人気ブログランキング | 話題のタグを見る
ブログトップ

ヒマラヤスギ雑記

cedar2.exblog.jp

2012年の運勢

新年を迎えるときは毎年、今年はどんな年になるのだろうと考える。よく年末あたりからネットでもいろいろな種類の占いが来年の運勢を掲載し始める。で、やっぱり気になって見てしまうのだ。12星座占いなんて、世界中の12人に1人が同じ運勢に理屈ではなるのだが、そんなわけはない。でも、自分に対して占いが語っていると思い込んで文章を読むと、そんなに大きく外れてはいないような気もするような気もする(曖昧)。

で、いつも週報をチェックする星占いの筋トレのサイトに2012年の運勢がアップされていたので読んでみた。基本的にこのサイトはポジティブなことしか書かれていないので、読み終わって悪い気持ちにはならないのだが、これがどれだけ当たるのかということを体感するために、2011年の占いを読んで、去年の自分と重ね合わせてみることにした。この占いは私に対して書かれている?と感じるほど当たっている箇所もある一方で、外れてはいないけど当たってもいない箇所もあった。これが文章のテクニックなのだとは思う。2011年の後半については私が感じていたことに当てはまる記述が多かったので、全体で3割は当たっている感じだった。3割だったら野球の打率だと結構高いと評価される値である。なので、まぁ、大きく外れないとは言えるんじゃないか。

では2012年の占いについて気になる部分を抜粋。
前半は「今後の活躍の場」を獲得できる。2012年の夏からは、個人の成果を求めることから、集団での成果を求めることになる(なんだこれ、ややこしそうやん)。2012年の後半は人間関係が面的に広がる。2012年の後半については、占い師はぼやかしているような気がする。勘なのだが、ちょっとつらいこともあるけど、結果オーライだから、と言い渡されたような。うう、忘れよう。そして、1月は忙しくなるそう。これは当たりだ。3月は貸していたものを返してもらったり、預けていたものが返ってくるらしい。なんだろう。楽しみ。夏はばてるらしい。これは占いでもなんでもなさそう。要注意なのが、この箇所「10月から11月は特に、身近な人に時間を割くことが多くなりそうです。家族の中で新しい責任を担ったり、「大黒柱」となる人もいると思います。」ああ、これってあまりいいことではないような。気にしないでおこう。

夫に言わせると、占いを気にして一喜一憂するなんて「ナンセンス」だそう。夫の座右の銘は「なるようになる」(=なるようにしかならへん)なので、占いなんて全く必要としていない。こつこつやるしかありません。今年の目標をそろそろ考えておこう。

シュウロン作業:註のチェックを済ませた。目次も作った。もう本文は大きくは直さないので、あとは校正とか目次とか表紙とかとかである。さっさと提出して解放感(開放感でなくて解放感である)に浸りたい。今からバーゲンに行く予定。
by himarayasugi2 | 2012-01-05 08:20 | 雑感
<< バーゲン満喫 家電は苦手 >>