アイスダンスも素敵

アイスダンスのFDを見てしまった。あれだけ本を読もうと思っていたのに。gorin.jpでなにやっているのかなぁって、うっかりアクセスしてしまった。で、途中から最後まで見てしまった。感想など。

詳しくないアイスダンスなのだけど、唯一(といっていいと思う)わかっている技が、ツイズルである。これは、シンクロしていることが評価対象らしいってこともわかっている。どれだけ美しく、クルクルスピーディーに、シンクロして回っているか。この点に注目して、ベストツイズルかなと思ったのは、シブタニ組とカナダの優勝組。シブタニ組は、兄妹組だけあって、スローで見ても完璧に合っていた。複雑なポーズでも、完璧にシンクロ!ものすごい息が合っている。このシンクロ加減では、一番だと思った。カナダ金メダル組も、スローでも完璧に合っていて、回っているときの姿勢とか、あと回転の速さも速かったと思う。この2組のツイズルは、すごかった。

1位がカナダ組、2位がフランス、3位がアメリカ(シブタニ)という結果で、1位と2位が3位以下と次元が違う感じだった。3位は、ものすごくキビキビしていて、姿勢も動きも美しくて、悪いとこなんてないって感じなのだが、2位(FDは1位)と1位のFDは、技が完璧であることにプラスαが際立っているのだ。なんだろう、文章でいえば、「行間」に存在する芸術性みたいなものだろうか。カナダ組のムーランルージュは、プロフェッショナルの演目って感じで、衣裳から何からなにまで、隙がなく、計算しつくされていて、これ以上、加えるものは何もないっていうプログラムだった。フランス組のムーンライトソナタは、技巧を見せつけるというよりも、ただただ美しい。競技であることを観ているほうは忘れてしまう。プログラムが終わったときに、すっごい余韻がある。フィギュアの芸術性、表現力、っていうのは、こういう演技にこそ使うべきだと。僅差で2位だったけど、FDだけだったら、この演技こそ金メダルに相応しいと思った。

日本の村元リード組のFDは、リアルタイムで見られなかったので、動画を見た。曲もプログラムもすごくよかった。テーマの「桜」が、表現されていた。女性の衣装が、桜が咲くように、途中で緑からピンクに変わる(衣装替え?)っていうのも自然だった。一番いいなと思ったのは、男性(桜の木?風?)が、完全に女性(桜)の引き立て役に徹していて、桜をすごく輝かせていたところ。テクニカルの点数からアイスダンスの技巧的にはこれからの組かもしれないけど、女性の個性がすでに明確で、この組はこの組の世界観というか、個性を確立していると思った。試合を重ねるごとにスコアを伸ばしていくと思う。

くー、今度こそオリンピックから離れて、読書と片付けをやろう。







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by himarayasugi2 | 2018-02-20 14:00 | スポーツなど | Comments(0)