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ヒマラヤスギ雑記

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お彼岸時系列、好きなものが同じ人、

お彼岸時系列:
三連休の二日目は、夫実家に集合することになった。夫の母から、10時にお坊さんが来るから、間に合うように家に来て欲しい、その後、みんなで車に分かれてお墓参り&お昼ごはん、とショートメールで指示が。夫が念のため、前日に電話をして時間をもういちど確認をする。「うん、10時に来てちょうだい、それからお墓参りの後は、(購入を検討している)永代供養のお墓を見に行くから(車を出すように)」と追加指示が。私は、永代供養墓ツアーは、パスする。その場所がめっちゃ遠いってこともあるけれども、そこは夫の両親と夫の祖母だけが入る墓なので(関心がない)。夫と夫姉夫婦がお付き合いすることに。

9時55分に夫の家に行くと、なんとまぁ、お坊さんは帰るところだった。お坊さんは9時半に来ていて、御経をよみおわっていた。私たち以外(=夫姉夫婦、夫妹夫婦&子供)は、みな夫実家の近所に住んでいるために、早めにきていたのだ。私と夫は、何しに行ったのか。っていうか、10時って言ってたじゃん!気まずかった。

その後、夫実家のお墓(墓じまい予定)に行き、お昼を国道沿いの和食ファミレスみたいなところでいただく。私は最寄りの駅まで連れていってもらい、そのまま一人三宮まで行く。

三宮では、気ままにお店を見て回る。暫く懸案事項が心に重くのしかかっていたために、お店をブラブラする気になかなかなれなかった。本屋で立ち読みしたり、器をみたり、文房具を見たり、セレクトショップを冷かしたりと、贅沢な時間を満喫した。

帰る電車の中で、中高時代の同級生のNさんとばったり会う。彼女とは5-6年前に地元の駅前の坂道で会って長話をして以来だ。中高時代、同じグループではなかったけれども、私はNさんと同じ駅ということもあって、帰りが一緒になることも多く、よく話をしたと思う。大変な読書家で勉強ができ、物静かで大人びていた彼女と話すのは楽しかった。無知丸出しの私をバカにすることもなく、楽しそうに笑いながら、いろいろと優しく教えてくれたのだ。Nさんは、高校の先生である。

Nさんと地元の駅でちょっとお茶して帰りましょうとなる。あれやこれやとおしゃべりして、とてもとても楽しかった。Nさんは、知的でクールで、温かい人だ。また会って話したい。

連休最終日の今日は、父のお墓へ行く。お盆のとき以来である。草むしりをして、落ち葉を拾い、墓石を磨いて、お花を生けて、トマトジュースとリンゴジュースをお供えして、写真をとってラインで八ヶ岳にいる母へ送る(墓参代行サービスみたいじゃ)。お彼岸ということもあって、かなり大勢の人が来ていて、新しく生けたお花が沢山あった。夫がお墓を後にするとき、「お墓をきれいにして、最後お花を生けたらなんか気持ちええな」と「らしく」ないことを言う。

好きなものが同じ人:
涼しくなってレザーのバッグが欲しいなぁと、前から気になっていたブランドのサイトをあれこれ見ていて、そのブランドのインスタ経由で、私が欲しいと考えているバッグの名前をハッシュタグにしている人のアカウントを見つける。その人の他の投稿を見てみたら、私が前から気になっていたバッグに、前から気になっていた文房具を並べて「お気に入り」とコメントしている画像を見つける。私が欲しくて大好きなものを二つも持っている!私、この人と同じものが好きみたい!と、テンションが上がって、他の投稿をじっくり見ると、インテリアも「黒いホーローのランプシェード」「古いキリムのクッションカバー」が「好き」とかとか画像と一緒にコメントしているのだ。どっちも私も大好きなもので、実際に使っている。なんか嬉しくなる。

その人は、お料理の写真もよくあげていて、家庭菜園で育てた野菜で、お洒落なサラダやら、パスタを作っては、コメントされている(「上手にできた」とか「ちょっと味が濃かったか」とかとか)。器も素敵で、私が三宮でかなり気に入って見つめていたのと同じお皿も映っていた。うわー、好みがツボだ。好きな色も同じだし、時々映っているコートとか靴も素敵である。途中で気がついたのだけど、この方は、58歳の男性であった。横から撮影した女性の画像に「ツレアイが……」とコメントをつけているのを見て気がついた。私は、ユニセックスデザインが好きだから、特にバッグは男性も持つようなものを好む。やっぱり、こういうのが好きなのよね、と再確認する。 








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# by himarayasugi2 | 2018-09-24 16:57 | 雑感 | Comments(0)

日本の伝統芸能からのイタリアン

Nから「薪能のチケットをいただいたから、一緒に行かない?」とラインがきた。「明日の夜だけど」とのこと。幸い、時間調整はすぐできたので、昨日の夜に行ってきた。初めて生でみる能楽である。わくわく。

会場は、生田神社。生田神社では、昭和51年から毎年9月に薪能を執り行っていて、今年の薪能は兵庫県政150年を記念して開催されるものである。薪能とは、「薪能(たきぎのう)は、主として夏場の夜間、能楽堂、もしくは野外に臨時に設置された能舞台の周囲にかがり火を焚いて、その中で特に選ばれた演目を演じる能楽。「薪の宴の能」の意。起源は平安時代中期にまで遡り、奈良の興福寺で催されたものが最初だという」(ウィキペディアより抜粋)
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(開演前の舞台。狂言が先で、そのあと、たいまつで火をつけてから、能が続く)

昨夜の演目は、狂言が「千鳥」で能が「小鍛冶」である。とりあえずサイトで、あらすじなどを調べておく。付け焼刃程度の知識でも、実際に舞台を見ていたら、だいたいわかる。ただ、セリフが室町時代の日本語らしく(能)、ほとんど名詞レベルでしかわからなかった。まるで外国語。狂言は、セリフも聞き取りやすく、わかりやすかったし、面白かった。
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(舞台をぐるっと取り巻くようにパイプ椅子が。かなりの収容人数である。まだ明るい)
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(お月様がきれいだった。どうしても上手に撮影できない。ブレブレお許しを。)
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(かがり火をつけるところ。「火入れ」という。このあと、能。Nによると、舞台の撮影はやめたほうがいい。火入れのときは撮影してもいいと思う、などなどレクチャーを受ける。そりゃそうよね、普通はスマホで撮影とか遠慮するよね。)

かがり火のゆらゆらと揺れる舞台に、BGMは虫の声で、夜空にはきれいなお月さまが見えて、風流で贅沢な時間だった。風向きによってはかがり火の匂いがして、小学生のときに六甲山のキャンプ場で体験したキャンプファイアーを想い出した。

能は、セリフが何を言っているんだかわからないとしても、筋さえ押さえておけば、視覚的にも、聴覚的にもとても楽しめると思う。腰をおとして上半身を絶対に揺らさない独特の姿勢とか、スリ足とか、幻想的でよかった。静かなのだけど、激しいというか、能ってこんなだったんだ。生で一度見ていてよかったかも。

修士のときにY先生に、邦楽奏者は練習のときでも衝立でお互いの姿が見えない状態で練習していると教えてもらったことを今でもよく覚えている。これは、視覚に頼らないということを意味している。実際、能の囃子方を見ていると、絶対にお互いを見ていない。もともと横一列に並んでいることもあるけど、オーケストラの指揮者にあたる人がいない中、視覚にたよらずに、「息」を合わせて演奏する様子に、目が離せなかった。オーケストラでは、演奏者は演奏の間中、指揮者を見つめ続けているけど、囃子方は、ずっと前だけを見つめていた。そういうのがすごく面白かった。

声をかけてくれたNに感謝!

今年は、5月に宝塚歌劇、6月におぢさんギターデュオライブ@モール、8月に吉本新喜劇、9月に薪能と、珍しくライブ続きである。どっちを向いているのか、いまひとつ自分の方向性がわからないけど、どれも楽しめている。もっとNみたいに、いろいろ舞台とか見に行きたいな。

お腹が空いたので、軽く食べて帰ろうかとなる。Nが、一度行ってみたいお店があるって言うから、ついていったら、なんと、イルカピターノニシオカに連れていってくれた。ここ、さわさんが行かれた画像を見て、行ってみたいなぁと思っていたところだ。予約もなしだけど、いきなりで大丈夫かと思ったら、カウンターがあいていた。そこで、グリーンサラダ、ハモのフリット、鮎とブロッコリーのパスタ、デザートをいただく。一皿が2-3人分で、シェアする。とても美味しいし、雰囲気もサービスもよかった。サンペレと生ビールも頼んだけど、安かった。なんなのこの「隠れ家感」は!素敵だ。
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(こんなところに、こんなオサレな店があったんかいっ!というJR高架の上にあるお店。絶対に偶然なんて見つけられない。Nはこのお店のすぐ近くのJAVAというジャズ喫茶によく打ち合わせとかで行くので、知っていたという。JAVAも今度行きたいぞー。)
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(これはハモのフリット。下に見えるのは、ナス。)
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(ティラミスとプリン。カフェラテとかイタリアンコーヒーとかも)

Nとの食事中も、気がついたら「健康について語る」モードになっていた。Nも私も最近、人間ドックを受けたところなのだ。私が運動不足でと言うと、Nもあまり運動をしていないと言う。でも、Nは週に1回ホットヨガとテニススクールに行って、阪神間の移動は自転車である。ちゃんとやってるのよね。お正月は、毎年北海道でスキーだし。

「でもさ、スキーは1日に4時間くらいしか滑ってないよ、滑るのは楽で運動にならへんよ、どちらかというと、スキーをかついで移動したり、リフトの乗り降りのほうが、運動になってる感じやわ」とのこと。でも、スキーもテニスもやらない私にとったら、Nはよく動いていると思う。

あれこれ、運動について語ったけど、またそういうのは後日に書けたら。

楽しかった!


薄着で長時間屋外にいたからか、今になってお腹がゆるんでいる。やばい。











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# by himarayasugi2 | 2018-09-20 09:27 | エンターテインメント | Comments(4)

煙について

私は、タバコを吸わない。吸ったことがないし、今後も喫煙するつもりはない。夫は、結婚して半年後にタバコをやめて以来、吸っていない。

私はタバコの煙が漂う空間が苦手で、ニオイにもとても敏感である。喫煙者が視界に入っていなくても、ニオイですぐに、近くで誰かがタバコを吸っていることがわかる。また、そのとき吸っていなくても、目の前にいる人が喫煙者かどうかニオイでわかることも多い。世間では私のような人は、嫌煙家と呼ばれるのかもしれない。25年以上も喫煙から離れている夫も私と同じである。

私が新卒で就職した会社は、部署ごとで喫煙に関するルールがあった。ほとんどが喫煙室においてのみ喫煙可能だったけど、私がいた部署は、就業時間以降は席でも喫煙可で、それがとても嫌だった。残業している間はずっと受動喫煙状態なのだ。あの時代はそうだった。

今は分煙が当たり前で、その分煙方法も、パーティションを1枚置いておくといった(煙が禁煙席に漂ってくるような)「手ぬるい」ものではなくて、しっかりと「喫煙室」が設けられているところが多い(*1)。喫煙可能な飲食店(居酒屋とか)でも、少なくとも研究室の人たちは、絶対に食事の場では吸わない。吸いたいときは、店の外に出て吸っているようだけど、ほとんどそれもしない。そもそも昔のヘビースモーカーみたいな人がいないから。

私は、嫌煙家かもしれないが、喫煙者を嫌悪しているのではない。ただ、マナーを守らない喫煙者が苦手なのだ。また、お店自体が喫煙可であっても、その業態によっては喫煙可にすべきではないと思うお店もある。

喫煙可のドッグカフェが、たまにある。喫煙可の店だとわかると入店しない(テラスのみ喫煙可とかでなくて、室内席でも喫煙可の店を指す)。人間よりも体重の軽い犬が集う場所をわざわざ喫煙可にする店主とは、きっと根本的な考え方が違うのだなと思う。その人は、小さな子供や赤ちゃんの目の前でタバコを吸えるのだろうか。

先日の鳥取旅行のとき、トイレ休憩で何度かSAに立ち寄った。最近では、ドッグランがあるSAが多く、こちらもできるだけそういうSAを選んで休憩している。これまでケンとのドライブ旅行で立ち寄ったすべてのSAには、(記憶が正しければ)喫煙コーナーが設けられていて、そこ以外では喫煙はできないようになっていた。ところが、山陰のあるSAのドッグランで、喫煙している人がいた。喫煙コーナーは、ドッグランからかなり離れている、SAの端っこにあった。そこまで行くのが面倒くさいのだろう。ドッグランには当然、灰皿なんか置いていない(だって喫煙不可エリアだから)。その人は、いつもやっているかのように、ごく自然に、タバコの灰を地面に落としていた。この人とはお友達にはなれないなと思った(お互いにそう思うだろうけど)。

喫煙コーナー以外での喫煙は、トイレ以外の場所で立小便することと同じだと思う。


*1)東京横浜時代にキンローしていた英国資本の企業にも、3畳ほどのガラス張りの喫煙室があった(目張りがバッチリされていた)。いつのまにかそこに、誰かが「GAS CHAMBER」と書いた紙を貼っていた。その貼り紙は、オフィス移転までずっとそこに貼られていた。なんか、余裕である。こういうのを怒りくるって剥がす人が誰もいない会社だったからか、働きやすかった。 









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# by himarayasugi2 | 2018-09-18 10:49 | 雑感 | Comments(0)

柴犬、2度目の鳥取 後編

鳥取砂丘を後にして、宿泊するホテルに向かう。日本海側の道を走行している途中に、急に車のナビが混乱し始める。フリーズしたり、考え込んだりするのだ。で、道なりに走っているのに、「Xメートル先を右に曲がれ」と指示する。どこにも曲がるところなんてないのに。これは、ナビには頼れないと、スマホで対応しようにも、普段使わないからわけがわからない。ホテルに何度も電話をして(こういうときに携帯があってよかったなと思う)、3時チェックイン予定のところ、4時半ごろにやっとこホテルに到着する。

ホテルは、今年の5月にオープンしたところで、看板も建物も新しい。最近オープンだからこそ、2日前でもまだ空室があったのだ。このホテルは、あっという間に人気になって予約困難の宿になる予感がする。ケンは、「カフェに来たのだ!」と勘違いして、嬉しそう。ホテルのスタッフに「僕、ケンちゃん、よろしく」と愛想ふりまくり。

ぎりぎり予約の取れた部屋は、このホテルの一番安い部屋なんだけど、これで十分である。広くて、アメニティもそろっていて、清潔で、お洒落である。ラウンジでのウェルカムドリンクも美味しかった。ドッグランの芝生もよく手入れされているし、各出入口に設けられた犬の足拭きとか、傘とか、犬のトイレ関係の備品とか、犬のことをよく知っている人がアイディアを出したのだなとわかる。ケンのお陰でこういう素敵なホテルに泊まれるのだ。
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(ラウンジでウェルカムドリンクをいただいていたときのケン。ケンにはスタッフから、お洒落なおやつをもらう。)
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(朝食と夕食をいただくレストラン。天井が高くて、開放感がある。)
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(客室にて。「今日はここに泊まるの?」となにか問いかけるような顔のケン。)
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(部屋に入ったところ。夫は早速、iPadを見始める。Wi-Fiが使えるのだ。これで一番狭い部屋、実際とても広い。私が立っているところの後ろは扉で仕切られていて、トイレ、洗面所、部屋のお風呂がある。広い広い。)

部屋のお風呂とは別に、温泉の大浴場が2か所ある。夕食前に1度、寝る前にも1度入浴する。大浴場へは、夫と交代で行く。ケンを部屋で一人にしないためだ。

夕食は、レストランでみんなでいただく。夕食だけ、ケンの分もホテルで頼んでみた。チキンハンバーグセットらしい。ケン、大喜び。
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(これは八寸。デザートを含めて全部で10皿のコース。お魚は鰆の西京焼きで、お肉は豚の角煮で付け合わせにトリュフのはいったスモークしたジャガイモ?か、何かだった。地元の食材をふんだんに使ったコース。ものすごくボリュームがあって、満腹になる)
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(これはおつくり。とても新鮮で、美味しかった。甘海老、ほんとに甘い。)
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(おつくりの次にきたのが、いちぢくの田楽焼きで、これ、めっちゃ美味しい。他のテーブルでも、「これ、美味しいわー」という声が聞こえてくる。)
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(これは、30分かけてじっくり火を通した地元のサツマイモの1本揚げ。これも、熱々で、めっちゃ美味しい。こういうシンプルなお皿が光っていた。)
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(食事中に、「僕のは?」とアピールするケン。)
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(ケンのハンバーグ。大きなお皿に入って運ばれてきたものを、私が食べやすく切って、半分お皿にいれたもの。なので、この写真と同じ量をおかわりしていた。)

翌朝、また温泉に入り、朝食をいただいてチェックアウト。蒜山高原のあたりをウロウロして、神戸に戻る。一泊二日だとやはり慌ただしい感じ。このホテルはとても快適だったけど、旅程が短い場合は、もうちょっと近場のほうがいいかな。今度は琵琶湖にまた行きたいけど。八ヶ岳に行くのなら、最低でも3泊しないと、移動に時間がかかりすぎてしんどい。でも、八ヶ岳は来年のいい時期にまた行きたい。 
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(私が頼んだ洋朝食。写真には写っていないけど、これに熱々のロールキャベツと、デザートにヨーグルトとフルーツも出て来る。あと、パンとフリードリンク。左奥のは、クラムチャウダーのパイ包みで、熱々であった。ボリューム満点で、昼過ぎまでお腹すかず。夫は和朝食にしていて、それもすっごいボリュームだった。朝からミニしゃぶしゃぶがついていたし。普通の和朝食の2倍くらいのおかずの量だった。)
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(いつもよりは写真は少な目。雨が多かったし。夫がその代わりに、ビデオカメラをえらく回してくれた。)
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(最後の写真は、そばの花畑。道の駅で、ピオーネのジャムとそば茶と新甘泉という甘い梨を買って帰った。すっごく甘くて、美味しい。水臭くないのだ。)

鳥取砂丘が私的今回の旅行のハイライトだったような。

宿泊したホテル:狗賓(ぐひん)https://guhin.jp/
アメニティが充実していて、化粧品を忘れたとしても、全然平気。シートマスクまであった。犬のお洒落おやつ(添加物なしの、お肉を干しただけのシンプルでいいおやつ)も部屋にあったし、至れり尽くせり。お料理も美味しかったし、温泉もよかった。スタッフもみんな親切。







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# by himarayasugi2 | 2018-09-17 11:11 | | Comments(0)

柴犬、2度目の鳥取 前編

この連休、長期で神戸を離れられなかったため、八ヶ岳は諦めて、どうしようかと考えていた。せっかく夫が14日の金曜に休みを取ってくれていたので、ダメもとで犬と泊まれるホテルをあれやこれやと検索していたら、鳥取のホテルに空室があった。予約をいれる。鳥取ありきではなくて、空室ありきで始まった今回の一泊二日の旅行だけど、ケンにとったら9年ぶりの鳥取であった。普通、飼い主が鳥取出身とかでもない限り、神戸在住の一匹の柴犬が2度も鳥取を訪れることって珍しいのではないかな。最初、琵琶湖近辺で探していたのだけど(ケンと2回行ったことがある)、さすがに2日前では、以前行ったホテルは満室だった。

犬と宿泊するホテルを選ぶ場合、絶対に妥協できないポイントがある。それは、食事のときも犬と一緒におれるかどうか、である。犬と一緒におれるのは、客室の中だけと限定しているホテルが意外と多い。その場合、食事はレストランで取る場合、犬は客室でお留守番になる。これだと、なんのために犬と一緒に泊まれるホテルを予約したのかわからなくなる。別料金を払ってもいいから、部屋食にしてもらって、犬を留守番させないようにできるホテルもあるけれども、そういう措置を取っているところは、少数派である。

今回泊まったホテルは、そのような点で飼い主を一切不安にさせることはなかった。大浴場以外は、全て犬と一緒におれるし、ドッグランも2か所もあったし、スタッフもみんな犬が好きで、犬に優しかった。(宿泊ホテル:https://guhin.jp/ 後編で詳しく書く予定)

予報はずっと雨だったけど、意外と雨に降られたのは、車で移動中の間だけで、車から降りて休憩、観光をする間は、かろうじて止んでくれていた。

ケンにとっても私たちにとっても9年ぶりの山陰である。あまり人も車もない。道は空いていた。

まずは、鳥取砂丘に行く。夫は行ったことがあるけど、私は初めて行く砂丘である。空は曇っていたけど、あとで曇りで正解だったことに気付く。

鳥取砂丘、砂しかない。ミニ砂漠である。自分でもよくわからないけど、こういうなんの障害物もなく、開けたところに立つと、えらくテンションが上がる。思わず、わーっと叫んで駆けだしたくなる感じ。ケンはちょっと歩いただけで、「僕、砂丘あるかへん」とボイコットである。砂を歩くのが嫌いなのだ。芦屋浜でもいつも嫌がるし。夫(砂丘は2度目)が、ケンとその辺を適当に散歩してくれると言うので、私一人で砂丘の端っこまで行ってくることになる。わくわく。
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(歩き始め:すぐ目の前にある丘に行って、さくっと海を見て戻ってくる予定であったが、)

とにかく、あの端っこの丘を上がって、日本海を見るぞーっと、速足でぐんぐん歩く。砂の坂だって、ぐんぐん歩く。あれ?意外と遠い。
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(歩くわりには、近づかない。左の緑っぽいのは、オアシスらしい。)
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(歩いても、歩いても、端っこが遠い)
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(ちょっと近づいたか)
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(丘に到着して、日本海を見る。わーい。ここで興奮した私は、3回自撮りをしたのだった。)
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(映っている人は、知らない人)
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十分に日本海を堪能して、ケンと夫が待つ方向を振り返ると、歩き出した地点が、びっくりするくらい遠い。ここで、私の脚もかなり疲れていることに気付く。
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(矢印のところに夫とケンがいる。あまりに遠くて、びっくりすると同時に、疲れがどっとでる。)

障害物がない砂丘は、距離が近いように見えるのだが、実際はかなり広くて、海が見渡せる丘の頂上までは遠い。でも、近いと思って張り切って歩いてしまうから、砂に足を取られたりして、知らない間に体力を消耗してゆく。帰りは思わず楽そうな道を探してしまった私。これ、天気のいい気温の高い日だったら、絶対に水筒とか、帽子、日傘を装備していないと、熱中症になるなと思う。途中で気分が悪くなったとしても、引き返す地点があまりにも遠く、どうしようもなくなる。砂漠で、遭難して死亡する人の気持ちが一瞬わかったような気がした。砂丘の入り口にも、そういえば大きな看板で、「水筒と帽子をちゃんと携帯しているか?」とリマインドしていたことを思い出した。曇っていてよかったわー。私の無謀な駆け上がり方だと、途中で干からびるところだった。

やっとのことで夫とケンが待つ地点へ戻る。ケンは若い女性に撫でてもらったりして、ご満悦だったらしい。チェックインまでまだ時間があるので、私のリクエストで岩井窯へ行く。
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岩井窯のクラフト館は、山の中の素敵な施設である。かわいい秋田犬もいた。気に入った器があったら、買ってもいいかなと思っていたのだけど、ちょっとばかし、高い。素敵な器は、相応の価格で、旅先でえいやっと買うには、やや決断する時間が足りない感じだった。
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(かわいいワンコがいた!)
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(どこを切り取っても素敵)
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(周辺は、ずーっとこういう感じの道。このあと、ナビが盛大にくるってしまって、なかなかホテルにたどりつけなくなる。)

岩井窯を後に、いよいよホテルへ向かう。車に乗った途端に雨が降り始める。ナビが途中でおかしくなって、迷って何度もホテルに電話をして、1時間以上も遅れてやっとこチェックイン。

後編に(多分)続く。
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# by himarayasugi2 | 2018-09-16 11:52 | | Comments(0)