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ヒマラヤスギ雑記

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おちょやん、『ブックセラーズ』、「大丈夫?」追記、ケンと抱っこ

おちょやん:
『おちょやん』が最終回を迎えた。主演の杉咲花の関西弁は完璧すぎるほど完璧だった。少女から中年へと、自然に演じていたし、存在感があってとてもよかった。彼女の誠実な人柄がよい感じに役を演じているときにも出ていると思う。これからどんな役を演じていくのか楽しみな人。他の出演者もみな上手で、ほっしゃん。や西川忠志(「熊田」役の人)、寛治役の前田旺志郎もめっちゃよかった。寛治は、藤山寛美がモデルらしいが、(劇中劇)『桂春団治』の場面では、藤山寛美にそっくりだった。

演者にはなんの不満もないけど、『おちょやん』というお話、つらいことが多すぎた。つらいことと、観ていて楽しいところの比率が、9対1くらいだった。ラスト2週(最終回をいれて10話分)は、千代が役者として評価を上げてキャリアのピークに向かう箇所だったから楽しかったけど、ここまでくるのにずーっと重くて辛くて悲しくて、バランスとしてどうなん?と思ってしまった。

ブックセラーズ:
シネ・リーブル神戸が営業再開(ただし土日は休業)というので前から観たかった『ブックセラーズ』を観に行った。ついでに会員にもなった。もっと映画を見に行くぞ。『ブックセラーズ』、途中でウトウトする箇所もあったけどわりと面白かった。本を情報として捉えるのであれば、電子書籍になるけれども、ブックセラーズたちが扱うのは、視覚、触覚、嗅覚経由で「味わう対象」としての本である。こういう本は「所有」するものだけど、電子書籍は「所有」とはあまり言わないのは、なんでだろう。本も、電子書籍で十分のものもあれば、紙で持っておきたいものもあり、これからもっとはっきり分かれてくるのだと思う。博士号を取ったけど、アカデミックスの世界では自分の未来が見えずに去ったブックセラーズも、取材を受けていた。彼らはみな10年から15年でアカデミックスの世界から去るタイミングだと思った、と答えていた。なんとなく気持ち、わかります。

「大丈夫?」追記:
先日、眠りながらツイッターのアカウントを作りかけていたとブログに書いたけど、作りかけではなくて、作っていた。ずっとログイン状態になっていたのが発覚!アカウントを削除したくとも、パスワードもわからないから、パスワードを忘れたと連絡して、新しいパスワードを設定してから、アカウントを削除した。本名でアカウントを作っていたのだ。一体、どうなってるんだろう。なにも呟いてなかったし、フォロワーもフォローもゼロだったからよかったけど、ちょっと怖かった。夜、寝る前の布団の中では今後絶対にスマホは触らない。

ケンと抱っこ:2017回想
2017年は自分的にはいろいろあった年だった。父が寝たきりの自宅介護になり、介護の主な担い手だった母が圧迫骨折となり、その後父が亡くなった。父の自宅介護が始まってから亡くなり、必要な手続きを全て済ませて落ち着くまでの夏の2ヵ月ほどは、博論にも全く手が付けられず、精神的にも不安定だった。なんとか提出してほっとしたら1年が終わっていた…2017年はそんな年だった。この間、ケンの存在にどれだけ助けられたか。ケンと散歩で歩いている時間だけは、そういうことを考えずにすんだ。

この年くらいからケンをうまく抱っこする練習をしていた。抱っこが嫌いな柴犬は多い。ケンは甘えん坊でひっついてくるけど、抱っこされるのは嫌いだった(散歩が嫌いな柴犬も多いのだ、柴犬って頑固で、妙なポリシーを持つものが多い、そこがいいんだけど)。でも、階段の上り下りもシニアになったらさせたくなかったし、抱っこが出来たほうがいろいろ便利なことが多いので、トリマーさんに上手く抱っこする方法を教えてもらった。とはいってもずっと抱っこするのは、10秒が限度。

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抱っこ映像じゃないけど。これは八ヶ岳で。2017年はGWに八ヶ岳に行った。

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美し森のてっぺんまで上ってから無理やりだっこだ!

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抱っこのコツは、お尻を安定させること、だそう。お尻にしっかりと手をあててやると犬は安心する。お尻が宙に浮いている状態というのは、捕食者に捕まえられ、連行されている状態に近いから不安になるとか。抱っこができると写真も撮りやすい。抱っこができるようになってよかったのは、やっぱりケンの触り心地をちゃんと記憶できることだ。目をつぶってもケンがわかるもの。

2017年回想はもうちょっと続く。


















# by himarayasugi2 | 2021-05-15 10:11 | | Comments(0)

手書き、ケン回想

ポストに夫宛の葉書が入っていた。差出人は夫の大学時代の親友Fさん。Fさんとは私の結婚披露宴以来なので、30年近く会っていないことになる。陽気で優しい暖かい人だ。昔、夫が海外出張で長期間不在だったとき、偶然電話がかかってきたことがあった。夫は翌月末にならないと帰国しないんだと答えたら、「おお、そりゃ奥さん寂しいですねー」から始まって気がついたら2時間も楽しくお喋りしていた。いただいた電話なのに。Fさんはそんな人だ。

Fさんからの葉書は転居のお知らせだった。ずいぶんと遠いところだ。夫は「なかなか会われへんなぁ」とちょっと寂しそう。Fさんは海外に長くいたこともあったり、せっかく帰国されても、私と夫が関西を離れていたりとずっとすれ違いである。「メールしたら?」と言うと「うん」と言ってから、「いや、絵葉書を送るわ、なんかええやつないか」と夫。Fさんと夫は大学時代にバンドを組んでいたから音楽系がいいんだろうけど、そういうのはない。近現代あたりのクールな絵画か、モノクロの写真の葉書がいいかなと思って探していたら夫が「いいわ、これにする」と自分の楽譜ファイルに挟んでいた絵葉書を引っ張り出して来た。

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これは夫が、ビートルズ友達のTさんからもらったものだ。若かりし頃のポールとジョンを描いたもの。誰の作品だろ。夫が大切にしていたもので、ちょっと送るのを迷っていたみたいだった。「自分がもらって嬉しいものを送ったら」と声をかけたら、「そうやな」とFさんにこれを送ることにした。裏側は無地なので、真ん中に線を引いて、片方の余白に文章を書く。「メールとちがって手書きでこんだけのスペースに文章を書くのは大変やなぁ」と早くも後悔しているようだった。そのうち静かになったので見ると、チラシの裏に下書きしていた。その後、それを見ながらゆっくり丁寧に清書していた。

「葉書って、切手幾らやったっけ」と調べ(63円!)、1枚だけ家に63円切手があったのでそれを貼って完了。

美術館や展覧会に行くたびに買い集めていたカード類は多分、1,000枚越えている。カードは送ってこそかもしれない。永久保存版だけおいてメールの代わりに会えていない友達に送ろうかな。でも、住所を知らない人も多いのだ。切手代、知らない間に高くなっていた。手書きの便りを送ることは、贅沢な行為になっている。


『大豆田』:
急展開。とわこにプロポーズしたあいつは、一体なんなんだ。ホラーのような人だ。


2016年のケン回想:テーマは、かわいくってぼんやり

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これ、2016年の元日にみんなで山の上の神社に行ったとき。

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これは2月。床暖房とお日様でぼんやりしている。

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八ヶ岳の山の家で。本を読んでいたらやってきて、足元にゴロン。

以下は、普通に考えたら「ボツ」写真。気分が乗らないと美しい場所でも仏頂面のケン。
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萌木の村でもぶすっとし、
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美鈴池でもいやいやである。おやつを振りかざして必死で何枚も撮らないといいのが撮れない。こういうボツ写真が圧倒的に多い。
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これは、八ヶ岳の音楽堂の前。早く帰りたいという顔である。

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山の家に戻るも、ご機嫌が戻らない。「もっと楽しいことはないわけ?」と問いかけられている気分に。

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これは自宅で。甘えたいときの顔。
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じりじりと一歩づつ近づいてくる。だるまさんがころんだ。

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どーん。撫でて撫でて!

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ヨシヨシヨシヨシ。これだけ見るといつの写真なのかわからないくらい、いつもの光景。

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ここはひんやりしていて、夏のケンのお気に入りの場所でもあった。

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1階寝室。夫の脱いだ靴下とケン。この場所もケンは好きだったみたいで、よくここでも昼寝していた。

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このイケアで買ったバスケットとベッドのセットは2階のケンの休憩場所。イケアのバスケットは意外と丈夫で、中のブルーのベッドを二つ買って、洗って交替で使っていた。冬はモコモコの布をいれて、夏はタオルをいれていた。夏はケンは涼しい床を探して寝ることが多かった。1階寝室にはまた別のベッドを季節に応じておいていた(しいたけベッドとか)。こういうのはどうしても捨てられない。でも目につくところに置いたままだと、ケンの不在を嫌でも意識するので、洗って押入れに。

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スマホでパスコードを入力する画面で現れるケンの画像。今もこれ。

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右下の緑色のピルケースは、実家で最近もらったエナメルのもの。イギリスの工芸品らしい。大切なものを保管するためのもの。深いグリーンと薄いグリーンがケンにぴったり。中にケンの狼爪と尻尾の毛を入れている。ケンの写真は部屋のちょっとしたところにいろいろと飾っている。パソコンやスマホの画面、それにケンの写真で作ったシールの貼られた文房具に、手帳の中、いたるところでケンに会える。でも部屋にはケンはいない。


























# by himarayasugi2 | 2021-05-13 16:25 | | Comments(0)

大丈夫?

大丈夫?:その1 ウトウトしながらネットにアクセス
メールをチェックしたら、数日前にツイッターからメールを受信していた。受信は7日の深夜で、すでに開封済になってある。開封して読んだ覚えが全くない。メールを開いてみたら、コードが書いてあってそれがアカウント作成に必要だと書いてある。

どうやら誰か(って誰?)が私のツイッターアカウントを作ろうとして途中で放置していたらしい。私はツイッターはやろうと思ったことは一度もなくて、これからもやらないと思う。なのに、なぜツイッターのアカウントを私のメールアドレスで作ろうとしていたのだろう。全く、全然、本当に覚えていない。しかも真夜中零時20分に。だいたい、夜は遅くとも11時半にはベッドに入っているのである。夢遊病?

ただ数日前に目が覚めた時に、「ツイッターのアカウントを作る夢」を見たような気がしていた。あれ夢ではなかった、私が眠りながら作ったのだ(実際はその後のプロセスを放置しているけど)。お酒は飲めないし、飲んでないし。これって健忘?加齢?どうしてもわからないのは、なぜアカウントを作ろうとしたのかなのだ。理由が全くわからない。そのとき自分自身が何を考えていたのかわからないことが、不安。変なものにアカウントとか作ってないだろうか、とか、ネットで変なものを買っていないだろうか、ウイルスメールをクリックしてないだろうか、とかとか、自分の「ちゃんとしている状態」に自信が持てないでいる。眠くなってくる夜X時を過ぎたらネットにアクセスしないというルールを作るというのも一つなのだが、パソコンを切っても、今はスマホとタブレットがあるから簡単にアクセスできてしまう。ネットアクセスについて私が主導権を持っているようで、実際はネットがこちらにアクセスしてくる。なんとかせねば。

過去、知らない間にかわいい柴犬のインスタをフォローしていた。これもきっとウトウトしているときにスマホを触っていてやったのだと思う。このかわいい柴犬インスタをフォローした判断は、ウトウトしていたわりにかなり正しい判断だった。今も楽しみにフォローしている。

大丈夫?:その2 質問に答えられない人
昨日、国会中継をながら見していた。蓮舫がヒートアップしてきてからはちゃんと聴いていた。ガースー、同じことばかり言う。しかも質問の答えになっていないし。どんな質問に対しても全部同じ文言を棒読みである。これなら、予め録音しておいたものを秘書が「再生」しとけば済むかもしれない。これってエコかも、SDGsかも(違)。実家に行ったら母もガースーの国会答弁にあきれていた。「ここまで出来ない人とは思わなかった、あれなら私だって総理大臣ができる」と。ボロカスである。

いいこと:
実家にあったエナメルのピルケースをもらった。これにケンの狼爪と尻尾の毛を入れ替えて、ケンの写真の横に置く。小さくてツヤツヤしていて、ケンのイメージカラーのグリーンのピルケース。かわいい。

ケン回想2016年:テーマは元気なケン!
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淡路島に旅行に行ったとき。ホテルの海の見えるドッグランではしゃぐケン。
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このあと日没まで遊んでいた。

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淡路島の菜の花畑にも行ったよ。

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はりきっているケン。

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八ヶ岳で走るケン。リードを持つのは妹。

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楽しそうにしているケンを見ているだけでよかった。八ヶ岳高原ロッジのすぐ裏手の原っぱは、いついっても誰もいなくて貸し切り。長いリードをつけて走り回る。

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遊びの合間に、ヤギミルクを作って水分補給。ケンは外で遊ぶこととオヤツやヤギミルクがセットになっていることをわかっているから、おねだりしてくる。

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毎年必ず美鈴池で八ヶ岳を背景にケンの写真を撮っていた。ケンは全然乗り気でなかった。これも美鈴池でのケン。

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地元のカフェでの甘えん坊ケン先生。

神戸はこれからお天気下り坂らしい。



















# by himarayasugi2 | 2021-05-11 10:54 | | Comments(2)

ストレスだったの?/2016年の眠るケン画像回想

緊急事態宣言が延長された。地元、兵庫県もまた1日あたりの新規感染者数が500人台に戻ってしまった。神戸市だけでも200人を越えているし。私はもともとお酒を飲まないから外食でお酒が飲めないことは苦痛ではない。けど、最近外食に行っても、会話を弾ませないように常に気を遣ってしまい、肩が凝る(夫と一緒だとほとんど無言で食べたりする)。こんなだったら、テイクアウトして家でのんびり食べる方が気が楽。

実は3月の下旬からお腹を壊しがちになり、週に一度は外出もままならない下痢になっていた。それが4月に入ってからは連日の下痢となる。数年前にカンピロバクターの食中毒になったとき以外、めったなことで下痢など今までしなかった。快食快便だけが自慢だったのに。明らかにこの状態はヤバいと思い、消化器内科へ行く。先生も「うーん、精密検査したほうがいいかもしれません」となって、血液検査と内視鏡検査をするも、血液検査はなんの問題もなかったし、大腸にも「器質的な異常なし」だった。しばらく整腸剤を服用し、下痢が収まらないならまた来てくれたらいいが、基本的に治療云々の案件ではないと言われる。「ストレスかもしれないですね、心当たりはありますか」と訊かれる。

あるある。3月にケンを亡くしたことも影響しているだろうし、それ以外のあれこれでどんよりしていることがある。ケンのことは時間とともに落ち着いているのは自覚があるので、それ以外のどんよりがストレスの元凶だろうなとピンとくる。医師に「ストレスかなと思うことはあります」と言うと「それ、コントロールできそうですか」と訊かれたので、「やってみます」と返事する。一つ、タスクを減らしてみることを決めてそれを実行したところ、下痢は収まったのだった。お腹の調子が正常に戻るのに4月の下旬までかかった。

今までだと、眠れなくなったり、食欲がなくなったりしてストレスの存在を自覚できていたのに、ついにこんなになるまでストレスに気がつかなくなってしまった。これって加齢なんだろうね。

2016年のケン回想:眠るケン
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ケンの秋冬のベッド。通称、「しいたけベッド」

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ケンの寝顔はほんとにかわいい。

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むいーん

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どうしてこんなところで寝るのか?

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夫は2011年頃からケンの動画を撮影するようになった。ただ私と歩いているだけのケン、寝ているケン、山の家でぼんやりしているケンなどなど、普段のケンの様子をよく撮っていた。いつ撮影したんだろうというものも多い。ケンの動画、まだまだ平気で笑って見ることはできないかもしれないけど(絶対途中でしんみりする)、沢山沢山動いているケンを撮影してくれた夫には感謝している。亡くなる前日のケンが庭をパトロールする様子も残してくれた。「ケンちゃん、かわいいね」と笑って見ることができる日が来るように。

以下は、2016年にケンと夫と「ケンの桜」を見に行ったときの様子。動画もこんな感じで唐突に始まり、唐突に終わるものが多い。つい最近だと思っていたけど、もう5年も前なんだ。ユニクロで買ったロングカーディガンを羽織っているけど、これ、もう全然着ていない。
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さっき、夫がブランデーケーキを焼いた(若山さんレシピ)。少し冷ましてからおやつにいただく。














# by himarayasugi2 | 2021-05-09 14:43 | | Comments(0)

ユーズド品の台頭

4月の連休に入る少し前、Sと2時間ほどお茶した。その日初めて「セカンドストリート」というお店に入った。Sはたまに行くらしい。私が「え、入ったことない」と言ったら「えー、そうなん、じゃあ、入ってみる?」と連れて行ってくれた。

セカンドストリートというのは、中古の服とかアパレル雑貨とか、あと大きなお店だったら家具とか生活雑貨のユーズド(リユース)品を販売しているお店で、全国にチェーン店がある。オンラインショップもあるみたい。これまでめったにユーズド品を扱うお店に行かなかったのは、店にとったら私は完全に顧客として対象外だから。洋服のユーズドショップといえば、1)わかる人しかわからない古着を売っているお店、2)高級ブランド品を換金する人らが主な顧客対象のお店、というイメージだった。1)の場合、1枚数万円もするアロハとか、1本10万円するようなヴィンテージデニムとかを見分けられて、かつ、普段からそういうのを着ている人だけが出入りを許されている、2)の場合、高級ブランド品が大好きな人が質流れしたような高級ブランド品を定価よりはお安く買い求めるための場所、みたいに思っていた。

セカンドストリートは、そのどちらでもなかった。相応の使用感のあるものもあれば、新品同様のものもあって、高級ブランド品もあるけど、若い人が好きなカジュアルブランドもある。対象顧客年齢は幅広く、守備範囲は広い。実際、Sに連れられて入ったとき、店内には老若男女が数名ずつ商品を見ていた。マルニのバッグとかも定価よりは安い。けど、値崩れあまりなし。いいなって思うものは、やはり定価よりは安いが……本当に欲しいかどうかをよくよく考えて買う値段だ。使用感アリアリの古くて安いものばかりでなくて、「おっ!」と思うようなよいものも置いてあるから、店内の雰囲気がよどんでいなくて、明るくクリーンな感じだ。

アウトドア系ブランドのパーカーとハット、大人カジュアル系ブランドのワンピースに気になるものがあった。買わなかったけど。八ヶ岳に行くときくらいしか着ないようなアウトドア専用で、ちょっと気の利いたものなら探せばありそう。こういうお店を賢く利用するのは、ありだと思った。

私はバブル真っただ中の消費を経験しているから、洋服のユーズド品が、よい場所の広い路面店で売られるようになったことに驚いている。一部のこだわりのある人だけでなくて、ごくごく普通の人が普通に服をそこで売買する。合理的だと思った。シーズンの新作を定価で買うことと、ユーズド品の掘り出し物を買うことが個人の消費生活で共存している。今はこういう合理性を認識できていないと野暮なのかも。時代は確実に変わったのだと思う。




昨夜の『捜査一課長』も大笑いだった。夫がSNSに「面白すぎる」と書いたら、冷静沈着クールでインテリ、お仕事大活躍中の夫の大学時代の後輩の女性(私と同い年)が「私も毎週、めっちゃ楽しみにしてます!大好き!笹川刑事部長!」と秒でコメントがついたらしい。夫は「えー、あの子、こういうのが好きやったんや」と大笑いしていた。みんな捜査一課長のことが大好きなのだ。



# by himarayasugi2 | 2021-05-07 14:24 | コロナ2021 | Comments(0)