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ヒマラヤスギ雑記

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今朝笑ったこと/腹八分目

今朝笑ったこと

ケンと朝散歩をしていたら、小学生男子が2人、おしゃべりしながら後ろから近付いてきた。

男子A「じゃあな、次は、ピザの反対は?」
男子B「ザピ!」
どうやら、逆さに読んだらどういうのかを正確に答えるゲームのようである。

男子A「合ってる。じゃあ、次はちょっと難しいで」
男子B「なんや?」
男子A「駐輪場の反対は?」
男子B「……」

いきなり難易度上げてきたので、男子Bは答えられない。横で聞いていた私も笑いをこらえるのに苦労する。私も「ええっと、すぐでてこーへん」とオタオタする。小学生、面白すぎる。


腹八分目

串かつは好きだけど、ここのところ年に一回も行かなくなっていた。大昔、役員秘書をしていたとき、海外のビジターの夕飯に交替で付き合うということがあった。私も1日、同じ事業部の女子とビジターと串かつを食べにいった。お腹がいっぱいになったらコースをそこで終わらせるというスタイルのお店を予約していく。そのときはコースの串は全部で27本だった。そして私だけ27本完食したのだった。一緒に行った女子に「経費だからって、遠慮なさすぎ」と後で言われた。だって、お腹がいっぱいになる前にコースが終わってたんだもん。

10年くらい前、芦屋にあった串かつ「のぐち」(今は閉店か移転)でも、コースを完食しているのだが、そのときは「あ、結構お腹いっぱいだわ」となった。もういい年だし、満腹になるまで串かつを食べるっていうのは卒業しなくては、やはり腹八分目で「ここで、ストップします」と言うのが、スマートではないかと思いはじめた。で、先日、三宮に久しぶりに串かつを食べにいった。とても雰囲気がよくて美味しいお店だった。ジャズが流れているし。大人のお店って感じ。こういうお店ではなおさらスマートに振る舞わなくてはと思い、腹八分目というところで、「私、次の串でストップしますね」といい女風に告げたら、「次が最後の串です」と言われた。結局、ここでも完食。美味しかった。ご馳走様。

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蒸しアワビの生うに載せとか、白子とか、はまぐりとか、どれもこれも美味しかったわー。

長くなったので、書けなかったことはまた後日にでも。

食べに行ったお店:
http://sannomiya-kushikatsuishihara.com/
三宮はほかにもいろいろあると思う。あとおすすめは「鍵」という串かつ屋さん。小さいころに連れていってもらった。このときはさすがに途中でストップした。









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# by himarayasugi2 | 2018-06-05 17:05 | 雑感 | Comments(0)

当事者意識が薄い私

今朝の日経新聞の文化欄に、井上荒野さんの「ヒデキは死なないと思っていた」というタイトルの文章が掲載されていた。とても面白かったので、共感したところなどを中心に引用する。

井上さんは、長野に別荘を購入したそうで、現在リフォーム中らしい。もしかしたら、八ヶ岳の母の山荘などもある自然郷の中かなぁとか、もしそうだったらご近所さんになっていいな、とかとか思っていた。「長野」「(別荘が)池のほとり(美鈴池かも?)」「山の中腹」「車がないと動けない」というキーワードから、勝手に想像したのだけど。そんな立地は長野には山ほどあるか……。

井上さんは、ネットの保護犬、保護猫の里親募集サイトを見てこう考えてらっしゃる。

(引用開始)里親の応募条件も細かく並んでいるのだが、その中にたいていは「60歳未満の方であること」という項がある。ありていに言えば、動物より先に寿命がきてしまう可能性がある人、数年で世話をする体力気力が失われてしまいそうな人はご遠慮くださいということだろう。
 私はまだかろうじて条件に適っているけれど、譲る側が安心するような年齢でもない。少し前まではこういう条件を見て、ああそうなんだな、歳をとってから犬や猫を飼いたいと思ってもむずかしいんだな、と気の毒に思っていたのに、今はその気の毒な人に自分がなりつつある。(引用ここまで:太字はヒマラヤスギによる)


この「気の毒な人に自分がなりつつある」っていう箇所が、特に刺さる。井上さんより少しばかり若い私ではあるけど、いつのまにか歳をとって、あらゆることの「気の毒な当事者」に近づいていっているのは、最近特に気付いている。たとえば、私は大昔の大昔、@コスメという化粧品の口コミサイトが立ち上がった当初から、化粧品を買う前にはよくこのサイトで検索して確認しているのだけど、口コミを年齢で絞り込み検索するときに、私の年代の口コミが、なんだか「特別枠」というか全体の口コミにおいて「少数派」的な立ち位置になってきているなと最近特に思う。たとえば、35歳頃のときは、28歳から39歳までで口コミを絞り込んで検索していた。なぜなら、口コミが多すぎたから。でも最近は、上限の「~69歳」まで広げないと、あまり口コミがなかったりする。

井上さんの文章はさらに続き、

(引用開始)孫ができれば自動的におじいさんやおばあさんになるのかもしれないが、そうでない場合は、いつからだろう。私は今57歳で、来年は58歳だから、ある日突然80歳になるわけではない。57歳の続きとして、1年ずつ歳が増えていくだけなのだから、80歳になったとしても、自分を老人だとは思っていないかもしれない(その場合は、老人は90歳からだと思っていることだろう)。(引用ここまで)


ふふふふふ。わかる。わかる。わかる。私の場合、精神年齢が中学生高校生くらいで止まっているので、世間が私を見て普通に判断する印象(ザ・中高年)と、自分の意識(昔から変わっているつもりはない)に「乖離」がある。「乖離」は結局、死ぬまで埋まらなさそうで、傍からみたらどれほどまでに「イタイ」人か、考えただけで怖すぎる。上に抜粋した井上さんの文章は、そういう気持ちを鋭くついているなぁと思った。

引用文が長すぎて、他に書こうと思っていたことは、また後日にでも。 









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# by himarayasugi2 | 2018-06-03 14:02 | 雑感 | Comments(0)

タックルしてくる柴犬

ケンは今年の春で推定12歳になった。散歩していても、「お年ですか」とときどき声をかけられたりもする。ゆっくり歩いている様子からそう思ったようだ。でも、ケンは3歳ごろでも、散歩で引っ張ったりすることはなくて、いつもゆっくりと歩いていたので、私としては、これはおっとりしたケンの性格なのだと思っている。

ケンは、2008年秋に推定年齢2歳で、我が家にきたのだが、半年くらいはあまり心を開いてくれていなかった。でも、だんだん甘えてきてくれるようになり、今は10年前からは考えられないような仕種を見せてくれる。そのひとつが、「むーむーさん遊び」である。

ケンがよく甘えるタイミングは、寝起き、留守番明け、ご飯欲しいとき、ご飯食べたあとが多いけど、突発的に甘えるということも多い(普段はクールなツンデレ柴犬なんだけど)。「むーむーさん」もこのときに仕掛けて来ることが多い。パソコンをしていて、ケンの視線を感じるなーと思って振り向いたとき、すぐ近くにケンがモノ言いたそうな顔をしてこちらを見上げていたら、「むーむーさんしよう」と言っているときが多い。で、私は床にしゃがんで膝をついて、両手のひらを上に向けてケンにむかって「おいで!」というジェスチャーをすると、ケンは頭から私のおへそや太もものあたりに突っ込んでくる。で、「むーむー」いいながら、体をくねくねさせてこすりつけてくる。私はケンの耳の後ろや背中、お尻、胴体などをヨシヨシとマッサージしながら、「むーむーさん♪」と歌ってやる。すると、ケンも「むーむー」いいながら、しばらく体をどーんと預けて甘えてくれる。飼い主、至福のときである。

気分屋のケンは、日によっては「そんなにむーむーしたくない」ときもある。でも、飼い主がしたいときは、しぶしぶ付き合ってくれる。そのときでも、しつこく「むーむーさん♪」と歌い続けると、ケンも途中から楽しくなってくるみたいで、「きゃは♪」とテンション上げてひっついてくれる。

先日、ちょっとお留守番が長かったときがあった。帰宅したら真っ暗で、玄関をあけてもしばらくケンは出てきてくれなかった。どうやら奥で寝こけていたらしく、眠そうな目でゆっくりと歩いておむかえしてくれた。靴を脱いで上がって、「ケンちゃん、寝てたん?」とか適当に話かけると、急に嬉しくなってきたようで、尻尾をブンブンふってその場でステップを踏み始めたので、「ケンちゃん、むーむーさんしよか?」としゃがんで「おいで♪」の合図をしたら、いきなりすごい勢いで、頭からタックルしてきた。あまりに勢いがあったので、タックルを受けて尻もちをついてしまった。ケンはそれでも、「むーむー」いいながら、ぐいぐい、ぐいぐい、と頭と体を押し付けてくる。廊下で転がったまま、外出着を毛まみれにしながら、げらげら笑いながら、ずっとケンを撫でていた。むーむーさんの度に、こんなに甘えてくれるようになったんだと思う。嬉しくて涙がいまだに出そうになる。 








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# by himarayasugi2 | 2018-06-01 12:41 | | Comments(2)

流行りすたれ

大学院に進学したのは、つい昨日のことのようだけれども、実は8年経っている。その間、通学路も含めた大学の教室内外の学生の装いとか持ち物みたいなのを目にしているのだが、かなり流行りすたれみたいなのがあることに気付く。

装い:
あまり大学生の装いをしげしげと見ないのだけど、いつのまにか流行が終わっていたものがあることには気がついている。ひとつは、真夏でもいつでもミニスカートに黒のレギンス?トレンカ?タイツ?を女子学生が履くというもの。同期だったA嬢、C嬢などもよくミニスカートに黒のレギンスを履いていた。真夏でも!ひとつ年次が上の女子も、やはり黒足だった。ミニスカ黒足の理由を訊いたことがあって、そのときは「日焼けを避けるため」「生足は出せない」という答えが返ってきた。その流行は、知らないうちに本当に終わっていて、今やキャンパス内で黒足を見かけることはない(←私は、しばらく前から見たことない)。今、何が流行っているのかはよくわからないけど、ミニスカ黒足の代わりにちょっと前からは、やっぱりガウチョパンツ(ワイドパンツ?違いがまったくわかりませんけどね)を履いている子がすごく多いなと感じる。

2-3年前?に私もリュックを探していたときに、学生の背中にいつも注目していた。そのときは、Anelloが女子の背中を席巻していた。その次によく見かけたのが、カンケンバッグである。どちらもアラフォー以上が背負うのには勇気がいる感じだった。その前には、Marc by Marc Jacobsと書かれた布のトートバッグをよく見かけた。Tandeyのタグのついたトートとかリュックを持っている子もいたいた。

で、今もリュックがとても多いなと感じるのだけど、上記ブランドのものは少数派になっている。今は、特定のブランドにあまり集中していないように見える、あるいは、それとすぐわかるようなブランドロゴが入っていないだけかもしれないけど(学生には高めのマリメッコのリュックを背負っている人もたまに学内で見かける)。今は、わりに本格的な大きめの黒リュックを、肩ひもを長めにしてウエストの位置に底部がくるくらいに「だらーん」と落として担ぐスタイルが多い。実は、私も2個目のリュックが欲しくて、そのときは黒い、そっけないようなアウトドアブランドのものがいいかなぁと思っている。まえにヘリーハンセンのショップで見かけたリュックとか、かっこいいなーって思っている。

持ち物:
私が大学院に進学したての頃は、授業にPCを持ち込んでいる人はほぼゼロだった。が、昨日の某先生の授業で、PCまたはタブレットを持ち込んでいなかったのは、私だけだった。うちのゼミのM1女子は、iPadに専用のキーボードをつけていて、それがノート代わりである。訊くと、タブレットは携帯用で、家にはマックがあるとのこと。他は、みなパソコン(マックが優勢)がノート代わりで、いつもほんとカッコいいのだ。私は、いつもルーズリーフの束とファイルを持ち歩いていて、パソコンよりも重いと思う。薄いパソコン、欲しいかも。小さいの欲しい。欲しい、欲しい。薄いの欲しい。そして黒いタフなリュックにいれるのだ!

すごく重いバッグを肩からかけて長時間歩いていると、なんだか体が歪むような気がする。やっぱりリュック移動は楽だ。またうだうだ悩みそう。







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# by himarayasugi2 | 2018-05-30 16:48 | モノ | Comments(0)

叱ってくれる人

私がいる大学では、博士号授与後も研究室に所属できる制度がある。IDをいただける。一年ごとの更新である。もちろん、年限はある。でも短期間でも所属がもらえるというのは、とてもありがたいことで、G会もこの所属でエントリーできるし、あとは、IDをもらえるので図書館や大学の施設の利用も今まで通りできる。

引き続き本ゼミはできるかぎり出席することが求められている。本ゼミ以外では、私は某先生のゼミに引き続き参加している。なので、ほとんど今までと変わらない生活である。某先生のゼミは、年々人数が減り(就職がよくなると院生が減少する法則である)、ものすごい頻度で発表が回って来るようになった。その準備のため、相変わらず発表の前の晩はヘロヘロになってしまう。以前は学位をとった人は、このゼミの参加を遠慮するところがあったけど、今は少人数だし、そういうことはないみたい。

蒸し蒸しした中、某先生のゼミに出る。

今年度から始めたテーマについて、山のようにアドバイスをいただく。全部貴重なアドバイス。こういうアドバイスは、某先生でないとできないものだ。私がいくら頑張ったところで某先生レベルの研究なんてできんし、広い視野からテーマを俯瞰することもまだまだできない。どうしても近視眼的になる私には、某先生みたいに厳しく、ぴしゃりと「それは違います!」と言い切ってくれる存在は必要だ。

さきほど、『ちちんぷいぷい』を視聴していたら、半年に1度、75歳の元上司と飲みに行くことにしている50代の男性が、番組の取材にこのように答えていた「この年になったら、叱ってくれる人がどれほど大切か」と。彼が代表をつとめるビジネスについてやら、いろいろなことをこの75歳の男性に相談しては、叱られているらしい。このインタビューを見て、某先生のゼミに参加し続けている私と似ているなと思った。

叱られたくてゼミに出ているのではないし、いつも叱られているわけではないけど、某先生は厳しく、的確なので、自分のやっていることが正しい方向なのか確認にもなる。ときどき「おおおおおお」というようなアドバイスももらう。そうやっていただいたアドバイスのおかげで、袋小路から抜け出たことが何度もあった。

厳しいことを言ってくれる人は、貴重だ。そして、私のような楽な方に流されやすい人間は特に、そういう人が必要だ。まー、ちょっとしんどいときもあるけど。










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# by himarayasugi2 | 2018-05-29 18:36 | 雑感 | Comments(0)