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ヒマラヤスギ雑記

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13年生まれ、いいものみつけた

自治体によって違いはあるかもしれないが、私の実家がある地区では75歳以上の独居者(住民票上の75歳以上の1人暮らし世帯)は、月に一度地区が主催する食事親睦会に参加できる(地区の民生委員が取りまとめていて、参加は自由)。母は、父が亡くなってからその対象となり、昨年11月から参加している。食事は婦人会の人が中心になって美味しい家庭料理を用意してくださるらしく、母によると、200円でびっくりするようなご馳走(とても美味しいらしい)がいただける。さらに100円で、お茶とケーキがつくのだ。全て手作り。楽しみにしている人も多いという。

先日母が参加したときに同じテーブルだった女性は、よくお話しされる人だった。その女性が母に「何年生まれなの?」と訊ねたので、母が「(昭和)17年です」と答えたら、「私は13年なの」とその女性。母はそれを聞いて、ああ、4つ年上なんだ。ま、そうよね、元気だし、よく食べるし、しゃきしゃき話すし、そんなものよね、81歳にしたら若いわ、と思っていた。するとその女性の横に座っている人がクスクス笑って母に、「あのね、この人、大正13年生まれやねんよ」と教えてくれる。ということは、1924年生まれ。ということは、今年95歳!

「えー、95歳!」と母が驚くと、「1924年生まれ、まだ94歳やけど」と女性。母によると足腰も胃腸も元気で、スタスタ歩くし、ご飯はペロリと完食するし、滑舌もよく、頭の回転も速く、そのテーブルの話題を仕切っていたという。「私より18歳も年上とはとても思えなかったわ」と母。その人は、今は三男家族と同じ家の1階に暮らしているが、「ぼけるから、普段はなんでも自分のことは自分でやってるし、毎日デイサービスとかなんとか予定をいれては出かけている」と言う。隣に座っていた女性は、同じデイサービスに通っていて、仲がよいらしい。「デイサービスではこの人が最年長で、次が92歳の人がいる。どっちも元気なのよ」と言う。

女性は、小学校3年生のときに富山から神戸に移ってきたという。ずっと電話交換手として働いていたから、今でも話をするのが好きなんだとか。母にとっては、この大正13年生まれの女性との出会いは、衝撃だったみたい。こんな元気な94歳がいるのかぁと、77歳になったばかりの母はしみじみとしていた。

いいものみつけた:
先日輸入食品などを扱うお店で見つけたものが、久々のヒットだった。マヌーカハニーののどスプレーキャンディである。そのままごっくんとしても大丈夫なもの。喉に直接スプレーする。いつもインフルエンザが流行る時期には、マヌーカハニーをおさじで摂取していたけど、こっちのほうが手軽でいい。ちょっとのどがイガイガするなと思ったら、シュっと一吹きしている。するとおさまるのだ。風邪の時期に使い切れるサイズ感もいいし。外出から戻ってうがいをしたあと、スプレーしたりしている。
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(1400円+税。ミント味とオレンジ味があった。次はオレンジ味を試してみよう)

『まんぷく』
福ちゃーん、大丈夫?なんか倒れるだろうなと思った通り。子供に袋詰めを手伝わさせるというのも、ちょっとかわいそうとか思ってしまった。遊びたいやろうし、宿題もやらないとあかんのにとかとか。早く会社みたいになったら楽できるのに。









# by himarayasugi2 | 2019-02-15 10:17 | モノ | Comments(0)

昭和の子供

ケンとの夕方散歩のとき、二人の小学生の男の子が遊んでいる横を通りかかった。彼らは小さめのドッジボールで蹴ったり、投げたりして遊んでいる。小学校の1、2年生くらい。この寒いのに二人とも半袖半ズボンである。1人はごく普通の男の子の髪型で、もう1人はちょっと伸びた坊主頭というか、タワシみたいな剛毛が、霜柱のようにまっすぐ上を向いていた。ゴンタっぽい。そして、二人とも頬が真っ赤で、昭和の子供みたいだ。

彼らはボア付きのお洒落コートを着た柴犬が近づいてきたので、ボール遊びをやめてこちらに注目する。ちょっとゴンタっぽいから、もしケンに向かってそのボールを投げつけたりしないか少し不安になる。ちょっと乱暴な印象を受けたから。

「うぉー」と叫びながらタワシ頭のほうがこちらに突進してくる。ケンに危害を加えるのかと身構えたら、ケンの50センチ手前で止まってしゃがみこむ。そして、「かわいいなぁ、かわいいなぁ、オレ、犬欲しいんや、でも、家には猫おるから、あかんのや」と大声で歌うように話す。もう1人もこっちにきて、「かわいい犬やなぁ」と私の顔を見て笑う。私はとりあえず「どうもありがとうね」と返事をした。彼らはずっとしゃがんで「かわいいなぁ」を繰り返すのだが、ケンは「君たち、撫でるの?撫でないの?撫でないなら僕、行くわ」みたいな態度をとる。

そろそろかなと思って、ケンのリードを軽く引いて「さ、ケンちゃん行こか」と声をかける。するとタワシ頭が、「もしかして、散歩の途中なん?」と立ち上がって訊ねる。「そうよ」と私。するともう1人の男の子が、「自分ら、知り合いなんか」とタワシ頭と私に訊ねる。「今日、はじめて会ったよね」と私。「知り合いちゃうで」とタワシ頭。

ケンとその場を去ろうとしたら、タワシ頭が「じゃあな、ばーい、ばーい」と言うので、「バイバイ」と手を振りながら答える。そうしたらもう1人の男の子が、「バイバイって言うことはな、もう友達いうことやで、友達じゃないとバイバイ言わへんで」とタワシ頭に(なぜか)勝ち誇ったような声で話しているのが聞こえた。小さく「ともだち……、ではない」とタワシ頭が返していた。

あの子ら、かわいい。


ミステリー:
ディーバーの数年前の作品『スキンコレクター』を読了。あー、もう、どんでん返しをするためだけが目的のようなストーリーに落胆する。でも、次のは面白いんじゃないかとも思ったり。こうしてまた買っては読むのだった。









# by himarayasugi2 | 2019-02-14 09:07 | 雑感 | Comments(0)

薬、まんぷく

夫が昨年末に「左腕にときどき痺れを感じる」と言うので、年明けにすぐ会社の近くの整形外科に行った。痛みはないらしい。MRIで撮影したところ「軽い頸椎のヘルニアの可能性」が指摘された。内服薬がどっさり処方される。痛みもないのに、ちょっと薬が多いかなと思い、薬のことを調べてみる。うち一つが痛みを取る薬で、人によったら強めの副作用が出ることが判明する。母によると、近所の方がそれを飲んだらふらついて、車の中から「危ないからまっすぐ歩け!」と怒鳴られたという。その方は、股関節がとても痛いため処方されたらしい。また、私の記憶が正しければ、亡くなった父も在宅介護中に一度それを飲み、とにかくフラついてちゃんと歩けなくなり、時間の感覚がわからなくなったことがある。そのため即中止したのだ。東京の叔母の知人もその薬の副作用で体調を崩したというし。

痛みがないので、夫はその薬は飲まず、教えてもらった体操をするようにして、次の診察は別の整形外科に行った。そこの見立ては、「軽い頸椎ヘルニアかもしれないが、むしろ加齢でしょう」となる。夫が、「痛みもなく、時折軽く痺れを感じる程度なので前の病院で処方されたXXという薬は、周囲で副作用が出た人がいることもあって、自分の判断で服用しなかったが、問題はないか」と訊ねたら、「問題はない、飲まなくていい」と言われる。その日、内服薬も湿布の類も一切出なかった。そして、理学療法士に効果的な体操を教えてもらい、その体操をみっちり2週間やってからもう一度診てもらった。

「ずいぶん状態はいいですね、もう診察もリハビリにも来る必要はありません、毎日この体操を家でやっていたらいいでしょう」と通院終了となった。

「あのXXという薬はなんやったんやろね」と夫に言うと、
「うん、僕が診察室でその薬の名前を出したら、隣のブースで別の仕事をしていた看護師さんが、ぱっとこっちを振り返って話を聞いてたわ」

推測だけれども、このXXという薬の副作用について、患者さんの中でも指摘する人が普段から多いため、看護師も反応したのではないだろうか。効果のある人にはある薬らしいが。夫は服用しなかったから副作用が現れたかどうかも今となっては確かめようがないが、明らかなことは、夫の症状(痛みがなくて軽い)であれば、その薬は必ずしも服用すべきものではなかったということだ。今回は、たまたま周囲にその薬を知っている人がいたため、用心深い行動となった。

夫は起床時、入浴後、昼、夜に体操を続けている。起床時の体操用にと、ストレッチポールを購入した。これで症状の改善と予防が期待できるのであれば、それが一番だと思う。


補足:XXという薬は、私が四十肩の激痛を抑えるために一度処方されたことがある。2週間飲んだ。副作用は全く出なかったが、痛みに全く効かなかった。結局あの四十肩の痛みは、週2-3回のリハビリに2年通って解消できたのだ。


本日の『まんぷく』
即席ラーメンが、ついに完成する。いつも辛口の鈴さんと世良さんのような存在は、実はモノを作る人にとったら貴重だと思う。萬平さんも、鈴さんのコメントが一番気になっていたし。今日はちょっと感動した。チキンラーメン食べたくなったよ。










# by himarayasugi2 | 2019-02-13 12:46 | 雑感 | Comments(0)

とりとめなく

日常のこと

『まんぷく』
録画で視聴中。ずーっと即席ラーメンまでの試行錯誤を見せている。スープ、麺、麺の乾燥、商品化一歩手前(←いま、たぶんココ)と展開中。うーむ、一番の見せ場のはずがあんまり面白くない。ただ、ドラマといえども開発途中の麺を再現しているのはすごいと思った。萬平さんのラーメン開発以外の話は、どーでもいいような軽さで、重厚感がない。話が単調すぎる。前半のほうが見ごたえがあったと思う。このドラマは、朝なにも考えずに見るのにはいいかも。萬平さんの鈍感な感じは正直見ていてしんどい。早く福ちゃんに楽させてあげて。

主人公が福ちゃんという気がしない。もっと福ちゃんにフォーカスした話かと思った。が、もうここまできたらチキンラーメン完成・ローンチまでは見届けるつもり。一番好きな登場人物は、世良さん。武士の娘も好き。

『派遣占い師 アタル』
前回の過去の栄光が忘れられないおじさん、上野さんの回は、ちょっと見ていて苦しくなった。アタルによるとおじさん(年配者?)の三種の神器は、「自慢、愚痴、説教」らしい。うわー、うわー、気をつけよう。夫も一緒にドラマを見ていて、「うわー、こわー」と反応していた。上野さんがどれだけ反省しようとも、私は上野さんみたいな人とは一緒に働けないと思う。杉咲花は、かわいいと思う。顔がきれいに左右対称で、声もかわいい。

最近、10時半をすぎると眠くなる。11時半には睡眠状態に入っている。朝は6時半ちょっと前くらいに目が覚める。7時間眠れているかどうか。実際は6時間半というところか。夜は小さい文字も見えづらくなってくるし、頭も働かないから、寝るしかないのだ。 











# by himarayasugi2 | 2019-02-12 14:32 | 雑感 | Comments(0)

おしゃべりで温まる

中高大と一緒だった友人、JとTとJの長女とランチをした。Jの長女は私たちと同じ中高部の高校生である。友人の娘でもあるが、同じ学校の後輩でもある。私は生後2週間くらいのときから、彼女を知っている。聡明で大人びているので、あまり子供向けの話題を意識する必要もなく普通に話していた。

Tの長男は今、大学受験の最中である。とても優秀。つくづく思うのだけど、私と夫の友人のお子さんたちは、みな勉強ができて、優秀である。もし私に子供がいても、彼らのお子さんのように優秀でなかったら、友人と子供の話をするときに引け目を感じていただろう。Jの長女は、大学受験塾に高校からは通う。私のころと違うのは、この段階である程度将来何をやりたいかを考えているところ。「私は、○○が苦手だから、理系に進みたい」とかとか、冷静に自己分析をしていた。私が高校のときに最も欠けていたのは、こういう客観的に自分を見つめる視点だったと思う。

Jの長女が、ワードで作成したレポートが、なぜか途中で消えて最初から打ち直して時間がかかってしまったという話をしてくれる。私が、「毎晩寝る前に、その日に打ったレポートのファイルを、自分宛にGメールでバックアップとして送っておいたらいいやん、件名に〇月〇日のバックアップって書いて、簡単で確実よ」と言うと、「バックアップ?」と言うので、「ファイルが消えたり、使っていたパソコンが突然壊れたりしても、別のパソコンでレポートの続きができるように、物理的に離れた場所にファイルを備えておくんよ」と言うと「ああ、」という顔をして納得していた。そういう小手先の技なら、なんぼでも訊いてね、教えてあげるから(ドヤ顔)。

互いの健康や、近況やら、介護の話、光熱費の話、お金の話、定年後の話などなどに、遺伝の話、宝塚歌劇、お笑いの話(全員がお笑いが好き!)などで盛り上がり、5時間以上しゃべりっぱなしで解散する。寒い日だったかもしれないけど、まったく感じなかった。おしゃべりすると体が温まる。駅から家までの道のりも話の内容を想い出していて、寒くなかった。

寒い。三連休の最終日は家でおとなしくやらなきゃいけないことをやる。もうちょっと集中力をつけたいところ。









# by himarayasugi2 | 2019-02-11 11:13 | 雑感 | Comments(0)