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ヒマラヤスギ雑記

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とにかくがんばってこ

朝起きてニュース見て、水原氏が大谷選手の口座から盗んだお金がほんとは24億円だったことを知って、「嘘(白目)…………ええええええ」と変な声が出る。当初は7億円とされていたのに。桁が増えてる。7億円がいっきに安くなる感じ。7億円っていくら?、みたいな。

報道をざっくり見てわかったのは、水原氏は計画的にばれないようにお金を盗んでいたということ。アメリカで口座開設の際に細工するわ、電話で大谷選手になりすますわ、通訳である自身の立場を最大限に悪用している。大谷選手の自分に対する絶大な信頼を利用して、まだ英語が完ぺきでない大谷選手を騙し、大谷選手が努力して積み上げてきたものを汚し、盗んだお金で賭け事をやっていたなんて、最悪最低。なんと罪深いのだろう。ほんとにだめだよ。無関係の私ですら心がキリキリする、とても嫌な気持ちになる。大谷選手の心の傷はいかほどか想像もつかない。

依存症とはそういう病気かもしれないけれども、彼はただの哀れなギャンブル依存症患者だからしょうがない、ですませられない。大谷選手の身に危険がおよぶ可能性もあったのだ。水原氏はそういうことわかっていたのだろうか。

胴元と水原氏のメールのやりとりの内容は、ゾッとするものだった。「これで最後」「ほんとに最後」「最後の最後の最後の最後」って立て続けにバンプを懇願するメールを送っている自分がおかしいことに気がつかなかったのか。行間からにじみでる狂気!このメールのやりとりが一番怖かった。これが現実。この怖さが依存症の怖さなのだと思った。

水原氏が裁判所に出頭した日、大谷選手はHRを打ち、5打数3安打。吹っ切れたのかな。すごいメンタルだと思う。先日インタビューで、一連の賭博事件がメンタルや打撃に悪影響をおよぼしたのではと訊ねられ、「メンタルを言い訳にしたくない、それも含めて技術」と答えていたのを見た。いやいやいやいや、いろいろ耳が痛い。彼はあらゆるものから野球を切り離せる、あるいは切り離す人なんだと思った。なにがあってもベストパフォーマンスだけを目指す超人鉄人。今年もなにかタイトルを取るんじゃないか。取って欲しい。


ちなみに明日は今永選手が先発ピッチャー。
がんばれがんばれがんばれがんばれ!
みんながんばれ!

連続もののドラマはめんどくさいから視聴しないと公言していた母が、『虎に翼』を毎朝視聴している(BSで1週間のまとめも視聴していた)。ムック本かなにかを読んだのだろうか、とてもドラマに詳しくなっている。山田よね役の人がなんであんなに背が高いのかと、質問の意図がよくわからない答えようのない質問をぶつけてくる。

私「もともと背が高いからなんじゃないの」←答えてない!

そして母は、主人公の寅子の兄が頼りないことを不満に思っている。「どうしてお兄さんはあんなにたよりない感じなの」とかあと、松山ケンイチのことを「裁判官かと思ったら判事なんでしょ、どうして裁判をこっそり覗き見してるの」とかとか、答えようのない質問の嵐。私に訊かんとって。

とてもよい天気だけど、やることがあって家で作業している。はぁ(ため息)夫はバンドの練習。今晩から『花咲舞が黙ってない』が始まる。夫はこのドラマ、杏が主演のときからお気に入りで、めちゃくちゃ楽しみにしている。

今日は午前中から荷物がもう4つも届いた。インターフォンが鳴るたびに1階玄関まで急いで降りる、というのを4回やりました。
















# by himarayasugi2 | 2024-04-13 16:06 | 雑感 | Comments(0)

謝罪する力

職業差別発言で辞任に至った某県知事は、もと大学教授だったらしい。どこからどうみても職業差別としかみえない発言についても「都合よく切り取っている(←全然切り取ってないけど)」「撤回はしない」と粘ってはいたけど、結局、謝罪、撤回に追い込まれたのは報道の通り。おそらく、本心では全然自分は悪いと思ってないであろう。こういう人って大学教授によくいるタイプなのかと考えたのだが、別に大学教授じゃなくてもこういう人は存在しているとは思う。ま、学会とかで「人格攻撃をしている意識が全くないけど、とにかく人格攻撃しまくり、問題発言しまくり」のセンセーはたまに見かける。とにかくこの手のセンセーは人の発表の場を借りていかに自分が優れていて、学識が高いかをひけらかすためだけにいる(ようにしか見えない)。

こういう「絶対に謝罪しないマン」をニュースとかで見かけるたびに、某先生のことを思い出す。

某先生は、先生の専門分野において何年も前からレジェンドであり、神様のような方である。そしてめっちゃ厳しい人でもある。もう10年近く昔、某先生のゼミで某学生がめちゃくちゃ叱責を受けることがあった。その場に居合わせた学生全員が震えあがって、いたたまれなくなるよな激しい怒りの言葉の数々。でも、それは某先生の誤解というか、勘違いで、それを伝えようにも怖くて誰もそれを某先生に話すことができない。

そのとき、1人の某後輩が、全身の勇気を振り絞って某先生に震える声で、それは某先生の誤解であって当該学生にはまったく責任がない旨、必死で説明した。某先生はきっと取り合わないだろうと誰もが思ったとき、「…そうでしたか、私の考え違いだったのですね……○○さん、申し訳ありません、ごめんなさい」と即座に謝罪をされたのだった。おおおお、先生が謝っとる!びっくりだけど、あのとき教室にいた人全員が、「やっぱ某先生、さすがや」って思った。事情を理解したら、すぐにきちんと謝罪できる某先生は、やっぱり素敵だと思った。普段、学生に筋を通すことを厳しく求める某先生は、自分にもきちんと筋を通されるのだった。先生は信用できると思った。間違いを指摘されたときにどう振舞うかで、その人の器がわかると思ったのだった。(この某先生話、昔ブログに書いたかもしれない、記憶があやふやすぎ。でもあまりに衝撃的な出来事なのでリアルタイムでは書いてないかも)

なので、いつまでもいつまでも「おれは悪くない、悪いのはおれの言葉の意味をまちがって解釈している下々のモノなんだ」と言い張る某県知事が、幼稚で滑稽でダサイやつにしか見えないのだった。






個人的に:
海を渡ってMLBでプレイしている日本人選手はみな同じように応援している。ニワカもいいとこだけど、今永選手の魅力的な人柄に最近気がついたのだ。野球はよくわかってないけど、コメントとか話し方とか、状況を俯瞰していて知的で、かつ個性があって楽しい。今永選手のインタビュー記事とか追いかけちゃっている。NHKのインタビュー映像も、なかなかよかった。真冬で半袖で投げるのも、昭和の頃の元気な小学生みたいで。勝ちまくって欲しい。
















# by himarayasugi2 | 2024-04-10 15:16 | 雑感 | Comments(0)

桜と小さい犬と4年前のケンと

なぎを連れて桜を見に行ってきた。少し車で行った先の桜の名所の後、近所の「ケンの桜」も見に行った。下痢が治ったばかりなので、あまり長時間歩かせないようにと獣医に言われているので、車を利用して効率的に回る。

近所の桜の名所は人がいっぱい。満開に近いもの、当然である。
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桜をバックになぎを撮影するのに四苦八苦。リンゴで釣ってなんとか撮れた。
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「りんご、もっと欲しいかも」

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「りんごーっ!」ツンと上を向いた鼻が伊藤沙莉にそっくりだと思っている。

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この桜の公園は住宅街にあって、この公園に面したお宅は本当に羨ましい。部屋の中からいつもこんなに美しい桜が見れるなんて。いいないいな。

この後、近所の「ケンの桜」へ移動。
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抱っこして撮影。

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すぐ近くに花見をしている家族連れがいてにぎやかだった。ケンを撮影していたいつもの場所にブルーシートを敷いていたためそこでは撮影できず。ちょっと残念。

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帰り道の桜。


4年前のケン。「ケンの桜」の前で。ケンの桜の写真ではこれが一番好きかな。柴ドリル(ぶるぶるとすること)の瞬間の写真で、耳がぴよーんとなびいている。
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ケンちゃん、天国で元気にしてますか。なぎちゃんを見守ってね。




MLB:
メジャーリーグで日本人選手が大活躍している。これから、日本人選手がいるチーム同士の対戦も多くなりそう。私は先発ピッチャーが日本人選手の場合、やっぱり勝利投手になってもらいたい。でも、対戦相手がドジャースの場合、大谷選手にはHR打ってもらって、打点がついたらいいなと思っている。ドジャースが負けても大谷選手個人の打率と打点と本塁打のスコアがよかったらええやん、という。来年以降、大谷選手が二刀流をする場合は、まー、一人でバッターもピッチャーもやるってことで大変やしドジャースが勝ったらええやんって。メジャーに行った選手全員が活躍して評価されたらいいなと思って応援中。今永選手のコメントがいつも面白いと思ってみている。














# by himarayasugi2 | 2024-04-07 18:51 | | Comments(2)

朝から六法全書で泣く

『虎に翼』の第五回。

寅子の母、はるは、寅子が女学校にいる間に見合いをさせて婚約までもっていきたいと次から次へと見合い話を持ってくる。女の幸せは結婚であり、学をつけすぎて行き遅れることほどみじめなことはないと言う。はるは、寅子が明律大の女子部で法律を学ぶことを最後まで反対していた。絶対に許しませんと。

しかし、「甘やかされたお嬢さん、どうせ泣いて逃げる」という娘への桂場の発言をきいたはるは、「お黙んなさい!」と啖呵を切る。ぴしっと。進学の最大の障害が、最強の援軍に変わった瞬間だった。どうしよう私の涙腺が緩み始める。そして予定していた見合い用の振袖ではなくて、六法全書を寅子へ買いあたえる。ここで泣いちゃった。はるがかっこよくて。嬉しくて。

はるは、賢すぎる寅子が、自身の賢さを隠さないまま世の中に出ていくことが心配で心配でたまらなかったから、寅子を「見合い→結婚→良い奥さん」のレールにのせて幸せになって欲しかった。でも、地獄を見てでもやりたいことをするという寅子の強い意志を認めずにはおられなかった。聡明な愛する娘を侮辱する桂場の発言も許せなかったのだろう。そんなこと言わせてなるものか、はるは「すん」とするのをやめてしっかり意見を桂場にぶつける。寅子ははるに似たのだ。「すん」とした仮面を脱いだはるは、強くてしっかりしていてやっぱり賢かった。

この時代法律で社会的に「無能力者」とされていた女性が、本当の自由を得るためには、これまでにない新しい道を女性が切り開くしかなかった。そして道を切り開くことは困難であること、でもその道の先にしか本当の自由はないことをはるは、うっすらと気づいていたと思う。はる自身は自らに期待された実家の旅館に利益をもたらす相手との結婚が嫌で、誰でもよいから実家から逃れられる相手と結婚しようと考え、実行したのだ(今のお父さんと結婚してよかったと思っているけど、とフォローしてたけど)。はるは自分の人生に満足しているというが、自分の道を見つけられなかったことに少しは後悔があったと思う。だからこそ自分で居場所を作ろうとしている寅子を、どんなことがあっても応援しようと決意したのかもしれない。

石田ゆり子は美しくてかわいらしいけど、演技という面で今まで印象に残ったことはなかった。『虎に翼』のこの第五回での石田ゆり子が素晴らしかったのは、彼女自身がセリフに共感して演技したからではないかと思う。気持ちが入ってセリフを言っていたから、視聴者に届いたのだと思う。

NHKプラスも含めて2度も第五回を見てしまった。六法全書を買ってわたすシーンが見たくて。このままの面白さを維持してドラマが続きますように。

このドラマ、通行人のセリフのない女性もなんか事情がある感じなのが面白い。悲しそうに歩いていたり、立ち止まって泣いていたりする、でもセリフも説明もない。寅子は少し気にしながらも、自分の方向へと急いでいく。何度か出てくる「橋」がなにかのシンボルのようでもある。橋は、この時代の女性の往来の縮図なのかも。腰をまげてゆっくりと悲しげに橋の上を歩く老女もなんだか意味深だ。

もう10年単位で朝ドラを視聴していなかった実家の母がなんと、『虎に翼』を視聴していた!面白いって。六法全書の回はよかったって!石田ゆり子を「あの子、いいじゃない」と褒め、米津玄師の曲も「なかなかいいじゃない」と褒め、伊藤沙莉のつんと上向いた鼻がなぎと同じであることも認めた。「伊藤沙莉ってなぎちゃんに似てるでしょ」と言うと笑って否定しなかったから、やっぱ似ているんだ。

ドラマもいいし、米津玄師のオープニングの曲もいいし、アニメーションもいいし、今のところ全部いい。この調子を維持してくれたらいいな。オープニングの最後にアニメから実写になって伊藤沙莉が、手のひらをこちらに向けた状態で両手を広げるのだけど、マネしてやったらすごく心が開かれるような感じ。




なぎの下痢はひとまず収まった。油断は禁物だけど。このまま問題がなければ週末に狂犬病ワクチンを打ちにいけそう。












# by himarayasugi2 | 2024-04-05 15:54 | エンターテインメント | Comments(2)

新年度が始まっていたここ数日のあれこれ、小さい犬不調、朝ドラ、藤井風

新年度が始まったというのに、雨ばかり。テンション上がらない。


なぎが新年度と同時に下痢に。なぎは頻繁に下痢する子なので、いつものように獣医から教えてもらったケアを開始する。フードはふやかして1日の量を四分割にして与え、朝夕に下痢止めをフードに混ぜ、毎食時にビフィラクチンをふりかけ、トイレに行きたそうなアピールを見逃さないようにする。深夜から明け方に1時間おきに「なぎちゃん、ウンチしたいかも」というアピールがあり、人間は寝不足気味。庭に出してやったり、夜中に散歩させたり。なかなか目が離せなくて、研究室の新年度の食事会は欠席することにした。こればっかりはしょうがない。なぎファーストだもん。

獣医での血液検査も異常はなく、元気だし、食欲旺盛なのであと数日で快復する見込み。なぎの下痢の原因はよくわからない。誤飲誤食?ストレス?怖い病気が隠れている?とにかく下痢と嘔吐がコンボで起こるようなことがあれば、速攻獣医に連れてくるよう言われている。今のところそれは大丈夫。


『ブギウギ』が終わり、新しい朝ドラ『虎に翼』が始まった。『ブギウギ』も楽しいドラマだったけど、『虎』も楽しくて面白い。『らんまん』をみていたときは、こんなに面白いドラマの後に『ブギウギ』大丈夫かなって思ったけど、すぐに私の『らんまん』の朝は、『ブギウギ』の朝へと上書きされた。そして今は『虎』に『ブギウギ』が上書きされている途中。優れたドラマはどんどんこうやって上書きされていくと、毎回思う。

主演の伊藤沙莉のちょこちょこした動きや、ツンと上がった鼻がなぎに似ていて、我が家では伊藤沙莉は一方的に家族同然とみなされている。『ブギウギ』はオープニングの人形が最後までちょっとキモカワイイ?のが苦手だった、唯一『ブギウギ』で好きでなかったポイント。『虎』のオープニングの曲は、なんかぱーっと気持ちが明るくなる。最初に聴いたときから、ものすごく幸せな気分になれた。朝にぴったりだと思う。『虎』も今のところ面白くって、楽しく視聴中(どうかこのまま続いて欲しい)。

ここに動画を貼りたいのだけど、他のサイトでの再生がダメみたいなのでURLのリンク



藤井風の『満ちてゆく』がとても好き。彼の歌詞はいつも心に残る。ケンが亡くなったときは『旅路』をきいて癒された。『旅路』を聴くといつもケンが亡くなったときのことを思い出す。でも悲しみに浸るというよりは、懐かしさに浸るという感じ。

この人は若いのにどうしてこういう歌詞が書けるのだろう。人生何周目なんだ。『満ちてゆく』の歌詞は、誰にでもある不安や悲しみにそっと寄り添ってくれる。そう感じる人は多いみたいで、藤井風の公式チャンネルの『満ちてゆく』のコメント欄がものすごいことになっている。読み応えがあるというか、みなさん心の内を綴られていて感情移入できるコメントが多かった。ちょっと涙が出そうなコメントもある。それだけ多くの人の心に届く歌詞とメロディなんだと思う。

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「柴犬界の伊藤沙莉こと、なぎちゃんです。お薬飲んで下痢を治します」↑寝起きで「むぅ」としているぶちゃいくななぎ。換毛期ピークで、毛がびっしりびっしりでぬいぐるみみたい。下痢が治ったらシャンプーである。

新年度、頑張ろう!

















# by himarayasugi2 | 2024-04-03 11:35 | | Comments(0)