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ヒマラヤスギ雑記

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真相/昨日みた人/バッグ

真相:
先週末、ケンを2時にシャンプーに連れていって、5時前に自宅に戻ったら、1階のウッドデッキの真ん中に、ヒヨドリの死骸があった。ケンはリードにつないだまま、ヒヨの死骸に接触させないようにすぐに自宅に入れる。私たちが不在だった3時間の間にヒヨはここで冷たくなったのだろう。夫に知らせるとすぐに、庭に穴を掘りだした。ヒヨはよくブルーベリーやジューンベリーの木にとまって実を食べていたから、ジューンベリーの木の根元に埋葬することにした。深く掘り、ヒヨを入れ、土をかぶせて、その上に墓標代わりに実家の庭に点在している黒い犬のフィギュアを置き、実家の庭から取ってきた白い野菊を置く。

鳥インフルエンザだったらどうしようと思って、野鳥に詳しい妹にメールで訊ねてみる。妹からは、近くに大量に死んでいるのでなければ、インフルエンザの心配はないのではと返事があった(他にも見れば、届け出たらどうかと)。その後、野鳥の会のメルマガも参考までにと転送してくれた。

翌日、洗濯物を干そうと1階ウッドデッキに出る。そのときはじめて気がついたのだが、ウッドデッキには、ヒヨの羽が散乱していた。そして、窓ガラスや窓枠、ウッドデッキのヘリのところに血がついていた。点々と。もしかしたらヒヨは病気で死んだのではなく、猫かなにかに襲われて、逃れようとウッドデッキまで来て、そこで仕留められたのではないだろうか。散乱している羽から、ヒヨが暴れる様子が想像できるし、なによりも、窓枠とウッドデッキについた血痕が、なにかに襲われたことを示していると思う。夫がヒヨを埋葬するとき、ヒヨの体はきれいだったから気がつかなかった。界隈でよく見かけるブチの猫が、茂みに隠れて雀を狙っているのを何度か見かけたことがあったので、犯人はあの猫かもしれない。犯人、と書いてしまったが、猫は悪くはないのだ。野生で生きている以上、こういうこともあるんだと思う。ただ、庭に野鳥が死んでいるのを見たのは初めてだったので、ちょっとだけど衝撃だった。死骸にはわりと存在感があったので(ヒヨは雀より二回りほど大きく、カラスよりは二回りほど小さい)。

昨日みた人:
昨日みかけたオシャレな人は、水色の傘をさしていて、緑色のマウンテンパーカーにワイドめのベージュのチノパンに、肩から生成りキャンバス地に水色のロゴ(おそらくビルケンシュトックと入っていた)の大きなエコバッグをかけて、少し裾を折り返したパンツの下から、かわいい模様の入ったソックスを見せて、足元は多分だけど、LLビーンの雨でもOKの編み上げのブーツだった。エコバッグの水色と傘の水色がぴったりあっていて、エコバッグの生成りが入って爽やかなコーディネートだった。女性。ショートカット。40歳くらいかな。

バッグ:
最近、小さめのバッグが欲しいなぁと思っている。でも、現実問題、荷物が多くて、小さなアクセサリーバッグの用途がないような。学校でなくて街をブラブラするだけでも、長財布、スマホ(安い機種だから大きい)、鍵、老眼鏡、リップ、ハンカチ、手帳(ファイロファックスだから大きい)、困ったときグッズ(頭痛薬、止瀉薬、バンドエイド)は持ち歩くので、華奢なバッグには入らないのだ。老眼鏡と手帳を我慢しても、財布とスマホが大きすぎて、結局、バッグに一定以上の大きさが必要なのだ。先日電車の中で、フルラの小さなポシェットだけの人を見て、なんてお洒落で素敵と思うと同時に、財布は?スマホは?鍵は?といろいろ疑問に思ったのも事実。小さめのバッグに、大きめの布のトートにファイルとか本を入れるというスタイルもやってみたいのだけど。うーーーん。難しい。 






by himarayasugi2 | 2016-12-14 09:42 | 雑感 | Comments(0)
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