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ヒマラヤスギ雑記

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すごいと思う/勝手な感想

今更感ありありなのだが、永世七冠というのがどれだけすごいのか、昨日ちゃんと理解した。

http://www.asahi.com/shougi/eiseinanakan/

このサイト、すごいわかりやすいし、かっこいい。永世七冠を達成できる人は次に出て来るのだろうか。このサイトによれば棋士は45歳くらいから勝てなくなってくるらしい。プロスポーツ選手よりは長く活躍できるけど、将棋はかなり気力と体力を使う「競技」なんだと思う。それにしても、一度もタイトルを取れないで棋士人生を終える人が多いことを考えると、羽生棋士の強さは卓越している。戦国時代であれば、すごい武将になっていたような。規格外に強い圧倒的な巨人として、永遠に語り継がれる生きるレジェンドだ。

これだけ強い羽生さんだけど、インタビューの受け答えはいつも、謙虚でさわやかで、でも凛としている。奢ったところがない。このサイトでいいなぁと思った羽生さんの言葉をあげておく:

プロ同士が対戦しているのだから、基本的に大きな力の差はない、微差でぎりぎりのところで対戦している……。常にそういう気持ちでいるということが一番大切なような気がします。長いこと棋士をして年齢が上がっていくと、考え方が古くなったりすることがある。ずっと変わらないと絶対に停滞する。だから、常にちょっとずつ何かに挑戦する。(2010年1月3日 囲碁の井山裕太名人との対談から)

*太字は、引用者による。

字を太くしたところは、ぐさっときたところ。まだ「おだやかな生活」をする時期じゃないと自分では思っているので、とにかく動き続けるように努力しなくてはいけないと思っている。挑戦することは、なんでもいいのだ、お稽古ごとでも、語学でも、エクササイズでも、なんでも。小さくても、ささやかでも目標を持つことは大切だと思う。目標がない日常は、人間をあっという間に老けさせると思うのだ。でも、目標がなんのためのものなのか(=目的)が明確でないと、モチベーションが保てない。今、ちょっとそういう状態にいる。だから余計に羽生棋士の記事にはっとしてしまった。


スケート言いたい放題:
久しぶりにテレビでフィギュアスケートを見る。言いたいことだけ記録しておく。あくまで個人の感想である。SPは、宮原選手よりも、樋口選手のほうがよかった。樋口選手には、勢いがあり、ジャンプもよかったと思う。僅差であれば、上が樋口選手だったと思う。男子は、フリーで上位3人がミスを連発したために、誰が3位でも、誰が優勝でも、別に驚かないような展開になった。順位は妥当かなと思うけど、一番よかったのは、30歳のボロノフ選手のフリー。あんなに楽しそうに、なんか、一生懸命で、見ていてほんわかした。チェン選手のSPはすごく好きだけど、フリーが微妙。終わるとすぐ忘れちゃうようなフリーなのだ。コリアダ選手のフリーの選曲が……。なぜオリンピックイヤーに、エルビスプレスリーメドレーなんだろう。フィギュアに使える曲は山のようにあるのに、なぜこれ選ぶ。謎選曲。リッポン選手とブラウン選手のフリーの曲が、なにかのBGMみたいで、曲の山場とかよくわからず。

最大の不満は、日本で開催されているのに生中継をしないことである。淡々と演技だけを放映したらいいのに。あと、松岡修造は、ちょっと騒がしい。

時々カメラに抜かれる伊藤みどりが、貫禄があってかっこよかった。フィギュアの会場にいる伊藤みどり!なんてかっこいいのだろう。女子の演技では、彼女の本音でずばっと言う解説が聞きたい。 








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by himarayasugi2 | 2017-12-09 09:49 | 雑感 | Comments(0)
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