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ヒマラヤスギ雑記

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舞台とか

研究室の先輩、Yさんが出演される舞台を観に夫と某所へ行く。私が入院(大学院に入ることをこういっていいのかどうかは不明)以来、何度か案内をいただいていたのだが、なんだかんだで都合がつかず、行くのは今回が初めてである。観劇である。

収容人数は50人くらいで、演技者と観客は狭い空間にいる。段差のない一室が演劇の舞台である。観客のすぐ目の前で演技が行われ、迫力があってちょっと怖いくらい。詳細はあまり書けないけれども、とてもよい舞台だった。というか、最後の方は感動して泣きそうになった。演技者と観客の距離がほとんどないので、空気が濃密で、気がついたら観客も劇中にいるかのように錯覚する。椅子と小さなテーブルだけの舞台装置なのだが、演技でそこに存在しないものが見える気になるから不思議。セリフはよどみなく、歌声はのびやかで、これこそ生で観る価値ありといったものだった。今まで観劇といえば、劇団四季とかそういった大劇場での観劇しか経験がなく(古いところではベルばらを宝塚で観た)、こういう演技者の息遣いが伝わるような小さな空間で間近に観劇するのは初めてである。夫もそうだったみたいで、あとで「だからこそ、よかった」と感想を言い合ったのだ。演技者は普段はそれぞれ別の劇団で活動していたり、パフォーマンスを指導されていたりする演劇人ばかりであった。Yさんは歌がとても上手なことは知っていたけれども、演技も素晴らしかった。大学でのYさんと全然違う。こっちのYさんもいい!

脚本はオリジナル脚本である。とてもいい話で、泣ける。脚本を書いた人は、若い女性で、舞台後にちょっとお話したのだけど、これが初めての脚本らしい。脚本以外に演出も担当していて、自身も役があってその演技もよかった。研究室関係では同期T君とK君(就職して社会人)も来ていたので、夫と私と4人並んで仲良く観劇した。土曜のY女史のピアノといい、日曜のYさんの舞台といい、表現できるっていいなぁと実感する週末だった。

舞台の後、脚本家が出題した舞台に関連するアナグラムを解いて、お菓子をいただく。Yさんが、「絶対にヒマラヤスギさんはアナグラムを解いて賞品をゲットして帰ると思ってたんですよ~」と笑いながら言われた。期待を裏切らない私である。

夫とこういう小空間演劇にはまりそうだねと帰り道に話す。Yさんの次の舞台も観たいかも。

夜テレビ:
その日の夜、夫が何気につけたテレビで「KAMIWAZA」(神技)を披露して競うという番組をやっていた。私は最後に披露したスイス人の神技しか見ていないのだけど、これがすごかった。あれを言葉で説明するのはあまりに難しいので放棄するけど、印象的な場面は、最後に完ぺきにバランスのとれた状態の木の枝の先に載せていた1本の鳥の羽を取ると、今まで静止していた木の枝のオブジェが、ガラガラと崩れた瞬間である。あの大きな木の枝オブジェが、空気のように軽い1本の羽で均衡を保っていたことがよくわかるシーンだった。単なる芸の域を越えていて、寓意的なパフォーマンスにすら見えた。あらゆることのバランスを保っているのは、大きくて声高な存在ではなくて、1本の羽のようなその他大勢の存在なんだなとか、わりと考えたりもした。
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(土曜日にK女史からいただいたスイトピーとかをチューリップと混ぜて生けた。ゴージャスになった。)
# by himarayasugi2 | 2013-02-18 08:46 | エンターテインメント | Comments(0)

ワインを少し飲んだ

昨日は夜にお客様をお迎えした。ずっと外で飲みに行こうといいつつあまりに多忙のため(私でなくて、相手が)平日の夜だと集合が遅すぎて、ゆっくりできないため、週末に家飲みにしようとなったのだ。K女史とY女史が遊びに来て下さる。二人ともワインが大好きなので、最初はチゲなべにしようと計画していたのだけど、いろんなワインと合うようにちょこちょこおかずを変えたほうがいいかなとなって、「なるべくワインに合うメニュー」になるように夫と二人で努力する厨房となった。今回はビールを誰も飲まなかったというのが、我が家では初である。

メニューは、ローズマリークラッカー、クリームチーズ、レバーソーセージ、菜の花のおひたし、ニンジン二種のサラダ、アボカドとタコ、焼きレンコンと色々野菜のアンチョビソース、ニンニク煮豚と煮玉子、リガトーニのラグーソース、魚介のパエリアにした。反省点としては、リガトーニのラグーソースは、リガトーニがアルデンテすぎたことと、ソースが少なかった。他はおおむね好評だった。煮豚とパエリアは夫作。パエリアは前日に鯛のアラからスープをとって気合い十分に準備していた。美味しかった。あのパエリア鍋でサーブするとわりと盛り上がる。それから、ワインは5本あく。私はちょっとずつ味見させてもらったくらいなので(それでもグラス1杯以上は飲んだけど)、実質3人で5本あけていて、うち1本は夫とK女史であけていたね。もう、べろんべろん。K女史とY女史からワイン2本と苺とケーキとお花をいただく。いつもすいません。
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(寒い時期にチューリップを飾るのはなんか好き。お客様をお迎えしたのだが、お花をさらにいただいて、この後、結構豪華な感じになった。)
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(盛り付けのしょぼさには目をつぶるとして、ニンジン二種のサラダ。紫ニンジンとバジルと有機なんとかニンジンで作る。これくらいしか食べる前の料理の写真がないのだ)
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(パエリアの写真を撮ろうとしたら、気がついたらこういう状態であった。見苦しいので小さめの写真に)
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(いただいたケーキ、美味しかった)
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(消費したワイン。いただいたワインも用意したワインもどれもとっても美味しかった模様。私も全種類試飲。)

ケンちゃんを時折なでつつ、喋りつつ、酔いが回ってからは踊って歌って、でピアノの上手なY女史がリクエストに応じていろいろ弾いてくれる。ドビッシーとかショパンとか、歌謡曲とか初見でなんでも弾けるから、調子にのっていろいろお願いしてしまう。うちのピアノは殆ど弾いてもらってないから、ピアノも嬉しかったみたいで、とてもいい音だった。調律してないから音が狂っていると思うんだけど、Y女史は「全然狂ってませんよ」と何度も言っていた。今度は楽譜を持ってきてもっと色々弾いてくれるとか。嬉しい。ドビッシーはいいな。CDで聴くよりもやっぱり生演奏である。

Y女史が「せっかくケンちゃんがピアノ聴いてくれるから、『小犬のワルツ』を弾きます」といって弾いてくれる。曲の間ずっとピアノの近くで聴いているケンが、ビクターの犬みたいだとK女史大騒ぎである。あとは酔っぱらって大変やった夫のギターとセッションもしてくださって、歌うし踊るしで深夜まで元気いっぱいであった。楽しかった。で、今朝はちょっとお疲れ気味の私。しかし、今日もまた出掛けるのだ。
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(ケンは夫のギターの音はあんまり好きでないけど、ピアノは好きみたいで弾いている間はずっとピアノのそばにいた。静かに聴いていてとてもよいこだった。写真は『小犬のワルツ』を弾いているY女史とそれを見守るケン)
# by himarayasugi2 | 2013-02-17 09:03 | | Comments(0)

柴犬考察/いろいろ

柴犬考察:
先日、グリーンドッグで見学したアークの里親会で見た犬のうち、白い和犬ミックスとビーグルはとても活発だった。人が来たら、「コンニチハ」と笑顔で挨拶しに来てくれるし、挨拶がすめば会場を楽しそうに、ぐりんぐりんと動き回って遊んでいたのだ。で、2匹ともよく水を飲む。それをアークのスタッフの人に言うと、まぁ、動き回るし、アハハアハハハハとずっと笑顔だと喉も乾くということだった。ケンは1日のうちでテンションが上がるときって少ないので、水もそんなに飲まない。かけっこの後などはちゃぷちゃぷと飲むけど、1日の水分摂取量は少ないと思う。赤血球の数も多く、獣医さんから血液がどろどろにならないように、水分は食事にも気をつけて摂取させてと言われている。なのでいつもスープご飯にしたり、ヤギミルクを多めに作ってやったりする。ケンはテンションが低いのだ。気ままで、甘えたくなったらふらっと現れる。こっちが甘えたいときは、わりと迷惑そうな顔することもある。猫みたいだなと思う。ツンデレなのだ、柴犬は。そういう柴犬が大好き。

ケンはお散歩の途中に犬に絡まれてもめったに吠えたりしない。が、たまに「おい、今メンチ切ったやろ」とイキルときもある。めっちゃ大きな犬、ドーベルマンとかゴールデンとかとすれ違うときは、「ボク、見てないから、君もボクのこと見ないで」といった感じで「見て見ぬふり」をして黙ってやりすごす。それから、ヨーキー、トイプー、チワワ、ミニチュアダックスといった小型犬とすれ違うときは、だいたい向こうの方から「おい、そこの柴犬、こら、お前だよ」とぎゃんぎゃん吠えてくるのだけど、それは完全に無視する。これらは同じように無視しているようで、実は違うと考えている。大型犬とすれ違うときは、勝負は最初からついているので、怒らせないように「空気」となってその場から離れようという意図がある(想像だけど)。小型犬のときは「相手にしない」と決めているようである。その他、中型犬でもあまり気にせず黙ってすれ違うのだ。

では、このテンションの低いケンが売られた喧嘩を買ったり、たまに喧嘩を売ってしまう相手はどういう犬かというと、やっぱり柴犬が多い。相性の悪い犬というのもいて、遠くで見えたらすれ違わないようにすることもある。柴犬の飼い主さんはみなそういうことはわかっているので、さっとリードを短くもって道を譲りあうのだ。柴犬の友達を持つことはケンには難しそうだけど、いつか犬友が出来たらいいなぁと思う。Tおばさんちのトイプーのジョニーが我が家に来たときは、結構仲良くできていたけど。
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(現在のパソコンの壁紙はこの写真。最近、立て続けにぬいぐるみのお腹が裂かれてしまって、オペばかり。またケロが入院した。)

柴犬が好きな人にはたまらないタンブラー見つけた!妹に昨日教えたら、かわいいと感想をもらえたのでここでも紹介。
http://remblr.tumblr.com/
暇があったら見ているのだ。

いろいろ:
オリンピックというのは、めちゃくちゃ公平で清廉潔白で透明性の高い場所だとずっと思っていたのだけど、運営母体はそうでもなさそうな印象をここ数日で受ける。マイナーかどうかで外す種目を決めることは適切なのか。そして14人だけで密室で投票で決めるやり方も適切なのか。マイナーであるという評価基準が曖昧である。ロビー活動をした種目が生き残れるなど、マイナーの定義が、運営母体にあんまりお金が入ってこない競技、みたいにしか聞こえない。人によってマイナー競技というのは異なる。逆に、メジャー競技というのはある程度一致すると思う。プロ競技としての場がすでに確立されているものこそ、もう外したらいいやんって思う。マイナーだから外します、じゃなくてマイナーだからこそオリンピックが盛り上げていったらいいと思う。そういう場所だとずっと思っていた。
# by himarayasugi2 | 2013-02-16 08:49 | | Comments(0)

バレンタインと無関係だった1日

久しぶりに大学の図書館へ行った。試験も終わっているし、今はおそらく1年でもっとも図書館が空いている時期だと思う。行く前に目当ての本が貸し出し中でないかどうか自宅のパソコンからチェックする。延滞している本があったので鞄に放りこむ。あっちゃー、この本、めちゃくちゃ重かった。往路からして岩を肩に載せているようだ。

案の定、図書館もキャンパスも閑散としている。樹木やバラの剪定の業者の方が学生よりも多い。図書館に行き、何冊か書架から取り出してパソコンデスクへ移動する。ジャーナル検索サイトで来学期からやろうかと思っているテーマで検索する。結構よい論文と記事があったのでダウンロードして印刷する。本は1冊だけ借りることにする。それでも論文の枚数が多いので、帰りの鞄もまた重くなる。大学の近くに住むお母さんたちが大学構内の芝生の上で子供を遊ばせていた。一人の子供が「お母さん、おやつ!」と叫ぶとお母さんが「あれだけXちゃんにチョコレートもらったのに何いってるの」とたしなめた。そうすると、「チョコレートはおやつじゃない!」と叫ぶ子供。そうだった、バレンタインだった。

駅に向かって歩いていると、営業っぽいサラリーマンが洒落た紙袋をいくつももって歩いていた。あれ、絶対にもらったチョコだね。紙袋が全部違うし。と、前を歩いている女子大生もお洒落な紫色の袋を大切そうに持って歩いていた。きっと今からチョコレート渡してデートか?と妄想しまくりである。地元の駅に戻り、スーパーで買い物をしていたら、スーパーの館内放送で、「本日はバレンタインです!バレンタインディナーにステーキ!」と狂ったように繰り返していた。それを聴きながら玉ねぎとニンジンを籠にいれる。その日の夕食にまで「バレンタイン」とつけてステーキを売ろうだなんて、商魂たくましい。

自宅で印刷した論文を整理する。優先的にどんどん読むべき文献コピーに論文などを「Working」と書いたファイルボックスに入れる。今日からちょっとずつ読み始める。やはり読まないといけないものがある状態もいいと思った。シュウロン資料のファイルにある論文もこちらの箱に入れておこうとファイルを出してきたら、紙切れが入っていた。Tさんのお姉さんからのメールを印刷したものだった。Tさんはすごい勉強家なんだけど、お姉さんも勉強家で、50歳を越えてから大学院に戻り修士を取っている。私が修士をこの年でやるというのをTさんから聞いたお姉さんが、励ましてくれたときのメールだ。一部抜粋。

・・・原著を読み込んでいく過程で自分なりの発見があって、たとえささやかであってもその種を「なぜ?」「どうなっているの?」と追求すると光が必ず差してくれると思うのです。結果的に自分にしか書けない論文が生まれています。きっと。自分から楽しむということをできるだけ心がけて・・・

メールをもらって、とても嬉しくて、印刷してシュウロンの作業用のファイルに貼っていたものだ。ファイルを広げるたびにこれを読んで、頑張ろうと思ったのだ。「自分にしか書けない論文」というフレーズがかっこいいやんとか思ったり。しばらくこのメモのこともすっかり忘れていた。新学期が始まる前のタイミングでまたこのメモを目にすることができてよかった。

雨である。今日は用事がたくさんあって外出は必須なのだ。うんざり。ケンと短めの散歩に傘をさしていく。ケンは私が傘をさすとぴったりと私の足元について歩く。傘の下にいると濡れないことをわかっているのだ。ただ、雨が降っているとウンチをしてくれないので、これはまた空の様子をみてケンをまめに連れ出さなくては。
# by himarayasugi2 | 2013-02-15 08:31 | 雑感 | Comments(0)

誕生日のおくりものなど

2月は母の誕生月である。毎年、母の日(&父の日)と二人の誕生日に何か贈るのだけど、いつも事前に何が欲しいか訊く。夫の両親もそうなのだが、何が欲しいか訊ねればいつも、どこに行けば買えるのかよくわからないもの、自分用で買うにはちょっと贅沢かなというもの、ニーズはあるけれどもそれを満たす商品が具体的に思い浮かばないもの、といったものをリクエストすることが多い。過去のリクエストでは、夫の父からは「卓球クラブの人達がよくきているポケットがたくさんついたナイロン製の前ジッパーのベスト(←めっちゃ具体的、よほど気になっていたのだろうか)」とか「卓球用のかっこいいポロシャツ」などがあり、夫の母は「街歩き用の小さめのリュック」とか「かわいい折り畳み傘」とか、ジムに着てゆくスポーツウェアなどをあげる。使えるものがやっぱりよいのだ。

私の父の過去リクエストには「かっこいいステテコ」「脱衣所においておける安全なヒーター」があった。母は「ティファールの電気ケトル」とか「新幹線の清掃で使っているハンディクリーナー(マキタのやつやったかな)」とか新聞や雑誌の切り抜きをとっておいてリクエストするときに渡してくれる。で、今年の誕生日は何がいいか訊ねたら万年筆だという。どれにするかも決めていた。切り抜きを見せてくれる。ネットで買うとちょっと安くなるのだけど、本体の色とかペン先のサイズとかは実際に見ないとわからないだろうということで、昨日は一緒に買いに行ったのだ。試し書きをして、本体のサンプルを見てどれがいいか決めてくれたので、それをその場で購入した。一応、リボンをつけてもらう。そしてその場で渡した。これは妹と私からのおくりもの。母はこれからいろいろ書こうと思っているとか。使えるものでよかった。

私はいつも105円のゲルインクのボールペンの青、紺、黒を愛用している。0.5から0.7の太いもの。結構消費する。中学入学のときのいただいた万年筆があるけれど、ほとんど使わなくなって何年も経っている。もう使わなさそう。文房具店でも万年筆コーナーはちょっと別の場所にあり、落ち着いた雰囲気だった。黒いスリムなコートによい革靴を履いてよい革の鞄を持った持ち物にこだわりのありそうな初老の紳士が、10万円近い万年筆を真剣に見ていた。この人、書くお仕事をされているのだろうか。以前、小説家(現在開店休業中だと思う)の知り合いが、「やっぱり万年筆はモンブラン」とかって言っていたから、万年筆に強い思い入れを持つ人はパソコン主流となっても一定数はいるのだと思う。

母と無印良品のカフェで4品お惣菜をチョイスするランチを食べ、ドンクで「バターブレッド」(*1)とハードトーストを母は買い、それから父のバレンタイン用にフロインドリーブのクッキー詰め合わせ(小耳をいれてもらう)を私が買い、母はアンリシャルパンティエでフィナンシェ詰め合わせを買う。チョコは妹が買ったらしいので、母と私は焼き菓子にしたのだ。デパートのチョコレート売り場はすごい人だった。サンチカのゴディバも人だらけ。私は夫のバレンタイン用にワインとローズマリークラッカーを買って、母と二人でスーパーに寄り一緒に帰宅する。

*1:ドンクのバターブレッドは私は食べたことがないのだけど、見た目は普通のバターロールで、真中にバターが入っているらしい。母によると、いつも売り切れているとか。このパンを買いに来る人は、どうやら焼きあがりの時間に買いに行くようにしているらしい。母も知っていたのだ。きっと売り切れていたときに店の人に聞いたのだろう。この日は、最初のドンクではあと35分で焼きあがると言われたので、2軒目のドンクに行って無事購入する。もうほとんどシェルフにはバターブレッドはなかった。なにゆえそんなに人気なんだろう。今度買ってみよう。隠れたヒットなのかも。
# by himarayasugi2 | 2013-02-14 08:58 | モノ | Comments(0)