私が夏休みといっても、夫は出勤なので朝は6時に起きる。夫はすぐにシャワーを浴びる。ストレッチをして、着替えて朝ごはんを用意して、テレビを見ながら朝食を済ます。テレビは夫が出勤するときには消す。すでに30度まで気温が上昇している中、7時すぎにケンの散歩に行く。暑い。30分で帰宅する。ケンを庭に放すと、走って実家の方へ行く。その間に、ケンのウンチを1階のトイレに流して、外に出て袋を外の専用ゴミバケツにいれて、もう1度家に戻ってからケンの足拭きタオルと体拭きタオルを水に濡らして絞り、玄関へ置く。外に出てケンのために実家のドアノックをカンカンと叩いてやる。母がおやつを持って「おはよう、ケンちゃん」と出てくる。まだ散歩から帰って水も飲んでいないので、おやつを食べ終わったケンに魔法の言葉「ヤギミルク?」を唱え、家に誘導し、足を拭いて、体を拭いて家にいれる。夏でもケンの気が向けば少しだけ追いかけっこをする。2階のキッチンで粉末ヤギミルクを水で溶かして飲ませる。で、冷え冷えマフラーを巻いてやる。するとケンは寝室へ行く。そのまま涼しいところを探しながら、お昼まで寝ている。
それから1階の洗面所におりて、洗濯機をセットする。で、雑巾を絞って玄関へ行く。まずは玄関を掃いて、それからレモングラスのオイルをたらした雑巾でタタキを水ブキする。雑巾を洗いに洗面所へ戻る。洗濯機が回っている間に、草屋根に上ってまずは手で水をやる。潅水装置がつまっているところを重点的に。10分後、下に下りて、潅水装置を20分セットする。部屋に戻り2リットルお湯を沸かし、沸いたら麦茶パックをほりこんで、煮出す。麦茶ができたら、ボールに水を流しながら冷やす。麦茶仕事の間にブログを更新する(今もお茶を煮出しているところ)。ベランダに出て潅水装置を忘れずに止める。
その後、1階の洗面所に行き、洗濯物を仕分けする。1階で干すものと2階ベランダで干すものと分けるのだ。2階ベランダは大物を干す。干し終わってから、換気扇を掃除する。頻繁に階段の昇降があるからしんどい。掃除機(1階押入れ)とかクイックルワイパーとかスペシャル掃除とかも適宜発生するので、なかなか終わらない。ケンの散歩から帰ってから、庭、1階、2階、ベランダ、草屋根間を何往復してるんやろう。汗だく。エアコンを28度に設定して、扇風機を回し、麦茶を飲みながら、やっと休憩。テレビは夜までつけない。たまにラジオかCDを聴く。夕方のルーチンまで文献読んだり、出かけたり。暑い朝は、もうそろそろ終わりに近づいている(と期待)。
煮出したお茶を流水で冷やしているところ。
追記:夫と交渉して朝の草屋根の水やりを今朝からやってもらうことにする。夏の朝のルーチンがひとつ減って嬉しい。
(どっしりした柴犬のお尻)「ケンちゃん、ちょっと太った?」
「・・・」(背中の肉が盛り上がっていて振りむけない。)