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ヒマラヤスギ雑記

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ドイツ負けた/激務

今朝起きたら、ちょっと前に起きてテレビを見ていた夫が「大変や、ドイツが負けたで」と教えてくれた。「X先生(ゼミ先生のこと)、がっかりしてるんとちゃうか」と、えらく心配している。あ“-、そうでした。ゼミ先生は「最後はドイツが勝つのがサッカー」と先日の飲み会の席でもおっしゃっていたし、ドイツを優勝候補にあげていらしたもの。最後にドイツが負けちゃったか。

ドイツのワールドカップ予選リーグ敗退というのは、はじめてらしい。韓国がドイツに勝った、という報道ではなくて、ドイツが予選敗退という報道ばかりである。まー、そうなるか。

やっぱり、球技は「ガチ」だなと思う。フィギュアスケートとちがって(根にもっている、いろいろと)、タイム競技や球技では、試合前から勝ちが約束されている人なんていない。ここでは、勝利は奪いにいくものなのだ。韓国、最後に強豪ドイツを倒して、完全燃焼である。予選敗退でも、最後にドイツ相手にいい試合ができて、選手は嬉しいと思う。

スポーツで好きな言葉は、「負けに不思議の負けなし」だ。この言葉、スポーツ以外でもいろいろ当てはめられる。私は、なにかで失敗したらよくこの言葉を思い出す。


一つ年上の知り合いの女性で、10年ほど前に会社を立ち上げた人がいる。20年近くも会っていないし、交流もない人だけど、風の便りで起業のことなどは、知っていた。昨日、5年ぶりくらいにふとその人のことを思い出し、ブログと会社のサイトにアクセスした。ブログもずっと更新されていた。彼女は、代表取締役でもあるが、第一線のプレーヤーでもある。オフィスを東京の一等地に構え、ビジネスは順調のようだった。

激務のようで、ブログには頻繁に「ニンニク注射」とか「ビタミン点滴」という言葉が出てくる。数か月は、ストレスで蕁麻疹に苦しんだともある。エクササイズも多忙な日々をぬってマンツーマンで受けている様子。こういう注射、点滴、エクササイズというのは、経営者として、仕事の一部なのかもしれない。それを夫に言ったら、「代表取締役をやりながら現場でも活躍するっていうのは、想像を絶する激務やと思うよ」と言う。夫によると、彼女は、次元の違うレベルの激務をこなしているのだと言う。

私から見たら、夫のように月から金まで同じ時間に起きて、出勤して、フルタイムで働くことがすでに激務である。もう、今からそういう生活は無理かも。毎日通勤とか、無理。

上記の彼女のブログで激務をかろやかにこなす様子に触れて、またまたまた「私、やわすぎる」と反省しきりである。というわけで、頑張ります。


追記:神戸弁ネイティブ的視点でおもうこと(どうでもいいこと)
テレビで「大迫、半端ない」を報道していたとき、MCの言う「半端ない」のイントネーションが違う、と思うことが多かった。東の方の人は、「はんぱない⤴」みたいに言うけど、私は普段から「はんぱない⤵」と下がっていく感じで言うなぁ。話者の滝川第二の選手も、私と同じ下がりのイントネーションだった。 


さー、仕事しよ。








by himarayasugi2 | 2018-06-28 10:55 | 雑感 | Comments(0)
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