走り書きフィギュア

女子フィギュアのフリーをパソコンとTVで観戦した。長洲未来選手のちょっと前から見ていた。実質フリーは、ショート3位から6位での銅メダル争いである。

第3グループ簡単なメモ:
長洲未来選手、3A挑戦したけど、抜けてしまって1A(?)になったのが残念。そのほかはよかったと思う。なんというか、演技構成点という名の格付けみたいなのが、ほぼ固定階層みたいになっていて、一度その階層に置かれると、階層を突き破るのは簡単なことではなさそう(彼女だけに限らずフィギュア全体で)。それに格付けは、審判の主観でほぼ決められちゃっているっていう印象。団体のときのフリーはすごくよかった。

デールマン選手、どうしたのっていうくらいジャンプをミスしていて、気の毒だった。

ダビン選手、滑っている速度が本当に遅すぎてびっくりする。そしてその速度でもジャンプできることにびっくり。順位が坂本選手の次っていうのにもびっくりした。点数高すぎ

そして最終グループ:
宮原選手は、ミスなく、完璧な演技だった。本人も演技後ガッツポーズしてたし、自己ベストも更新された。滑り終わって、銅メダルはオズモンド選手の出来次第となる。最終結果は、宮原選手は4位。

コストナー選手、控えめにいってもよくない演技。なのに、演技構成点だけで坂本選手よりも上になったのには、全く納得できない。なにこれ。

坂本選手、ちょっとミスがあって6位。でもでも、ミスしたジャンプ以外は、軽くて高くてよかった。ミスしたジャンプがいつもはでっかく跳んでるループだったのが痛い。このプログラム、不思議な感じで、かわいくて、一番好きかも。パントマイムのところとかがもっと洗練されて上手になったら、それこそ演技構成点でも最終グループレベルの点が出るようになる。このメンツで6位って、すごいと思う。それに、伸びしろがすごくあることもわかったし。緊張したかもしれないけど、よかったね。お疲れ様。こんなに人が滑るのをまた応援する日が来るとは思わなかった。

ザキトワ選手、相変わらずせかせかしたプログラムはそんなに好きでない。高い演技構成点にも納得がいかない。でも、身体能力はすごい。技術点では間違いなく他を圧倒していて、ちゃんと負けない理由を滑りで示していた。プログラムの最初に3ルッツ3ループを跳ぶ予定が、ルッツのあとにループをつけられなくて、どうするのか、まさか疲れがたまった後半に、このコンビネーションを跳ぶのかなと見守っていたら、跳んできっちりリカバリーしたのにはびっくり。やっぱり、すごい。で、160点くらい出るのかと思ったら、156点ちょいで、意外と控えめ。結局、金メダル。

オズモンド選手
この選手、いつのまに上位に名を連ねるようになったのか。よくこけていたときしか記憶にないから、へーって感じ(しばらくフィギュア見てなかったし)。この選手がこけまくったりすれば、宮原選手の銅メダルもあったのだけど、なんとほぼ絶好調に近い演技であった。筋肉&パワーで、迫力のあるジャンプにスピードは、加点がついて、演技構成点が高くでてもわりと納得(完全に納得ではないけど)。演技は大味で、繊細でないし、黒鳥のイメージもゼロだけど、スポーツなんだから、勝ちは勝ちである。

メドベージェワ選手
動きがせかせかしていて、これまであんまり好きでなかったけど、優勝するなら彼女だろうなって思っていた。彼女もそのつもりだったと思う。ザキトワ選手の台頭までは。あっという間に同門の後輩が出てきて、数か月で演技構成点でも並ばれ、焦っていたと思う。よい演技をしたほうが勝つべきだと思うし、フリーのメドベージェワ選手の演技は、ザキトワ選手よりも情感があって、世界観も明確だった。だから、今こそ「演技構成点マジック」でメドベージェワ選手を勝たせろって思っていたのに。今回は、彼女を勝たせてあげたかった。そんなプレッシャーの中、最終滑走であの演技をできるメンタルもすごいわ。だから、私的には金メダルはメドベージェワ選手。

全体で:
結局は、フィギュアってどんなに選手が努力しても、最後は審判が勝者を決めるんだなと。勝ちに行った選手よりも、負けない演技をした選手を上にすることが100%可能で、審判のお気に入りは常に有利な立場で滑れる。禁じ手「演技構成点」があの得点比率のままである限り、フィギュアって、審判vs選手の戦いだなと思った。五輪種目から外してもいいと思う。


五輪もほぼこれで終わり。あとは、気楽にテレビで他の結果とか見よう。そして、日常に戻ろう。









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by himarayasugi2 | 2018-02-23 15:20 | スポーツなど | Comments(0)