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ヒマラヤスギ雑記

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まとまりなく

久しぶりに履いたデニムが、きつくなっていた。まずい。特に太ももがきつい。いろいろと残念なことになっていたようで、楽な服を着用し続けてきた結果、気付くのが遅くなった。どーしよー。春までにもとに戻したい。

実家の庭の鉢の水が今朝はもちろん凍っていた。カチン、カチンに凍っている。上から石を落としてもびくともしなかった。今までだと、小石を落としたら「ピシッ」と亀裂が走ってすぐに氷は割れていたのだが、今朝の氷はスケートが出来るくらい、固くて厚くて頑丈な氷だった。それでも、今年は我が家の周辺は、雪が全く降らない。全く積もらないし。なんでだす。

『あさが来た』の今朝の録画分を視聴する。加野屋の男性やあさは、店先で勤務している関係上、きちんとした着物を着るというのはわかるけど、家にいる千代や、よのもいつもきちんとした着物を着ている(特に千代!毎日が七五三のようだ)。今朝は、和歌山でミカン農家を営んでいる、あさの姉のはつが姑と一緒に加野屋を訪問していたのだが、はつ達の「外出用着物」よりも、加野屋の女性の「部屋着」のほうが華やかだったのが印象的だった。この時代の着物は、生活や職業を如実に語るのだなと思った。今は、ここまで一見してわかるような違いはないだろう(触ってみたら、そりゃ生地とか仕立てとかはわかるかもしれないけど)。でも、はつ達がつらそうに見えるかといったら、全くそのようなことはなく、ミカンを育てて、自分たちの足で生活していっているという充実感とプライドが、しゃんとした背筋や、顔の輝きに現れていた。はつも菊と上手くやっているようで、幸せそうでよかった。

『真田丸』、三回目も面白かった。黒木華がすっごいかわいい。しかし、本命とそうでないのとでは、贈る櫛に差がつきすぎなんじゃないか。しかも、本命のプレゼントは、箱に入っていて、きれいな紐でラッピングしてあるのに、長澤まさみがもらった櫛は、無造作に紙に包まれた簡素なものだった。頑張れ、長澤まさみ。

先日お会いしたご夫婦の話で、少しだけ続き。ご主人がしきりにご自分の知り合いを私たち夫婦に紹介したいと言うのだが、その場の対応に困った。紹介したい人のことを、こんな人であんな人でと説明してくれるのだが、説明を聞けば、聞くほど、なぜ私たち夫婦に紹介したいのかがよくわからない。仮にその方たちがお付き合いしやすい素敵な人だったとしても、わざわざよく知らない人(先日お会いしたこのご夫婦)を介して、知り合わなくてもいいかなぁというのが本音である。まるで数回会ってかろうじて面識のある人とFacebook上で友達(こういうのって「トモダチ」じゃないよね、単なる知り合いだと思う)になり、今度はその人のFacebook上の友達と友達にならないといけないみたいな状況である。なんか前向きになれない夫と私なのだ。また勧められることがあっても断るつもり。

本日、書類をサクサクと完成させて、明日の某先生の発表の用意(というか、度重なる休講で、とっくに完成しているけど、一応内容をもう一度読んでおく)をして、空いた時間に読書をしたい! 
by himarayasugi2 | 2016-01-25 09:33 | 雑感 | Comments(0)
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