ブログトップ

ヒマラヤスギ雑記

cedar2.exblog.jp

カテゴリ:スポーツなど( 115 )

半端ない、99.6

担当美容師から最近サッカーについてレクチャーを受けることが多く、どのスポーツでもあるのだろうけど、サッカーも「大人の事情」みたいなのがあるというのはなんとなくわかった。美容師によると、監督が間際にクビになったりするのも、その大人の事情の余波だとか。「今回のワールドカップは、日本はすぐ負けるって言われているんですわ」とも。

それがどうだ。コロンビアに勝ったじゃん。きっと美容師もびっくりしていることだろう。

決勝のゴールを決めた大迫選手は、高校のときからその才能は際立っていたそう。当時大迫選手がプレーをする高校と対戦して負けた高校(兵庫県の滝川第二高校)のキャプテンの敗戦後のロッカールームでの動画が面白いんだと夫が教えてくれる。

大迫選手のあまりの上手さに「大迫半端ない」とロッカールームで絶叫し、「どうやったら大迫を止めることができるのか」とか、一見悔しがっているようで、実は大迫選手をリスペクトしまくっているという動画である。滝川第二のサッカー部の監督までも「大迫選手は、日本代表に入るんじゃないか」と言い、「俺、握手してもらった♡」「(大迫選手のいる)鹿児島城西を応援しよか」(試合はトーナメント制)と勝者を讃えるのだった。

この「大迫半端ない」というフレーズが、以来有名になっているそう。ワールドカップで決勝ゴールを決めた大迫選手は、もちろん「半端ない」のだが、私はこの滝川第二高校のキャプテン、チームメート、監督の雰囲気がめちゃくちゃ好き。グッドルーザーの見本というか。負けをぐちぐち引きずらなくて、素直に勝者を讃えられるっていい。キャプテンが敗戦で暗くなっているチームをぱっと笑わせている。

試合が終わって泣けるっていうのが羨ましい。一生懸命やったからこそ涙が出るわけで。そこまで打ち込めるものがある時間のなんと贅沢なこと。負けても爽やかに、爽やかに勝者を讃えるっていう。サッカーを一生懸命やっている高校三年生だけがもっている爽やかさだと思った。コロンビア戦での大迫選手のゴールを見て、当時のキャプテンは、嬉しかっただろうな。青春や~♪

有名すぎて今さらって感じだけど、
https://www.youtube.com/watch?v=pZ2UIYRK5I4

地味に応援している:
たまたまアルゼンチンとアイスランドの試合のダイジェスト(もしかしたら生中継だっけ?)を見て、アイスランドが強豪アルゼンチンと引き分けたことに感動する。アイスランド、初出場らしい。行ける!このままグループリーグを勝ち抜くんだ。

で、今日の日経新聞で見つけた記事にまたしても感動する。

以下、引用
アイスランド・サッカー協会は18日、アルゼンチンと1-1で引き分けた初戦のテレビ視聴率が99.6%だったと同協会の公式ツイッターで発表した。初出場ながら優勝候補のアルゼンチンと互角に渡り合い、人口約33万人の小国が熱狂に包まれたことを物語った。

99.6%ってすごい。なんの数字かよくわからず。逆に0.4%の見ていない人は、何していたんだろう。もしかしたら、友達の家に集まって観戦していたから、何軒かの家のテレビがついていなかっただけかもしれない。それに全国民で33万人というのもびっくりである。国民のサッカー濃度がものすごく高いのかも。日本や他の国と比べて分母が小さすぎである。アイスランド、次も勝って欲しいな。








[PR]
by himarayasugi2 | 2018-06-20 20:43 | スポーツなど | Comments(0)

日替わり会見ウィークだった。

今週は、日替わりで会見があった。どのチャンネルでも、どの時間帯でもほぼ日大のアメフトの話題を扱っていた。識者、芸人、タレント、記者、弁護士、元検察官、街の人、大学教授、スポーツライター、俳優などなどありとあらゆる人がコメントをしていた。今回の事件は、古い体育会気質が根元にある、みたいな指摘をちらほら目にする。昭和の頃の大学の体育会に一瞬だけ所属していた経験から、体育会のある種の極端さみたいなのは、なんとなくわかる。私がいた部は、他の強豪校とか、男子の体育会に比べたら、比べ物にならないような緩いものだけど、年次が上のものには、絶対に逆らえないという原則は、女子大だろうがなんだろうが、体育会全体に共通するものだった。上のものとは議論をすること自体、ありえない感じだった。だから、今回の事件のひとつの原因に「上には絶対服従(破れば厳罰)」ルールがあるとする指摘には、同意する(*1)。アメフトの名門である日大では、想像以上に厳格なルール順守が求められているのだと思う。

だから、よけいに反則をした当該選手のあの記者会見には驚いた。勇気があると思った。
腹をくくったのだなと思った。

この事件、さらなる展開があるのだろうけど、事実が明らかになり、それに基づいたフェアな処分が下りますように。当該選手の勇気がなんらかの形で報われますように。


最近、ものすごく美しい鳥の声が庭や近所で聞こえる。Tおばさんが、あれはイソヒヨドリの鳴き声だと教えてくれた。先日も散歩途中でおしゃべりしたKさんもおっしゃっていた。イソヒヨドリの声を聞くと、まるでイギリスの田舎にいるような気分になるのだ。


*1)とはいっても、上がまともな人であれば、このような反則プレーは起こらなかったわけなので、あくまでも原因の一つくらいでとらえるべきだと思う。一番の原因は、推して知るべし。 









[PR]
by himarayasugi2 | 2018-05-26 13:02 | スポーツなど | Comments(0)

見ても見なくてもいいらしい会見の一部を見た。

日大のアメフト部の内田前監督と井上コーチの会見の一部を見た。見ても見なくてもいい会見らしいけど。

深く反省し、謝罪し、真摯な態度だった日大アメフト選手の会見を受けての緊急会見だったから、てっきり真実を話し、謝罪する会見だとばかり思っていた。ところが、実際の会見は言い訳に終始していた。この会見の模様をご覧になっていた人は、同じように感じると思うけど、率直にいって、やらないほうがマシだった会見かもしれない。なんかもう、グダグダだった。

前監督とコーチは、反則をしろ、怪我をさせろという主旨の指示ではなく、思いっきりやれという意味だったと、繰り返す。ようするに、最初に関学に提出した回答書の「指示する側と受け取る選手の間に乖離があった」をそのまま出してきたわけ。これは、当該選手には言葉を読み取る能力が欠如していたと暗に批判しているようにもとれる。

「QBを潰せ」という指示は、他大学アメフト部でも使う言葉(ジャーゴンというかそういうもの?)で、本来意味するところは「思いっきりやれ」的なことらしい。おそらく当該選手も今まで何度かそういう言葉を試合前に耳にしてきただろう。今回がはじめてではないはずだ。でも、同じ指示を受けたにもかかわらず結果として意図的にラフプレーを行い相手に怪我をさせた。それはなぜか。

やはり指示(言葉)というのは、受ける相手がどのように受け取ったかが全てだと思う。さらに言うと、受け取る相手がいてこそはじめて指示として成り立つ。指示する側がどのようなつもりでいったかが問題ではなく、受けた側がどのように指示内容を理解し、そしてどのような結果をもたらしたかが、遡ってその指示の本当の意味となる。当該選手が、今までも耳にしていたであろう「潰せ」の指示を、今回に限って「怪我をさせろ」と理解したのは、その指示に至るまでの背景、文脈が今までとは異なっていたからだ。

はっきりと「殺せ」という単語を使わなくても、よくドラマとかで「どういう意味かわかるな」とか「あいつがいないといいかもな」的なことを、黒幕がほのめかして手下に実行させるという場面があるけれども、そういうのをちょっと思い出してしまう。そこまででないにしても、指示した側は、この「潰せ」指示を、当該選手がどう解釈してもかまわないとすら思っていたのかなと思う。推測であるが。

あくまで個人的にいだいた印象だけど、当該選手の会見では、彼が認識している真実を包み隠さず話してくれていたと思う。一方、前監督とコーチらは、彼らが認識している真実をそのまま語っていないと感じた。井上コーチは、なんどか言葉に詰まっていたし、ここは嘘なんじゃないかなと感じる瞬間もあった。なんだかとても迷っているように見えた。

びっくりしたこと:
当該選手の会見のあとに日大広報が出したコメントがひどいと思ったのだけど、昨日の会見を仕切っていた人が、広報部の人だったと知って、納得した。大学の重要な公式の会見の司会をできる人が、ああいう人しかいないのなら、広報部のひどいコメントも仕方がないかも。つらかったかもしれないけれども、当該選手は1人で会見をしてよかったかもしれない。あの広報の仕切りで会見をしなくてよかった。昨日の会見を見ている限り、日大は学生を守る気は1ミリもない大学なんだなと感じた。

昨日の日大広報の司会者の振る舞いや、キレ気味の発言(「見ても見なくてもいい」「(日大ブランドは)落ちません」)で、イメージがかなり悪くなったのでは。広報の本来やるべきことと反対の方向に向かった会見だった。同じような質問が重なったとしても、言い方があると思う。 












[PR]
by himarayasugi2 | 2018-05-24 10:03 | スポーツなど

選手の会見:現時点での感想 追記あり

関学のQBに対して危険なタックルを行った日大の選手が、個人として記者会見を開いた。これをご覧になった人は、みななんともいえない気持ちになったと思う。全てを見たわけではないのだけど、見た範囲で思ったことなど。

記者会見を行った当該選手は、事実をありのまま語っていると私は感じた。もう彼には嘘をつく必要もないだろうし。なので、以下は、彼の発言が全て事実に基づいているという前提で書いている。

大方の予想通り、反則タックルは、監督とコーチからの指示だった。今回はじめて明らかになったのは、「秋の定期戦に関学のQBが怪我していたら、こちら(日大)にとって得だ」というコーチの発言、「世界選手権には出てはいけない」という監督の発言、そして反則を指示する最終的なコーチからの念押しの言葉である。そして、監督やコーチは、これで関係が悪化して関学との定期戦がなくなっても別に構わないとまで言い切っていた。具体的な発言内容が明らかになるにつれ、ここまで酷かったとは、とびっくりする。想像をはるかに上回っていたのだ。また、練習に出ることも禁止したりと、坊主にさせたりと、監督コーチ陣から彼への「いじめ」のように感じた。

監督とコーチは、こういった言葉で当該選手を精神的に追い詰めた。今まで、アメフトが日常生活の全てという20歳の選手から、それを取り上げることをほのめかし、反則をやらせた、そういう印象を受ける。

だからといって、あのような行為は許されるものではない。それは当該選手が一番わかっている。彼は何度も反省の弁を口にしていた。そして、何度マスコミから監督とコーチ批判するように誘導されても、決して批判をしなかった。いくら監督の指示でもやっていいことと、悪いことがあり、それを判断できなかった自分の責任であると、はっきりと言った。

彼のやったことは、許されないが、このような会見を行った彼は、勇気がある人だ。この勇気がある限り、彼はまだやり直せると思う。ただ、20歳になったばかりの選手が、大学のサポートもなく、個人として会見を開くこと自体、異常事態ではないか。内田前監督らは、まさか彼がこのような会見を開けると思っていなかったかもしれない。

「もうアメフトをやるつもりはない」と言う当該選手が痛々しかった。見ていてとてもつらかった。 


追記:
さきほどテレビで、当該選手の会見を受けて日大が出した文書でのコメントの内容に絶句する。この期に及んでも、まだ「指導と選手の受け取りの間に乖離があった」という「乖離」路線を繰り返すばかり。まともな人が今日は非番だったとか?「信じられへん」とテレビの前でつぶやく夫と私。日大が守りたいのは、なんだろう?選手でないことは確かだ。もしかして、内田前監督と井上コーチを守っている?







[PR]
by himarayasugi2 | 2018-05-22 18:12 | スポーツなど

会見の一部を見た。

関学のアメフトのディレクターと監督の会見をテレビで見た。

なんで、被害者側の関学が先に会見をやって、加害者の日大は一切会見をしないのだろうか。いろいろと不思議である。

私には、日大の言い分は「反則を指示していない、選手が勝手にやったこと」としか聞こえなかった。会見で開示された「今回、指導者による指導と選手の受け取り方に乖離が起きていたことが問題の本質」という日大の回答が事実であれば、なぜ、最初に日大の選手が悪質なタックルをした後、日大の監督は当該選手を注意し、ベンチに戻さなかったのかと関学の監督が指摘していたが、ほんとにそのとおりだと思う。それから、驚いたのは、この会見の時点でも日大の内田正人監督は、被害者本人とその家族に直接謝罪をしていないということ。ひとつの悪質タックルの受け止め方に、関学と日大の間にものすごい温度差があると思った。そしてこの温度差は、関学と日大のスポーツマンシップに対する考え方の違いでもある。

また日大の監督は6日の試合直後に報道陣に悪質タックルを容認するようなコメントをしていたが、それを回答書では撤回している。こういう撤回は意味がない。撤回しても一度発した言葉は帳消しになんてならない。とくにこのコメントでは「(悪質タックルは)自分の責任」という文言が含まれていただけに、それを撤回ということであれば、「これ、俺の責任でない、選手が勝手にやったことだ」となる。日大は、そういう事実に捻じ曲げたいのだ。

会見を見ていて、関学側のほうが、反則を行った日大選手に対して配慮しているように感じた。「そういうことをやる選手ではなかった、なぜ彼だけがああいう反則プレーをし続けたのか」と疑問を呈している(*1)。今まで活躍をし、フェアプレーを行ってきた選手が、突然悪質な反則を繰り返す、それ自体異様なことである。また、会見の中継では見ることができなかったが、関学側が「当該選手本人が、このことの真実を自分の口から話すのが、どこかで彼の人生のためにも必要だと私は思います」とコメントしたらしい。これは、日大側が言うべき言葉だったのではないだろうか。

日大は、すべての責任を当該選手に押し付けて幕引きをはかっている。それがはっきりとわかった会見だった。

夜、日大の責任者が被害者とその家族、そして関学アメフトに謝罪に行くらしいというネットのニュースを目にした。世論の批判、マスコミの圧力に耐えきれなくなって慌てて行くという印象は否めない。怪我をさせてから10日以上もたっている。さすがに謝罪にしては遅すぎる。当初はそのつもりがなかったからこういうタイミングになったのでは?そして日大の「責任者」には内田正人監督は含まれているのだろうか。もし、彼が来なかったら、もう日大は体育会の部をやる資格がないと思う。すべてが後手に回っている日大。

日大は会見を開くのだろうか?開くとしたら、かなり厳しい質問が出て来ると思う。ただ、今の日大のアメフト関係者に、まともな会見を仕切れる人がいるとは思えない。会見で一部明らかにされた日大の回答書からも感じたけれども、日大は、自己保身と責任転嫁に関わるレトリックしか頭にないのだ。そういう会見なら開く意味がない。


*1)おそらく関学側は、あのような反則プレーが選手だけの考えでやったとは考えていない。 







[PR]
by himarayasugi2 | 2018-05-18 09:35 | スポーツなど

あれやこれや

今後のケンキュウの方向性を某先生に説明する機会があった。基本的なケンキュウ対象はもちろん変わらないが、ハクロンで取り組んだテーマからは離れるつもりでいる。本当は片足くらいは残しておこうかなと思ったのだけど、気分転換にもなるかなと思って。

で、これからやろうと考えているテーマは、今までの読んできた文献では全然カバーできない。研究者が重ならないのだ。だから文献リサーチからやっていて、そこいらがちょっと大変だ、みたいなことを某先生に言うと、「あのさ、X(研究者の名前)が出してるやつはどうよ、あれは役に立たないわけ?」とおっしゃる。X……、この人の著書は、文芸と学術のボーダーではないかと私は思っていて(*1)、私と同じ専門の人のほとんどがXの著書は、かなり「文芸」寄りだと思っている。某先生はすかさず、「ヒマラヤスギさんと同じ専門の人たちには、なぜかXってよく思われていないのは、知っているけど、なんで?厳密に学術的と言えないからなの?」と返してくる。

某先生は続けて、「そういう研究に対してrigidな人たちっているけどさ、rigidであることが目的になっていて、なんかさ、面白くないって僕は思うのよね、rigidであればいいわけ?」と、答えにくいことを訊ねられる。「ええと、まぁ、あの、その」としどろもどろの私。すると、某先生が「ヒマラヤスギさんだって、あるでしょ、なんだよrigidなことだけが大事なのかよって反発したこと」と突いてくる。あるある。

なんか気に食わないケンキュウ発表をdisるのに「rigidでない」ことを理由にする人はいる。具体的な問題点を指摘できないから、「rigidであるか否か」だけを論点にする人。どこにでもいる。


ちょっと怒っている。
関学のアメフトのQBに行った日大の背後からの悪質卑怯殺人タックルについて某先生が、えらく怒っていた。映像を見たけど、あれはひどい。まったく無防備な選手に背後から怪我をさせるためにタックルしているのは明らか。最初から狙っていたのも明らか。日大のアメフトの内田正人監督から、相手のQBに怪我させろという指示があったという報道を知る。報道が事実なら内田正人監督は間違いなくクズだけど、いくら監督命令だといっても、そんな指示はおかしい、スポーツマンシップに反すると反発する人がコーチや選手の中から誰一人いなかったのだろうか?そして、内田正人監督はなぜ表にでてこないのだろう。逃げているようにしか見えない。

某先生は、もし関学のQBが半身不随にでもなったら日大のアメフトはどうするつもりだったのかとおっしゃる。関学QBは再び試合に出場できるのだろうか。相撲もそうだけど、なぜ暴力に訴えるのだろう。日大のアメフトでは暴力を行使して相手を傷つけることが戦略なのか。だとしたら、あまりにも野蛮で幼稚だ。

(*1)ぱっと思いつく似たような例は、塩野七生の著作を古代ローマ史の歴史文献として認める、認めない論争がある。ウィキによると最終的に歴史小説に落ち着いたみたい。





[PR]
by himarayasugi2 | 2018-05-15 17:41 | スポーツなど | Comments(0)

屋根、外食、五輪雑感

昨日は温かくてとてもよいお天気だった。何か月かぶりに屋根に上って、草むしりを行い、痩せた箇所に土を足す。それから、青い花が咲く植物の種をミックスしたものと、黄色の花のミックスと、カスミソウを屋根に撒いておく。何度かやっているけど、毎年全く発芽しない。鳥にやられるとか、あと日当たりが良すぎるとか。いろいろだと思う。咲いたらいいな。

夜は、久しぶりに大好きなお店に行く。夫がずっと行きたいと言っていたのだ。以下、食べたもの。
c0221299_12144759.jpg
(ねぎ豚:たっぷりのねぎの下には、ゆでたか、蒸したかの豚肉をスライスしたものがたっぷりあって、酸味のあるタレと豆板醤とをよく混ぜていただく。前菜にぴったり。美味しい。)
c0221299_12161182.jpg
(玉子焼、あるいは明石焼き。フワフワの生地の中にごろっと蛸が入っている。お出汁だけでいただく。たこ焼きとは別の食べ物。ここのが一番おいしい。明石よりも美味しいと思う。)
c0221299_12174110.jpg
(水餃子:ここのは焼餃子よりも水餃子が推し。)
c0221299_12182348.jpg
(温奴:せいろで温めたお豆腐に、中華ダレがたっぷり。これ、美味しかった。タレが最高。)
c0221299_12192628.jpg
(炒めたニラをクレープみたいな生地で巻いていただく。ニラの味付けといい、クレープ生地との相性といい、最高。ここに来たら必ずこれを注文する。というか、これを食べに行くようなもの。)
c0221299_12203316.jpg
(皮の中に炒めた挽肉とたぷっぷりのねぎ。真ん中に甘辛い味噌が載っている。皮がパリパリで、中はアツアツ。)
c0221299_12213463.jpg
(甘辛いばら肉を、フワフワの蒸しパンにレタスと挟んでいただく。こういうのよくあるけど、ここのはほんとに美味しい。)
c0221299_12224560.jpg
(ちょっと上のに似ているけど、こちらは豚ひき肉とねぎを挟んでいる。個人的には、ばら肉のが好きかな。)

他にも、酒粕を生地に練り込んだアンマンとかもメニューにあって、食べたかったけど、お腹いっぱいになったので、断念。またあまり日を開けずに行きたいな。

帰宅してから、カーリング女子3位決定戦を観戦する。夫が今回のオリンピックでカーリングにはまってしまって、私よりもずっとルールを理解している。私も何度か見ているうちにだんだんわかってきて、昨日は、銅メダルを獲った瞬間は、見てすぐに、時差なく、解説があれこれ言うまえにわかって、鳥肌がたった。うわー。おめでとうございます。ストーンが「僕、ここから動かないからね」って意思をもってそこにとどまっているようにも見えて、勝負の世界ってやっぱり面白いなと思った。やっとルールを理解したところで、オリンピックが終わってしまった。4年後にまた観戦しよう。

あの「そだねー」もそうだけど、「うん」とか「・・・・でない?」とか、のーんびりとした和やかなやり取りがよかった。昨日のおやつはイチゴが見えた。夫と、都道府県対抗カーリングとかがあったら、近畿二府四県とかはすごいやり取りになるのではと妄想で盛り上がる(「そだねー」の代わりに「そうやな」「せやな」だろうし)。兵庫のおやつタイムは丹波篠山の黒豆フィナンシェとか、丹波栗とか、大阪はたこ焼き?京都は八つ橋か?カーリングは、やっぱり寒いところが盛んなのかな。実現はないと思うけどあれこれ妄想するのは楽しい。

スピードスケートの女子マススタートという種目で、高木姉妹のお姉さんが金メダルを獲得!すごー。姉妹で今回の五輪で取ったメダルは5つ。うち3つが金メダルかー。すごすぎる。

あれだけごたごたしたのにも関わらず、OARの2人の選手のドーピングが判明した。あかんでしょ。どういうつもりなのかな。ここでなぜドーピングするんだろう。 
[PR]
by himarayasugi2 | 2018-02-25 12:25 | スポーツなど | Comments(0)

走り書きフィギュア

女子フィギュアのフリーをパソコンとTVで観戦した。長洲未来選手のちょっと前から見ていた。実質フリーは、ショート3位から6位での銅メダル争いである。

第3グループ簡単なメモ:
長洲未来選手、3A挑戦したけど、抜けてしまって1A(?)になったのが残念。そのほかはよかったと思う。なんというか、演技構成点という名の格付けみたいなのが、ほぼ固定階層みたいになっていて、一度その階層に置かれると、階層を突き破るのは簡単なことではなさそう(彼女だけに限らずフィギュア全体で)。それに格付けは、審判の主観でほぼ決められちゃっているっていう印象。団体のときのフリーはすごくよかった。

デールマン選手、どうしたのっていうくらいジャンプをミスしていて、気の毒だった。

ダビン選手、滑っている速度が本当に遅すぎてびっくりする。そしてその速度でもジャンプできることにびっくり。順位が坂本選手の次っていうのにもびっくりした。点数高すぎ

そして最終グループ:
宮原選手は、ミスなく、完璧な演技だった。本人も演技後ガッツポーズしてたし、自己ベストも更新された。滑り終わって、銅メダルはオズモンド選手の出来次第となる。最終結果は、宮原選手は4位。

コストナー選手、控えめにいってもよくない演技。なのに、演技構成点だけで坂本選手よりも上になったのには、全く納得できない。なにこれ。

坂本選手、ちょっとミスがあって6位。でもでも、ミスしたジャンプ以外は、軽くて高くてよかった。ミスしたジャンプがいつもはでっかく跳んでるループだったのが痛い。このプログラム、不思議な感じで、かわいくて、一番好きかも。パントマイムのところとかがもっと洗練されて上手になったら、それこそ演技構成点でも最終グループレベルの点が出るようになる。このメンツで6位って、すごいと思う。それに、伸びしろがすごくあることもわかったし。緊張したかもしれないけど、よかったね。お疲れ様。こんなに人が滑るのをまた応援する日が来るとは思わなかった。

ザキトワ選手、相変わらずせかせかしたプログラムはそんなに好きでない。高い演技構成点にも納得がいかない。でも、身体能力はすごい。技術点では間違いなく他を圧倒していて、ちゃんと負けない理由を滑りで示していた。プログラムの最初に3ルッツ3ループを跳ぶ予定が、ルッツのあとにループをつけられなくて、どうするのか、まさか疲れがたまった後半に、このコンビネーションを跳ぶのかなと見守っていたら、跳んできっちりリカバリーしたのにはびっくり。やっぱり、すごい。で、160点くらい出るのかと思ったら、156点ちょいで、意外と控えめ。結局、金メダル。

オズモンド選手
この選手、いつのまに上位に名を連ねるようになったのか。よくこけていたときしか記憶にないから、へーって感じ(しばらくフィギュア見てなかったし)。この選手がこけまくったりすれば、宮原選手の銅メダルもあったのだけど、なんとほぼ絶好調に近い演技であった。筋肉&パワーで、迫力のあるジャンプにスピードは、加点がついて、演技構成点が高くでてもわりと納得(完全に納得ではないけど)。演技は大味で、繊細でないし、黒鳥のイメージもゼロだけど、スポーツなんだから、勝ちは勝ちである。

メドベージェワ選手
動きがせかせかしていて、これまであんまり好きでなかったけど、優勝するなら彼女だろうなって思っていた。彼女もそのつもりだったと思う。ザキトワ選手の台頭までは。あっという間に同門の後輩が出てきて、数か月で演技構成点でも並ばれ、焦っていたと思う。よい演技をしたほうが勝つべきだと思うし、フリーのメドベージェワ選手の演技は、ザキトワ選手よりも情感があって、世界観も明確だった。だから、今こそ「演技構成点マジック」でメドベージェワ選手を勝たせろって思っていたのに。今回は、彼女を勝たせてあげたかった。そんなプレッシャーの中、最終滑走であの演技をできるメンタルもすごいわ。だから、私的には金メダルはメドベージェワ選手。

全体で:
結局は、フィギュアってどんなに選手が努力しても、最後は審判が勝者を決めるんだなと。勝ちに行った選手よりも、負けない演技をした選手を上にすることが100%可能で、審判のお気に入りは常に有利な立場で滑れる。禁じ手「演技構成点」があの得点比率のままである限り、フィギュアって、審判vs選手の戦いだなと思った。五輪種目から外してもいいと思う。


五輪もほぼこれで終わり。あとは、気楽にテレビで他の結果とか見よう。そして、日常に戻ろう。









[PR]
by himarayasugi2 | 2018-02-23 15:20 | スポーツなど | Comments(0)

スケートまた見てしまう。日常に戻らなくては。

女子フィギュアのSPを第4グループの坂本選手からTV観戦する。ざざっと感想を書いて、日常へ戻る。

感想:
演技構成点の採点方法はどうなっているのか、というのが、最初の感想である。やっぱり、スポーツなんだから技術点の比重をもっと上げるべきだと思う。これだと、勝敗を審判の胸一つで決めることが常時可能である。演技構成点の存在意義って、それじゃないかと勘繰ってしまう。

それはさておき。

SP終わって坂本選手が5位、宮原選手が4位で、2人ともフリーは最終グループに入った。二人とも自己ベストを更新しての結果である。すごくいい感じ。フリーの1位と2位は、すでにOARでリザーブ済だと思うから、こうなったら坂本・宮原両選手が、フリーでも自己ベストを更新してよい結果を得ることができたら最高だと思う。今日のSPは、素晴らしい結果だ。

あれこれ
坂本選手の滑走前は、めちゃくちゃ緊張した。こんなに人の演技の前に緊張するのは、浅田真央さん以来だ。坂本選手はプログラムの後半に全ジャンプを跳ぶのだが、後半にはいっても全くスピードが落ちなくて、むしろ加速していっているようで、アスレチック!な演技だった。他の選手と比較すると、彼女の滑りがとても速いことがわかる。やっぱり、坂本選手と同じグループの他の選手の滑りは遅く見える。宮原選手は、団体戦で回転不足を取られたジャンプをきっちりと戻して(というよりも、団体戦のあれはいちゃもんなんじゃ)、自己ベストを更新した。嬉しそうだった。よかった。

コストナー選手の、あの演技内容で坂本選手と僅差だったっていうのが、信じられない。演技構成点って、ほんとに廃止してしまったらいいのに(*1)。あの内容で坂本選手よりも上位だったら競技として終わっているなって思ったけど(そしてそれは審判も思っているからこそ)、点数操作でかろうじて、坂本選手を上に持ってきた。小数点の差しかなかったけど。もうちょっと点差はあるでしょ。オズモンド選手、パワー&筋肉って感じ。

OARの2人
3位以下とそこまで点数に差がつく演技なのかなぁって思うけど。ザキトワ選手は、SPでもちゃかちゃかしすぎ落ち着かない。でも、3ルッツ―3ループを跳べるし、技術点は文句なしって感じだ。ただ、演技構成点がやっぱり高すぎるんじゃないかなぁ。メドベ選手もザキトワ選手と同じ。なんとなくちゃかちゃかしていて。どっちのプログラムもそんなに好きではない。この2人で金銀分け合うことはわかっているから、もうあんまり興味がない。怪我せずにベストの演技をしていただけたら。


なぜか女子のフィギュアだけはSPとLPの間に1日空いている。ちょっと一息つけそう。坂本選手と宮原選手が、フリー演技を笑顔で終えられますように。自己ベストを更新できますように。


カーリングの「おやつタイム」の存在を今回初めて知った。日本女子のおやつタイムだけは、いつもピクニックシートを敷いて、座って、女子会みたいでかわいい。外国女子のおやつタイムは、立ち食い立ち飲みで、激しく議論していて、同じ競技とは思えない。そういう個性を楽しむのもオリンピックっぽい。
そだねー。←カワイイ


*1)たとえば、演技構成点の上限は、獲得技術点に対して定率をかけた値を越えないようにするとか。それか、演技構成点の採点は、曲解釈と振り付けの項目は、バレリーナとかバレエ団の演出家が担当するとか。その際、採点をする人は、直前までわからないようにするとかとか。







[PR]
by himarayasugi2 | 2018-02-21 15:31 | スポーツなど | Comments(0)

アイスダンスも素敵

アイスダンスのFDを見てしまった。あれだけ本を読もうと思っていたのに。gorin.jpでなにやっているのかなぁって、うっかりアクセスしてしまった。で、途中から最後まで見てしまった。感想など。

詳しくないアイスダンスなのだけど、唯一(といっていいと思う)わかっている技が、ツイズルである。これは、シンクロしていることが評価対象らしいってこともわかっている。どれだけ美しく、クルクルスピーディーに、シンクロして回っているか。この点に注目して、ベストツイズルかなと思ったのは、シブタニ組とカナダの優勝組。シブタニ組は、兄妹組だけあって、スローで見ても完璧に合っていた。複雑なポーズでも、完璧にシンクロ!ものすごい息が合っている。このシンクロ加減では、一番だと思った。カナダ金メダル組も、スローでも完璧に合っていて、回っているときの姿勢とか、あと回転の速さも速かったと思う。この2組のツイズルは、すごかった。

1位がカナダ組、2位がフランス、3位がアメリカ(シブタニ)という結果で、1位と2位が3位以下と次元が違う感じだった。3位は、ものすごくキビキビしていて、姿勢も動きも美しくて、悪いとこなんてないって感じなのだが、2位(FDは1位)と1位のFDは、技が完璧であることにプラスαが際立っているのだ。なんだろう、文章でいえば、「行間」に存在する芸術性みたいなものだろうか。カナダ組のムーランルージュは、プロフェッショナルの演目って感じで、衣裳から何からなにまで、隙がなく、計算しつくされていて、これ以上、加えるものは何もないっていうプログラムだった。フランス組のムーンライトソナタは、技巧を見せつけるというよりも、ただただ美しい。競技であることを観ているほうは忘れてしまう。プログラムが終わったときに、すっごい余韻がある。フィギュアの芸術性、表現力、っていうのは、こういう演技にこそ使うべきだと。僅差で2位だったけど、FDだけだったら、この演技こそ金メダルに相応しいと思った。

日本の村元リード組のFDは、リアルタイムで見られなかったので、動画を見た。曲もプログラムもすごくよかった。テーマの「桜」が、表現されていた。女性の衣装が、桜が咲くように、途中で緑からピンクに変わる(衣装替え?)っていうのも自然だった。一番いいなと思ったのは、男性(桜の木?風?)が、完全に女性(桜)の引き立て役に徹していて、桜をすごく輝かせていたところ。テクニカルの点数からアイスダンスの技巧的にはこれからの組かもしれないけど、女性の個性がすでに明確で、この組はこの組の世界観というか、個性を確立していると思った。試合を重ねるごとにスコアを伸ばしていくと思う。

くー、今度こそオリンピックから離れて、読書と片付けをやろう。







[PR]
by himarayasugi2 | 2018-02-20 14:00 | スポーツなど | Comments(0)