カテゴリ:犬( 304 )

⁂ケンのトイレについてです。ややビロウな描写があることを予めお断りしておきます。



一昨日の深夜、ケンが急に起きてきて、「お外に出たい」と強くアピールする。ケンはいつも夜8時をすぎたらベッドで熟睡しているので、こういうことは珍しい。時計を見ると零時前である。懐中電灯を片手に私が付き添ってケンを外に出した。ケンはしばらく庭をウロウロしてから、場所を決めてオシッコをする。オシッコがしたかったから、知らせてくれたんだ。ケンちゃんは、かしこいね、と褒めちぎって家に入れてから小さなおやつをあげる。お庭でオシッコできたら褒めておやつをあげるようにしているのだ。


日付が変わって昨日の午前410分、ケンが激しく人間を起こそうとする。夫の方に行ってはベッドをガリガリし、私の方に来てはベッドをガリガリする。夫が懐中電灯を持って今度は庭にケンを連れだしてくれた。56分後に戻ってきた夫によると、ケンは実家の庭の奥のほうの人がアクセスできないような茂みに行って、ウンチをするポーズをとったらしい。ただ、懐中電灯で照らしても暗くて実際にウンチをしたかどうかはわからず。日が昇ったら確認しようとなる。その後ケンが、「お家に入る」と主張したので、戻ってきたのだ。


もう4時半くらいになっていたけど、ちょっとでも寝ようと、人も犬も寝室に戻って眠る。


朝、夫と昨夜ケンがウンチをしたかもしれないところを見に行ったら、ウンチがあった。ケンは下痢をしていた。絶対に家ではトイレをしないケンである、下痢を我慢するのはつらかっただろう。早朝まで我慢していたのかもしれない(*)。犬の下痢には注意しないといけない。体重が軽いからすぐ脱水状態になる。なので、人間用のビオフェルミンを一粒食べさせて様子を見ることにした。幸い、昨日ケンは、食欲もあるし、元気だった。下痢をすることもなく、夜もいつも通りぐっすりと眠ってくれた。

今朝の散歩でケンは、少しだけ柔らかいけどいいウンチをしてくれた。ほっとする。念のためにもう一度ビオフェルミンを一粒食べさせた。実家の母も「ケンちゃん、お腹どう?」と心配してくれ、夫は会社から帰宅後に真っ先に「ケンは?」と訊ねる。ケンが野ばらの棘にひっかかって顔にかさぶたができたときも、虫に前足を刺されてびっこをひいていたときも、今回のように下痢をしたときも、ケンに関することはいつでも、なんでも最優先となり我が家は回っている。


*)零時前に庭でトイレをした後、念のためトイレシートを敷き詰めておいたのだが、ケンはこれまで我が家でトイレシートで用を足したことは一度もない。保護されていたシェルターや、いつもお世話になっているシャンプーのお店では、トイレシートでちゃんとしてくれるのに。家ではいやみたい。ケンにとったら家は、群の仲間(夫と私)と暮らす「巣」だからかもしれない。






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by himarayasugi2 | 2018-11-07 09:48 | | Comments(0)

とてもよいお天気の日曜日、ケンを連れてメリケンパークに行ってみた。メリケンパークにケンと行くのは初めて。すぐ近くのハーバーランドは行ったことがあるのに。メリケンパークは、比較的新しい公園で、実は私もあんまりよく知らない。ネットなどを見ていると、インスタ映えする公園らしく、神戸市民よりも神戸市外の人のほうがよく知ってそう。ポートタワーと博物館のファッサードが、非常にフォトジェニックなため、神戸といえば、ここと思う観光客は多いのだろう。小学校4年生まで旧居留地に住んでいた私としては、神戸の公園といえば、東遊園地の中の《仔馬の像》(柳原義達、1966年)のあるあたりが、真っ先に頭に浮かぶ場所なんだけど。

メリケンパークに話を戻す。駐車場はかなり広い。神戸ナンバー以外の車のほうが私たちが行ったときは多かった。駐車料金は高め。
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到着したところで1枚撮影。ケンは、初めてくる場所にかなり興奮していて、珍しく駆け足気味。夫は、ずっとビデオを撮影している。
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笑っている!

メリケンパークの中にはスタバが出来ていて、テラスのソファ席がすごーーーく居心地がよさそうなのだけど、満席だった。しばらく空く様子もないので、あきらめることに。もしこの席でケンとのんびり座って海を見たかったら、本当に早起きして行くしかない。本を持って、ひざ掛けを持って。
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観光客目線だと、↑の感じが神戸っぽいのだろうけど、私的には公園といえば、ここ
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東遊園地にある《仔馬の像》(柳原義達、1966年)のすぐ近くには大きな噴水があって、2-3歳の私が三輪車で同じマンションの子供らとここで撮った写真が残っている。この場所は、当時から変わっていないが、ここより北側は、その後舗装されたり、階段がついたりして現在の姿になっている。昔は、だだっぴろい広場で、大きな砂場があって、南側に薔薇園があった。薔薇園には誰でも入れて、バラの棘を鼻の頭に唾でひっつけていると、バラの棘に引っかからないと母が(でたらめを)幼い私に教えたのだが、私は信じ切っていて、いつも棘を鼻の頭にひっつけて入っていた。懐かしい場所。(画像は、東遊園地のサイトからお借りした:http://www.higashi-yuenchi.jp/facilities/)

もいちどメリケンパークに話を戻す。
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船が停泊していた。なんの船?

お腹が空いてきたので、メリケンパークをとりあえず後にする。車の中で検索して、水道筋商店街の近くに犬と同伴できるカフェがあることを見つける。そこに行く。
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ソエルカフェ。1階席は、犬と一緒に食事がいただける。2階もカフェで、ソファ席もあって、とっても居心地がよさそうだった。いい感じ。https://cafe.sowelu.life/

ケンちゃん、楽しかった?また行こうね。今度は、東遊園地もいいかな。

週末は、ちょこちょこ用事もあった。またまとめて。









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by himarayasugi2 | 2018-10-21 18:16 | | Comments(0)

優しい柴犬

昨日は、Tおばさんが愛犬ジョニーと一緒に立ち寄ってくれた。ジョニーは、17歳のトイプードルで、Tおばさんの亡くなったお母さまが大切に育てていた犬である。ジョニーが8歳のときに飼い主であるTおばさんのお母さまが入退院を繰り返すようになったために、Tおばさんはジョニーを引き取った。そのときTおばさんの家にはタロウというやんちゃなビーグルがいた。ジョニーは、タロウよりも体は小さいのだけど、メンタルが強くて、リーダーシップがある。なので、Tおばさんの家にきてすぐタロウとも仲良くなり、新しい家にも馴染んでいった。

ケンとジョニーは、何度か会ったことがある。ジョニーは我が家のリビングにも上がったことがある。ジョニーは、全くケンを怖がることなどなく、わが物顔で歩き回っていた。ケンのおもちゃ箱もチェックしていた。ケンはそんなジョニーの後ろを少し離れてついてまわり、心配そうな顔で「それ僕のおもちゃだから、壊さないでね」とか「それ、僕のベッドなんだけど」とジョニーを見つめていた。ジョニーが、「君、だれ?」と向かってきたら、怖くて「きゃん」と我慢できなくて鳴いたこともあったケン。ケンの半分くらいの大きさなのに、ジョニーは本当にしっかりしていて、強いのだ。

そんなジョニーも17歳になり、目が見えなくなり、耳もほとんど聞こえていない。でも、足腰はしゃんとしていて、嗅覚はその分鋭敏になっているらしい。ジョニーはすぐにニオイで、「ここは以前も来たことのあるケンちゃんの家だ」とわかったようで、全くおびえることなく、リビングをやはり歩き回っていた。ただ、いくらジョニーが強い犬だといっても、目も耳もはたらいていないから、体の大きなケンがジョニーをケガさせたりしないだろうかと、心配で私はしばらく付き添っていた。杞憂だった。ケンはすぐにジョニーが見えていないことに気付いたようで、ジョニーをおどかすようなことを絶対にしない。一切吠えたりも、うなったりもしない。ジョニーがケンにぶつかりそうになったら、そっと後退してジョニーに道を譲っていた。

ケンにとったら、ちょっとジョニーは様子が違うなぁ、という感じだろうか。以前と違うのは、ケンが明らかにジョニーを気遣っているという点である。ジョニーがケンのおもちゃ箱に近づいていっても、以前のように心配そうにずっとつきまとうということはなく、ちょっと離れて見守っている感じだった。ケンは、優しい子だなぁと嬉しかった。ケンは気が弱いけど、他の犬を傷つけたりしない優しさがあって、そういうところは、ケンの個性なんだと思う。飼い主バカすぎるだろうか。

Tおばさんが、ケンちゃんにと、鹿肉ジャーキーを持ってきてくれた。ジョニーと仲良くおやつタイムである。
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(見よ、このお手本のようなオスワリの姿勢を!おやつがかかっていると、ケンはとてもキビキビ動く)

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(笑顔のケン。ジョニーもやってきた)
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(美味しかったね。)

Tおばさんから、サツマイモ(ご近所のお庭で収穫したもののおすそ分け)、お手製の梅ジャム、お紅茶を人間用にもいただいた。Tおばさんによると、今、渡り鳥ならぬ「渡り蝶」というのが神戸近辺にもやってきていて、アサギマダラというらしい。写真を後で送ってもらったのだけど、薄い青紫色の地にアゲハ蝶みたいな模様が入っていて、とてもきれい。おばさんの近所の公園で何十羽も飛んでいるらしい。

ジョニー、また家に遊びに来てね。














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by himarayasugi2 | 2018-10-20 10:37 | | Comments(0)

連休中の柴犬

この三連休中にケンをシャンプーに連れていった。いつものトリマーさんのところである。お店の近くで散歩中の黒柴の「クマ」くんに会った。
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クマくん、6歳。若くて、ぐいぐい来る。
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ケンは、怖いけど興味があるから後ろからそろりそろりと近づいて、お尻のにおいを嗅ごうとする。クマくんがすぐに気づいて、「君、誰?」と振り返る。
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ケン「な、なんでもないです」クマくん「ふーん」

モジモジケン↓
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モジモジするケンに興味を失う、クマくん。こっち向いて「この子、モジモジしているけど」とでも言いたげなクマくん。クマくん、ケンはね、怖がりだけど、必死で克服中なの。実際、ケンはクマくんが近づいても我慢して吠えなかった。友達になりたいんだけど、なかなか積極的になれないケンなのだ。クマくんは、どっしりしていて、弱虫のケンに挑発もしてこないし、吠えたりもしない賢い子だった。
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また、こっそりとクマくんのニオイを嗅ごうとするケンなのだった。

私もこのあとクマくんを撫でさせてもらった。大人しくて、でも、モジモジしないクマくん。男の子っぽい。

シャンプーのあとは、芦屋浜へ行く。夏の間は暑くてこんなところはなかなか行けないから、久しぶりだった。ケン、嬉しそう。
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ケン「芦屋浜、来たよ!」
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ウキウキ!

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躍動する丸いお尻。
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プリプリ。

「ケンちゃん!」と声をかける。
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なぁに?

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ケンは、昔からよくこういう表情を見せる。何を考えているのかといつも思う。

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真剣な顔で、一歩前に出て来るケン。

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また行こうね。

シャンプー後のケンは、丸くて、ふわふわでいい匂いだ。



連休中の人間の様子については、また後で。

朝ドラ:
見てる。主人公が、フィギュアスケートの坂本花織選手に似ている!ずーっと視聴しながら、これ、誰かに似てる、誰かに似てるって思っていて、やっとわかったのだ。











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by himarayasugi2 | 2018-10-09 17:14 | | Comments(0)

鳥取砂丘を後にして、宿泊するホテルに向かう。日本海側の道を走行している途中に、急に車のナビが混乱し始める。フリーズしたり、考え込んだりするのだ。で、道なりに走っているのに、「Xメートル先を右に曲がれ」と指示する。どこにも曲がるところなんてないのに。これは、ナビには頼れないと、スマホで対応しようにも、普段使わないからわけがわからない。ホテルに何度も電話をして(こういうときに携帯があってよかったなと思う)、3時チェックイン予定のところ、4時半ごろにやっとこホテルに到着する。

ホテルは、今年の5月にオープンしたところで、看板も建物も新しい。最近オープンだからこそ、2日前でもまだ空室があったのだ。このホテルは、あっという間に人気になって予約困難の宿になる予感がする。ケンは、「カフェに来たのだ!」と勘違いして、嬉しそう。ホテルのスタッフに「僕、ケンちゃん、よろしく」と愛想ふりまくり。

ぎりぎり予約の取れた部屋は、このホテルの一番安い部屋なんだけど、これで十分である。広くて、アメニティもそろっていて、清潔で、お洒落である。ラウンジでのウェルカムドリンクも美味しかった。ドッグランの芝生もよく手入れされているし、各出入口に設けられた犬の足拭きとか、傘とか、犬のトイレ関係の備品とか、犬のことをよく知っている人がアイディアを出したのだなとわかる。ケンのお陰でこういう素敵なホテルに泊まれるのだ。
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(ラウンジでウェルカムドリンクをいただいていたときのケン。ケンにはスタッフから、お洒落なおやつをもらう。)
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(朝食と夕食をいただくレストラン。天井が高くて、開放感がある。)
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(客室にて。「今日はここに泊まるの?」となにか問いかけるような顔のケン。)
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(部屋に入ったところ。夫は早速、iPadを見始める。Wi-Fiが使えるのだ。これで一番狭い部屋、実際とても広い。私が立っているところの後ろは扉で仕切られていて、トイレ、洗面所、部屋のお風呂がある。広い広い。)

部屋のお風呂とは別に、温泉の大浴場が2か所ある。夕食前に1度、寝る前にも1度入浴する。大浴場へは、夫と交代で行く。ケンを部屋で一人にしないためだ。

夕食は、レストランでみんなでいただく。夕食だけ、ケンの分もホテルで頼んでみた。チキンハンバーグセットらしい。ケン、大喜び。
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(これは八寸。デザートを含めて全部で10皿のコース。お魚は鰆の西京焼きで、お肉は豚の角煮で付け合わせにトリュフのはいったスモークしたジャガイモ?か、何かだった。地元の食材をふんだんに使ったコース。ものすごくボリュームがあって、満腹になる)
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(これはおつくり。とても新鮮で、美味しかった。甘海老、ほんとに甘い。)
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(おつくりの次にきたのが、いちぢくの田楽焼きで、これ、めっちゃ美味しい。他のテーブルでも、「これ、美味しいわー」という声が聞こえてくる。)
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(これは、30分かけてじっくり火を通した地元のサツマイモの1本揚げ。これも、熱々で、めっちゃ美味しい。こういうシンプルなお皿が光っていた。)
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(食事中に、「僕のは?」とアピールするケン。)
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(ケンのハンバーグ。大きなお皿に入って運ばれてきたものを、私が食べやすく切って、半分お皿にいれたもの。なので、この写真と同じ量をおかわりしていた。)

翌朝、また温泉に入り、朝食をいただいてチェックアウト。蒜山高原のあたりをウロウロして、神戸に戻る。一泊二日だとやはり慌ただしい感じ。このホテルはとても快適だったけど、旅程が短い場合は、もうちょっと近場のほうがいいかな。今度は琵琶湖にまた行きたいけど。八ヶ岳に行くのなら、最低でも3泊しないと、移動に時間がかかりすぎてしんどい。でも、八ヶ岳は来年のいい時期にまた行きたい。 
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(私が頼んだ洋朝食。写真には写っていないけど、これに熱々のロールキャベツと、デザートにヨーグルトとフルーツも出て来る。あと、パンとフリードリンク。左奥のは、クラムチャウダーのパイ包みで、熱々であった。ボリューム満点で、昼過ぎまでお腹すかず。夫は和朝食にしていて、それもすっごいボリュームだった。朝からミニしゃぶしゃぶがついていたし。普通の和朝食の2倍くらいのおかずの量だった。)
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(いつもよりは写真は少な目。雨が多かったし。夫がその代わりに、ビデオカメラをえらく回してくれた。)
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(最後の写真は、そばの花畑。道の駅で、ピオーネのジャムとそば茶と新甘泉という甘い梨を買って帰った。すっごく甘くて、美味しい。水臭くないのだ。)

鳥取砂丘が私的今回の旅行のハイライトだったような。

宿泊したホテル:狗賓(ぐひん)https://guhin.jp/
アメニティが充実していて、化粧品を忘れたとしても、全然平気。シートマスクまであった。犬のお洒落おやつ(添加物なしの、お肉を干しただけのシンプルでいいおやつ)も部屋にあったし、至れり尽くせり。お料理も美味しかったし、温泉もよかった。スタッフもみんな親切。







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by himarayasugi2 | 2018-09-17 11:11 | | Comments(0)

この連休、長期で神戸を離れられなかったため、八ヶ岳は諦めて、どうしようかと考えていた。せっかく夫が14日の金曜に休みを取ってくれていたので、ダメもとで犬と泊まれるホテルをあれやこれやと検索していたら、鳥取のホテルに空室があった。予約をいれる。鳥取ありきではなくて、空室ありきで始まった今回の一泊二日の旅行だけど、ケンにとったら9年ぶりの鳥取であった。普通、飼い主が鳥取出身とかでもない限り、神戸在住の一匹の柴犬が2度も鳥取を訪れることって珍しいのではないかな。最初、琵琶湖近辺で探していたのだけど(ケンと2回行ったことがある)、さすがに2日前では、以前行ったホテルは満室だった。

犬と宿泊するホテルを選ぶ場合、絶対に妥協できないポイントがある。それは、食事のときも犬と一緒におれるかどうか、である。犬と一緒におれるのは、客室の中だけと限定しているホテルが意外と多い。その場合、食事はレストランで取る場合、犬は客室でお留守番になる。これだと、なんのために犬と一緒に泊まれるホテルを予約したのかわからなくなる。別料金を払ってもいいから、部屋食にしてもらって、犬を留守番させないようにできるホテルもあるけれども、そういう措置を取っているところは、少数派である。

今回泊まったホテルは、そのような点で飼い主を一切不安にさせることはなかった。大浴場以外は、全て犬と一緒におれるし、ドッグランも2か所もあったし、スタッフもみんな犬が好きで、犬に優しかった。(宿泊ホテル:https://guhin.jp/ 後編で詳しく書く予定)

予報はずっと雨だったけど、意外と雨に降られたのは、車で移動中の間だけで、車から降りて休憩、観光をする間は、かろうじて止んでくれていた。

ケンにとっても私たちにとっても9年ぶりの山陰である。あまり人も車もない。道は空いていた。

まずは、鳥取砂丘に行く。夫は行ったことがあるけど、私は初めて行く砂丘である。空は曇っていたけど、あとで曇りで正解だったことに気付く。

鳥取砂丘、砂しかない。ミニ砂漠である。自分でもよくわからないけど、こういうなんの障害物もなく、開けたところに立つと、えらくテンションが上がる。思わず、わーっと叫んで駆けだしたくなる感じ。ケンはちょっと歩いただけで、「僕、砂丘あるかへん」とボイコットである。砂を歩くのが嫌いなのだ。芦屋浜でもいつも嫌がるし。夫(砂丘は2度目)が、ケンとその辺を適当に散歩してくれると言うので、私一人で砂丘の端っこまで行ってくることになる。わくわく。
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(歩き始め:すぐ目の前にある丘に行って、さくっと海を見て戻ってくる予定であったが、)

とにかく、あの端っこの丘を上がって、日本海を見るぞーっと、速足でぐんぐん歩く。砂の坂だって、ぐんぐん歩く。あれ?意外と遠い。
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(歩くわりには、近づかない。左の緑っぽいのは、オアシスらしい。)
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(歩いても、歩いても、端っこが遠い)
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(ちょっと近づいたか)
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(丘に到着して、日本海を見る。わーい。ここで興奮した私は、3回自撮りをしたのだった。)
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(映っている人は、知らない人)
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十分に日本海を堪能して、ケンと夫が待つ方向を振り返ると、歩き出した地点が、びっくりするくらい遠い。ここで、私の脚もかなり疲れていることに気付く。
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(矢印のところに夫とケンがいる。あまりに遠くて、びっくりすると同時に、疲れがどっとでる。)

障害物がない砂丘は、距離が近いように見えるのだが、実際はかなり広くて、海が見渡せる丘の頂上までは遠い。でも、近いと思って張り切って歩いてしまうから、砂に足を取られたりして、知らない間に体力を消耗してゆく。帰りは思わず楽そうな道を探してしまった私。これ、天気のいい気温の高い日だったら、絶対に水筒とか、帽子、日傘を装備していないと、熱中症になるなと思う。途中で気分が悪くなったとしても、引き返す地点があまりにも遠く、どうしようもなくなる。砂漠で、遭難して死亡する人の気持ちが一瞬わかったような気がした。砂丘の入り口にも、そういえば大きな看板で、「水筒と帽子をちゃんと携帯しているか?」とリマインドしていたことを思い出した。曇っていてよかったわー。私の無謀な駆け上がり方だと、途中で干からびるところだった。

やっとのことで夫とケンが待つ地点へ戻る。ケンは若い女性に撫でてもらったりして、ご満悦だったらしい。チェックインまでまだ時間があるので、私のリクエストで岩井窯へ行く。
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岩井窯のクラフト館は、山の中の素敵な施設である。かわいい秋田犬もいた。気に入った器があったら、買ってもいいかなと思っていたのだけど、ちょっとばかし、高い。素敵な器は、相応の価格で、旅先でえいやっと買うには、やや決断する時間が足りない感じだった。
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(かわいいワンコがいた!)
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(どこを切り取っても素敵)
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(周辺は、ずーっとこういう感じの道。このあと、ナビが盛大にくるってしまって、なかなかホテルにたどりつけなくなる。)

岩井窯を後に、いよいよホテルへ向かう。車に乗った途端に雨が降り始める。ナビが途中でおかしくなって、迷って何度もホテルに電話をして、1時間以上も遅れてやっとこチェックイン。

後編に(多分)続く。
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by himarayasugi2 | 2018-09-16 11:52 | | Comments(0)

ここのところ、エアコンをまったく必要としない。やっと夏が終わったらしい。昨日などは、窓を開けていたら寒いくらいだった。7月、8月は、いつも緊張していた。部屋が暑くなりすぎないように、ケンが熱中症にならないように、人間がバテないように、などなど、気をつかうことが多すぎである。いつのころからか、夏は罰ゲームみたいに感じるようになった。神戸では、夏はあまりにも暑すぎるのだ。

涼しくなるのはよいのだが、今度は天変地異が続く。これ、落ち着くのだろうか。

寝るときにエアコンをつけなくてもよくなった。すると、ものすごくぐっすりと眠れるようになった。ぐっすりと眠れているから、昼間に眠気も感じないし、今までのように午後10時を回ると眠くてどうしようもないということもない。一度も起きずに7時間眠れて、で、夜も布団に入るまではずっと活動的で、でも入ったら、さっさと眠れるのだ。素晴らしい。夫も今朝、最近ぐっすり眠れるから、体が軽いと言っていた。

夏の間は、かなり疲れが体に蓄積していたと思う。起きても、しばらくはボーっとしていたし。無理に体を動かしていた感じ。これくらいがいいな。暑くなくて、寒くなくて。

実家の庭の竹が、大変なことになっている。雨が降るたびに、ほぼ一晩で、メートル単位で伸びて、裏の家のテラスに突き刺さるようになる。切ってもすぐ伸びるのだ。さっき、蚊に刺されまくりながら、裏のお宅に迷惑をかけているもの2本を手探りで下から伐採した。この竹に枝切りハサミがたどり着くまでにも何本も細い笹みたいなのを切りまくる。この竹、必要なのか。

先日、ランチに行ってとても美味しかった会席料理の「由門」、今月の16日で閉店である。それをきいて、あわてて先週、夜に大雨の中食べに行った。美味しかった。建物の持ち主の事情らしい。板長やスタッフは、またどこかでお店をやってくれるのかな。できたら近くで開いてほしいけど。

http://yumon.co.jp/ 終わっちゃった。残念。

まだまだ暑かったころに撮った、あくびをするケン。ちょっと力が入ったみたいで、偶然連写となった。
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「ん?」









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by himarayasugi2 | 2018-09-11 11:33 | | Comments(0)

今年の夏は、異様に暑いためにケンの朝散歩は、夫が6時前後に行ってくれている。もう、朝も8時を過ぎると暑くて犬にとってもよくないのだ。ご近所の方もそう考えているようで、早朝散歩のほうがよく犬に会うらしい。夫が早朝散歩のときにコース途中で会ったご近所の三色柴犬トリオのみなさん。
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ハクちゃん、マイちゃん、トチちゃん。マイちゃん、トチちゃんは兄妹だそう。トチちゃんは一番社交的で、真っ先に駆け寄ってきてくれる。ハクちゃんはちょっとシャイなんだけど、控えめに挨拶してくれる。マイちゃんは、お兄ちゃん二人を見てマネっ子をする。みんなとてもいい子で、かわいい。

ケン、まだ眠そうな顔だ。
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ケンは朝が早いから、午前中は二度寝をしている。お昼を挟んで、午後は夕方まで三度寝である。ダイニングテーブルで作業をする私の方を見ながら寝ているケン。
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シャッター音で、目を明ける。
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気がついたら足元にやってきた。
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(背中の白っぽい毛は、浮いてきたアンダーコートで、手でひっぱればすぐに束で抜ける。家中、ケンの毛だらけの夏。)

どーん。
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(気持ちよさそうだから、音をたてられなくて、ずっと座りっぱなし。)

先日のユーカリと自生している百合を生けた画像が残っていたからアップ。意味なし。
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(草屋根の上にもこの百合は咲いていて、10本に花が20個くらいついている。でも、花は咲いたらすぐに終わる。)

朝、5時か6時台の光だと、なんてことないガラスも幻想的で綺麗だったから撮影した。構図がいまいちだけど。
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(昔、雑貨屋さんで買った安物のガラスも、朝の光だとちょっとかっこよく見えた。)

また暑くなってしまった。エアコンはもういれた。ケンは1階で寝ている。Spotify、聴きすぎて、あっというまに月の15時間無料枠を使い切ってしまった。来月まで待つはめに。しょうがないので、ユーチューブを飛ばして聴いたり、あきらめて普通にCDをかけている。









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by himarayasugi2 | 2018-08-21 08:47 | | Comments(0)

ひっつく柴犬

ダイニングテーブルで文献を読んでいたら、視線を感じる。ケンが1メートルほど離れたところからじっとこっちを見ているのだ。なにか話しかけたいような、訴えたいような顔である。「ケンちゃん、こっちおいで」と手をヒラヒラさせたら、少し考えてから、トコトコと手のひらの下に頭を持ってきた。ヨシヨシと撫でてやると、背中もこっちに向けてきたので、ハイハイと背中もマッサージしてやると、クルクル回って、私が座っている椅子の足元にどっかりと腰を下ろした。
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椅子にひっついているから、動けない。ケンがせっかく落ち着いているから、動かないようにしてしばらく読む。

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ケンの横顔。ほっぺたがむぎゅっとなっているのがかわいい。首には、保冷剤を仕込んだ豆絞り。柴犬とか日本犬のこのほっぺの持ち上がった「むぎゅっと具合」が好きという人は多い。

かわいいかわいいかわいい。


やっと辞任:
ボクシング連盟の会長が、やっと辞任した。辞任会見が3分だった。この人、よくこんなんで組織のトップにおれたなと思う。というか、よくこんなんにみんなついていっていたなと思う。おそらくこの人、何がわるかったのかさっぱりわかっていないまま、とりあえず「辞任」したのじゃないかな。

で、今朝この人のインタビューをテレビで見て笑ってしまった。

レポーター「体調はどうですか?」
連名元会長「キツイですね、でも私は死ぬまでキツイとかシンドイとか言いません」

「キツイ」って言うてるやん。テレビの前も中もこれには総ツッコミだった。


綾瀬はるか:
『義母と娘のブルース』を視聴した。綾瀬はるかがとってもいい。この人のことを初めていいなと思ったのは、『JIN』の咲役を見たとき。どんな役をやっても「あ、この人、いい人なんだろうな」っていうオーラが出てしまうのが、すべて+になっている。そういう役を選んでいるのかもしれないけど、何を演じても、ひたむきで、清潔感があって、温かい、品がある。このドラマ、素敵な話だ。来週も視聴する。 










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by himarayasugi2 | 2018-08-09 19:09 | | Comments(0)

ずっと雨/最近の柴犬

わかっている限り、少なくとも木曜の朝の時点で降っていた雨は、現在まで1秒も止まることなく降り続いている。近所でも「避難指示」が出ているし。亡くなった方もいらっしゃる。これ以上被害がでませんように。そして、雨も止んで欲しい。

スマホに何枚か画像があったので、最近のものをアップしておく。

まず、ヒヨに見つかるまでは3日に1度は順調に収穫できていたブルーベリーのある日の収穫量。
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(これ、以前にブログにアップしたでしょうか。重複していたらスイマセン。)

暑くなったある日、ケンの冷え冷えマフラーを巻き始めた。来週から暑くなるので、またケンに巻いてやる。
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(豆絞りに、保冷剤を巻き込んで、それをケンの首に巻いてやる。笑顔のケン。ケンはこれが冷たくて気持ちいいことを知っているので、巻くときはとても協力的で、自分から首を押し付けてくる。)
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(テーブルの上が信じられないくらいぐちゃぐちゃなので、映せないところだらけ。ケンも暑くてぐったり。エアコンは28度設定で扇風機と併用である。今年は、サーキュレーターのいいやつが欲しいかも。)

昨日の夜、寝室に行ったら、ケンが熊のぬいぐるみを自分でベッドに持ち込んで一緒に寝ていた。かわいいから撮影する。
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「僕のクマちゃん」
(ケンは最近は、このクマのぬいぐるみが気に入っているみたいで、よく持ち歩く。)
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(このあとクマちゃんの上に顎をのせて眠っていた。)






死刑:
昨日、オウム真理教の死刑囚7人の死刑が執行された。サリンがまかれたあの日のことはよく覚えている。あの朝は、夫と私は荻窪から丸の内線に乗り、私は新宿で降り、霞が関で日比谷線に乗り換えの夫とそこで別れた。夫が霞が関についたら、少し前にサリンがまかれた後で、駅は騒然としていて、駅員は「入ってこないでください、すぐに地上に出て!地下鉄は止まります!」と叫んでいたという。みな「テロらしい」「爆弾らしい」とヒソヒソいいながら、地上に出たら、夫の目の前に見たことのない光景が広がっていた。たくさんの救急車と、道路一面敷かれたブルーシートに横たわる大勢の人の姿が飛び込んできた。上空にはたくさんのヘリが飛んでいて、夫は「なにがなんだかわからなかったけど、恐ろしいことが起こったんだなってわかった」と今でも話してくれる。夫はオフィスまで歩いていって、一足早く西新宿のオフィスにいた私に電話をしてきた(当時は個人で携帯などもっていなかったのだ)。「すぐテレビ見れるか?霞が関がすごいことになっている」
休憩室に行くと、すでに大勢の人が画面を見つめていた。あの日、1本早い地下鉄に乗っていたらと思うと、今でも脚が震える。荻窪時代に経験した最も恐ろしい出来事だった。

オウムのやったことは、7人の死刑執行だけでは償いきれない。あんな形で家族を奪われた人、心身に傷を負った人の悲しみ、苦しみは、そんなことでは癒されないと思う。ああいったカルトの恐ろしさを、サリン事件を知らない世代にも伝えて、あのような集団が二度と現れないようにする必要がある。












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by himarayasugi2 | 2018-07-07 10:04 | | Comments(2)