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ヒマラヤスギ雑記

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歩く力

朝ドラの「フカ先生」の名言にはっとする。筆を意のままに動かせるようになるために、新聞紙に墨でひたすら練習する喜美子に、「大変な道を歩けば、それだけ歩く力がつく」(大意)とフカ先生が声をかける場面があった。若いころにこういう言葉を誰かにかけてもらった記憶がないのは、フカ先生のような人が周囲にいなかったか、誰かに言われても若すぎて言葉の意味をよく考えていなくて流してしまったかのどちらかだと思う。今だとこういう言葉はすぐ心に響く。若い頃、怠惰で努力を惜しむサボリだった自分を認識しているから、その後悔の念がこういう言葉に敏感にさせているのだろう。アラフィフの現在、遅いかもしれないけれども、朝からフカ先生の言葉に励まされている。

今、資料を読み込んでいる途中で「わけわからんわ状態」「長ーいトンネル通過中」になって落ち込んでいる。急ぎやし、ショートカットを考えようかと思っていたところに、朝ドラのフカ先生の名言である。喜美子のように若いときならいざ知らず、こんな年齢になってもまだ歩く力は新たにつくのだろうか。あれこれ細かいことを考えないで、どーんと構えておられたらいいのにな。



日没後は気温がぐっと下がるが、日中はポカポカである。室温は20度を下回らないので、暖房はまだつけていない。外気温が室温に反映されるのは、もう少しだけ先か。去年の記録を見ると、11月22日にシーズン初の床暖房とあったので、今年もそのあたりに初床暖になりそう。天気予報では来週から寒くなるらしい。寒さに備えて、金継漆修復家の河井菜摘さんがお勧めされていたムートンの室内履きを買ってしまった。来週届く予定。すごく楽しみ。冷え防止には、足首から土ふまずを温めると効果があると思う。着る毛布もそろそろ来週あたり登場か。

〇亀製麺で、おろし出汁醤油のうどんとマイタケ天とチクワ天を食べたら、10分もしないうちに胃がムカムカしてぐったりする。揚げ物と炭水化物オンリーのメニューはキツイということ。

ケンの抜け毛がすごい。家中どこにでもケンの毛が舞っている。部屋着も毛まみれ。

とりとめもなくダラダラ書いてしまう。










# by himarayasugi2 | 2019-11-16 15:21 | エンターテインメント | Comments(0)

急に寒くなった。

ゼミに顔を出した後、研究室に立ち寄り後輩が格闘している文献の訳の相談に乗る。1906年の新聞記事なのだが、どうもわかりにくい。先輩Tさんにも参加願って3人で考えるも、結局「よくわからん」となる。Tさんが、「もうさ重要でなかったら、無視だよ」と強制終了する。

晴れてはいるけれども、風が冷たくて薄着で後悔してしまう。地元の駅について真っ直ぐに病院へ行く。インフルエンザの予防接種を受けるためだ。毎年受けるわけではない。絶対にインフルエンザで寝込めないスケジュールだと思ったときに念のために受けるようにしている。今年も年末まで寝込めないのだ。今度、マヌーカハニーの喉スプレーも買っておこう。大抵の冬は、マヌーカハニーをスプーン一杯飲んで、うがいをすれば風邪は引かない。ただ、スケジュールが厳しめのときは念には念を入れる。最悪、インフルエンザに罹っても予防接種を受けていたら軽めで済む。

午後診が始まってすぐに行ったのに、すでに4-5人待っている。インフルエンザの予防接種の人がその時点で私をいれて3人である。注射、痛かった。いくつになっても注射は嫌いだ。採血も。もういい大人なのに。

今年の後半は同世代の訃報が続いた。私の周囲の人が、少しずつこの世界からいなくなる。胸にどしんと重いものが落ちる。

夫がお通夜から帰ってきた。私よりも2つ若い男性が闘病の末に亡くなった。無宗教の形式で行われたお通夜では、生前、故人が愛した曲が流れていたらしい。奥様が今の季節にふさわしいものを選曲したのだろうか。きっとそうだろうと夫。会場でずっと流れていて、「聞いていてすごく辛かった」と漏らしていた。

帰宅後、会場で流れていたアルバムを家でもかける。静かでとてもいいアルバムだ。これからはこのアルバムをかけるたびに、彼のことを思い出す。

美味しいサブレをいただいた。横浜のSableyaというお店のもの。かわいいので写真を撮った。
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上の缶がクリスマスバージョンで、下の缶がバターサブレ。小さなかわいいサブレがぎっちり詰まっていた。中のものを1つずつ取り出して並べた。
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すごーく美味しかった。ちょっとずついただこう。

サブレをつまみながら夫が、「好きな曲で送り出してもらいたいな」と言う。私もだ。









# by himarayasugi2 | 2019-11-14 21:32 | 雑感 | Comments(0)

苦手な言葉

X氏という人がいる。彼は20年近く前に一度だけ会話した人である。だから、顔も声も何も覚えていない。年齢は私よりも一つか二つくらいは年上だったかもしれない。身長も覚えていない。おそらく中肉中背だったと思う。なのに、X氏とそのときに交わした会話は強烈に覚えている。

急にX氏のことを思い出したのは、最近、彼の失言について耳にしたから。この失言の詳細は控える。言いたいのは、20年前のX氏の印象と今回の失言の内容があまりにもナチュラルに繋がっていて、意外でもなんでもないという点である。そりゃ、こういう失言するよね、みたいな。

はじめて会ったそのとき、X氏はほろ酔いだった。で、「あ、〇〇さん(夫のこと)の奥様?はじめまして、Xです」までは普通だった。そのとき夫はその場にいなかった。で、二言三言普通のありきたりの言葉のやり取りをしたと思うのだが、それは覚えていない。酔っていたせいか、X氏は自身のことをあれこれ語りだした。

「妻の実家は開業の歯医者で、金(カネ)があって」「妻はすごいお嬢様だから、大変なんで、金(カネ)がいります」などなど。やたらカネ、カネ、言う。どうしてこういう話を初対面の私にペラペラ話すのか、さっぱりわからない。「金(カネ)」(お金って、「お」をつけたほうがいいんじゃ……)を連発する彼にドン引きだった。

その後、会話に別の男性(どんな人だったかは全く記憶にない)が加わったと思う。そこで話題が急に変わり、X氏の趣味がキャバクラで、週に3-4回通うという話になった。X氏のお気に入りのキャバ嬢は、当時の某アイドルによく似ている人らしく、彼女に会いたいと大声を出していた。キャバ嬢は若ければ若いほど値打ちがあるのだ、そうでないキャバ嬢がいかに無価値か、みたいなことを語っていたのも覚えている。こういう話題は好きではないので、その場を離れたのだった。これが私の中のX氏に関する全記憶である。

彼のミソジニー的思考とか関連する趣味については、どうでもよい。お金を「カネ、カネ」って何度も言うところと、初対面の私に商談でもないのに、お金の話をするところが苦手なタイプだった。受けつけられない言葉ってあると思う。

むかーし、むかし、合コンの席で必ず話の頭に「ぶっちゃけ」をつける男性がいた。「ぶっちゃけ、だるいやろう」「ぶっちゃけ、まずい」とか。これもちょっと苦手な言葉かも。でも、かわいい女の子が「めっちゃ、美味しい!」という感じで「めっちゃ」っていうのは、OKなんよね。勝手言ってすいません。でも、誰がそれを言うかっていうので印象は左右されると思う。









# by himarayasugi2 | 2019-11-14 10:38 | 雑感

あたる占いもある

12星座占いなんて、世の中の運気の流れの12分の1を無理やり割り振っているだけで、当たるも外れるもあるのかという見方もある。でも、こういうのは占いを読んでハッピーになったもの勝ちである。「今月いいことあるんだ!ラッキー」くらいのノリである。占いを後から当たっていたかどうかを検証することは少ない。そこまで本気で信じていないこともある。

12星座占いを毎月掲載する某媒体がある。いつの間にかそれを定期的にチェックするようになった。というのは、この占いについては後から「あれ当たっていた」と思うことが多いから。その占いでは10月の私について「10月4日をすぎると人と会う機会が増える」(さくっとまとめた)と書かれていた。うろ覚えながら、ニュアンス的にはいつも会っている人よりも、久しぶりの人との再会がメインといった感じで書かれていた。行間を読んだ印象である。

その「10月4日」から1ヶ月と5日経った11月9日の時点で、いつもの人との集まりも2度ほどあったが、それ以外だと私は3-4年ぶりの「お久しぶり!」の人と4人も会ったのだ。この1ヶ月ほどは、ほぼ毎週久しぶりの人と会っていたことになる。うち1人は改めてランチに行きましょうとお誘いをいただいた。占い、当たっている!久しぶりの再会のきっかけは、「神戸に立ち寄ることがあるから」「神戸の実家に戻るから」とか連絡をもらうことで約束をしたり、急に私の気が向いてイベントに顔を出して再会とかとかである。

……と、MKちゃんに話したら、やっぱ占いって当たるんですねという話になる。MKちゃんが以前、台北の有名な占いストリート(私も行ったことがある)でよく当たるという占い師に見てもらったら、「あなたは商人の顔で、よく売る顔だ」「あなたは頻尿だ」「あなたは男を見る目がない」と言われたと話してくれた。確かにMKちゃんは営業をやったら短期間で「日本一のセールスレディ」になれそうな感じである。「実は、頻尿は当たっているんですよ」とMKちゃん。そして「男を見る目がない、なんて言われたらほんとどうしたらええのって感じですわ」と笑っていた。それ、なんの占いだったのだろう。頻尿かどうかなんて、顔見てわかるものなのか。

話を戻す。改めてランチを誘ってくれたMさんから、昨夜時間の確認のメールが来ていたのだが、そこに「二人でご飯を食べるの28年ぶりね」とあって、そうなんだーっとびっくりする。28年前は、まだ生まれていない設定のつもりだった(嘘)。あれから28年もたったの!?スピードについていけない。


連日の更新である。頑張った。明日はいい天気らしい。









# by himarayasugi2 | 2019-11-12 17:49 | 雑感 | Comments(2)

最近思ったこと

「意見」ではなくて、あくまで「感想」だけど。

英語の民間試験導入について:大臣による「身の丈にあった」発言の後、例として稚内の高校生が対象となる英語の民間試験を受験すると、これだけお金がかかるという試算が、新聞、テレビ、ネットなどのメディアで紹介された。大臣の失言が反対意見に勢いをつけた感じ。大学入試のようなその人の人生を方向付ける最初の大事な段階において公平性が保証されない限り、導入を急ぐ必要はないと思った。結局、「身の丈発言」の1週間後には延期が決まった。でも、もし大臣のオウンゴールがなかったら(この失言のせいで延期になったのではないと主張されているようだが)、当事者である大学受験関係者(高校生、高校、保護者)がいくら異を唱えても力でこういうアンフェアな制度の実施を押し切ったかもしれないなと思ってしまったし、それが怖いと思った。

記述式について:試験に記述式を採用する(国語と数学?)という案件が気になった。小さなレポートを採点したほんの少しの経験から思ったのだけど、記述式の採点で公正を期すための方法は、ひとつの問題の採点は、1人の採点者があたる以外に思いつかない。これが唯一の方法ではないだろうか。でも50万人分の記述解答を1人で採点することはほぼ不可能である(ほぼ、じゃなくて不可能か)。だからといって、民間業者が雇ったバイトの大学生がやるのは、ほんまにどうなんって思う。選択式よりも記述式が重要なのはわかる。理解の深度が一目瞭然だから。でも機械的に採点はできないし、評価は採点者の裁量に依るところも大きい。それを複数の人間が分けて採点すると、公平でなくなる恐れがある。どうなるんだろう。よい採点方法が編み出されるのだろうか。そんなんあったらやけど。

スマホ決済:スマホを使っての決済には、消極的である。どれくらい消極的かというと、6年前にやっと携帯を持って(しかもガラケー!)、3年前にやっとスマホを持った(しかも最初から格安スマホ!充電はいまだ3-4日に1回で済む)という状況から読み取れるくらい消極的である。消極的になっている理由は、メリットも仕組みもよくわからないから。ポイントが付くといっても、ポイントのために買い物するわけでないし(ポイントカードはあまり好きでないし)。現金とイコカとクレジットカードでは、だめですか。根拠はないけど、スマホ決済って、知らない間に結構お金を使いそうな気がする。財布が軽くなれば、「あ、使いすぎた」となるし、抑止力があると思う。スマホが壊れたり、スマホを落としたりしたらどうなるんだろうと、石橋を叩く理由は沢山ある。

無料だからこその差:普段、室内用に中近の眼鏡(ローガンキョーです)を使用している。3か月に一度鼻のシリコンパッドを交換してもらって、かけ具合を調整してもらっている。かけているうちにだんだん広がって落ちてくるからだ。無料で行ってくれる。先日、外出先のモールの中にいつも調整にもっていく店の支店があったので、調整してもらえるか訊いてみると、「どうぞ、どうぞ」とのことだったのでお願いする。調整前に眼鏡をかけた感じを観察して、奥にもっていって数分後に出てこられる。かけてみると、ぴったりで、全くずれる気配がない。今までの調整がなんやったんやというくらい、ぴったりで完璧なのだ。感動を覚えるレベル。無料のサービスでこれだけ差が出るのだ。今までの人は、そういえば調整前の眼鏡を私がかけた様子をチェックすることはなかった。あくまで無料でやってますから、みたいな感じで。こういうサービスでもここまで差があったら、前の店に行く理由がない。今度レンズを替えるときも、この店にもって行こう。








# by himarayasugi2 | 2019-11-11 12:06 | 雑感 | Comments(0)