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ヒマラヤスギ雑記

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暑すぎ

暑い。朝も8時を回ったら2階リビングの温度計は33度に届くようになった。当然、エアコンはガンガンいれる。シドルハニーも解禁である。バテそうになったら大匙一杯のシドルハニーを摂取してなんとかもちこたえている。

数日前に母が神戸での用事を済ますために八ヶ岳から戻っている。神戸の暑さに母はかなりこたえている様子。当然である。八ヶ岳の山荘は標高1600から1800Mにあって、「冷房」設備など不要なのだ。母は、「電気代が何万かかろうが、神戸にいる間はエアコンをつけっぱなしよ」と怒っていた。といっても、実家の1階はエアコン1台を28度設定にしているだけで、くまなく涼しいのだが。何万もかからへんと思う。母は、7月中に八ヶ岳に避難する予定。

我が家的には、数日前からサマータイムが始まっている。起床時間を5時半から6時の間に設定し、夫はすぐにそのままケンを朝散歩に連れていってくれる。その間に私は、身支度と朝ご飯の用意と草屋根の水遣りをすます。夫は戻ってからシャワーを浴びて、支度をして、朝ご飯を食べて仕事へ。これで7時半なのだ。その後、掃除洗濯などをする。体も楽だし、時間も有効に使えているような気がする。夜は早めに就寝。

昨夜は、夫の強い希望で焼肉を食べに行った。8時に食べ終わり外に出たら、まだ真昼のように暑かった。アスファルトとか建物のコンクリートに昼間籠った熱が、夜になってもずっと残っていて、ゆっくりゆっくり放熱している。体を冷やそうとスタバへ。久しぶりのスタバは、ものすごく混んでいた。若い一人客がとても多い。みな飲み物なんてとっくに飲み終わっているのに、ずっと座ってスマホをいじったり、パソコンやったりしている。店が涼しいからだろうか。それにしても、加賀棒茶のフラペチーノ、美味しくない。こういうのが美味しいと思っていた時期は、どうやら私の場合は、終わったみたい。

夫に、「スタバ、まえよりもおいしくないような感じ」と言うと、「スタバは味を楽しむために行く場所でなくて、1人でスマホやパソコンをさわってゆっくりする場所になっているで、今は」と言われた。ようするにスタバに行くこと自体が目的らしい。そしてSNSに「今、スタバ」と書いて、ドリンクとかパソコンとか読みかけの本の表紙の一部などが写った画像をアップするんだとか。適度にざわざわしていて、空調がきいていて、あまりおかしな人とかも少なさそうだから、集中できるかも。がーっと文献を読まないといけないときとか、こういうところに行くのはいいかなって思う。

帰りに本屋をのぞいたら、アラフィフ雑誌で、「丁寧に暮らすのやめて、楽に暮らそう」みたいな主旨で特集を組んでいた。こ、これは。うっかり買ってしまった。もうね、丁寧なくらし指南書には、かなり飽きていたし、そういう暮らしは、スキル的にもほんとに私に向いてない。この雑誌を読んで考えたことは、また後日書けたら。

『サバイバルウェディング』初回を視聴した。伊勢谷友介が出ているので、つい。でも、予想よりも面白かった。というか、普通に面白い。ドラマのタイトルで損している。波瑠の元カレ、あれはやめといたほうがいいと思う。クズみたいな男だと思う。







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# by himarayasugi2 | 2018-07-15 15:14 | 雑感 | Comments(0)

「常連」考

同期だったM嬢が昔、「私、常連扱いされるのが苦手なんですよ」と言っていた。どういうことかというと、何度目かの飲食店とかで会計のときに「いつもありがとうございます」って言われると、もうその店には行けなくなるらしい。飲食店に限らず、店員に顔を覚えられて、その店員が「あなたのことを覚えていますよ」という意思表示をすると、途端にその店から足が遠のくのだという。店員は、よく来てくれるM嬢を大事なお客さんとして認識しているから、そう言うのだけど。M嬢は、なんか居心地が悪くなると言う。そのときは、「へぇ、そーゆー人もいるのね」くらいに思っていた。

夫にその話をしたら、「ええ、全然その気持ちはわからんわ、僕なんか、世間話とかされたら嬉しいけど」と言う。夫がよく珈琲を買いに行く店では、夫は完全に「常連さん」で、いつも注文よりも多めに豆をいれてくれるし、あと店主(おぢさん)とも仲良くなって、コーヒーを買いにいっただけなのに、1時間くらい話し込んでくることもある。夫は、「常連でいること」を楽しんでいる方だと思う。

私は、M嬢の気持ちもわかる。夫とM嬢の中間くらいかな。店にとったら、常連さんは大事だとは思うけど、飲食店でときおり見る、「常連とそうでない客を区別する」行為っていうのが嫌い。たとえば、レストランの店員が、常連にはポーションが大きめの料理について「ハーフポーションできますから、これとこれはハーフにして、いろいろ種類を頼んでください」と伝えても、常連でない客には、そういうサービスの存在すら伝えないっていうのがある。他にも目撃したこともあるし、当事者になったこともある。そういう行為を見たら、この店は常連だけを大事にするお店なんだなって思うだけ。

何年か前に、夢中になって隔週ごとに予約をして買いに行っていたパン屋があった。すっかり常連さんになっていたのだが、ある日、ためしに違う店でパンを買ったら、そのパンを気に入って、今度はそればっかり買うようになって、前の店に行かなくなってしまった。そうなると、もう、そのパン屋には行けなくなってしまった。他のパンを食べたいなって思っても、なんか、どういう顔して行けばいいのかなと悩んでしまって。気まずいし。以来、気をつけている。今は、パンは3-4軒の気に入った店をローテーションしている。

夏休み前のタフ案件が無事に終了したので、1人でプチ打ち上げにブックカフェに行った。ここはこの2か月くらいの間で3回訪問している。音楽とアート中心の本棚の中に、『ピアノの森』というコミックがあって、「どんなのかなぁ」と手にして以来、『ピアノの森』を読むために通うようになった。面白すぎる。全26巻みたいで、その気になったら(*1)、1日で読める量だけど、漫画喫茶じゃないんだから、いい年した大人がやったら、恥ずかしいし、非常識かなと自制心が働いて、とりあえず1回につき4冊以上は絶対に読まないことをルールにしている。ケーキセットだ、ランチだ、ポットティーだといろいろと注文だってするのだ(当然か)。

ランチセットを完食し、ポットティーを追加でオーダーして、『ピアノの森』を黙々と読む。14巻を読み終わった。会計のときに、「『ピアノの森』、面白いですよね、止まらないですよね」とニコニコと話しかけられ、しどろもどろになる私。店を出るときに「いつもありがとうございます」とついに言われてしまった。M嬢の「常連扱いが苦手」という言葉を思い出した。そうか、こういうことか。

私はM嬢のように、この気持ちのよい、得難いブックカフェ通いをここでやめるつもりはない。ないのだけど、やっぱりちょっと恥ずかしいっていうのもあって、15巻から読みに行くのは、もうちょっと先に延ばそうと思っている。全26巻を読み終わるまで、どうかお店があの場所にありますように。こないだ私以外誰もお客がいなくて、ちと心配。

*1)
20年くらい前に、『ガラスの仮面』をその時点で出ていたもの全巻を大人買いしたとき、『ガラスの仮面』耐久マラソンみたいに、10数時間読み続けたことがあった。私は気をつけないと、ゲームとかにも何時間でも没頭してしまう「依存症」体質なので、意識的にゲームなどからは遠ざかっている。唯一やるゲームは、「フリーセルソリティア」だけ。 









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# by himarayasugi2 | 2018-07-14 15:10 | 雑感 | Comments(0)

メガネ

年明けくらいから、ちょっと資料が読みづらいと感じることが増えてきた。もしかして老眼が進んだのかもしれないとおののく。ハクロンの公開試問などが全部終わってからメガネの処方箋を書いてもらおうと思っていたけど、それをGWが終わってからでもいいやと延期して、やっぱ老眼まじで進んでるわと気付いて、やっと時間を作って眼科に行ってきた。ここで老眼鏡の処方箋を書いてもらうのは、3回目。先生に「老眼はまだまだ初期だから、あとしばらくは定期的に作り変えることになりますよ」と言われて落ち込む。老眼鏡も3本目だというのに、まだまだメガネの更新は必要あるみたい。老眼って、どこまで進むんだろう。

結局、中近のレンズにした。手元から3メートル四方はメガネをかけたまま見れるレンズである。資料を読むとき、パソコンに向かうとき、教室などでプロジェクターを見るときにずっとメガネをかけっぱなしでおれる。室内用の眼鏡である。私は、裸眼は両目とも1.2なので、遠目はよく見えている。

メガネの処方箋を書きながら先生が「どこでメガネを今度作ります?」と訊ねる。私は最近店舗を拡大している誰もが知っている安くてオシャレな店の名前を挙げたら、「あー、そこはね、単焦点のレンズだったらいいかもしれないけど、中近のレンズだったらやっぱりそこじゃないほうがいいですよ、他の患者さんも結局作り直したっていう人いるから」と言われてしまう。あー、そうなんか。でも先生が推薦する店で売っているメガネのフレームって結構高いんよね。でもまぁ、レンズはメガネのキモだから、先生の言うとおりにしようか。

「先生、やっぱりサングラスって必要ですか?最近、私の周りの同年代は、みんなサングラスをかけているんです」と訊いたら、「個人的にはね、日傘のほうが効果あるから、日傘をさしていたら、少なくとも夏は、登山とか海上で半日セーリングするとかでない限り慌てて持たなくてもいいと思います、私はサングラスは持っていません」とのこと。「あ、別に、持つなって言っているわけでなくて、持ちたかったら持ったらいいけど、ってことですので、持ってもいいんですよ」と先生。クリアレンズのサングラスならひとつ持っているから、それをかけてみようかな。眩しさを防ぐよりも、紫外線を防ぐことが大事なんだとか。「白内障と紫外線の関連も言われているけど、日本人は色素が濃いから、そこまで神経質にならなくてもいいです、日傘使ってますか?」「はい」「なら、大丈夫です」

夏休み前のタフな案件が終わった。終わったあとも、なんだかすっきりできない案件だったが、先輩Tさん(♂)(知らない人に電話するの嫌がって、幹事も絶対にしなくて、BBQでも手伝ってくれなくて、過去私と議論をしていて数回バトったこともある、付き合いの長いアラフォー先輩)から、翌日にメールがきて「考えうる限り最悪の条件の中、あなたは立派に職務を全うしました」とあって、びっくりする。Tさんの言葉が心に沁みる日が来るとは思わなんだ。メールの文面は優しさと慈愛に満ちていて、「Tさん、いい奴じゃん」(←謎の上から目線)とつぶやく。

その他、後輩たちからもラインでTさんと同じような内容のコメントをもらった。前から気付いていたけど、この研究室の人たちは、みんなむちゃくちゃいいひとだと思う。こんな私に暖かい言葉をありがとう。

これで心置きなく夏休みに遊べると思ったら、年末に起こる新たなタフな案件が私の頭上に降りてきそうで、震えている。これが降りて来たら……。








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# by himarayasugi2 | 2018-07-13 18:01 | モノ | Comments(0)

平凡な時間

夕方にケンの散歩のために外に出たら、坂の下の方に自転車が見えた。家の近くのこの坂は、夕方になると保育所で子供をお迎えに行った帰りのお母さんたち、そして少数ながらもやはり保育所帰りのお父さんたちの電動自転車が増える。みな、前と後ろの籠に子供を乗せて、背中にはリュックを背負い、子供と適当に会話をしながら、家に急ぐのだ。その忙しそうなこと。

下に見えた自転車は、ぐんぐん坂道を上って私とケンのすぐ近くまできた。前には2歳くらいの男の子、後ろには4歳くらいの男の子が乗っている。二人ともウトウトとして眠そうだ。お母さんは、すぐ近所にお住いの、私がひそかに「肝っ玉母さん」と呼んでいる人だ。男の子ばかり3兄弟のお母さんで、お父さんも育児に積極的に参加するイケメンである。ご夫婦は共働きで、毎日連携して子供の送り迎えをされている。お母さんは、いつも元気溌剌で、自転車に子供を乗せてぶっとばしている。実は、このお母さんとの今までの会話は、常にお母さんは自転車に乗って移動中のときなのだ。地面に静止して立ったお母さんとは話したことがない。どれだけ忙しいねん。移動中のお母さんとすれ違う一瞬で、「おはようございます!」とか「こんにちは!」とか声を掛け合うのだ。

最近、このお母さんは、その一瞬の会話にもプラスαを加えるようになってきて、先日の朝、地震の直後に会ったときは、私はケンと散歩中で、お母さんは子供を乗っけて保育所に行くところだった。すれ違いざまに、いつものように「おはようございます!」と笑顔で声をかけたら、お母さんは、「おはようございます!揺れましたねぇー」と笑顔ですれ違っていった。坂道を高速で下る自転車だったため、最後の「揺れましたねぇー」の「ねぇー」は、かなり遠くで聞こえた。なので、私が「そうですね」と返事したのが、彼女には聞こえたかどうかわからない。

そしてさっきの夕方散歩で、また保育所帰りのそのお母さんが坂道を上りきったところで出くわしたとき、お母さんは笑顔で「こんにちは!蒸し暑いですね!」と声をかけてくれた。お、そうきたかと思って高速ですれ違うお母さんに聞こえるように「こんにちは!ほんとにそうですね」と早口で返した。聞こえていたかな。お母さんは、あっという間に行ってしまっていたけど。

そのあと、友達と歩いている小学生の女の子とすれ違った。女の子は、小学2年生くらいか、ふっくらとした素朴で可愛らしい子だった。ケンを見て、「うぁ、かわいい」と言って、優しくケンの耳の後ろを撫でてくれた。そうしたらケンは、その女の子の桃のような膝に、鼻を「ツン」と押し付けた。ケンの挨拶である。女の子は、「わー」とかわいらしく笑って、ケンに「バイバイ」と手を振って行ってしまった。

とてもとても平和で、なんにもない日常だけど、この平凡な時間というのは決して当たり前ではなくて、奇跡のようなものだ。明日も明後日もこの奇跡が続きますように。 








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# by himarayasugi2 | 2018-07-11 19:58 | 雑感 | Comments(0)

梅雨明けた。

ヒマラヤスギ地方も梅雨が明けてしまった。先週の3日間の降雨量が、2週間に分割して毎日少しずつ降っていたら、どれだけ被害が少なかったか。被害に遭われた方が、1日も早く日常を取り戻せますように。水害で亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。



梅雨が明けると、一気に気温は上がる。もう夏である。セミも鳴いているし。

33度:
一応、我が家での冷房解禁は7月からであるが、冷房をつける基準は、2階キッチンカウンターの上に置いてある温度計が33度を越えてからにしている。先日は、気がついたら34度になっていて、道理でなにもやる気がおこらないはずだと納得したのだった(すぐつけた)。1階は、2階よりも室温は3度以上低いので、廊下とトイレと洗面所と風呂場の窓を開けて扇風機を壁にむけて稼働(*1)させておけば、夜までしのげる。外出するときは、(危ないから扇風機を消して)ケンを1階にとめおき冷房をつける。2階は、草屋根の真下だけど、普通に暑い。真夏の日中に冷房なしで夏を乗り切ることはできない。屋上緑化の住宅で、「夏もエアコンいらず」と言っているのは、よほど日当たりが悪いか、住人が忍耐強いかのどちらかだと思う。夏になると何度も書いているかもだけど、外からの熱の7割は窓からやってくる。工務店の人が言っていたから間違いないかと。それに、戸建ての場合、2階は暑いと決まっている。9時前の段階で室温31度である。窓全開、扇風機最強にしていても。

ケンの夕方散歩に出るころには、また冷房は消して窓全開に戻す。でも、外気温が35度を越えだすと夜も冷房稼働となる。

35度:
私は、外気温が35度に達すると食欲が減退する。夏バテというものになる。夏バテは食欲減退だけを引き起こすが、食べられないと力もでないから、非活動的になってしまう。なので、最高気温が35度を越えたら、シドルハニーを1日にスプーン1杯摂るようにしている。去年の夏、妹が中東に出張に行った際にお土産にシドルハニーをくれて、夏はスプーン1杯のシドルハニーで乗り切った。なので、今年の1月に妹が中東に出張に行った際にまたシドルハニーを買ってきてもらった。これで、夏バテも回避できる。

シドルハニーは、マヌカハニーと同等かそれ以上の威力があるのだが、マヌカハニーと違って(マヌカハニーは、ちょっとクセがある)、めちゃくちゃ美味しい。スプーン1杯でやめるのに苦労するくらい。それまではマヌカハニーで夏バテを乗り切っていたのだけど、シドルハニーもそれ以上に頼もしい。食欲が減退することは今年もないと思う。

昨日の初回の『絶対零度』を視聴した。わりと面白かった。一応、来週も視聴予定。

*1)部屋の空気がよどんでいるときに、壁にむけて扇風機をおいたらいいと、去年父の介護に来てくださったヘルパーさんが教えてくれた。










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# by himarayasugi2 | 2018-07-10 09:04 | 雑感 | Comments(0)