど1回目のワクチン接種を終えて山に戻ってきたところの叔母と夕飯を一緒に食べたので、お店の話をする。「おばちゃんだったらエンジョイできるお店だから、このお店は誰にでもってわけじゃないのよ」と「必ず行くように」と念を押してお店の場所をレクチャーし、お店でもらったカードを渡しておいた。

神戸に戻ってから、八ヶ岳滞在中の妹からラインが来た。妹は私たちが神戸に帰る前の日に八ヶ岳入りしたため、今回はあまり一緒におれなかった。なんと、叔母と妹は例の小さな店に行ってきたのだった。

「7000円使ったよ」と妹のライン。

あの店で何をどうしたら7000円も消費するのか。ちょっとどういうことよと、叔母に早速電話をする。

長すぎるので、ここで一端話を切る。

後編に続く。















# by himarayasugi2 | 2021-06-08 14:34 | | Comments(4)

八ヶ岳2021(2) 自然郷うろうろ

八ヶ岳ではリフレッシュできていたようで、意識できている以上に気力が戻っていた。神戸に戻ったら作業がたまりにたまって、このままだと詰む、という感じだったのだが、リフレッシュできていたお陰か今年一番の集中力を発揮して、なんとか片づけることができた。ケンと行った場所を中心に、自然郷の中をよく歩いた。森林浴という言葉の意味がよくわかる。

自然郷内では、ヒトの姿はめったに見かけなかった。鹿を見かけるほうが多かった。

以下、自然郷でのあれこれ。

鹿:
今回も鹿に会えた。自然郷内の音楽堂付近の林には鹿ファミリーがいつもいる。おそらく同じファミリー。あと、入荘していない別荘のお庭でも同じファミリーが、もぐもぐ口を動かして特定の低木の葉を食べていた。
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鹿、発見!よくみたら短いけど角が生えている。若い牡鹿?妹によると生え始めた角は柔らかいらしい。抜けた鹿の角を森のどこかで拾えないだろうか。欲しいよー。

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もぐもぐ

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気付かれた!

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これは音楽堂の近く。手前の鹿の後ろにバンビがいる。

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道路をゆっくりと渡る鹿。自然郷内はいつ鹿が飛び出してくるか全く予測できないので、常に徐行運転である。妹によると雨が降り始めると道に出てくることがあるらしい。滞在中はずーっとお天気だったのでそれは確認できず。

実家の山荘の脇には2本「けものみち」があって、そこは鹿の通り道だと母が教えてくれた。夕方山荘に戻るとき、山荘から突然大きな牡鹿が一頭、ぴょーんと跳び出した。すごい跳躍力で、道幅を一歩で渡り、あっという間に視界から消えていった。以前も山荘の窓からぼんやり森を眺めていたら、鹿が現れたことがあったので、ほんとうに通り道みたい。

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山荘のすぐ横にある小川と橋。木々の隙間からうっすら見えるのが実家の母の山荘。

滞在中は毎日鹿を見ることができた。年に一度か二度くらいしか行かない私にとったら、鹿を目撃することは毎回ちょっとしたイベントである。妹なんかは横浜から頻繁にやって来るので珍しくもなんともないみたい。

歩く:
ケンとよく歩いた道や、行った場所によく歩きに行った。今回はいつも以上に歩いたと思う。夜は疲れ切って寝ていた。

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朝のお散歩の定番である美鈴池。

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いつ行っても人を見かけない。小さく映っているのは私。何度も行ったけど、滞在中に見かけた人は4人だけ。

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黒いヒジキみたいなのはオタマジャクシ。無数にいる@美鈴池。

遊歩道や軽めのトレッキングコースがあるので、歩く歩く。
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(↑はもしかしたら清泉寮の遊歩道だったかも)
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歩いていていい香りがするなーと思ったら、
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伐採したばかりと見られる白樺があった。白樺の木の匂いなのかな。ものすごく甘く爽やかな香りがたちこめていた。

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歩いていたらヒグラシに似た声のセミがよく鳴いていた。これみたい。あとで母に訊くと「エゾヒグラシ」という春セミらしい。一匹が鳴くとつられてみんなが合唱するそうで、関西でよく耳にするヒグラシよりも低い太い声で鳴く。また、関西ではヒグラシは夕方とか朝方とかに鳴くようだけど、ここのエゾヒグラシは真昼間でも賑やかであった。

音楽堂も散歩コース。
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音楽堂への道。

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この日は晴れていたけれどもガスがかかっていて、富士山が見えなかった。残念。

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山荘に置いてあった妹の帽子とパーカーを借りていた。自然郷内をただ歩くだけのときは、サコッシュのみでトレッキングコースを歩くときはリュックを背負った。

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自然郷の入り口付近にある八ヶ岳高原ロッジ(=ホテル)の裏にある原っぱ。ここは12メートルのロングリードでケンとよくボールで遊んだ場所。いつも不思議なのは、本当にいつ来ても誰もいないということ。こんないい原っぱがあるのに、犬を連れてかないの?

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自然郷に入っていく道路。素敵である。

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これも自然郷内の道路。

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日が傾いてからの美鈴池。

寝室の高い位置の窓のカーテン(というか内側の鎧戸みたいなの)を全開にすると、ベッドに入った体勢で星が見えるのだ。ハイジみたい。星を見ながら眠っていた。


せっかく八ヶ岳まで来たので、自然郷の外にもよく出かけた。自然郷の外については後ほど続く予定。














# by himarayasugi2 | 2021-06-07 11:18 | | Comments(0)