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ヒマラヤスギ雑記

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TV、新聞から拾った話題

眩暈
女子サッカーの澤選手が、良性発作性頭位めまい症で暫く試合には出ていないというニュースを目にする。これって、頭位性眩暈症と多分同じなのかな。ネットのニュースで詳細を読むと私が今まで2回診断を受けた眩暈症と症状が同じである。疲れがたまると、突然ぐるぐると世界が回って、ひどいときは吐き気を伴うというもの。「頭位性」というのは頭の位置によって眩暈が起きたり、止んだりという意味だと先生が説明してくれた。石を眩暈が起こらない位置に戻れば眩暈も止むので、安静にするよりは普通に動いたらいいとも言われた。2週間くらいで自然に消えていった。最後にこの眩暈症になったのは11年前くらい。初めてかかったのは13年くらい前だった。いずれも2週間で完全に収まった。私の場合はずばり寝不足が原因だった。ほぼ徹夜とか、半徹夜が続いたときに突然ぐるぐる世界が回ったのだ。横になると回りだすので、一睡もできないこともあった。

結局これがストッパーとなって、以来私は夜更かしを極力しないようになった。シュウロンのときも絶対に徹夜をしないですむように、なるたけ前倒しに行動していた。あの眩暈グルグルがどれだけ気持ち悪いか知っているだけに、早く澤選手の眩暈が消えて、試合に出られますように。

顔は変わる
テレビをあまり視ないのだけど、たまたま映ったある著名人の顔をみて、一瞬誰か全然わからなかった。字幕で名前がでて初めてわかった。暫く見ない間にどうしたのだろうという感じである。まぁ、この方の本業は本当にストレスの溜まるものなので、ストレスが彼の顔を変えたのだろうと思った。で、そのあと夫がO尾マナブが映ったのを見て言った「O尾マナブって、こんなに悪い顔やったっけ?どしたんや」。昔彼は、『やまとなでしこ』に出演していたのは覚えている。そのときはそんな悪い顔ではなかった。単なる加齢だけではここまで変わらないといった変貌の裏にはやっぱりその人が長く身を置いている環境の空気とかが関係するのだろう。Y田亜希子のファンだった夫は、彼女がO尾と結婚していたというのが相当ショックだったらしい。「Y田亜希子って、なんであんなの選んだんやろう」とぶつぶつ。でもまぁ、恋は盲目だし。どっちにも責任があると思う。Y田優は大丈夫か。もっと真面目な人間にしたほうがよかったとか。余計なお世話でした。

日経の土曜プラスワンから
40歳以上は、全て「オバフォー」と呼ぶのでよいのではないかというコラムを発見して同意する。ただ、コラムの筆者は「オバフォー」の「オバ」は「おばさん」じゃないよねとちょっと心配されていた。ちょっとおばさんもかけてあるような気がするけど。100歳でもオバフォー。ただ、40歳で区切るにはやっぱりここが折り返し地点である人が多いからだと思うのだ。40歳以降は、どんな分野でも現役感を維持するのはその人の努力に負うことが殆どのような気がする。スポーツ選手の大半は引退している年齢であるし。体の不具合といったわかりやすいものから、頭がだんだん固くなるといった、一見わかりにくいこととかも進み始めるのもこの年齢から(日々実感中)。

今朝はだいぶ暖かい。このまま一気に春になってほしい。
by himarayasugi2 | 2012-03-18 09:01 | 雑感 | Comments(0)
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